| 本 |
| 水野式 ベース・ライン入門講座 |
| まえがき |
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音符が読めない!! コードの何を弾けばよいのか分からない!! 自分のベース・ラインが作れない!! 本書はそういう方々を対象とした教則本です。 ベース・ラインを作る上での読譜とは「コードを見て何を弾く か」に尽きます。決して音符ではないんですね。 私の今まで書いてきた教則本は、タブ譜ではなく音符が読める人 を対象とし、その上で中級者から上級者向けでした。それだけ に、読譜可能な人でも初心者では難しく、また10年以上ベースを 弾いてきた熟練者でも読譜出来なければ難しく・・と、ベース界 でも「ハードルが高い教則本」という評価が多かったのも事実で す。 そこで本書は、ハードルを下げるというよりもハードルを無くそ う、というコンセプトの元で解説していきます。だから超入門塾 というタイトルにもなっているわけです。 超入門塾とはいえ、4分音符の解説では熟練者達が唖然とするよう なウォーキング・ラインの作り方を解説します。超初心者ベーシ ストが本書の解説通りにウォーキング・ラインを作り、まるで熟 練者のようなベースを弾き周りから驚嘆される、という構図はな んとも痛快です。 下記が本書のメソッドになります。 【音符が読めない】 音譜が読めない人を前提とし、五線紙・タブ譜・指板を同時に併 記して解説していきます。音符には音程とリズムという2通りの読 み方がありますが、これを分かりやすくするために、最初にリズ ムを考えなくてよい全音符の項で「音程」、後半の16分音符の項 で「リズム」を解説していきます。全音符はグルーヴもビートも 余り考えなくてよい音符なので、単純に読み進んでいくだけで、 音符の音程と指板との関係を、自然に身につけていくことになる でしょう。 【コードの何を弾けばよいか分からない】 「コードとは・・」という理論的な呪縛より解放するため、 「ルートと5度だけ」という余りにも簡単過ぎる音で、プロ並みの ベース・ラインを作っていく方法を解説しています。それも具体 的で実践的な視点より解説していきますので、コードがまったく 分からない人も安心して読んでいけるでしょう。また指板図は コード毎に示していきます。つまり、コード毎に使える音が視覚 的に分かるようになっています。 【自分のベース・ラインが作れない】 ベース・ライン作成のノウハウは、本書通りに音を選んでいく と、結果的に自分のベース・ラインが完成していくという手品の ような解説をしています。自分のベース・ラインとは音符がない 譜面を見て、ベース音を自分で考えて弾くことを指します。つま り、ルートだけでもコードの見方弾き方が分かれば、それはもう 自分のベース・ラインなのです。 本書は本当の意味でのベース・ライン超入門塾としてあります。 リズムも4/4と3/4しか解説していません。何故なら、それで十分 だからです。そのリズムでベース・ラインを理解すれば、高度な ベース・ラインでも自ずと理解できてくるからです。 とにかく、最初からゆっくりとじっくりと読んでいって下さい。 次第に音符が読めるように、コードが分かるように、ベース・ラ インが作れるようになるでしょう。 本書は下記の譜面及び図を使用しています。それぞれの解説は本 文を参照して下さい。 (1)五線譜 (2)タブ譜 (3)指板図(コード毎のみ) また、CDに収録している音源はカウントといってベースが鳴る前 に、1小節1拍ずつのカウベルの「コン・コン・コン・コン」という 音が鳴っています。 |
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【CONTENTS】 CHAPTER 1:全音符 WHOLE NOTE 1-1 楽譜の読み方 1-2 開放弦 1-3 コードの読み方(開放弦) 1-4 押さえるポジションの違い 1-5 全ての音のフレット位置 1-6 4分の3拍子(ワルツ)は付点2分音符 1-7 分数表記しているコード(1) <on Bass> 1-8 分数表記しているコード(2) <分数コード> CHAPTER 2:2分音符 HALF NOTE 2-1 2拍ずつ変わるコード 2-2 5度の使い方 2-3 ルートと5度で充分 2-4 構成音の使い方 CHAPTER 3:4分音符 QUARTER NOTE 3-1 3度の使い方 3-2 ルートと5度の使い方 3-3 4ビート<ウォーキング・ライン> 3-4 水野式練習法<4度上行(5度下行)> 3-5 究極水野式ウォーキング・ライン作成法 3-6 構成和音でウォーキング・ラインを作る 3-7 ウォーキング・ラインの違い 3-8 4分の3拍子でのベース・ライン(ウォーキング・ライン) CHAPTER 4:8分音符 EIGHTH NOTE 4-1 ルートと5度だけのベース・ライン 4-2 弾きくらべによる実例 4-3 殆どのコードに対応する万能ベース・ライン 4-4 4分の3拍子のベース・ライン CHAPTER 5:16分音符 SIXTEENTH NOTE 5-1 読譜テクニック 5-2 使用する音 5-3 ブルース・スケールとコード 5-4 ベース・ラインの作成 5-5 リズムの作り方 5-6 指板上のブルーノート・ペンタトニック 5-7 ハンマリング・オンとプリング・オフ 5-8 メジャーのスケール ※本書は2009年1月8日に刊行された「ベース・ライ ン超入門塾(CD付)」に加筆・追加して、装丁を変更 した新装版です。※付属のCDには、本書に掲載され ている譜例のあとに『Track:01』と指示されている ものが収録されております。 |
| 水野式ベーシスト演奏向上解体新書 |
いきなりのミスですみません
↓↓↓
p41(譜例(2-13)
左側のCイオニアン・スケールの五線譜で
F音が抜けています
| まえがき |
