那須湯本温泉「元湯鹿の湯」

 高雄温泉野天風呂から那須温泉神社の所に戻り、坂を下りて、「元湯鹿の湯」に行く。


元湯鹿の湯」


拡大すると、正面の山の上に「那須ホテル」が見える。

料金は400円。本当に人が多い。

 浴槽は6つに分かれていて、それぞれ41℃、42℃、43℃、44℃、46℃、48℃と、温度が違う。洗い場も無いし、桶も無いので、そんなに長く入っていられない。だから、人が多くても、何とかなる。

泉質は硫化水素、砒素含有の酸性明礬泉。

白濁していて、PH2.2という強い酸性である。

 「元湯鹿の湯」の建物は湯川をまたいで建っている。那須温泉発祥の湯として知られている。今、那須湯本の旅館街は高台の県道17号沿いにあるが、昔は湯川沿いの「元湯鹿の湯」を中心に集落があった。松尾芭蕉が宿泊した湯本五左衛門宅跡もここにある。
 安政5年(1858年)6月14日、山津波が襲い全戸損壊又は流失した。現在は民宿街である。

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