2002 New Zealand

ニュージーランドはとても景色がいいところという話を聞いていた。過去に自転車で旅行したOBがいたので、その話を聞いたときからいつか訪れたいと思っていた地だった。今回はコジマと二人で訪れた時の話。

成田→シドニー→クライストチャーチ

成田空港からカンタス航空に乗っていざシドニーへ。ニュージーランドへ行くには直行便もあるが、値段を考えると経由地はあるものの格安チケットを買ったほうが安い。今回は運良くシドニー観光もすることになった。
シドニーに着くと検疫があった。軽くパスできるかな?と思っていたのだが・・・
オーストラリア、ニュージーランドは検疫が厳しいのだ。持っていた自転車が汚いことを指摘された。すると別室に連れて行かれ、「これで洗え」と言われた。隣ではおっちゃんが靴底を洗わせられていた。ふぅ、厳しいな。
そんなこんなで検疫を抜け、荷物を空港内で預けてから市内観光へ。オペラハウスとハーバーブリッジを見学し、写真も撮った。わずか半日の滞在だったがこれで「シドニーに行った」と自慢できる。
さて、再び飛行機に乗りニュージーランド上陸だ!しかし、ニュージーランドも検疫が厳しい。コジマが持ってきた調味料にいちゃもんをつけられる。
検疫のゲートを抜けると、既に時刻は午前1時近く。ホテルなど予約しているはずがなく(満室で取れなかった)、無駄と思いつつもインフォメーションで聞いてみると「No hotels, no motels, no backpackers, no yourth hostels」と言われ、途方にくれる。どうしようかと周りを見回すと、似たような雰囲気を持つ人たちがおもむろに寝袋を取り出し寝始めている。どうやらこの空港では寝ることが許されるらしい。と言うことで、空港泊決定。床が固い。

オペラハウスとハーバーブリッジお決まりの写真


クライストチャーチ


南島最大の都市、クライストチャーチの空港は意外に小さい。昨晩着いた時は分からなかったが、朝になってうろうろ歩き回ると、その小ささがわかる。国際線のロビーから少し歩くとすぐに国内線のロビーにたどり着いてしまった。
クライストチャーチの中心部まで移動し、地図を買い、大聖堂で出発写真を撮っていざ出発。南下を始める。が・・・、舗装が少々粗い。敷き詰めた砂利の粒がはっきり見える。こんな道で転んだら、皮はガリガリにむけてしまうに違いない。おまけに動物(主にポッサム)がたくさん死んでいる。車社会のNZではいちいち死骸を道の脇に運んだりしないので、何度も踏んでしまった。

クライストチャーチ空港。奥に見えるのは国内線ターミナル
クライストチャーチ大聖堂。


テカポ


晴天率75%を誇るこの小さな町は湖のほとりに建つ。麓の町は雨でも、峠を上って着いたこの町は晴天。この町には「ペダラーズパラダイス」と言う自転車でNZを周る人のための本の作者が住んでいて、BPもやっていると言うので泊まることにした。定員10名ほどの小さなBPだが、奥さんは日本人なので少々会話をして楽しんだ。
テカポの湖 Lake Tekapo の周りの景色はアルプスの少女ハイジに出てくるような感じで、何時間でもボーっと過ごすことができそうだ。湖のそばに建つ教会もその雰囲気を作っている。
教会にはひっきりなしに観光客が訪れるが、湖畔まで降りてくる人はほとんどいないので、ゆっくりとした時間が流れている。

雨の中越えた峠。この看板から先も登りが続く
テカポ湖にたたずむ男
テカポ湖の教会。
テカポ湖にいた鳥
よき羊飼いの犬の像
これが「ペダラーズパラダイス(南島編)


テカポ→オマラマ


この日は見事に晴れた。空気も乾燥していてサイクリング日和だった。こんな日がずっと続けばいいのにと思った。途中の湖ではNZ最高峰のMt.Cookと記念撮影。この日は下り基調で快調に進む。が、3回パンクをする。

果てしなく続く道。ひたすらまっすぐ
NZ最高峰のMt.Cook。晩夏でも雪を被っている



ワナカ→クイーンズタウン


900メートルの峠を越えた後、半日雨に打たれながらたどり着いた町、ワナカは快晴だった。ここは観光地。湖の畔にはカフェやホテルが並ぶ。この日はYHに泊まる。Dormに泊まろうとしたら、コジマは若干嫌がっていたが値段の安さに負けて泊まる。結局、この後部屋は全てDormになる。
ワナカからクイーンズタウンの間には2通りのルートがある。ひとつは国道を走るもの。もうひとつはマイナールート(日本で言うなら県道クラス?)を通りショートカットするもの。国道の交通量に飽きた我々は後者を選ぶ。しかも、このルートを通れば、NZの国道最高地点を通るらしい。行くしかない。このルート、いかにもNZのマイナールートらしく車も少ないが、店がまったくない。いくら標高が1000mちょっととはいえ、さすがに最高峰は道が険しい。最後は10%近い勾配が続いた。
そして、頂上に着いた。日本だったら、「国道最高地点」などと書いてあるのだが、ここには何もない。ちょっと残念。

