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最終更新日 2016-11-05

PDVD_027.jpg15年10,11月オペラ・ヴィデオ鑑 賞会第7シリーズ<東京文化会館>

89b98ay82cc8dl8fea2016_91e58ae281e959f88e4.jpg16年8月「静岡グランシップ音楽の広場」字幕監修

  NHKで、主としてオペラ番組担当のディレクターとして30年間を務め終えた後、その経験を生かし、オペラの普及振興を願って有限会社ニュー・オペラ・プロダクションを設立したのが1990年6月1日で、その後自主オペラ公演を13 回開催し、その内、日本の新作オペラとして舞台初演した演目が3本、また、依頼を受けての市民オペラの演出や舞台制作で協力したのは50公演を越え、コンサート活動でも、自主公演のNOP コンサートは52回、それ以外の依頼コンサートなども20公演を越す回数を重ねました。字幕監修はNHKの放送や新国立劇場、藤原歌劇団の公演等、50を越す作品をてがけ、杉オペラ演技研究所を設立しては新進歌手の育成にも力を尽くしてきました。殆ど徒手空拳の状態で、ここまで実績を上げることが出来たのは、周囲の皆さんのお力添えあってのことと、心から感謝しています。
  翻って、現在の日本の社会状況を見ると、ごく一部の富裕層を除き、経済の低迷が益々深刻化して、折角、一時、盛んになった各地のオペラ活動も、直接生活に結びつくものでないから、と脇に追いやられ、他の芸術文化活動と同様、厳しい状況へ追い込まれています。芸術文化がもたらす最大の効果は人間の想像力を豊かにすることで、それが即ち、「人への思いやりの心」へと結びつくのに、今の社会の荒廃が、芸術文化を軽視する報いと気付かぬ人々が余りにも多過ぎるように思います。当プロダクションは今後も力の続く限り、音楽を通じて人々の想像力をより豊かにするよう努力し続けます。

ニュー・オペラ・プロダクション 代表 杉  理 一  

更新情報

2016.9.14
・オペラ・ヴィデオ鑑賞会第9シリーズのお知らせを掲載しました。
・オペラ・ヴィデオ鑑賞会第8シリーズの報告を掲載しました。
・全日本オペラ・ネットワーク主催 東京ミニフォーラム 第2回 開催の報告を掲載しました。

オペラ・ヴィデオ鑑賞会講座第9シリーズを開催します。

■記録映像で改めて知るオペラの魅力シリーズ 全4回

2016年10月1日(土)、22日(土)、11月12日(土)、26日(土)

午後1時半~4時半 <上野・東京文化会館4階 会議室>
イメージ.jpgイメージ (2).jpg2012年の秋から始めたNOPオペラ・ヴィデオ鑑賞会講座、余所では余り見ることの出来ない、昔日の大歌手達の熱演、名場面の貴重な映像を、杉の簡単な解説付きでお楽しみいただき、御要望に応えて春と秋、回を重ねてとうとう第9シリーズ。今回も、前回講座に参加された皆様のアンケートを参考にプログラムを組みました。


■全日本オペラ・ネットワークが新たな動きを展開しています

全国のオペラ団体をインターネットで繋ぎ、芸術文化の振興に向けて活動を展開して行く上での様々な問題点を、共に考え、共に解決して行こうと、日立シビックセンターの御協力を得て、全日本オペラ・ネットワークが組織されて今年で12年目になります。

設立以来、十年間、その運営委員長の任に当たって来たNOP代表の杉が辞任、その後は、オペラ彩代表の和田タカ子さん(運営委員長)、札幌室内歌劇場の中津邦仁さん、千葉「風の丘ホール」の大澤ミカさんたち若手三人が、日立シビックセンター事務局の支援を受けて運営にあたり、杉は顧問を務めています。ミニ・フォーラムも回を重ね、活発に活動しています。

オペラ・ヴィデオ鑑賞会講座第8シリーズ 無事終了しました

■記録映像で改めて知るオペラの魅力シリーズ 全4回

2016年4月9日(土)、23日(土)、5月21日(土)、6月4日(土)
午後1時半~4時半 <上野・東京文化会館4階 会議室>

オペラ・ヴィデオ鑑賞講座3NOPオペラ・ヴィデオ鑑賞会講座第8回も、常連のお客様を中心に、たくさんの方にお楽しみいただきました。往年の名歌手達の競演など、貴重な映像を、裏方として舞台を見守った杉の解説付きでお楽しみいただくこのシリーズも皆様の熱意に支えられて回を重ねています。


全国オペラminiフォーラム in Tokyo vol.2

■「日本のオペラは今だから出来ることがある~2020年へ向けた一歩」

2016年8月6日(土)、10:00~15:00 東京文化会館4階大会議室

イメージ (3).jpg会員を中心に地域オペラの当事者たちが多数集まり、樋口裕一氏による基調講演に続き、参加者によるディスカッションでは未来に向けての提案が活発に行われました。また、フォーラム後も、参加者の交流の場がもたれ、日本のオペラの現状と未来について語り合われました。今後もこのような機会を持ちたいと思っております。