2001年の日記   もどる

 

 

 

 

「テレコムアニメーションフィルム」(01-12-25)

と、言えば昔、宮崎駿さんが所属していた、カリオストロの城に洗脳された我々の世代にとっては超一流のカリスマアニメスタジオである。宮崎さんが去ってからは海外向けの合作ばかりやっているから、今では相当のアニメマニアでも知らない人が多いと思うが。少し前の話になるが、10月、このテレコムアニメーションが主催している通信講座のアニメ塾の公開無料授業が吉祥寺で行われたので参加した。

講師は大塚康生さんと友永和秀さん。この人たちを見ることができるだけでも行くかいがあるというもの。大塚さんの講義がはじまった。メモをとったので載せます。

アニメに携わって45年、残る人が少ない。アニメーターの基礎力がついた後でも辞める人が多い。給料安いせいもあるが適正もある。いかに多く描けるか、というのも適性のひとつ。

アニメーターは個性的はダメ。作家として主張してはダメ。人の絵をそっくりに早く描けるかが求められる。ゴッホ、ピカソはアニメーターにはなれないと思う。

西遊記の時は仕上げが80人いた。今ならコンピュータを使えば15人で出来る。コンピュータを持ったからといって絵がうまくなるわけではない。筆、鉛筆、コンピュータ、と、ツールが変わっていってるだけである。

アニメーションは線の芸術である。中割り、動きの設計、と、順序よく学んで欲しい。ショートカットしないで、1から動かす練習をして欲しい。基礎なくしてすぐに原画になってしまったら10年20年経った時に物足りなく感じてしまう。

動きを自分のものにする。不自然、気持ちのよくない動きはダメ。単に絵がうまい人はいくらでもいる。あったかい、存在感ある動きを描いて欲しい。クレヨンしんちゃんは存在感ある。

あくまで箇条書きの私が感じたメモなので本人がおっしゃられた事とニュアンスは多少違うかもしれませんが、だいたいこんなことを語られた、と理解して読んでください。ほんとはもっとやさしく、面白おかしく話されてます。

授業自体は、コンピュータのアニメ製作システムソフト「レタス」を使って簡単な動画の中割りをするというもの。テレコムの方が実際にパソコンを使って講義されました。単純な絵柄のひよこが歩くという簡単な中割りなのですが、ひよこの足先の向きや、全体のバランス等、実際やってみないとわからないこと等、色々勉強になりました。

授業が終わってアンケートにてこずっていると大塚さんが「面白かったですか?」と声をかけてくださったので、こんな機会は2度とないかもしれないと思い、少し、質問させてもらいました。
この業界で続けるか、辞めるかの差は、やっぱり、ほんとに好きか嫌いかとの差だということと、
テレコムでの動画を描いてる人の実際の速度、例にとったのは今回の講義でも使ったテレコムの新作「パタパタ飛行船の冒険」での人物のバストショットでりんごを受け取るカットでの中割りと原画の清書も含めて計13枚くらいの作画時間。だいたい5時間くらい。1日だと遅いくらい、2日かかったらやめてもらう、と、冗談まじりに教えていただきました。ご丁寧にほんとありがとうございました。

ともかくこちとら授業を受けるだけなのに緊張しまくりで、帰り、上の階でやっていた「アリーテ姫」の原画展を見て帰るのも忘れる始末。帰りもずっとボーっとしまくり。

「電気自転車」(01-12-5)

外国では「ジンジャー」なる画期的なコケない乗り物が発表されたが、私は生まれて初めて電動自転車に乗りました。近くのディスカウントショップの試乗車。ナショナルの新型でバッテリーやモーターも小型で目立たず一見普通のチャリンコ。
乗り心地は、最初のひとこぎから、後ろからだれか透明人間か、ゴブリンに押してもらってる感じで、快感、快感、新しい刺激。初めてバイクに乗ったときの快感がありました。バイクの方が早いし便利じゃん、と、言われそうですが、バイクと違って、ヘルメットつけなくていい、右側通行、歩道通行OK、信号もちょっとは無視できたり、できなかったり、、、おまわりさんには、よっぽどのことがない限りつかまらない、と、いいことづくめの万能車。値段は10万弱。スクーターと同じくらいなのがネックだけど、、、、お金持ちになったら買おう!

