前の機体のいいトコを残して完全作り直しました。
ブラシレスモーターグライダーであること、これは非常に大きなメリットであることが判りましたので翼を大胆に改良しました。ブラシレスのハイパワーモーターでスピードも出せる、それは春や夏の積乱雲を生み出すもの凄いパワーの上昇気流から逃れるために絶対必要条件です。
今までのモーターグライダーは飛ぶ為の揚力をいかに得るかを追求していたと思いますが、絶対的なパワーのあるブラシレスモーターの前では飛ぶという事に何の不安要素もありませんので、今回はいかに荒れた天候の中でも確実に生還する強靭なモグラということにテーマを絞り翼長を左右5cmずつカットしてスパン80cmにしました。

今回の機体は山岳地帯とかでの飛行を想定して思い切って機体捜索用機材を積みました。フリーフライト機が積むような
超小型発信機(6g)とブザー(13g)です。Yahoo!オークションで5000円ほどでレシーバーも手に入りましたので早速試してみました。点になるくらい上げてみましたが、スケルチ右一杯に絞っても余裕で受信できます。
この発信機はSSB形式という電波で省電力Hiパワーらしいです。150Mhzの電波ですから今回クイックの6ch受信機40Mhzでも混信は全くありません。。雲の高さまで平気で上昇してしまう本機のようなハイパワーモグラには必需品です。
発信機は
彩テックフォトから購入いたしました。
90dBで鳴るブザーは電波が具合悪い時に鳴ってだいぶ高いとこでも異常を知らせてくれます。。
飛びは前作スパン90cm機とそう変わらずで、風にはさらに強く春一番の20m/sを越す向かい風でもちゃんと直進します。安定のほうも引継ぎほとんど送信機のスティックに触らなくても勝手に飛んでいます。スタント性能はラダーがありませんのでナイフエッジとかはできませんが宙返り、背面、逆宙、連続ロールとかはこなします。あまり意味ないですけど遊びたくなったら・・・
06年1〜3月の春一番で20m/s超える強風の土手ソアリングでも何度かは叩きつけられ寒さの為胴体真っ二つになったりしましたが普通に再生して今も元気に飛んでいます。ほんと土手の上に立ってられないような強風でも元気に飛びます(^^)v