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UNBREAKABLE | SCORPIONS | 前作は打ち込みを使用したりして、バンドの将来性を探った作品であったが、本作は従来のハードロック路線に戻っている。しかし黄金期の作風とはまったくと言っていい程ほど遠い。前作のメロディアスな部分と、ポップでキャッチーなロックが融合している。しかし誰にでも迎合しようとした産業ロックではなく、あくまでもこの作品はスコーピオンズである。 |
| 1 | HONKIN' ON BOBO | AEROSMITH | 前作の打ち込みを使用しての新たな試みから一転して、ブルーズのカバー作品(オリジナル有)となった。最初コテコテのブルーズアルバムかと思っていて、あまり期待はしていなかったが、良い意味で裏切られた。うまい具合にエアロ色が融合しており、ブルーズロック作品に仕上がっている。久しぶりに良作品に触れたように思う。 |
| 2 | THE WORKS | QUEEN | クイーンの紙ジャケリマスターシリーズ。紙ジャケで2回目、再発は私が知っている限りでも4回目である。リマスターは'01年と同じものを使用している模様。忠実にUK盤のLPジャケをブライアン監修のもと復元したらしい。まぁこの際だからと思い、HOT SPACEとLIVE MAGICを除いたコンプとなる3作を購入。後期は自分の好みと違い揃えていなかったのだけれど、この作品は多くの人が耳に馴染み易い楽曲が揃っていると思う。前作の出来と長期のブランク後に発表された作品のため、神経質に作られていると思う。良く言えばうまくまとまっている作品、悪く言えばポップでパワーが欠けている。 |
| 3 | A KIND OF MAGIC | QUEEN | この作品はハイランダーという映画のサントラでもある。しかしクイーンの一作品として聞くに十分耐えうる造りとなっている。1曲1曲は良い曲だが、1枚の作品としてはバラバラ感がある。 |
| 4 | THE MIRACLE | QUEEN | 制作中にフレディーが自分の病気を告白したという作品。そのためかエネルギーが充満している作品となっている。楽曲はテクノっぽいのがあったり、バラエティーに飛んでいるが、バラバラという感じではなく、どういう事かまとまった作品となっている。迷いがないからであろうか。 |
| 5 | HARD ROCKS IN VISION | MASA ITO PRESENTS | マサ伊藤が監修したEMI・ヴァージン・クリサリスの一昔前の楽曲集で、CD18曲、DVD18曲の2枚組。DVD目的、しかも18曲中本当に見たいのは2〜3曲であったが買ってしまった。 |
| 6 | Romance | 奥村 愛 | ニューホープバイオリニストの2作目、初回限定DVD付き。重厚さや安定感はいまひとつなものの、軽快な調べを聞かせてくれる。これ以上は普段あまりクラシックに接する機会がないので、コメントできないのが残念です。 |
| 7 | BANANAS | DEEP PURPLE | 日本盤とUK盤はCCCDであるので、US盤を購入。リッチー脱退後の作品では、リッチー時代の作品の流れを若干ながら汲む「PURPENDICULAR」もいいが、この作品もクオリティーが高い。新加入のドンエイリーも控えめながら良い方向に向かっているように思える。リッチー=パープルに固執しなければこの作品は買いかな。 |

