two haze
最終更新日03/09/02(Tue)



two haze
1st Album
    <two haze>   


two haze Jacket


2003/09/26(Fri)Release!!
DTCD-0004
\2,940(税込)


Total Time 48'31''
TITLECOMPOSER/ArrangeTIME↓↓
1FifteenMizuno4:58詳細
2TreefrogMizuno3:56詳細
3Feature StoryTsuji4:24詳細
4Snow CityTsuji5:30詳細
5FilmsTsuji4:39詳細
6EddyMizuno6:07詳細
7Olive&LimeMizuno5:45詳細
8Ode II YouTsuji4:27詳細
9What IfTsuji4:33詳細
10Cyanine BlueMizuno4:03詳細

隠し球"辻邦博"

よくある「Duoで演るとこんなん出ました」というようなものなら
結成する必要はなく一つの型としてReleaseするだけに終わります。
またはSession的な活動になるでしょう。また「この二人のDuoだからこそ
出来る音空間を作った」というのもよくある売り文句です。しかし
two hazeはそうでもないんですね。two hazeの大きな存在意義は
「作った」ではなく「既に在った」ということでしてね。
なんか哲学的なうんちくっぽい表現になってますが
創る側からすれば大きな違いなんです。

MasteringはHancock氏等のAlbumで有名なMichael Fossenkemper氏

彼との仕事は2度目ですが、いつものように輪郭が鋭いMasteringで
Goodです。元々Bill Laswell一派とは遠いようで近い縁でしてこの
Dog Tail レーベルの山辺氏が彼らと仲間なんですね。その山辺氏
とは低音横綱からの付き合いでPortfolioやfragile「No Wet」と、
なにかと二人で暗躍したりしてます。諸事情にて白紙になりましたが
N.Y.ClubシーンとのCollaborationてなものも山辺氏と共謀した経緯があります



♪♪♪♪♪
Fifteen
♪♪♪♪♪



!!Guitar Melo!!

いきなり始まる
GuitarでのMelody

Ponta Boxでの
Fifteenしか知らない人には
意外な感じがするでしょうが

実はこんな曲だった
・・と思える構成ですね

METHOD版Fifteenを
知っている奇特な方には
この感じは想像出来ると思います

ただ

METHODのAlbumには収録されずに
Liveのみで演っていた感じの
Fifteenですね

今回はtwo haze版
・・というより
このFifteenは秀逸ですぞ

two hazeだから出来る
この雰囲気は
今後の可能性を示唆しています

イヤホンマ

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♪♪♪♪♪♪
Treefrog
♪♪♪♪♪♪



!!雨蛙!!

今回のAlbumへの書き下ろし曲で
葉っぱに乗った雨蛙の感じ
辻氏のFinger奏法の妙が発揮されてます

こういう曲は
私の周りのユニットでは
決して出来ない曲調

two hazeだから出来る
・・そういう所が
two hazeの存在価値だと思います

さて

この曲での辻氏のSoloを聴いて
彼の素性はBluesに起因するのでは?
・・と分かると思います

彼にとって
Bluesとtwo hazeは
同じField上にある・・

そんな奇妙な言葉がすんなり納得できる
希有なる音楽家なんですね
ホントに不思議な曲になってます

よしなに

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♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
Feature Story
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪



!?Wood Bass?!

今回はRolandの"V-Bass"が
大活躍してまして
Effectsなのに
Wood Bassの音色が出るというもの

Guitar Pattern

Bass Pattern

うまく絡んでカッコよい

two haze Tuneの中でも
かなり激しい曲の部類なんですが
Liveでも好評の曲です

また

CDでは面白い隠し技をしていまして
Wood Bassの音色では
このかなり速めのフレーズを弾いても
少し重い感じが否めないんですね

そこで

16分音符Delayを掛けて
細かく聴こえるようにしています
これはtwo haze Liveでも実践しています

Rhythm隊がいない分を
カバーする処置は
意外な効果を発揮するものです

イヤホンマ

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♪♪♪♪♪♪
Snow City
♪♪♪♪♪♪



!!回帰!!

この曲が
私をtwo haze結成に
奔らせた曲です

辻氏がこの曲を作ったのが
今から19年前でして
ちょうど隣同士で住んでいた頃です

彼と連絡を取らなくなって・・10年
Dataにも音源にも残っていない
このSnow CityのMelodyが

ある日忽然と・・

私の意識に流れ出しましてね
MelodyからBass Lineまでも
克明に流れるんです

これを世に出さねば

・・と思ったのが
辻氏に結成を呼びかける
最大の動機です

この事実はCDに現れていまして
譜面にも残っていない当時のBass Lineを
随所で正確に引用しています

辻氏もビックリしましたが
私もビックリするという出来事ですね
不思議なものです

というわけで

このSnow Cityは
two haze結成の起因となった
記念すべき曲でしょう

因みに・・

Bass Lineは覚えていても
Chordは忘れていた
・・を付け加えておきましょう



ダハハハッ!!


