流血の抗争
(1971年 長谷部安春監督)

この作品は、日活アクションから、日活ニューアクションへと
移り変わる時期の作品という事で、音楽も「野良猫ロック」の世界だし(こればっかですが!)オープニングのテンポが良くて、任侠映画なんだけど、スタイリッシュです。これも宍戸錠さんが主演(もみあげが強烈)ですが梶芽衣子さんが、宍戸の元恋人役で出演しています。芽衣子さんは、小料理屋の女将で、宍戸さんを思い続けているけなげな女性を演じていて、こういう芽衣子さんの役柄も魅力がありです。いやぁ、ほんとに美しいワ・・・。

藤さんも、準主役(!)として冒頭から迫力の演技を見せていま
す。(ここが一番カッコよし)またしてもラストで死んでしまうんですが・・(このパターンばかり)正直言って、任侠物にはどうも興味が無いもので、最後の殆どお決まりのチャンバラのシーンには飽きてしまいましたが、出演者の中に沖雅也もいたりして、この当時は何歳だったのか不明ですが、かなり若くて初々しい感じで驚きでした。郷^冶、佐藤允なども出演しています。
(2001・11・17更新)


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