
| ◆PLASTICS / THE CORNELIUS GROUP 2007.10.29@LIQUIDROOM ebisu opening act:d.v.d (MUSICコーナー暫くやる気を失ってましたが、久々にリポしたくなりまして) ■先日、リキッドルームにて PLASTICS再結成&コーネリアス観て参りました。 チカさんは現在音楽活動から退いている為か出演はありえなかったのでしょうか?残念でしたが、 現在も変わらずカッコイイ中西さん&ハジメさんそしてベースに佐久間さんというオリジナルメンバーを生で観るのは初めてでしたし、メロンのメンバーでもあった屋敷豪太さん(アナログ持ってます←いちいちアピール)が生ドラムというのも感慨深く、コーネリアスは前作までは聴いてたものの、ライブ自体ははフリッパースの原宿・クロコダイル以来、という物凄い久々だったもので、個人的にもレアな要素がてんこもりで、会場してからは嬉しさに勝る緊張感でドキドキでした。 ■オープニングアクトのd.v.d.、初めてお目にかかりましたが、 ドラムの2人を(姿はスクリーンの中)挟んでTVゲームのような映像が映し出され 2人がゲームに興じているという見せ方が斬新で音も刺激的でした。 ■コーネリアスは森や鳥が飛んでいる疾走感のある映像とサウンドが見事に相まって独自の世界を展開。 近年は大人しいのかなと(私の中では職人技みたいな淡々としたイメージがあった) 思いきや、かなりアグレッシブに攻め入る感じで、 2003年の作品までしか聴いてなかったんですが、(しかもあまり熱心に聴き込んでいなかった) 「point」5曲目(と記憶)の演奏を聴いて、家にかえってから聴き返して改めて小山田氏の進化に驚きました。 ■PLSSTICSについては小出しに個人的な回想をしており重複するようですが、初めて耳にしたのは名曲、 「PARK」でした。(オタクな音楽仲間の男の子が作ったテープにアダムアントやバウワウワウと一緒に入っていた) テクノポップもジャンルも関係なく(理解せず)音楽に熱中していた中学生の頃の事で、(その当時はボーイジョージに狂っていたのでワールズエンドの服だとか、ロンドンのファッション事情には多少の興味はあった) 当初はUKのバンドだと思いこんでしまった位で、 (ラフトレードからデビューとも知らず、中西さんのデカダンというか艶っぽいボーカルがUKNWっぽく聴こえた)コドモの私には漠然と遠い存在のように感じたのを覚えています。 でも、とにかくこの楽曲のエモーショナルな旋律に感動したのは確かです。 現在は没個性のバンドが増え(極端なビジュアル系はいるけれど)普通がかえっていいような(和気藹々的な?)風潮だと感じますが特に70年代〜80年代初期のバンドって、兎に角個性が強く大人っぽく、フェロモン漂っていたんですよね?見た目が重要だったというか。 そして観客との間に隔たりがあった・・・オーラの塊。。。 プラスチックスのジャケを見た時は(「Welcome Back」)特に衝撃でした。 まさか2007年にもなってこのバンドが再結成だなんて。 (2005年にWATER MELON GROUPの再結成もあったようですが) 満を持して?時代が追いついたんでしょうかね?! 私がもし今音楽から遠ざかっていたとしたら、と思うと10代の時聴いた「PARK」に再び巡りあった喜びに(一人よがり)なオセンチは想像を遥かに超えていました。 さてオープニングは「COPY」! やっぱり。 現役バリバリの中西さんや立花ハジメさんの中年(失礼)とはとても思えないやんちゃぶり?!が微笑ましかったです。 ハジメさんは眼鏡をかけ、三枚目っぽいアクション、中西氏は声が全然変わっていないし、豪太さんの生ドラムが逆に?今っぽくなっていて、まったく時代を通り越してました。 特に「CARDS」のグルーヴといったら!!ファンキーさが際立って最高でした。椅子席だったので、既にお酒が周っていて一緒に踊れませんでしたが(苦笑)前の方のオーディエンスは盛り上がってました! 中西さんのあのダンスも現役でして、も〜キャー!!状態。(ミーハーですみません) アンコールで小山田氏を呼んで、T-Rexの「20th century boy」等、新曲(口答で「ドットコム」「アイドントノウ」、ハジメさんのTHE CHILLの曲)等含め、アンコール入れて12曲位だったでしょうか? もっと演奏して欲しかったですが、対バン形式でしたし、コーネリアスも見応え充分だったので満足しました。(終わったのが22時25分位だったので結構な長丁場) 衣装は、私の位置からは遠くて分かりずらかったのですが、蛍光キミドリのコートやベストみたいなのをそれぞれ着て昔のイメージを展開してました。あとストールみたいな?布をそれぞれ振ってて(チカさんがやってたみたいに?)最後に観客に投げてました。 照明関係はビカビカ激しくかなり眩しかったです。(子供だったら例のピカチュウ事件になりそうな位(?) 私の周囲の客層から(業界関係者と思しき会話を耳にしたり)年齢層が高めだった様子で、PLASTICS四半世紀の歴史を感じ、私自身リアルタイム世代からすれば何だかお子サマみたいに感じてしまいました。 (ヴィヴィアンぽいスーツのカップルもいましたが、殆どは純さんのライブみたいに地味目な男の人、OL風が多かった。30代〜40代ぐらい) リキッドのようなコジャレた場所に行くのは近頃妙に億劫(笑)になっていたのですが、 伝説の瞬間を肉眼で観なければ! 這ってでもいくべき!(大袈裟ですけど) と、自分に言い聞かせてこの日を迎え、結果は大正解。 本当ーーーーに素晴らしい体験ができました。 またしても明日への活力です(笑)。 今後もタイクーントッシュはじめ、それぞれの活躍を楽しみにしています。 *SEで、BAUHAUS/KICK IN THE EYE(なつかしー)がかったり、待ち時間もノリノリでした。 ◆画像↓以前入手したHARD COPY(DVD付)(Limited Edition) (特に81年U.S.ツアーが興味深いです)向かって左のCDはレコード屋さんの初回限定おまけCDです。 ![]() ◆一番画像は「ライブ帝国」DVDより。このDVDはお薦めです。 女子目線ではチカさんのメイクや衣装のオリジナリティに脱帽です。宇崎竜童さんのインタビュー&写真が イイです。 2007-11-10 (追記しました、長々お疲れさまでした) |