標高965メートルの峠、Lindis pass
Lake.Wanaka リゾート地
NZ国道最高地点 峠の名前すら分からない
峠の下りから下の町を望む



クイーンズタウンで遊ぶ


クイーンズタウンはアクティビティーの町である。トレッキングに始まり、ジェットボート、バンジージャンプなどができる。ってことはやっぱりバンジーでしょ。
最初は1箇所で始まったバンジージャンプだが、今ではいろいろな所でできる。どこでやるか考えた結果、最初にバンジーが始まったところでやろうと言うことになった。ここは落差が43mとバンジーの中ではそれほどでもないが、国道沿いに場所があるのでギャラリーが多いところだ。
受付を済ませると、ロープの長さを調整するために体重を量り、手の甲に
油性マジックで書かれる。ダイエット生活していたつもりでも・・・怠けていればここでばれます。一緒のツアーに参加した韓国人女性は自分より重かったが、「靴が重いんだ!」と必死に話していた。
体重を量ったら、橋の真ん中で順番を待つ。この瞬間がドキドキ。女の子はなかなか飛び立てない人もいる。コジマもビビル。自分はびびってないふり。
いよいよ自分の番。橋の外側に立ち、下を見ると・・・おいっ、意外に高いじゃないか。そんなことに構わず「3,2,1・・・」とカウントダウンが始まる。もう飛ぶしかない。ジャ〜ンプ。すごい勢いで水面が近づく。どこまで近づくかと思ったらそのまま水に浸かった。冷たい。どうにかボートに拾われて無事着地。は〜、スリリング。一度やってみましょう。一度でいいけど。

下をのぞくとこんな感じ
いよいよ飛びます!!
ギャ〜〜
バンジーTシャツ獲得!


凶風との戦い ラムズデン→ティアナウ

自転車に乗るときの最大の敵、それは言うまでもなく風。NZは集落を出ればひたすら牧草地帯が続く道が多く風を遮ってくれるものはほとんどない。この日、今までになく風が強かった。どんなにペダルを踏んでも15km/hぐらいしか出ない。ずっと峠を登らされている気がした。こういうときに限ってカフェの一軒も見当たらない。しばらく我慢してたどり着いた集落は少々の民家と閉店したカフェと小学校だけ。小島と共にショックを受ける。仕方なく小学校の前でイギリス人と思われる(ユニオンジャックの旗を自転車につけていた)サイクリストと共に休憩する。3人でこんな強い風は初めてだと語って慰めあう。そして偶然にも目的地は一緒だったので(道は一本しかないから当然なのだが)一緒に走る。が・・・
見事にちぎられた。奴は速過ぎた。完敗した。ちぎられた後、小島と共にさらに数時間風と格闘してティアナウに着いた時はクタクタになってた。

ティアナウ→ミルフォードサウンド ミルフォードロード


ティアナウとミルフォードサウンドの間はミルフォードロードと呼ばれる。また、ミルフォードサウンドのダイナミックな景色はNZ随一とも呼ばれるほどだ。(なんせオーストラリアの検疫官にも進められたほど!!)この道を走破するべく、ティアナウに泊まり、いよいよミルフォードサウンドへ出発!という時に事件は起きた。

それは・・・
コジマ輪行袋盗まれる事件
出発の朝、荷物を持って自転車に向かうと、いつもとなんか景色が違う。何かない。あっ、輪行袋がない!なんとキャリアの上に荷縄で縛っておいた輪行袋が消えていた。呆然とするコジマ。なんて言っていいのやら分からない。自分の自転車を見ると、サドルバッグが開けられていて、六角レンチなどが盗まれていた。なぜかスペアチューブは横に放置されたままだった。
テンションが低いまま出発。はあ、どうなることやら。2時間ほど進むとミラーレイクというところに着く。湖に景色が反射している。それだけなのだが、日本で見るよりもくっきり反射している。看板も、水面に写っているほうを見れば字が読めるようになっている。このミルフォードロードは景色がどんどん変わっていく。湖沿い、河川敷、森林の中、氷河がかつて作ったU字谷の底など、走っていてまったく飽きることがない。100kmほど走って峠の頂上に着く。ここにはNZに6箇所しかないトンネルのうちのひとつがある。そしてこのトンネルは10%以上の勾配、電気がまったくない。以下、前日にミルフォードサウンドでのYHを予約しようとした時のインフォメーションのお姉さんとの会話。