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「右手奏法」と「左手奏法」 え!?右手奏法と左手奏法って別々にあるの? いきなり、右手奏法と左手奏法と別々に提示されると、 読者も混乱すると思いますが、ツーフィンガーやスラッ プは右手奏法になり、ビブラートやハンマリングは左手 奏法になります。ベースというのは、1つの音を奏すの に両手を同時に使用するため、得てして左右一括りにし てベース奏法としていますが、実際には右手奏法と左手 奏法がそれぞれ存在します。 右手奏法は「ベース独自」、左手奏法は「ギター共通」 これはどういう意味でしょうか? 一般的にベース独自の奏法といえば、ツーフィンガーで はギターよりも強く弾くアポヤンド奏法や、親指を使う スラップ奏法が思いつきますが、これらは全て右手奏法 を指しています。一方左手奏法は、弦の太さやネックの 幅広さ等という形状の違いがあるものの、基本的な部分 でギターと共通した奏法が多いです。 バンド内でギターリストを目指していたのに、ギターが 下手だからといって、無理矢理ベース担当させられたと いうよくあるエピソードは、左手奏法がギターと共通し ているので、楽器スイッチもスムーズにできるというこ とを物語っています。ただこのエピソードは安直な考え なんですが「ギターよりもベースの方が簡単」という、 バンド運営の初期段階では妥当な判断ともいえるので、 ベーシストとしては耳が痛い話しかも知れませんね。 右手奏法は「分析で会得」、左手奏法は「慣れで会得」 右手奏法のスラップのように、「派手なんだが、見てい てもどうしているのか分からない」という奏法は、熟練 者から教えてもらわない限り、皆目見当がつかないとい うベース独自の奏法です。またこれは、ベースという楽 器を持って一つ一つを詳しく解説した方が、楽器がない ときよりも数段早く詳しく伝授出来るという奏法です。 指の角度から力のいれ具合まで分析しつつ教え習い会得 するという奏法ですね。 一方、左手奏法は「フレットレスでのビブラート」とい うようなクラシック的な奏法を除き、「フレットを押さ える」という単純な動作での奏法です。見た目からして も理解しやすく、まったくの初心者でもベースを持て ば、レッスンを受けなくても、なんとか押さえることが 出来るという奏法ですね。 この対比は、最初の会得がそうだから、その後の技術向 上の練習方法も「右手奏法は分析で、左手奏法は慣れ」 と捉えてしまいがちですが・・ ここに落とし穴があります。 実はこの対比は、それぞれ「会得」の段階の話しで、そ の奏法技術の向上段階では、真逆の関係が成り立つんで す。分析で会得したからといって同じ分析で向上ではな く、慣れで会得したからといって反復練習の慣れで技術 向上とは限らないのです。つまり・・ 右手奏法は「慣れで向上」、左手奏法は「分析で向上」 「ベースは弾けるが、ソロが出来ない」という悩みをよ く聞きます。これは1つのベース・パターンでグルーヴ やリズムに専念するのは得意なのだが、コードからス ケールを分析して自分のフレーズを作り出すのが苦手と いうことです。実際にこの悩みを持っている人は多いで す。 グルーヴやリズムを司るのが、右手であることは容易に 理解できるでしょう。音楽要素からみてグルーヴやリズ ムは身体で取る感覚であり、それを右手の弦を弾くタイ ミングで現します。それは同時に反復練習の「慣れ」で コツを捉え巧くなっていくものです。 そして、フレーズを司るのは左手になります。それぞれ のコードからスケール分析を行い、それに沿ったベー ス・ラインの作成をするといった、ベース独自の音楽理 論が必要になるわけです。 つまり、頭で考えてフレーズを組み立て左手で押さえ る。それゆえ反射的な身体よりも、音楽理論でのフレー ズ作成が必要になります。入り口の会得段階ではなく、 会得してから向上していく段階では、「右手が慣れで、 左手が分析」という関係になるのです。 本書は「左手の奏法理論の統合書」 スケールやベース・ラインの教則本は数多くあります が、この左手奏法の向上という観点から書かれた教則本 がなかったことに気づき、この観点から左手奏法と理論 を考えた内容になっています。 この左手奏法の観点は、理論が密接に絡んでいる分、奏 法向上と同時に音楽理論及びベース理論が会得出来ると いう一挙両得な内容になります。本書はこれを解説する 奏法書理論書になります。 本書によって、左手奏法の向上が理論の向上に繋がり、 また理論の向上が左手奏法の向上に繋がるという智慧に なれば幸いです。 |
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CONTENTS まえがき 最初に(本書の表記や用語) 【CHAPTER 1 コードとスケール】 [1-1 コード] 指板上のコードと運指 [1-2 スケール] スケールのルール 指板上のスケールと運指 指板の横方向と縦方向 【CHAPTER 2 スケール・トーナリティ】 [2-1 ダイアトニック理論] [2-2 ダイアトニック・コード] ダイアトニック・コードとは C△7 Dm7 Em7 F△7 G7 Am7 Bm7-5 4音3弦跳躍フレーズ [2-3 ダイアトニック・スケール] イオニアン・スケール ドリアン・スケール ドリアン・スケールとブルース・スケール フリジアン・スケール リディアン・スケール ミクソリディアン・スケール エオリアン・スケール ロクリアン・スケール 【CHAPTER 3 リズム】 [3-1 リズムの基本] テンポの取り方 4/4 4/3、6/4、6/8 [3-2 休符の考え方] 各ビートの捉え方 [3-3 グルーヴと運指の関係] ミュート奏法 ゴースト・ノート ハンマリング・オン(上行スラー)/プリング・オフ(下行スラー) 実例ベース・ライン [3-4 様々なリズム] 3/4系リズム [3-5 変拍子] 変拍子とは 高度なグループ先行型変拍子 [3-6 スリップ・ビート] 付点4分音符(1拍半フレーズ) 5/4拍子の4等分フレーズ 4/4拍子の3等分フレーズ 【CHAPTER 4 コード・トーナリティ】 [4-1 スケール・トーナリティとコード・トーナリティ] コード・プログレッション(ダイアトニック) コード・トーナリティ 【CHAPTER 5 コード・プログレッション】 [5-1 スタンダード・ナンバー] ダイアトニック・コードの分析 スケールの統合 分数コード |
| 水野式 ベーシストのための指板図理論講座 |
p33譜例2-3
左側指板図のE音ポジションがミスプリです。
【誤】→E音D弦1f
【正】→E音D弦2f
…………………
p52の17行目
【誤】→●Cm6、Cm6、Cm6
【正】→●Cm6、Cm7、Cm9
指板図から見た音楽理論!!
