
本を読んで研究する
これと思うタイトルの本を数冊購入して研究する
一生に何度かの買い物を他人任せにしたくない人は、やはり自分で勉強する事が必要です。プロにはなれないとしても、自分なりに勉強して納得した買い物をすべきと思います。また、何の予備知識もなく物件を見るのは、見るポイントが定まらないので時間の浪費となり、後に何も残らないし、物件を比較する事もできません。
私も素人なりに本屋に飛び込み、20冊程度の本を読みました。今では、なじみの本屋数軒の家の本の置いてあるコーナー
の位置は、すっかり頭に入ってしまいました。
(1)
まず工法と躯体の材質や断熱方等を説明をした本を読む
一口に住宅関係の本と言ってもたくさんあります。どうしても間取りや収納、外構など見える部分の説明書を読みたくなりますが、家を建てる際の一番大事なポイントは見えない部分、工法や躯体の材質等です。基本的な知識を説明した本を読んで自分の基礎知識を確立していくべきと思います。間取りや内装については後でも間に合います。
(2)
偏った編者の本は、その前提で読む
「偏った編者」とは、良い悪いの意味ではありません。あるメーカーやある工法の一方的な宣伝者が書いた本は、当然宣伝したい工法の長所と他のメーカーの短所ばかりを述べるため、素人は判断を誤りやすくなります。できればある工法やメーカーを宣伝する目的でなく、中立の立場で書かれた本を読むべきと思います。これを判断するためには最後のページ等に書かれている著者の経歴を見るとある程度参考になります。「○○ハウス顧問」等となっていれば、当然○○ハウスを宣伝する前提で書いているものと想像できます。
(3)
複数読む
上記(2)でも述べた通り、ある一冊の本が普遍的な事を述べているとは限りません。ある一冊の本の内容に感激してその通りにすると、他の長所を見逃したりする事になりかねません。気長に必ず複数の本を読むべきと思います。
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