「ありがたや」(01-11-29)

今回のコミティアもそうだけど、毎回イベントで何人かの人が「ゲン太の冒険の5巻以降はどうなってるんですか?」と、聞いてくれる。もう何年前に終わった漫画かも本人もわかんなくなってるくらい、5年以上前に終わった作品なのに、ありがたいことです。ああ、がんばんなきゃあいけないなぁ、と、今回はしみじみと感じました。連載中はほとんど反応がなかったので、やってることがまったく読者に伝わってないと思っていたのですが、何年経っても色々言ってくれる人がいると少しは気持ちにひっかかって人もいたんだ、と、うれしいです。っうことでスピード感あふれる冒険漫画を書きます。

 

「コミティア」(01-11-18)

コミティアおつかれさまでした受け付け時間に遅れて開催の11時までベンチで座ってました。一般のお客さんの行列が目の前にあったんですが、コミティアって行列ありましたっけ?コミケならいざ知らず、、、そんなに長い行列じゃあなかったけど行列が無くなるまで5分以上はかかってました。コミティアといえば一般の人は入り口の近くにポツポツとたむろしていただけのような気がしてたんだけど、、、、なにかあったんかな?ちなみに行列はみんな男でした。中でどこかの企業がイベントグッズでも売っていたのか?それともカリスマ作家でもいたのか?

 

「免許更新」(01-10-24)

免許更新に府中の免許センターへ。自転車こいで40分。
前は書類に貼り付ける写真を用意したもんだが、今回から今使っている免許を提示するだけでそのコピーが書類に合成され手渡される。便利になったもんだ。と、ともに免許センターの周りの代書屋はやっていけるんだろうかと心配する。
印紙購入、視力検査、免許書の写真撮影、講習、と、てきぱきと、順路にそって窓口を移動するだけで作業が進む。が、3000円程度の手数料で印紙を買わせたり、講習の手配をするだけの案内人がいたり、国の仕事は無駄が多いなあ、と思う。視力検査だけで更新もどうかと思う。お国の仕事は楽でおいしいなぁ。講習はDVDで、これはテンポ良くよく出来ていた。

「XMEN」(01-07-11)

「XMEN」を見た。漫画を見たことないので先入観なく見れた。迫害を受けてるミュータントと人類との対決になると思いきや超能力者同士の対決ものだった。迫害されているという影を背負った主人公。過去の恐ろしい記憶の夢から覚めて錯乱しするという人間くさい一面も見せる超人。であるが、武器は手からナイフが出るだけ。他のキャラクターの、眼から光線が出るとか、嵐を呼べるとかいうのに比べて地味だ。制約のある主人公も魅力的だが、もっとスーパーキャラクターでも良かったと思う。オープニング、リアルなポーランドの戦中風景。兵士につかまえられた少年が「ウオーッ」と叫ぶと近くの鉄製の門柱が超能力で曲がる。リアリズムの中に非現実的なものが入った画面は衝撃的!面白かった。

「ペンテアム」(01-05-31)

友人とパソコン入門の本を作ってる。結構資料が見つからずに困っている。最近ではペンティアムVのFC-PGA版(ひらべったいやつ)の写真がなくて困った。雑誌に載ってるのはあったのだが、昔のだったのでデザインが変わってないかと思い、インターネットで探すことにした。インテルのホームページに行った。ペンティアムがいかに速くてすぐれているかは延々と書いているのだが写真は無かった。プレスページにもない。次にパソコンショップのホームページに行った。パソコン本体やケースの写真はあるのだが、パーツの写真などいちいち載ってない。たかがカット一つの為に何時間も飛ぶ。結局、ヤフーオークションのCPUの出品の所で見つけた。みんな、自分の品物を高い値段で買ってもらおうとしてるせいかキレイに撮れている。ありがとう、ヤフーオークション。ちなみに写真をそのままつかうのではなく、カットの参考用だから著作権は問題なし。左の絵は没にしたスロット版ペンティアムとスロット版アスロン。

「フリマ地獄」(01-05-20)

調布の東京スタジアム、フリーマーケットに行った。車での出店者に犬連れが目立つ。大きいワゴン車、大きいワンちゃん、そして、家族そろってリサイクルライフ。オー!アメリカンライフ。売ってるものは、安いのだが100円ショップが、あるせいかあまり割安感がなくなってきた。同じ値段でダイソーで買えるもんなぁ。「ヤフーオークション」で○○円で売られてました!」と、オモチャを売ってるやつもいる。「じゃあヤフーで売ればいいじゃん」と、思うと同時に「そのオモチャは落札されたのか?売られているのと買うやつがいるかというのは全く違うぞ、、、」と思ってしまう。おもちゃで多いのは「チョコエッグ」と「ペプシマンのキャップ」と「遊戯王カード」チョコエッグは旬。「つちのこ」15000円ナリ。「ペプシマン」は、投売り状態。海洋堂の百鬼夜行シリーズを探すがなかなか無い。一ヶ所、水墨画バージョンの(まともに彩色してない手抜きバージョンのことを海洋堂では、格好よく呼んでる)の狂骨を定価で売っていた。だれが買うか!