最近の教則本はTab譜だけではなく、指板図も併記しているものが
「指板図から見た音楽理論を解説した書」ということなんです。
視点としては、音楽理論を単純に指板図で解説したものではなく
音程という縦軸に音価という横軸があっての音符、それを横軸の
多いですよね。ヘ音記号もTab譜も読めないベーシストへの配慮で
す。本書がそういう意味合いだけなら、「水野式」とあえて付け
られないのですが、「水野式」と付けた理由は単純です。
指板図から音楽理論を見ると、音楽理論というのはどういう仕組
みなのか?・・という、通常とは逆の視点になります。
音価を記すことが出来ない指板図で、如何に音楽理論を解説する
かという難しさに挑戦したのが本書の重要なポイントです。また
単に難しさに挑戦したのなら私だけの問題で読者には無意味なこ
とですが、指板図から理論を見ると今までになかった理論視点が浮
かび上がるんです。それは、読者諸氏にそれぞれ感じてもらえる
と思っております。五線と指板は似通っているという指板を使う
楽器の特権かも知れませんが、IV度チューニングというベースが
特に便利なのかも知れません。是非とも一読してみてください。
| まえがき |
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指板図理論!? いきなり、このタイトルに疑問を持った人が殆どだと思います。 どういう内容かを解説するよりも、本書の出版に思い立った切っ 掛けを話す方が、一番理解してもらいやすいでしょう。 私がベーシストの生徒達に音楽理論を教えるとき、譜面の強い人 にしろ弱い人にしろ、全てホワイトボードに音符と指板図を併記 して解説しています。この併記はどういうタイプの生徒達から も、分かりやすいと大好評だったのが発端になっています。 音楽理論というのは必ず五線譜に音符を並べて解説されていま す。それもト音記号だったりと、内容がベーシストへの配慮など しているわけがないので、買って読んでもさっぱり分からな い・・。そのような背景があって、ベーシストの視点からヘ音記 号の楽譜で解説した、拙著「ベース理論クリニック」が生まれた のも、自然な成り行きだったと思います。 ただ、音楽理論を理解するのに、ヘ音記号だけで解決するのかと いうと、もう一つ問題がありました。それは、内容を理解するに は、音を出さなければ分かりにくいということだったんです。つ まり、書かれている音符を音にするには、どうもベースという楽 器は不利なんですよね。 例えば、ベースでコードを弾くと低音の固まりになって、どんな 響きかまったく分かりません。また高音域になると、日頃使って いない音域になるので弾くのが大変など、なにかと音楽理論を ベースで理解するには、かなり不利な楽器であることは事実で す。このことはベースに限ったことではなく、コードを弾くこと が出来ない楽器全般にいえることですね。 「音楽理論を理解するには、コード楽器で音を出さないと分かり にくい」・・という現実は、ベーシストにとって、やっかいな条 件になりますが、それならコード楽器さえ弾ければ、何も問題は なくなるのでしょうか? ここで、本書の出版に繋がる、ベーシストにとっての最大の問題 が現れます。 理解した音楽理論を実践で役立てるためには、それをベースに反 映させなければ意味がありませんよね?つまり、「コード楽器で理 解した音楽理論を、単音の低音楽器であるベースに反映」・・こ れがベースにとっては難しく最大の問題になります。 コード楽器と単音楽器という単純問題だけではなく、ベースが低 音楽器であるということが、大きく影響しているかも知れません が、理解した理論のはずが見事に指板上では分からないというの が、ベーシストの本音でしょうか。ともすれば、音楽理論はコー ド楽器では理解できるが、ベースでは理解できないといった、な んとも本末転倒な状況もあり得ます。 そこで「指板図理論」を思いついたわけです。 タブ譜はポジションだけを示していますから、全体像は見えませ んが、指板図は音楽理論を直感的にベースへと反映させることが でき、音楽理論にあるダイアトニック・コードや、1つのスケール などを指板図で書いてみると、驚くほど全体像が見えてくるので す。 ベーシストは「音楽理論→音符→コード楽器→ヘ音記号→ベース →指板」といくつもの変換を強いられています。このような複雑 な流れを経ずに、次のように直結したのが「指板図理論」になり ます。 「音楽理論→指板」 それともう1つ、ベースだけの特権ともいえるメリットがありま す。ベースの指板図は4度調弦という4度上行(5度下行)のチューニ ングで統一されています。この配列は本文でも理解してもらえる と思いますが、音楽理論の音符を見事なまでに整然と、かつ規則 正しく配置していきます。 音楽理論を指板図で解説しただけではなく、4度調弦という全弦4 度上行(5度下行)チューニングだからこそ見えてくる音楽理論があ る・・だからこそ「指板図理論」なのです。 本書はいままで理解できなかったコードとスケールやコード・プ ログレッション等の仕組みを、指板図により視覚的に捉えられ、 より明確に把握できるようになるでしょう。 尚、音楽理論でも音楽用語や楽典的なこと、またリズムなどの指 板図を必要としない音楽理論は、拙著「水野式・音楽理論解体新 書」または一般の楽典などを参照して下さい。本書では多くを割 愛しています。 本文を見れば一目瞭然ですが、使用する指板図は、「上側がG弦、 下側がE弦」の指板を上から眺めている図になっており、基本的に 4弦ベース20フレット(Eb音)までの指板で解説しています。 「指板図理論」・・本書により、音楽理論の理解を越えて、より 自由な音楽が生まれれば幸いです。 |
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CONTENTS 【CHAPTER 1 基本音楽理論】 1-1 ベース指板の特性 1-2 移動ド・固定ド・和音移動ド 1-3 調号 1-4 転調 【CHAPTER 2 コード理論】 2-1 コードの構成 2-2 各コードとスケール 【CHAPTER 3 コード・プログレッション】 3-1 モード 3-2 ダイアトニック・スケールとダイアトニック・コード 3-3 ドミナント・コード(トライトーン) 3-4 IIm7-V7-I△ 3-5 代理コード(裏ドミナント・コード) 3-6 マイナー・スケール 3-7 IIm7-V7-9(マイナーのドミナント・モーション) |
| 水野式 ベーシストのためのスラスラ譜読み塾 |
譜面を読むことを読譜と言いますが、この上達に関しては、どの
先輩に聞いても「慣れろ」といった技術ではない決まり文句を言
われます。この「慣れる」ということが漠然としているだけに、
譜面が苦手な人にとっては最大の壁ですね。「ある程度は読める
のだが、もう少し巧く読みたい」だったらよいのですが、「読め
ないのだが、読めるようになれるには?」ということだけに、慣れ
るは不可能に近いです。
この教則本は、その「慣れる」ということをどう伝達し導くこと
が出来るかに挑戦した内容です。それだけに、手にとって読んで
もらえると、必ずやなんらかの読譜ヒントが見つかるでしょう。
| まえがき |
