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前半●サンドブラスト用マスクの作り方(当ページ)
後半●サンドブラスト作業とマスクの除去(次ページ)

●深彫り用マスキングシートの作り方(3ページ目)


マスキングフィルムの作り方
乾式カラーコピーまたはカラーレーザープリンタで、原稿をブラストシートにコピーします。

※彫られる部分を白抜きでプリントします。
  (黒い部分がマスクになります)
※カラーモードにしてコピーしてください。黒のベタがかすれるようでしたら、ブルー(C+M)でとってください。

※用紙設定は厚紙モードをにします。
※ガラスの裏面を彫刻する場合は、左右逆像にします。

机の上にいらない紙を敷き、その上にコピーの4辺を囲むようにして、セロテープで貼り付けます。

※下敷きの紙も、セロテープで机に固定しておくと、動かずに作業がやりやすくなります。
メラミンフォームのスポンジにケイドライをかぶせ、ピクアリムーバー<P>をたっぶり含ませて、画像面を拭きます。
黄色い塗膜が溶けて、赤い粘着剤が見えてきます。
さらに拭き続けると、赤い粘着剤もとれて、トナーの画像だけが残ります。

※トナー以外の塗膜が全部とれたら、すぐに拭くのをやめてください。(溶けた色汚れが画像面に残っていても、全く影響ありません)
※トナーが乗っているにもかかわらず取れてしまう場合は定着不足です。最初に電気オーブンでコピーを再加熱してから行ってください。(2分以内)
必要な部分をカッターで切り抜きます。
リタックシート<A>の、裏の白い台紙をはがします。

※この後の作業で、画像の付きが悪い場合は、
 より粘着力の強い<B>タイプをご使用ください。

 (トナーの種類によって差異があります。)
透明なリタックシートの粘着面に、コピーの画像面を重ねて、ヘラで圧着します。

※写真では見えにくいですが、下に透明なリタックシートが敷いてあります。
コピーの裏面に水を塗り、30秒ほど待ちます。
待っている間、紙が浮き上がらないように、画像全体をヘラでこすりつけます。

※紙がふやけてプクっと持ち上がると、画像もいっしょについてきてしまい、細かい文字などがずれてしまうのを防ぐためです。
30秒ぐらいたったら、コピーの台紙をゆっくりはがします。

※裏面の赤い色は転写用の粘着剤です。
画像面全体に、再度たっぷり水を塗ります。

※この作業を忘れると、粘着力が十分に発揮できません。
スポンジドライヤーを粘着面に押し付け、水を吸い取って乾かします。

※吸い取った後、自然乾燥させて完全に水分を乾かしてください。(急ぐ場合はヘアドライヤーで)
これで、マスキングシートの出来上がりです。

※保存する場合は、裏面に剥離シートを当てて、ホチキスで端を止めておきます。

(マスキングシートの構造)


※トナー面にひび割れが生じることがありますが、仕上がりに支障はありませんから、無視してください。


注意事項
プリンターの機種によっては、直接プリントできないものがあり得ます。
その場合は
いったんコピレタシート<G>にプリントした画像を、ラミネーターによってブラストシートに転写して使用します。


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