弁天温泉「弁天温泉旅館」
弁天温泉「弁天温泉旅館」

今日は天気も良くて比較的温かいから、那須の弁天温泉に入ろうと思って、出掛けた。
那須に近づくにつれて、雲が多くなる。
東北自動車道那須ICから県道17号那須高原線で那須湯本温泉へ。
那須温泉神社の手前で那須観光協会に立ち寄り、弁天温泉の日帰り入浴を確かめようと思ったが、弁天温泉のことは書いてない。
直接「弁天温泉旅館」に電話すると、お風呂に入れるということなので、行ってみる。
那須高原有料道路に入ると、風花が舞う。
展望台(標高1,048m)から見る茶臼岳(標高1,915m)も半ば雪雲の中。
「休暇村那須」の手前で右折し、細い山道を下る。
除雪してないので、雪道。風に雪が舞う。
こんな雪の中をお風呂に入りに来る人はいないだろう。
「弁天温泉旅館(HP)」

海抜1,200m。大丸温泉より100m低い。
弁天温泉は今から250年余り前に発見され、天保12年(1829年)に再興されたそうだ。
弁天温泉の由来
弁天温泉の創設者小林佐吉翁が新天地を求めてこの地に来住した頃のこと、ある夜夢枕に現われた弁財天のお告げによって、出で湯の有ることと地に埋もれている自分の像を世に出すよう教えられました。不思議な夢だと思いながら夜明けと共に教えられた処に行くと、そこに熱泉が湧き出ており、早速地を掘り続けると土器と共に御像が出土しました。そして、そばにある大洞窟の一部に祠を作り安置し、この霊泉を湯治場として弁天温泉と名づけられました。
弁天温泉旅館ホームページより
日帰り入浴は1,000円。
「1時間以内でお願いします。」と言われた。「1時間以内」と言っても、時間を計っているわけではない。
靴が2足脱いであった。誰もいないかと思ってが、先客がいたようだ。
浴場「ゆめのゆ」

脱衣所に脱いだ服が置いてあるが、誰もいない。露天風呂に入っているのだろう。
源泉名は弁天温泉bU号〜9号混合泉。
泉質は単純温泉(中性低張性高温泉)。泉温は48℃。pH6.4。
無色澄明だというが、うすく鼠色に濁っている。鉄分を含んでいるせいか、浴槽が褐色になっている。
湧出量は毎分210.0リットルで、自然湧出。もちろん掛け流しである。
時折、屋根の雪が落ちる音がする。
よく体を温めてから、露天風呂に行く。
雪の上を裸足で歩いていく。お風呂に入るのだから、裸足は当然だが。
露天風呂は混浴。若い男女が出るところだった。
露天風呂「河の湯」

温いが、源泉が流れ出るところは温かい。
雪が舞って、キラキラ光る。
もう1つ露天風呂「夢の湯」がある。こちらは温かった。
露天風呂「樽風呂」

露天風呂「釜風呂」

露天風呂「夫婦風呂」

すぐに1時間が経ってしまう。
遊行柳へ。
「温泉ドライブ」のトップページへ