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「譜面、読める?」 「いや、読めない」 「そう、私も」 会話はいつもここで終わります。これって変だと思いませんか? ここで「読める」と答えると「どれだけ読めるの?」「どのように 読めるの?」と知りたがるのですが、「読めない」と答えると、何 故かそこで納得して話しが終わります。これって、お互いがどの ように読めないのかを知っているんでしょうか?聞かなくても同じ ように読めないと納得したのでしょうか? いいえ、知るわけがないし、同じなわけもないですね。ただ 「あぁ・・読めないのだ、私と同じ読めない人達なんだ」とい う、漠然とした納得に過ぎません。それを実証するかのように、 読めないという人達にどのように読めないのかを質問すると、 様々な答えが返ってきます。 ○リズムは読めるが音程が読めない。 ○音程は読めるがリズムが読めない。 ○タブ譜は読めるが五線譜が読めない。 ○ト音記号は読めるがヘ音記号が読めない。 また、音符が読めない場合でも □8分音符までは分かるが16分音符だと読めない。 □音符は何となく分かるが記号(タイ・スラーetc...)が分からない。 □コードは読めるが音符が読めない。 □音譜は読めるがコードが読めない。 これらの「読めない」はホンの一例に過ぎません。それなのに 「読めない」で一括りにして片付けていては、曖昧なままで問題 が解決するわけがありませんね。 一般に譜面を読むことを「読譜」と言いますが、各楽器で音符の 使い方に特徴あるので、それぞれの読譜技術というものが存在し ています。つまり、どうすれば読めるようになるのかという読譜 法は、各楽器で別々に存在するということです。そのために、 ベースに特化し重点的に解説した本書が登場したわけです。 本書は「ベースの読譜書」です。 多くの読譜に関する書籍は、ト音記号を主体にした譜面全体の読 み方でした。しかし、譜面を読む人達はなんらかの楽器奏者でも あり、それぞれがト音記号・ヘ音記号・ハ音記号と分かれ、記譜 される音符群にもそれぞれの楽器特性が反映されています。1つの 楽器に特化した解説、それもベーシストにはベースの読譜教則本 が必要だったわけです。 本書は一日でも早く譜面が読めるようになってもらうために、第 一章「譜面の構成」第二章「リズム」第三章「音程」第四章 「ベース・ライン」第五章「反復記号」と解説していきます。本 来は最初に反復記号を解説するべきだったかも知れませんが、音 符とは違うルールの話しになりますので最後にしました。 また、あくまでも読譜のためというスタンスで解説していきます ので、お堅い音楽理論書ではありません。もちろん、本書中で解 説している音楽理論は便宜上ではなく正しいものですが、読譜力 の向上に役立つように応用し解説しています。 また、適所に☆ワンポイント・アドバイスとして、読みやすいコ ツ・覚えやすいコツを解説していますので、かなり読譜の助けに なると思います。 本書によって一日でも早く譜面が読めるようになれば幸いです。 |
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【イントロダクション はじめに】 1 楽譜を読む 2 初見とは 3 最初に読むもの 4 読譜の順番 5 2種類の読譜 (1)音符を読むタイプ (2)コードを読むタイプ 6 タブ譜 【第1章 譜面の構成】 1-1 五線以外の余白 (1)進行の記述 (2)テンポ表示 (3)リズム略記号 1-2 五線譜 (1)音部記号(ヘ音記号) (2)拍子記号 (3)調号 (4)調号の読み方 (5)現代のキー 【第2章 リズム】 2-1 ベースのリズム 2-2 まずは開放弦 (1)開放弦と押弦 2-3 音符 (1)全音符 (2)2分音符 (3)付点2分音符 (4)4分音符 (5)8分音符 (6)付点4分音符 (7)16分音符 (8)付点8分音符 (9)音符のまとめ 【第3章 音程】 3-1 タブ譜の落とし穴 3-2 音程を読む (1)読譜での音程の単位 (2)数え始める音 (3)最初に覚える音の選択 (4)数え方 (5)音符を読む ●タブ譜の法則 ●具体的な読譜 3-3 調号と読み方 (1)調号 (2)臨時記号の効果範囲 (3)固定ド読み (4)移動ド読み (5)コード移動ド読み 【第4章 ベース・ラインの読譜】 4-1 パターン化されたベース・ライン (1)同じベース・ライン 4-2 パターン化されていないベース・ライン (1)8ビート(ボサノバ等) (2)ワルツ(8ビート) (3)16ビート(サンバ等) (4)ウォーキング・ライン (5)フレーズ(ユニゾン等) (6)ダブル・ストップ(コード弾き) 【第5章 反復記号】 5-1 基本的な反復記号 5-2 D.C.とCoda 5-3 D.S.と番号付き反復記号 |
| ベースライン超入門塾 |
今までのベース教則関係の拙著は、中級者向け・・というより
も、ハッキリ言って上級者向きでした。中級者のベーシストがも
う一歩前へ先へと行きたいと願った時に、「読むと目からウロ
コ」という賛辞・・と共に「ハードル高い」という評価も頂いてい
たのは事実です。
Shinko Musicより「水野正敏が書く初心者・入門書」というのはど
うだろうか?という提案があったとき、「それならば超初心者・超
入門書では?」と逆提案したのが切っ掛けです。
「超入門塾」というタイトルで分かると思いますが、上級者やプ
ロが読まないことを鑑み、初心者が読んで上級者・プロを驚かせ
るという内容も含まれています。それは4ビート(ウォーキング・
ライン)の作り方なのですが、それゆえウォーキング・ラインが作
られない上級者やプロならば、一読することをお勧めします。
ということで、やっと初心者からでも読める教則本を出版という
ことになりました。
めでたし・めでたし・イヤホンマ
| まえがき |
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音符が読めない!! コードの何を弾けばよいのか分からない!! 自分のベース・ラインが作れない!! 本書はそういう方々を対象とした教則本です。 ベース・ラインを作る上での読譜とは「コードを見て何を弾く か」に尽きます。決して音符ではないんですね。 私の今まで書いてきた教則本は、タブ譜ではなく音符が読める人 を対象とし、その上で中級者から上級者向けでした。それだけ に、読譜可能な人でも初心者では難しく、また10年以上ベースを 弾いてきた熟練者でも読譜出来なければ難しく・・と、ベース界 でも「ハードルが高い教則本」という評価が多かったのも事実で す。 そこで本書は、ハードルを下げるというよりもハードルを無くそ う、というコンセプトの元で解説していきます。だから超入門塾 というタイトルにもなっているわけです。 超入門塾とはいえ、4分音符の解説では熟練者達が唖然とするよう なウォーキング・ラインの作り方を解説します。超初心者ベーシ ストが本書の解説通りにウォーキング・ラインを作り、まるで熟 練者のようなベースを弾き周りから驚嘆される、という構図はな んとも痛快です。 下記が本書のメソッドになります。 【音符が読めない】 音譜が読めない人を前提とし、五線紙・タブ譜・指板を同時に併 記して解説していきます。音符には音程とリズムという2通りの読 み方がありますが、これを分かりやすくするために、最初にリズ ムを考えなくてよい全音符の項で「音程」、後半の16分音符の項 で「リズム」を解説していきます。全音符はグルーヴもビートも 余り考えなくてよい音符なので、単純に読み進んでいくだけで、 音符の音程と指板との関係を、自然に身につけていくことになる でしょう。 【コードの何を弾けばよいか分からない】 「コードとは・・」という理論的な呪縛より解放するため、 「ルートと5度だけ」という余りにも簡単過ぎる音で、プロ並みの ベース・ラインを作っていく方法を解説しています。