松「ミルフォードサウンドのYHを予約したい」
イ「OK.ところで何で行くの?」
松「自転車だけど」
イ「自転車?いいかい、この道には途中にすごく暗くて、急坂があるトンネルがあって・・・以下、トンネルの危険性を語られる」
松「いや、そんなこと言っても自転車で行くしかないし」
イ「そうか、じゃあがんばれよ」

と、やや見放され気味に会話が終わって、今トンネルの前に立つ。さすがにその暗さにびびる。そしてトンネルの中に入ると・・・舗装してない。でこぼこしている。いくらライトをつけたって、暗い。まるで吸い込まれるように進む。途中ですれ違う車のライトがうれしいくらいだ。トンネルを抜けると、20kmのダウンヒル。標高0メートル近くまで一気に降りる。爽快だ。120kmの道のりだが、まったく苦にならない。こんな道が日本にもあれば何度でも行くだろうな。

羊の大群が道をふさぐ
ミラーレイク
「Mirror lake」と書いてあるのが分かるかな?
ミルフォードロードの途中。Divide。奥には雪を被った山々が
切り立つ山々
Honer トンネル



ミルフォードサウンド


ミルフォードサウンドは、氷河が削ったU字谷がそのまま海に沈んでできたフィヨルドと呼ばれる地形のところ。日本にはない地形だ。ここでは遊覧船に乗って入り江の中を周った。海面からいきなり山に続くところなんかは山岳地帯が沈んだところだというところを思わせる。滝から直接海に向かって落ちたり(シーフォールというらしい)、当たり前だが日本離れした景色が続く。船が外洋のタスマン海に出たときは「ほ〜、本当に海につながってたんだな」って思った。
ちなみに、船に泊まってミルフォードサウンドの海の上から日の出を見るツアーもある。

海岸からすぐに標高1000m近い山が始まる シーフォール



いざ北島へ


北島へ向かうために、クライストチャーチから飛行機に乗ることにする。行き先は前日のバスの中で決めたネイピア。ここで問題発生。そう、コジマは輪行袋がないのだ。クライストチャーチ市内の自転車屋で大きな段ボールをもらい、それを片手に持って空港までの10kmほどの道を進む。コジマ、よくがんばった。
前述の通り、クライストチャーチの空港は小さい。飛行機へ乗るために搭乗ゲートに行くと、「あの飛行機に乗るからあそこまで歩いていって」と指を指される。指されたほうを見ると、小さなプロペラ機がいる。定員は30人くらいだった。天井が低く、スチュワーデスさんはちょっと腰をかがめながら機内を歩いている。ま、自分には関係なかったけど
1時間も経たないうちにネイピアに到着。この空港はもっと小さい。当然滑走路を歩いて搭乗口へ・・・、いや、そんなの無かったな。直接荷物を取りに行った。
北島は南島よりも日差しが強い。そして緑が多い。このネイピアという町は、1800年代の町並みが保存されていて、きれいな町だ。ごちゃごちゃしてなくてNZの中で一番気に入った町だった。


ネイピア→タウポ


ネイピアからタウポの間は145kmくらい。距離はあるけど、特に高い山は無いし平気かなと思っていたのだが。とりあえず距離は長いので8時前にBPを出た。海沿いの道をそれて内陸に入ると、正丸を少しきつくしたようなアップダウン(もはや峠越えに近い)が延々と続く。暑いし日陰は無いしコジマは腰痛気味だしと、悪いことは重なる。さらに向かい風と100kmの間にカフェは3軒だけ。時間がかかっている割に思うように進まず、今日はたどり着かないかと思った。しかし、途中で向かい風が止み、無性にハイテンションになった結果、5時過ぎにタウポについた。が・・・この日は土曜日だった。どのBPも満室。キャンプ場では、「どこでもいいから寝かせてくれ」と泣きついた。あきれるオーナー夫人を横目にオーナーは「ここは泊まれないけど、知ってるところがあるから電話してあげるよ」と言ってくれた。Thank you!!!!!!!!!!!!!!!!!! 異国の地で親切にされると言うのがとてもうれしかった。さらにこのオーナーは自転車も一緒に車でそのBPに連れて行ってくれた。
感謝してもしきれないほどだった。



ロトルア


ロトルアは北島屈指の観光地。マオリ(NZの原住民)にまつわるレジャーランドや、日本人にはうれしいスパ(温泉)がある。早速このスパに行ったのだが・・・2週間ぶりに水に浸かれて気持ちよかった。(それまではシャワー生活)

ポリネシアンスパ
町の中心部のモールにて。マオリは舌を出して威嚇する



キウィフルーツパーク


NZの有名な果物と言えばキウィフルーツである。何気なくガイドブックを見ていた時、「とても大きいキウィの看板がある」と書いてあったので、その看板と写真を撮るために目的地を変更した。追い風に乗ってすいすい進んだその先にあった看板は・・・大きい。この一言に尽きる。たかがキウィフルーツのくせになんでこんなに大きい必要があるのだろう?と疑問が浮かんだがそれは無視することにした。そこで写真を撮って、その晩にはデザートとしてキウィフルーツを食べました。

