| 見た目 |
生育旺盛な二年生まれに一年草で全株平滑。
主根は長さ45〜50aくらいで円錐形、
外皮は乳白色で脂肪光沢があり、横じわがあります。
特有の香気もあり。茎は高さ90〜130aとなり、
中空で溝がありよく分岐します。
土質によっては分岐が多く発生することもあり、
それにより商品価値が低下することも。
根葉には長柄があり、*叢生し*奇数羽状複葉、
長さ60aくらいに達し、小葉は3〜4対で無柄、
卵形または長楕円形、歯牙緑で多少分裂し、長さ5〜10a、
茎葉は*互生し基部は茎を抱くようになります。
花は小さく緑黄色で*複繖形花序に着き、苞を欠き、
花弁は5個で内側に巻きます。開花は夏。
種子は暗褐色で扁平、翼をもち、長さ4〜8_、幅3〜5_、
厚さ1_程度で1000粒重は2〜5c程。
実用的発芽力の保存年限は2年といわれています。発芽は遅め。 |
| Leaves. |
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| 味 |
食用になる白い根は香りがよく、みずみずしく、甘いが、やや苦みがある。
かぶとキャベツの芯と芋を合わせたような味わいである。 |
| 学名由来 |
パスティナカ・サティワと読む。サティワは「栽培」の意だが、パスティナカは諸説があり、
ラテン語のpastus(食料の意)にちなみ、根が食用とになることが由来するとも、
pastinum(鍬の意)にちなみ根の形に由来しているとも言われている。 |
| 栽培品種 |
多肉根の長さによって長品種と短品種があり、代表的栽培品種には次のようなものがある。
“ホロー・クラウン”-[Hollow Crown]
根は長さ45a、径15aにもなり、品質良好、豊産性でもっともポピュラーな栽培品種。
“スムース・ホワイト”-[Smooth White]
耐寒性が強く、貯蔵に向く。
“オール・アメリカ”-[All America]
純白色で、甘みに富む。
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