それも具体 的で実践的な視点より解説していきますので、コードがまったく 分からない人も安心して読んでいけるでしょう。また指板図は コード毎に示していきます。つまり、コード毎に使える音が視覚 的に分かるようになっています。 【自分のベース・ラインが作れない】 ベース・ライン作成のノウハウは、本書通りに音を選んでいく と、結果的に自分のベース・ラインが完成していくという手品の ような解説をしています。自分のベース・ラインとは音符がない 譜面を見て、ベース音を自分で考えて弾くことを指します。つま り、ルートだけでもコードの見方弾き方が分かれば、それはもう 自分のベース・ラインなのです。 本書は本当の意味でのベース・ライン超入門塾としてあります。 リズムも4/4と3/4しか解説していません。何故なら、それで十分 だからです。そのリズムでベース・ラインを理解すれば、高度な ベース・ラインでも自ずと理解できてくるからです。 とにかく、最初からゆっくりとじっくりと読んでいって下さい。 次第に音符が読めるように、コードが分かるように、ベース・ラ インが作れるようになるでしょう。 本書は下記の譜面及び図を使用しています。それぞれの解説は本 文を参照して下さい。 (1)五線譜 (2)タブ譜 (3)指板図(コード毎のみ) また、CDに収録している音源はカウントといってベースが鳴る前 に、1小節1拍ずつのカウベルの「コン・コン・コン・コン」という 音が鳴っています。 |
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CHAPTER 1:全音符 WHOLE NOTE 1-1 楽譜の読み方 1-2 開放弦 1-3 コードの読み方(開放弦) 1-4 押さえるポジションの違い 1-5 全ての音のフレット位置 1-6 4分の3拍子(ワルツ)は付点2分音符 1-7 分数表記しているコード(1) <on Bass> 1-8 分数表記しているコード(2) <分数コード> CHAPTER 2:2分音符 HALF NOTE 2-1 2拍ずつ変わるコード 2-2 5度の使い方 2-3 ルートと5度で充分 2-4 構成音の使い方 CHAPTER 3:4分音符 QUARTER NOTE 3-1 3度の使い方 3-2 ルートと5度の使い方 3-3 4ビート<ウォーキング・ライン> 3-4 水野式練習法<4度上行(5度下行)> 3-5 究極水野式ウォーキング・ライン作成法 3-6 構成和音でウォーキング・ラインを作る 3-7 ウォーキング・ラインの違い 3-8 4分の3拍子でのベース・ライン(ウォーキング・ライン) CHAPTER 4:8分音符 EIGHTH NOTE 4-1 ルートと5度だけのベース・ライン 4-2 弾きくらべによる実例 4-3 殆どのコードに対応する万能ベース・ライン 4-4 4分の3拍子のベース・ライン CHAPTER 5:16分音符 SIXTEENTH NOTE 5-1 読譜テクニック 5-2 使用する音 5-3 ブルース・スケールとコード 5-4 ベース・ラインの作成 5-5 リズムの作り方 5-6 指板上のブルーノート・ペンタトニック 5-7 ハンマリング・オンとプリング・オフ 5-8 メジャーのスケール
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| 水野式・作曲メソッド解体新書 |
水野式は「水野式という理論」と誤解されるようですが、奏法に
しろ理論にしろ至って一般のものと変わらないです。つまり、水
野式というのは「音楽に対する視野を広げる方式」と捉えるのが
当を得ていることになります。
本書の前半はかなり面白いと思います。絵描き歌のように言われ
た通りに絵を描いていく・・という、うたい文句はウソではあり
ません。第一章の「ゲーム感覚で曲を作る」では、作曲の大半で
譜面を使用していません。鍵盤もしくは図を書いていくだけです。
それは本屋さんで手にとって確認してもらうと分かると思います。
シーケンサーと鍵盤があれば本当にすぐに、なかったとしても自
分の楽器を使って、第一章で余りにも簡単に作曲できることで唖
然としてもらえるでしょう。まだ第二章では単純な音符を曲にし
ていくプロセスを具体的に理解してもらえます。とりあえず、作
曲初心者の人は今まで知らなかった簡単な作曲法が絵描き歌のよ
うに理解でき、プロの方には私が今までに発表した100曲以上の
秘密の一端が理解してもらえると思います。
本書の推薦文はThprim及びメーザーでも教鞭を執っている篠田元
一氏。本書で作曲の楽しさが分かってもらえたのなら幸いです。
| まえがき |
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「作曲は難しい」という印象は誰でもが認めるところです。音楽 家を志す者は、一度は作曲に挑戦したことと思いますが、巧く作 曲出来た人は本書を手にしていないかも知れませんね。本書を手 にしたということは、メロディーが浮かばないとか、曲は出来た がどうも納得いかないとか、作曲の難しさを実感した人達だと思 います。 一般に作曲という作業は、楽器を弾きつつ心に浮かぶメロディー を探っていったり、楽器が弾けない人は、思いのままに口ずさん でいくことだと思いますが、クラシックでの作曲という作業は、 各楽器のパート譜も作って初めて作曲といいます。それに対しポ ピュラーでは、各楽器のパート譜は編曲(アレンジ)という作業と して扱われ、作曲は主にメロディーのみと考えられています。こ の編曲は各楽器の奏法的な知識も含め、かなり実践的な音楽理論 を必要としますが、メロディーだけの作曲に限っていうと、余り そういう意味の音楽理論は必要とせず、感性だけで作れるという のもポピュラーの世界です。 メロディーだけに限らず、曲は感性だけで作られても問題はない といえるのですが、如何せん音楽理論の裏付けを必要としないこ とがかえって「作曲したが本当に音楽として成り立っているのだ ろうか?」という作品への疑心暗鬼に繋がります。冒頭で述べた 「曲は作れたが納得できない」という思いは、自分が作ったメロ ディーであるにも関わらず、音楽理論の裏付けがないことからの 不安ともいえますね。 この不安を払拭するためには、やはり音楽理論が必要になるの か?ということになりますが、必要だからといって音楽理論から 解説しているのなら本書を手にした意味がなくなります。本書の 狙いは「音楽理論を必要としない作曲」を体験してもらい、そこ から「仕組みを探る」ということで作曲法を肌で覚えてもらおう という主旨です。また、作曲法と音楽理論は連動していますか ら、作曲法の仕組みを理解すると自動的に音楽理論も把握できる という仕掛けですね。 「ゲームのように言われたとおりにすると作曲出来る」という作 曲法は、昔から様々な観点から試されていますが、一方で自分で 作曲したという満足感は伴いにくいものです。かといって、満足 感を得たいからといきなり音楽理論から入ってしまうと、作曲に 至るまでの道程が長くなってしまうのは否めません。本書はゲー ムのように作曲し、何故出来るのかという仕組みを把握すること で、面白みと満足感を得ようとする仕掛けです。 実を言うと、私自身がCDにして発表した100曲以上の中には、曲 名までは明かせませんが本書に記載した手法を用いて作ったもの が数曲あるんですね。発表当時にかなりよく出来た曲という評価 をもらいましたが、この手法で作ったことを明かしたことはあり ません。それだけに、その種明かし的な本書の作曲法は読者には 何かと役立つと思います。 第一章ではそのゲーム的作曲法と仕組み、第二章ではその仕組み の背景にある作曲理論、第三章では様々な作曲法を分析し解説し ていきます。ゲーム的作曲法では、手順通りに行うことによって 絵書き歌のような感じで曲を作ってもらいます。仕組みでの解説 は少々難しくなってますが、ある程度読み流してもらって構いま せん。「あぁ、そんな感じかなぁ」程度の理解で十分ですし、そ の補足と掘り下げる意味で第二章作曲理論にて詳細な仕組み解析 しています。第三章では現実の作曲家が行っている作曲法の実態 を知ってもらいます。もちろん、基本的な音楽用語解説まではし ていませんので、楽典もしくは拙著「水野式音楽理論解体新書」 を参考にしてください。 本書によって作曲の面白さが実感出来ましたら幸いです。 |