「FF9ビビ」(01-04-17)

FF10が出ようというのにFF9を今やってる。FF7に引き続きFF9の世界観に圧倒される。ごちゃごちゃした世界観。これでもかというような情報量。町は絵なんかな?3Dソフトだけで作ったのではなさそうだ。うまくポリゴンの動くものと組み合わせて、やわらかい独特のリアリティをかもし出している。漫画を書いてると「ネームこそすべてである」と思い込んだりする時もあるが、この絵を見て改めて絵の力を思い知らされる。話は相変わらず暗いがビビの黒魔道師であるがゆえの苦悩は感情移入できる。ムービー、絵はすごいがタイミング、演出、おかしなところが目立つ。今劇場版作ってるらしいが大丈夫か?

「新作のキャラ空を飛ぶ」(01-04-10)  

ところで、アメリカンホームダイレクトだ。ボロ車の車検が近づいたのアメリカンホームダイレクトのHPへ行った。WEBで見積もりできるとあったので「こりゃ便利じゃん」と思ってそのページに入る。
最初に登録しないと見積もりできないということで登録する。車検証を持ってきて、これまで入ってた保険の内容について回答する。車体ナンバーとか等級とか色々書き込む。最後、登録ボタンを押したら「その他の共済」ではお見積もりできません。と表示される。この間30分以上。「その他の共済」という項目を選んだのは、今まで入ってた「全労災」の保険は選べる項目に無かったので選んだ結果。どういう理由か知らんが見積もりできない項目を最初から入れないでほしい。電話で「ティンティロリン!」と、問い合わせようと思ったが、電話での見積もりはWEB割引の対象外と書いてあったのでやめる。2度とアメリカンナントカには入らん!!アメリカに帰れ!

「たかしさま」

眼ん玉、中割りしないほうが気持ちいいみたい。

仕事のストレスがたまりにたまったので命の洗濯に秋葉原へ。小学生の時以来にガチャポンをやった。赤毛のアンのシリーズの出来があまりにもよかったから欲しくなったのだ。海洋堂のガチャポンは売り切れてたのでガッカリしてたらLAOX、GAME館の裏のガチャポンにはうなるほどあった。1800円かけて5種類全部そろえた。最後のひとつは一発で出たのでラッキーだった。しかしよくこんなに小さく綺麗に作れるなぁ、、、中国の職人さんが一生懸命塗っている姿を想像した。1個いくらで塗っているんだろうか?ツクモ、ロボコン館にも行った。こんなニッチな商売がよく成り立つなぁ、と思った。さすが秋葉原。ケース専門店もあるもんなぁ。

「トロモンスター」

鉛筆で描いてスキャナで取り込んで色を付ける。絵をA4で描いたせいか、このサイズに縮めるとえらく線が細くなった。つぶれてること山のごとし。写真を合成してちょっと豪華にしようとしたが、上の絵よりさらにとってつけたような合成になった。ちなみに写真はWinMeに最初から入ってた写真。

「洞窟の魔人」

ちょっとはタブレットにも慣れてきたようだ。と、いいたいとこだが、まだタッチを付けてうまくかけない。レイヤを使って背景を描いたがいかにもとってつけたような背景になってしまうま。みんなどうやってんだろう、、、絵を小さくすると淡彩だと絵に存在感がないねぇ。゜難しいなりよ。

「空飛ぶ岩に乗り」

パソコンは色を簡単にぬれるのがいいなぁ。今どき、ベタ塗りでいうのもなんだが、、、とある惑星での話。トレジャーハンター。向こうに走っているのは案内人。空飛ぶ岩はドラクエ7にも出てきたなぁ。波は青で描けばよかったかな。

「FF9」

寝る前の唯一の楽しみ。チョコボの「宝探しゲーム」にハマってる。手に入れた写真を手がかりにフィールド上を探し回るのだ。いくつか宝を探したのち左のような写真を手に入れた。全部海である。「どないせー」と思いつつ、広い海の隅から隅まで、せっせとつついている。これがまた楽しい。こーいうコツコツやるゲームが好き。