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♪♪♪♪
Films
♪♪♪♪



!!Overdrive!!

静かに拡がるThemeから
Guitar Soloへと続くんですが
このSoloにOverdrive

DuoでこのEffectが使えるのが
two hazeの良さでもあります

昨今のDuoは
Acousticへと流れる傾向があり
そうなると電気Effectは難しい

two hazeは初めから
Electric Duoですから
Effectの良さを利用できます

もちろん

この利点は全曲に通じるもので
この曲では意外な効果が
あるということです

また

全曲で辻氏は
Pickを使用しないFinger奏法
私のFinger奏法と絡みイイ感じです

電気の良さを堪能してくださいませ

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♪♪♪
Eddy
♪♪♪



!!渦巻き!!

曲名が人名っぽいですが
渦巻きという意味でして
後半のMain Themeがそういう感じ

歌声が聴こえてきそうな
Samba曲を書きました・・


がッ!!


正確に歌うにはかなり難しい

哀愁あるMelodyとは
似ても似つかぬ強烈なChord進行
面白い対比になっていまして

それでも

聴くと簡単なMelodyで
一緒に歌ってもなんも難しさを感じない
しかしそれは正確なMelodyではない


ダハハハッ!!


この音程が取りづらいMelodyを
慣れてきましたら
辻邦博氏がScatにて

彼はVocalistとしても
いろんなユニットや場所で
プロってますから・・

頑張ってね!!

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♪♪♪♪♪♪♪♪
Olive & Lime
♪♪♪♪♪♪♪♪



!!Jargon!!

two hazeで演って
Drumの必要性を感じると
演った意味がなくなります

そこで

辻氏のPickを使わない
Finger奏法を利用し
ArpeggioでIntro.を・・

なかなかJargonとは違った感じで
これもイイなぁ
・・と思ってもらえれば


大成功!!


Recording時も辻氏にJargon版を
聴かせていなかったのも幸いし
まったく違う視点からのアプローチ

これもArrange上の一つの方法論
Jargonを持っている方は
聴き比べてください

よしなに

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♪♪♪♪♪♪♪
Ode II You
♪♪♪♪♪♪♪


!!Ode to You!!

深夜のTVKやMX-TVにて
流れているのは
旧曲の"Ode to You"

もちろん

two hazeから
ファンになった方には
どうでもよいことですが

もしも

今回のReleaseで
大昔のプレトラ時代も思い出した方なら
面白いネタです

two haze用に辻氏本人が
自曲を再Arrangeしたところ
まったくの新曲になってしまったという・・

作曲家にはよくある話しなんですね
だから"to"→"II"へと変化してます

イヤホンマ

面白いネタとして
Walkin'のTekereppa II

実は・・

そのIntro.を抜けた後のTheme部分は
辻氏のArrange・・
というより作曲だったはず

そして

Adlib部分での
Syn. のBack Melodyは
彼のAdlibから私が引用したもの

隣同士(85年頃)で作編曲を
切磋琢磨していると
いろんな面白い出来事が生じるものです

それを共作にするかどうかに対しても
面白いエピソードがあるんですが
それはLiveで話す機会があったときにでも


ダハハハッ!!


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♪♪♪♪♪
What If
♪♪♪♪♪


!!速い!!

おもむろに
Slow Bluesのように始まる
Verse部分

しかし

本編は速い・・それもDuo

この曲はLiveでも
ちょっと必死こく速さでして
癒し系Duoとは思えぬ修羅場的展開

こういうところが
単なる癒し系Duoではないところでもあり
それはゆったりした曲でもいえます

つまり

two hazeのゆったりした曲ほど
かなり技巧的には必死だったりします

しかし

だからといって
歯を食いしばりながら
ゆったりした曲を演っても
聴いている方はゆったりしません

イヤホンマ

技巧にも
いろんな種類が
あるということです

今後もこういう曲は
随所に組み入れると思います

お楽しみに

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♪♪♪♪♪♪♪♪
Cyanine Blue
♪♪♪♪♪♪♪♪


!!METHOD!!

水マニにとっては嬉しい選曲になる
このCyanine Blueは
私自身も好きな曲でして

Ponta Box Releaseから
9年間で100曲近く発表していると
自曲の別Versionを発表したい
・・という衝動に駆られるものです

        Cyanine Blueもそういう衝動に駆られた曲でして        
METHODでのVersionが"水野のBest"
・・というわけでもないのです

もちろん

その方向性においては
METHODはMETHODとして
帰結されています

今後もいろんな水野関係CDから
two haze用にArrangeしたものを
LiveやCDに発表していくでしょうが

なるほど・・これもありか

・・と思ってもらえると幸いです

フ〜と休むときにでも
two hazeを常備薬として
常飲してくださいませ


ダハハハッ!!


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