UP誕生の部屋
| UP(アップライトピアノまたは竪型ピアノ)がいつ誕生したのか正確にはわかっておりません。
19世紀になるとピアノが徐々に一般化し場所的な問題でより面積の少ないUPが作られるようになりました。 当時のヨーロッパではGP(グランドピアノ)の弦の部分を立てにしたピラミッド型のピラミッドピアノ、動物のキリンの形をしたジラフピアノ、またキャビネットピアノなど個性豊かなUPができました。 しかしあまりにも高さがあるためより低いUPに改良されてゆくことになります。 |
![]() ピラミッドピアノ |
![]() ジラフピアノ |
![]() キャビネットピアノ |
![]() ホーキンスのUP |
記録ではピアノの後進国であったアメリカで1800年ホーキンスがUPの特許とった事から初まります。 以後アメリカはヨーロッパのピアノをはるかにしのぐピアノ先進国へと発展してゆきます。 両者を比べるとアメリカのほうはシンプルなデザインですね。より低コストな商品となったと思います。 またアメリカはこれ以後世界一の鉄鋼工業国となるわけですがこの技術がよりしっかりしたピアノのフレームや弦を作り出す事になります。 |
| ベートーベンもジラフピアノを所有していたそうです。 どのように使用したかはわかりませんが、ベートーベンのような一般庶民の家でこのように背の高いジラフピアノが入ったのでしょうか?。 |
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