中の湯温泉「中の湯温泉旅館」
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平湯温泉から安房トンネルを抜けると、中の湯温泉がある。


中の湯温泉は上高地に一番近い温泉。

 「中の湯温泉旅館(HP)」は中の湯温泉の一軒宿。国道158号の旧道で安房峠に向かう途中にある。標高1,500m。

 中の湯は大正4年(1915年)に創業。大正12年(1923年)に上高地入り口の釜トンネル手前で旅館としての営業を開始。平成5年(1993年)安房トンネル工事の為10月10日の営業で休館。1998年5月1日営業再開。

「中の湯温泉旅館」


建物は新しくてきれい。

早速お風呂に入る。混んでいた。

泉質は単純温泉(弱アルカリ性低張性高温泉)。泉温は46.3℃。PH7.87。

単純温泉だが、お湯は濁っている。綿埃のような湯の花が漂っていた。

夕食後、あらためてお風呂に入る。

宿の人が一所懸命掃除をしていた。綿埃のような湯の花も減っていた。

大浴場には高温漕と低温漕の2つの浴槽がある。

大浴場(高温漕)


お湯は高温漕に注がれ、低温漕に流れる。

大浴場(低温漕)


低温漕で循環し、さらに露天風呂に流れるようだ。

露天風呂は写真を撮っても真っ暗だった。

家族風呂もあったので入ってみた。


ここだけは掛け流し。入る人も少ないようで、お湯はきれい。一番よかった。

 別に完全予約貸切制の洞窟風呂ト伝(ぼくでん)の湯があったのだが、入れなかった。

「中の湯温泉旅館」は日本秘湯を守る会の宿。

 日本秘湯を守る会の温泉には随分行ったが、泊まるのは山形の白布温泉「東屋旅館」に続いて2度目。「東屋旅館」でスタンプ帳をもらおうとしたら、朝日旅行会のクーポンでないと駄目だと言われたが、「中の湯温泉旅館」ではスタンプ帳をもらえた。

 3年間にスタンプを10個集めれば、今まで宿泊した宿の中から好きなところに1泊無料で泊まれるということだが、なかなか大変だ。

「中の湯温泉旅館」の駐車場に車を置いて、上高地へ。

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