Webに潜む7匹の魔物





皆さんはネットに潜む魔物を知っているだろうか?

潜んでいる事自体知っているだろうか?

大半の方の答えは「NO」だと思う。

このサイトに来た機会に是非読んでいって頂きたい。













この「0と1」のデジタルな世界にも隠された世界がもう一つあるのだ。







そう、「−1」の世界。











俺がWebワールドにデビューしたのは去年の暮れ。

その頃はまだ、今の読者の様にWebには「0と1」だけ、つまりデジタルな世界だと思っていた。

いや、そう信じ込まされていた。



しかし、その考えを覆す事が起きた。

あれは忘れもしない、蒸し暑い夜(ほぼ朝方)の出来事だった。

日も昇り始め、サイトの更新も終わりあとはお気に入りサイトを巡回して寝ようとしていた。



睡眠時間が普通に生活している人間の3分の1にも満たない生活を続けていたせいもあって、相当この時の俺の意識は 朦朧としていた・・・・・。

そんな半生半死の状態でPCの前に座りディスプレー越しにWebワールドを眺めていた。



いつもと変わらない日々・・・



いつも通りの巡回ルート・・・



いつも最後に見るサイト・・・



いつも通りネット切断・・・・



しなかった。



いや、出来なかった。

朦朧とした意識の中、指がマウスを止めた。

今考えると果たして俺の意識がそうさせたのかは謎である。

それと同時に気のせいかもしれないが一瞬どこからともなく脳に直接響いてきた声があった。



「知レ ソシテ認メロ」



悪寒が走った。

俺は寝不足のせいかと始めのウチは無視して最後の巡回サイトを見直していた。







どこからともなく視線が俺を刺す。





痛い、痛すぎる。

耐えきれなくなった俺はネット切断を決意。

と、思った刹那俺は驚くべきモノを目撃した。







竜だ。





ディスプレイ越しのWebワールドには竜の姿があった。

画像などではない。



目は赤くぎらぎら輝き、クチからは陽炎の様な怪しい息を吐き、胴体の長さは永遠だと直感させる。



そんな竜がWeb上に居る。



再び、俺の脳に直接声が響いてきた。



「我ガ名ハ リバイアサン 我ハ−01ニ身ヲ潜メル者」

「知レ ソシテ認メロ」



声が止むとほぼ同時に俺の目の前から竜の姿が消えた。







しばらく放心状態だった。





















は?

俺は目を丸くした。

「今起きた事」と言う現実を頭が処理をするのに大夫時間がかかった。



今のは何だったんだろう。

眠いのも忘れて今起きた事を必死で理解しようと、テキストに認めた。





あの竜の名は「リバイアサン」

竜の住む世界は「−01(マイ・オー・ワン)」つまりもう一つの裏デジタルワールドと言う事になるわけだ。





大夫気持ちが落ち着いてきた。

ゆっくりと水分を摂取し再び考えた。





ふむ。

つまりこのWeb上には「0と1」だけの世界ではなく「−01」と言う世界が存在すると言うこと。

そこには「あの竜」が潜んでいるわけだ。

この事実を知っている者が現在の所、俺以外知っているのかどうかは謎。





それ以降、俺のWebライフは一変した。

探した、探しまくった。

Web上の秘境の地「−01」

















周りから「ヒッキー」と呼ばれるようになる頃には色々な事が分かった。

なんで分かったかを書くのは敢えて止めておく。

危険過ぎた。こんな思いをするのはこの世で俺だけで十分だ。







「−01」はネット人口が急激に増加しだした頃に現れたらしい。

そこには今のところ全部で7匹の魔物が潜んでいる。

そう、その一匹が「リバイアサン」、あの竜である。

この竜の正体はずばり「大手サイトが作り出した人の流れ」なのである。





詳しく説明する事にする。

今現在、Web上におけるサイトの数は数知れず。

そんな中、一際目立つのはやっぱり大手サイト。

一日の人の訪れる数は万単位。

そんな大手サイトが小さなサイトにリンク、文中リンク等を貼る時がある。

必然的に万単位の人がそのリンクを貼られた小さなサイトに流れ込むわけである。

そう、この人の流れこそがあの竜の正体。「リバイアサン」なのである。



この「リバイアサン」に噛み付かれたサイトは急激に成長を遂げる。

何と言っても「リバイアサン」に認められたサイトなのだ。

大手サイトになるのはもはや時間の問題だろう。

つまり大手サイトのWebマスターは「リバイアサン」を召喚する事の出来る人なのである。







と、まぁ竜に関してはこんな感じである。

あくまで俺の独断と偏見の調査の末に見つけだした結果だが。





残り6匹の魔物がいる。

これも既に調査済みである。

何度かこのサイトでも調査員を募集したが、結局よく考えて俺一人で探すことにした。

大勢集まった調査員希望者には本当に申し訳なかったがこうするしかなかった。

実際に「−01」に関わるモノを見たことのない人達にはやはり荷が重いと思ったからだ。





それでは発表しよう。

この際、あの竜も含めて。









@リバイアサン:大手サイトが作り出した人の流れ

噛み付かれたい・・・。





Aオーガ:休みが作り出した人の流れ

何種類か色別で存在する。詳しくは日記にて





Bサキュバス:エロサイトへ行く漢達の作り出した流れ

野郎達の熱き流れ。俺もこいつに連れられていた時期があった。





Cホウオウ:大手サイトが閉鎖された時に人の散って行く流れ

社会現象にも影響する恐れ有り。





Dヴァルキリー:サイト立ち上げて3ヶ月以内に1万hit稼いだ女性サイトオーナーに降臨する(半年以内はワルキューレ

この後、幾つかの魔物を召喚出来るようになる可能性が大。(サキュバスも可





Eオーディン:切れ味の良い優秀なテキストを作り出すタメにマスターに降臨する

結果論のケースが多い。いいテキストが作り出された後に「降りていた」って分かる。





Fスサノオウ:どんなメールやカキコにも負けない強靱な精神を持つマスターに降臨する

これが降臨すると時期にリバイアサンが召喚出来るようになる。















信じるかどうかは貴方の自由である。











これだけは言わせてくれ。















暑さで逝ってるだけです、心配しないで下さい。
2:20 01/08/05[SUN]




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