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まえがき・・・・2
第一章 ゲーム感覚で曲を作る・・・・・・・・・・7 【1】水野式黒鍵作曲法・・・・・8 [作り方]・・・・・8 [仕組み]・・・・・11 【2】水野式リズムの作り方・・・・・15 《2-1》コピー的作り方・・・・・15 《2-2》パズル的作り方・・・・・17 【3】水野式ダイアトニック・コード作曲法・・・・・19 《3-1》跳躍進行作曲法・・・・・19 [作り方]・・・・・・20 [仕組み]・・・・・・26 《3-2》順次進行作曲法・・・・・30 [作り方]・・・・・・33 [仕組み]・・・・・・37 【5】水野式作曲法の種明かし・・・・・・42
第二章 作曲理論・・・・・・・・・・45 あとがき・・・・・176
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| 水野式・音楽理論解体新書 |
超初心者と自認する人達の共通認識は「譜面が読めない」という
この「初心者」「プロ」「クラシック」「ポピュラー」を分析し
さて、本書はこういう面白くも変な現象を鑑みて「初心者」「プ
とりあえず
「水野式・音楽理論解体新書」のキーワードである
ことであり、「プロになるには譜面が読めないとダメ」という周
りの声が少なからず影響しているようです。しかし、音楽という
生業には大きく「職業的」と「人気的」の2つがありますから、一
概に譜面が読めないとプロになれない・・という訳でもありませ
ん。ところで音楽界には「初心者≒アマ」と「熟練者≒プロ」とい
う一見分かりやすいようで実は曖昧という区別基準よりも、もう
少し確実性の高い隠れた区別基準があります。それは、「クラ
シック」と「ポピュラー」というものです。同じ音楽という分野
にも関わらず、互いの音楽家同士で「あっちは違う音楽」と認識
しているのは面白い現象ですね。
てみると面白いことが分かってきまして、例えば、初心者時代に
音楽理論の入り口で悩んでいる間にプロになってしまうことはよ
くあり、そうなると必要な音楽理論は実践(職業)理論というものに
なってしまいます。こういう場合、理論の入り口にある楽典はプ
ロよりも初心者の方がよく知っているという変な逆転現象になっ
てますね。また、ポピュラー音楽家はクラシックに対し奏法コン
プレックスを持ちつつも、クラシック音楽家はポピュラーのリズ
ムやコードやアドリブの理論コンプレックスを持っていてお互い
悶々とした関係が続いているという変な構図もあります。
ロ」「クラシック」「ポピュラー」には、それぞれの聞きたいが
聞けないという悩みがあるのではという見地で音楽理論を解説し
ています。超初心者に対しては譜面が読めないということを考慮
し五線譜からの解説からしていますし、プロに対しては仕事では
支障がないものの実は根本の理論を知りたいという要望に応えつ
つ分数コードの分析まで。また、クラシックとポピュラーの音楽
理論上の違いを明記し、共有できる音楽理論を入り口から最先端
までを解説しています。五線譜から分数コードの成り立ちま
で・・超初心者からプロ、そしてクラシックとポピュラーの統合
音楽理論、なかなか画期的だと思います。
「解体」
・・という文字の意味は
読んでもらえると分かるので
読後のお楽しみということで!!
| まえがき |
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最近の書籍売り場を眺めると、かなりの数で音楽教本が並んでいます。大 きく分けて(1)音楽に関する様々な用語を解説している「楽典」(2)各楽器 の奏法を解説した「奏法書」(3)音楽の仕組みを解説した「理論書」とい う3分野に分けられるでしょう。実際、家にある音楽書を見渡しても、な るほど「楽典」「奏法書」「理論書」のいずれかであることに気付くと思 います。 この3分野の音楽教本は、読解するのにそれぞれ違った能力を読者に要求 します。まず「楽典」は、その言葉が示す通り音楽の事典であるので、列 記している音楽用語の意味を<記憶>していく能力を要求します。また「奏 法書」は、技術的な解説を楽器と照らし合わせながら読み進んでいくもの で、実際に身体で覚えていくための<実行>を要求します。そして「理論 書」は、音と音との関係や仕組みを解説したものだけに、自ずと理解して の<応用>を要求します。 さて、この3分野の中で読者がもっとも苦手と感じるのは、たぶん「理論 書」でしょう。ただ記憶するという単純作業でもなく、身体で覚えること でもなく、一般でよくいう「頭を使わなければならない」という類だから といえます。またそれとは別に、難解な用語に足止めされ、楽器で奏しな ければならない譜例が立ち並ぶ、まるで楽典でいて奏法書のような、でも 理論書。つまり3冊の本が1冊に集約されているような混乱もあります。 この前者の「頭を使う」ことは避けられないにしろ、後者の「1冊に集 約」はどうにかならないものかとボヤくのも無理はないですね。例えば、 良し悪しではないですが、楽典のような用語解説が並んだあげくの学術書 のような理論書、数式が所狭しと並んだ音響学のような理論書、その上で 書かれている用語が日本語だったり英語だったりイタリア語だったり・・ と。こうしてみてみると、ただでさえ難しいと感じている音楽理論なの に、自分が知りたい音楽とは無関係と思えることまでを理解しなければな らない・・何故でしょうか? 実は、この音楽理論書というものは「伝える側の論法」と「読む側の論 法」が明らかに乖離しているという現実があります。理論を伝える側の論 法は「文字として伝えるためには音楽要素全てに名称がないと伝えられな い」という宿命を背負っています。現に本書を執筆するにあたり「こんな ことまで名称を付ける?」と自問しながらも「これに名称がないと次の解 説がしづらいなぁ」と自答する自分があるのは確かです。 一方、読む側の論法は、そういった伝える側の事情とは無関係に、文字よ りも音を知りたいという気持ちで接していますから、それに応えてくれる 理論書を求めているわけです。 誤解を恐れずにいいますと、読者側にとってはスケールの生まれた歴史的 背景や音響学的な分析までを長々と解説されても困りますし、今直ぐに知 りたいわけではありません。それよりもスケールの、何を「記憶」し、何 を「実行」し、何に「応用」すれば、自分の音楽に役立つことが出来るの かを知りたいわけです。 つまり、読者にとって欲する理論書は、音楽の仕組みを「伝える側ではな く読む側から解説した書物」ということに尽きます。 本書はこれらのことをふまえ「□記憶」「◇実行」「○応用」という3項 目を適所に設け「記憶すべきこと」「実行して実感すること」「応用して 音楽性を深めること」を指し示し、理解に繋がることを願って解説してい ます。 「初めに音在りき」とは、私のよく使う言葉ですが、音楽があってそれを 解析し総括したのが理論書ということです。人は、最初に理論書があっ て、そこから音楽を作っていった理由ではありません。日々の音楽に本書 が役立てれば幸いです。 |
