夢魔獣
これは魔獣戦線におけるロールプレイング訓練ツールである。
より実戦的で気軽にできるバトルイベントを模索してフィロスが作ったものである。
魔獣戦線やそれに付随する判定方法などはすべて水無月冬弥さんが考案したものである。
概略
夢魔獣は
「夢の中で」
「実戦と同じ3人でチームを組んで」
「騎士同士が戦う」
というイベントです。

設定
夢魔獣で行われたことは全て夢です。
PCたちはそこで起こることは全て「自分が見ている夢」だと自覚しています。
この夢は目覚めると夢の中であったことを全て忘れてしまいます。

つまり、PCたちは現実でのしがらみを一切気にすることなく力を振るえるということです。
本来ありえない騎士同士の戦いも本人たちが「夢だから」と思うことで可能になる・・・といいなぁ。


夢の中の戦いで勝つことで、「見たい夢」を見ることができます。

これが戦いの動機になります。
・・・なんていうか、ドリーム?


参加形態
通常のイベント同様、掲示板にEMが書き込み、参加者は参加希望を書き込む形になります。
このときAチームとBチームに分かれて三人ずつ、合計6名の参加が可能です。

チーム分けはEMが任意に行ってもよいし、PLの希望をとってもよいと思います。
人数が足りない場合は4人戦、2人戦もありかと。


フェイズ進行
夢魔獣は以下のフェイズに分かれて進行します。
集合フェイズPC全員が集合する
第一回戦フェイズ一人目が対戦する
第二回戦フェイズ二人目が対戦する
第三回戦フェイズ三人目が対戦する
団体戦フェイズ全員で対戦する
ご褒美フェイズPC全員が集合する


フィールド決定
各フェイズがどのようなフィールドで行われるかはフェイズの最初にEMが決定する。
しかし、EMは戦闘するフィールドの決定をPCに任せることもできる。
イニシアチブで一番最初だったPCにフィールド決定権が与えられる。
決定権を手に入れた(イニシアチブで最初に行動することになった)PCはその場でどのようなフィールドにしたいか宣言する。
なお、フィールドを指定しない場合は真っ白な何もない空間(精神と時の部屋みたいな)とする。

一応デフォルトではEMが決定する戦闘フィールドですが、EM自身が参加する場合などは不公平をなくすためにこんなことができてもいいかな?とか黒さんに言われてつけてみました。
イベント開始前にあらかじめEMが決めるのか、PCが決めるのか決めておいたほうがよさそうですね。


集合フェイズ
制限時間:15分
目的:全員登場し、誰が何回戦に出るのかを決める
詳細:PC全員が登場してその後の対戦の順番を決定するフェイズです。

一応、誰が参加するのかをPC同士が確認する意味合いの場面です。
表と裏を駆使して戦う順番を決めてください。


第一回戦フェイズ
制限時間:15分
目的:相手にダメージを与える
詳細:集合フェイズで決めた順番で、第一回戦に参加することになった人が戦うフェイズです。
お互い2〜3言話したらイニシアチブを決定し、いつもどおり判定して敗者がやられるロールをしてください。
第二回戦フェイズ、第三回戦フェイズも同様です。

個人戦の場面です。
気になるあいつと戦うもよし。自分一人の力を確かめるもよし。
誰にも邪魔されないロールを楽しんでください。
ただし、制限時間に気をつけて。


団体戦フェイズ
制限時間:なし
目的:相手チームを全滅させる
詳細:チーム全員が戦うフェイズです。 全員でイニシアチブをふって、その順に行動して、先に相手チームを全滅させたほうが勝ちとなります。 やはり描写は基本的に判定の敗者が行うようにしてください。

団体戦の場面です。
これが本当の意味で魔獣戦のシミュレーションになります。
個人戦でのダメージをどうカバーするのか?
応援や全力攻撃は必要なのか?
制限時間はないです。たっぷりロールを楽しんでください。


ご褒美フェイズ
制限時間:10分
目的:ご褒美を楽しむ
詳細:戦闘前にあらかじめEMにプライベか何かで「見たい夢」を教えておいてください。
EMが適当に演出するので、勝者はそのご褒美を楽しんでください。
敗者はそれを見て悔しがってください。

勝者の時間です。
勝者は自由に振舞ってください。どうせ夢ですし。
敗者は騎士には滅多にない「敗北」を楽しんでください。どうせ夢ですし。
朝になったら全て消えてしまいます。どうせ夢ですので。



よくあるかもしれない質問
Q、観客は入れますか?
A、別にいてもいいんじゃないでしょうか。どうせ夢なので見た記憶も残りません。

Q、4人戦、2人戦ってどうやるんですか?
A、4人戦だったら第三回戦、2人戦だったら第二回戦と第三回戦を削ります。

Q、参加者が奇数人しか集まらなかったらどうするんですか?
A、EMのキャラで参加してはどうでしょう? また、元からEMのキャラが参加するかどうかを示しておくのも良いと思います。 大事なのは気軽にできることなので、そこはルールで規定しなくても状況にあわせてEMが柔軟に対応できる部分だと考えます。

Q、力の譲渡はできますか?
A、できます。通常の魔獣戦線のルールに準拠します。

Q、個人戦で、即死系能力(禁呪など)で相手の力を0以下にした場合はどうなりますか?
A、ルールに従い、受動側が描写をしてください。実際に即死するかどうかも受動側が判断して描写してください。

Q、個人戦の流れがよくわかりません。
A、以下のようになります。
個人戦開始

適当に2〜3言、RPする

イニシアチブ決定

(イニシアチブ高いほうがフィールド描写)

イニシアチブ高いほうが能動側になり、攻撃描写

受動側が防御描写

判定の結果を負けた方が描写

イニチアチブ低いほうが能動側になり、攻撃描写

受動側が防御描写

判定の結果を負けたほうが描写

個人戦終了
(それぞれの描写はEMの了承が必要だが、省略してある)

Q、個人戦の時間短くないですか?
A、本当の魔獣戦は時間との勝負です。これぐらいで妥当だとフィロスは思います。ってか団体戦にも時間制限設けてもいいかと思ってたぐらいです。




イベントログ2006年8月27日(夜真、紡生、光一、クローズ参加)
イベントログ2006年9月1日(明人、クローズ、斐桜、白杜参加)


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