伊香保温泉「千明仁泉亭」

予報では天気が良くないので、遠出はできない。
そこで、とりあえず伊香保温泉に行くことにした。
関越自動車道渋川伊香保ICから県道33号渋川松井田線で伊香保温泉に向かう。
今日は途中で県道15号前橋伊香保線に入り、水沢観音に立ち寄る。
「千明(ちぎら)仁泉亭」の辺りを歩いてみる。
「千明(ちぎら)仁泉亭」は文亀2年(1502年)創業の伝統の宿。

文亀2年(1502年)、宗祇は伊香保温泉「千明(ちぎら)仁泉亭」に泊まっている。
同じき国に伊香保といふ名所の湯あり。中風の為によしなど聞きて宗祇は其方に趣きてふたかたけなりぬ。
「宗祇終焉記」
徳冨蘆花が『不如帰』を執筆した宿として知られている。
蘆花は「千明(ちぎら)仁泉亭」をこよなく愛し、常宿にした。
館内あちこちに徳冨蘆花の書簡が展示されている。

大正7年11月12日、若山牧水は「千明仁泉亭」から奥さんに絵葉書を出している。
日帰り入浴は1時間で1,000円。
仁乃湯(めぐみのゆ)

水深は約1メートル。湯量はたっぷり。
伊香保のお湯は鉄分を多く含んで、茶褐色をしてる。
源泉名は総合湯(混合泉)。
泉質はカルシウム・ナトリウム−硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物泉(中性低張性温泉)。PH6.4。
泉温は40.9℃。浴槽は41℃というから加熱しているのだろう。
露天風呂は14時からのはずだが、14時30分からだと言われ、入れなかった。
「千明(ちぎら)仁泉亭」から見る空

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