このコンテンツでは、パースニップの育て方を掲載しています。
リンクページのパースニップ通信販売等と平行して利用してみてください。

当ページ内で「*」と下線のついた単語がいくつか存在します。
これは「注釈システム」といい、Javaが有効な場合のみ
この単語の上にマウスを置くとその単語の意味がわかるようになっております。


----- 1.まず、前提条件として。 -----

パースニップの発芽および茎葉の発育には温暖な気候がよいものの、
食用となる根部の発育には15℃内外の冷涼気候が適します。
したがって、盛夏の発育は十分でなく、また過湿地も不適当です。
つまり夏季冷涼の地に良品を産するので、長野県下のような高冷地帯に適しています。
土壌は表土の深い肥沃な砂壌土が適します。
とりあえず日当たりの良い所で、深く耕されたよく肥えた砂質壌土ならある程度は出来ますが、
この条件を満たさない場合は以下の育成方法でも満足いくものができないかもしれません。
そのことをよく覚えていてください。


----- 2.種を撒く。(5〜6月期) -----

*畝幅は45〜60aで、固形肥料と苦土石灰を施し深く耕した上に、500倍の液肥を流し込んだ後筋播します。
このとき、根の伸びる方向には元肥をおかずに、二条植えか畝の肩に肥料を置くようにします。
10eあたりの*播種量は5〜6g、発芽まで2〜3週間程度を要します。
発芽をそろえるため種子は一昼夜水に浸して用います。蒔いた後は1cmの厚さに細かい土をかけ、
ビニールで覆って乾燥を防ぎます。毎日*灌水を続けるとで芽が出そろう。

----- 3.栽培・管理。(7〜9月期) -----

まず密生部を、さらに2回の間引きで草丈5cmのころ株間8cmにそろえる。
追肥は500倍の液肥を10日に1度の割合で与える。 この間、土壌を乾燥させないことが重要である。
肥料は大体にんじんに準じ、堆肥、油粕、米糠、*下肥を用いるが、手に入らない場合は液肥を。
草丈2.5〜5aになったときに、15aの間隔にまで間引く。防虫作業などは特に必要はない。

----- 4.収穫・保存 (9〜11月期)-----

10月ごろから太った順に堀り上げます。 収穫時の根の太さは4〜5aがよい。冬季は貯蔵する。


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