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まえがき・・・・2 初めに・・・・・6
第一章 基本理論・・・・・・・・・・9 【五線譜】・・・・・10 《縦線と横線》・・・・・11 《音部記号》・・・・・17 【音符】・・・・・19 《縦の要素》・・・・・19 《横の要素》・・・・・29 【調号】・・・・・35 《調性/トーナリティ》・・・・・36 《移動ド・固定ド》・・・・・44 《特殊な臨時記号》・・・・・48
第二章 リズム・・・・・・・・・・57 【拍子】・・・・・59 《拍子記号》・・・・・59 【連音符】・・・・・70 《リズムの記譜ルール》・・・・・77 《奏法記号》・・・・・82 【ビート】・・・・・90 《ポピュラーの強拍弱拍》・・・・・92 《ジャンルとビートの関係》・・・・・96 【グルーヴ】・・・・・107 《グルーヴの定義》・・・・・107 【変拍子】・・・・・109 《メロディー先行型》・・・・・110 《打楽器先行型》・・・・・111 《ベース・ライン先行型》・・・・・112 【スリップ・ビート】・・・・・113 《音符の分解と結合》・・・・・114 【ポリリズム】・・・・・118
第三章 コード・・・・・・・・・・121 【コードの記譜法】・・・・・124 《コード・ネーム》・・・・・124 《構成音の記譜法》・・・・・125 【ダイアトニック・コード】・・・126 《メジャーのダイアトニック・コード》・・・・・127 《マイナーのダイアトニック・コード》・・・・・130 【様々なコード】・・・・・138 《ダイアトニック・コード以外のコード》・・139 《5和音》・・・・・143 《分数コード》・・・・・153 【コード・プログレッション】・・158 《ダイアトニック・コードの順次進行》・・・・・159 《IIm7-V7》・・・・・161 【コード・アレンジ】・・・・・164 《代理コード》・・・・・164 《分数コードのアレンジ》・・・・・169 《ペダル・ポイント》・・・・・172 《転調でのコード・プログレッション》・・・・・175
第四章 スケール・・・・・・・・・・177 【アドリブと即興作曲】・・・・・178 【トーナリティ】・・・・・180 《短調のスケール》・・・・・181 《モード》・・・・・184 《コードによるトーナリティ》・・・・・188 【コードとスケール】・・・・・190 《スケールの割り出し方》・・・・・190 《他のコード・スケール》・・・・・194 《万能型ブルーノート・ペンタトニックの不思議》・・211
第五章 [補足] 反復記号・・・・・・・213 【楽譜の進行】・・・・・214 《反復記号》・・・・・214 あとがき・・・・・219
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| 水野正敏が斬る!ベース実践理論クリニック |
| まえがき |
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前書「ベース理論クリニック(注1)」でのベース理論という新しい視点は、い ろんな方々より好評をいただいた。このベーシストからみたベースのための 音楽理論という、新しい視点に則った切り口は、音楽理論の要素が一元的で はないという証明でもあったと思う。 このベース理論という今までになかった切り口とはいえ、既存の理論書の解 釈から逸脱していては本末転倒になる。ただ、切り口の違いは音楽理論の印 象をガラリと変えてしまうもので、読者にとって新鮮で奇抜な印象があった かも知れない。 さて、この前書に限らず音楽理論書というのは、コードならコードを一つず つピックアップして「スケールはこうだ、テンションはこれだ」と解説して いくものが一般的だ。これは、どういう切り口であれ、音楽という全体図か らするとパーツを取り出した「部分解説」にならざるをえない。この「部分 解説」というのが、読者にとっては理解しづらいものとなる。 この「部分解説」は理論書の性格上、定石というよりは「それが理論書」と まで言い切れるくらいに、当然のこととして存在する。しかしながら、部分 解説を理解し納得したとしても、いざ取り組む際は、部分を組み合わせた全 体図の曲になる。この戸惑いは、読者が一番実感していると思う。「コード は理解していたものの、この曲でのコードはどういう意味だ?」とか「あのス ケールは曲のどの部分で使うのだ?」とか等々・・。やはり部分解説は、かな り経験を積んでいかないと、全体への理解に繋がりにくいのは否めない。 そこで本書は、この部分解説と全体図である曲との隔たりを無くすべく、曲 を提示しその中でのコードやプログレッションが、どう機能しているかを解 説するものである。もちろんベース理論書としての視点は維持し、ベーシス トにとって音楽理論を理解しやすく実践に活かせるようにしている。 尚、本書も前書と同じく中級者以上を対象としている。この中級者以上を初 歩的な用語を知っているベーシストとし、楽典や理論書の索引にあるような 用語解説部分は割愛してある。それゆえ不便を感じられる場合は、用語解説 をしている楽典または理論書、及び前書を片手に本書を読み進んでいくこと をお勧めする。また、文中のポピュラー・ミュージックとは、クラシックや 民族音楽以外であるロック・フュージョン・R&B・J-Pop・Jazz等、「主に コード表記されている音楽」を総称している。そして、本書はそのポピュ ラー・ミュージックを対象に解説している。 曲中でのコードはどういう響きなのか?コードプログレッションとは、どうい う場面でどう機能しているのか?本書で理解し読者それぞれの演奏や作曲に役 立てて欲しい。 注1:Shinko Musicから出版されている「水野正敏が斬る/理論クリニック」を 指す。 |
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第1章 コード曲
Part 1 ワン・コード曲でのベース・ライン・ソリューション
Part 2 複数コード曲でのベース・ライン・ソリューション 第2章 トーナリティ曲
ダイアトニック・コード 第3章 モード(スケールという概念)
(1)コードの考え方 第4章 特殊形態になるブルース
(1)ブルースの音楽形式(ロック系ブルース) 第5章 理論の翻訳テクニック Part1 コード表記変更
(1)分数コードのコード表記 Part2 ベーシストのための代理コード・ベース・ライン (1)ルート変更 Part3 ソロの理論テクニック
(1)トーナリティ・スケール
付録 エピソード集 |
| 水野正敏が斬る!ベース理論クリニック |
| まえがき |
