霧積温泉「金湯館」
「きりづみ館」から「金湯館」へ。
林道から「金湯館」に坂を下りて行く。
新緑に囲まれて霧積温泉「金湯館(HP)」が見える。

斜面は菫と蛇苺の群生。
蛇苺

霧積温泉「金湯館」

明治17年(1884年)、創業。
現在霧積温泉には「きりづみ館」と「金湯館」の2軒があるだけだが、当時は避暑地として栄えていたそうだ。伊藤博文は「金湯館」で明治憲法を起草した。
与謝野晶子も霧積温泉で歌を残している。
北海にむかはん汽車の声なども聞く霧積の碓氷峠
森村誠一の『人間の証明』は「金湯館」が舞台になった。
霧積温泉「金湯館」の日帰り入浴は500円。
「泉温は40℃で温めですが、源泉そのままです。」と案内された。
お湯の量に驚いた。毎分300リットルというお湯が絶え間なく浴槽から溢れ出る。
1人入っていたが、間もなく上がったので、温めのお湯に1人でゆっくりつかる。
「きりづみ館」にシャンプーはもとより石鹸も無かったが、「金湯館」にはボディシャンプー・リンスインシャンプーが用意されている。洗い場にシャワーなど無いが、そんなものは必要ない。浴槽のお湯をそのまま使えばいい。
源泉名は霧積温泉入之湯。泉質はカルシウム硫酸塩温泉。泉温は39℃。
旧泉質名で言うと石膏泉。
そのうち写真を撮ろうかと思っていたが、1人入ってきたので写真は諦めた。浴槽は無理に写真を撮るほどのものではない。
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