キウィフルーツパークの看板。とにかく大きい
休憩中



目的地変更


キウィの大きな看板を取った翌日、目的地はテームズと言うところだった。だが、テームズへの分岐点が分からず進んでいるうちにどうやらハミルトンと言うところに向かっているらしい。コジマと相談した結果、戻るのも面倒だと言う理由で目的地はハミルトンになった。なんて流されやすい二人なんだ。
ハミルトンまでは100km少々。北島は南島よりも交通量が多く走りにくい。が、日本に比べればまったく話にならないほど少ないので構わず突き進むとあっという間に着いた。ハミルトンはNZの中心都市オークランドから100km程度と言うことでかなり大きい町だ。しかし、市内を流れるワイカト川のほとりはのんびりした時間が流れていた。

ワイカト川



オークランド


旅の終点、オークランドに到着した。NZ最大の都市だけあって、今まですごしてきた町とは規模が違いすぎる。人ごみに慣れていなかった我々は、その人の多さに戸惑いを覚えた。しかも泊まったBPはDormのくせに22$もして高い。この値段なら、地方に行けばシングルに泊まれる。やっぱり都会は物価が高いんだね。
オークランドではひたすら市内観光。海洋博物館では無料で入ろうとしたがパンフレットをもらえないことに気付いてやむなく入館料を払う。しかも、入り口付近では日本の高校の修学旅行生か何かと間違えられた。NZは海の国だけあって,この博物館は充実していた。
オークランドで過ごす最後の晩、少しリッチにバーに行くことにした。市街をうろうろして店を決めて入ろうとしたら、屈強なガードマンに止められた。お約束のパスポートチェックだ。バーは1杯500ml程度のビールが5$前後だった。あらかたNZで飲めるビールを制覇してからギネスと言う黒ビールに挑戦してみた。すごくコクがあって初めて飲む感じだった。隣にいた日本人観光客にポラロイドカメラで写真を撮ってもらったのだが、バーに置いてきてしまった。くぅ〜

そんなこんなでいよいよ帰国の途へ。コジマは再び段ボールを獲得したが、5$払わされたことに腹を立てていた。おまけに空港までのバスに乗ろうとしたら、荷物が大きすぎると乗車拒否をされた。仕方なく1台バスをやり過ごす。次のバスを待ち、空港に到着。
オークランド空港は規模が大きく、さすがにNZ最大の都市である。ここにもなぜか絨毯敷きのフロアがあり、空港泊ができるかどうか知りたいところだった。帰りもシドニー経由で、シドニーを夜出発し、東京に翌朝着くこの便には日本人がたくさんいた。

オークランド海洋博物館




ルートを書くとこんな感じ。細かい都市などは省略。自転車で走った距離は約1250km



おまけ

文中に出てくる略語
NZ 言わずとも分かるNew Zealand の略
YH Yourth Hostelの略
BP  Back Packersの略 基本的にYHと設備は変わらない
Dorm Dormitryの略 YHやBPの(基本的に)男女別相部屋のこと。たまに女の人も相部屋だった。1泊12〜18$程度

NZ旅行事情
NZでは、値段の安い宿に泊まって旅行をするということが認知されている。そのため、各集落には必ずと言っていいほどYHかBPが存在する。基本的に素泊まりで調理道具が完備されているので、多くの人が自炊をしていた。
また、自転車で旅行する人もたくさんいた。NZは自転車に乗る際にヘルメットを被ることが義務付けられているので、ちょっと買い物に出る時もヘルメットを被らなければならない。本文中にも書いてあるように、BPの中に自転車を置いていても盗難に遭うこともあるので、必ず鍵を掛けましょう。

NZの物価
日本の8割くらいの物価。食べ物は非常に安い。玉ねぎ99¢/kg、ジャガイモ99¢/kg、肉は牛、羊、鳥、豚はほとんど値段が変わらず、1$/kg程度。600mlペットボトル入りのジュースが1本1.2$、ビール1本2$(1本で売ってる場合は少ない)1$=100円程度の金銭感覚 1$=60円弱(2002年3月当時)
買い物は各町の中心部に大きなスーパーマーケットがあって便利。
外食はあまりしなかったけど、ラム肉のステーキにパン、サラダ、スープがついて14$、サンドイッチが日本のコンビニよりも大きなサイズで2ドルくらい。
今回の予算は航空券(約13万円)を含んで24万円。もらっていた奨学金も24万円。奨学金で遊んできました。K島建設さんすいません。
航空券は、クライストチャーチ行きはオークランド行きに比べて値段が高い。が、自転車で行くならに南島にも行くほうがいいと思う。


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