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理論が分かった!と私が最初に実感出来たのは、実をいうと演奏中のことだっ た。つまり理論書を読んでいたときに分かったのではなく、ステージ上で ベースを弾いていたときなんだ。理論書を紐解くが全然分からないというの がその頃の私だったので、分かったと実感したときはかなり嬉しかったとい う記憶がある。何故、理論が分からないのにそこで投げ出さなかったのかと いうと、既にプロの現場にいて周りからのプレッシャーがあったからだ。た ぶん理論に関しては、プロでなかったら真っ先に投げ出していただろうと思 う。とにかく理論書というものは「カタい、マズい、ウザい」の三拍子が 揃っている。 さて分かったといえど、いざ理論をベースに役立てる時には、どうしていい のか分からないのは一緒だった。理論は得てして無機質な言葉が続くもの で、そんなものだと言われても何か釈然としないものがある。たぶん多くの ベーシストにとって、理論書に書かれている内容はベースという楽器ではイ メージしにくいものだろう。強いていうならピアノだと理解も進むというの が妥当ではないだろうか。ベースはヘ音記号だし理論書はト音記号・・理解 するのに自分の中で一度ト音記号からヘ音記号への翻訳が必要だ。またベー スと密接な関係にあるコードを理解しようにもベースではコードは弾けな い。こういう条件はベーシストにとって辛いところだ。 そこで、やはりベーシストを対象にした実践理論書が必要だ、と思い立ち、 本書を執筆した。そのため、全ての譜例をヘ音記号で記譜すると共に付録CD には必要と思われるものにはコードを入れてある。 また、読者には学生、社会人、プロと様々な立場があると思うが、理論を勉 強する時間そのものがない人が多いのではないだろうか。現実に一日30分く らいが限度だという意見はよく聞く。そういう時間のない読者のために、毎 日数ページ数譜例ずつ読み進んでいくと音楽理論の全体が把握できるよう構 成している。また理論書によくある無機質な解説は割愛し、必要項目でその 部分を解説してある。例えばドミナント・コードの解説は「コード・プログ レッション」ではなく「内声の変化を追ったベース・ライン」という項目で 解説していたりしている。これは本書が、あくまでベーシストのための実践 的理論書だからだ。 尚、本書は中級者以上を対象としている。この中級者以上を初歩的な用語を 知っているベーシストとし、理論書の索引にあるような用語解説部分は割愛 してある。それゆえ不便を感じられる場合は用語解説をしている楽典または 理論書を片手に本書を読み進んでいくことをお勧めする。また本文中に度々 出てくる「楽典」「理論書」という言葉は、基本的な用語解説している理論 書や音楽辞書を【楽典】、ポピュラーやロックの音楽理論とそれに沿った楽 器関係の教則本を【理論書】として引用している。 プロ達の実践理論はどういうものか?どう応用しているのか?プロを目指し ていないベーシストならずとも興味があるのではないかと思う。一日一ペー ジを目指し読んでみよう。 |
| 第1部 プロの読譜術
【譜面とは?】
【プロが使う実践反復記号】 第2部 コードとスケールとベース・ライン
【コードとベース・ラインに使用するスケール】
【コード/スケール/ベース・ライン】
【コードとベース・ラインの実態】
【コード・プログレッション】 第3部 リズムとベース・ライン
【リズムとビートとグルーヴ】 第4部 ソロ
■ワン・コードでのソロ 付録
【ウォーキング・ライン】 |
| 水野正敏が斬る!ベース奏法クリニック |
| まえがき |
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本書は中級者及び上級者用である。書いた本人が言うのも何だが、何をもっ て初心者・中級者・上級者であるかは定かでない。ただ少しページを開いて 見て面白いと思えば、そのまま続けて読んでくれれば幸いだ。またどの部分 を熟知しているかも人それぞれであるため、分からない用語が解説なしに本 文に引用してあれば、他の用語辞典などで調べつつ読み進んで欲しい。 初心者クラスと中級者クラスの奏法上の壁や問題意識は異質である。例えば 初心者は教則本が必要だと気付いていても、ある程度ベースを耳コピーして いればバンド内で支障なく演奏して楽しめる。そのため問題解決は「後でイ イか」と後手に回る感じだ。しかし中級者クラスになると現場の演奏上での 壁が主になる。それゆえ目の前の問題を解決しない限り先へ進めないという 事態になるのだ。そういう現場でぶつかる壁や役立つ新しい視点を中心に、 私なりの解説をしている。 実は私が初めてベースを持ったとき、全てのベース奏法で達人になりたいと いう野望に駆られた。それゆえ奏法ではスラッピングからアルコ奏法、ジャ ンルではファンクからクラシックまでといった節操のない貪欲な姿勢で奏法 を研究した。しかし人には向き不向きが必ずあるもので、全ての奏法を研究 はできるが全ての奏法で達人には成り得ない。また奏法にも体育会系と文化 系の2つがある。前者はビートやグルーヴ系になり後者はハーモニー系にな る。どちらが自分に向いているかは自分の才能が決定する。 この「才能」とは何だろうか?読者が描くイメージは「持って生まれた技巧 力」と思っているだろうがそうではない。そんな初めから決められた技巧力 で何に向いているかを決定されたんではたまったものではない。才能とは 「その奏法が好きか嫌いか」という嗜好のことだ。好きなら練習が苦に感じ るわけがないし、練習が苦に感じなければ巧くなるのも奏法の摂理。その好 むという気持ちになれることを人は「才能」と呼ぶのだ。ただ、どうやれば 好きになれるかというのは難しい問題だ。人は嫌いなものを簡単に好きには なれない。一つ言えることは、ベースを選んだからにはベースそのものは好 きという「才能」があったわけである。ならば必ず自分の好みに合う奏法が あるはずだ。 ということで、読者自身で自分の好みに合う奏法を本書より見つけて欲し い。もちろん執筆した私自身が世の全てのベース奏法を知っているなどと豪 語するほど厚顔無恥ではないゆえ、それなりの範囲で解説している。ただ30 年間の蓄積してきた奏法論は読むに値すると自負している。中級者ならず上 級者でも何かの足しになるだろう。初心者は手元に他の初級教則本を持って 本書に挑戦してみるとよい。それなりの奏法の飛躍が望めるだろう。 本文のタブ譜は4弦基本で書いてあり5弦はLowBを使用したベースを想定して いる。譜例には標準テンポを記して、そのテンポにてCD音源を収録している が、クリックとベースだけなのであえて左右に分けなかった。ユニゾンして 練習して欲しい。 |
| 第1部 右手と左手の役割 【右手編】 ■右手奏法の種類 ■右手ワン・フィンガーの効用 ■ツー・フィンガー奏法の死角 ■親指を使用したスリー・フィンガー奏法 ■スラッピング特殊技 ■弾く位置での音色の変化とフレーズでの使い分け
【左手編】
第2部 全般奏法編
【リズム】
【ミュート奏法とゴースト・ノート奏法の効用】
【押弦スタイルとセーハ】
【レイキング奏法】
【ダブル・ストップ奏法】
【ハーモニクス】
【ヴィブラート】
【弦ノイズ対策】
【フィンガー奏法でのベース角度による奏法上の選択】
【ハッタリ技(速弾き奏法)】 付録
【ウォーキング・ライン奏法】
【フレットレス奏法】 |
| ロックベーシストのためのジャズ講座 |
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fragileによる マイナスワンCD付き教則本!!
これは既存の
これから頑張ろうとする
いわゆる
Guitar編Bass編Drum編 つまり
同じ演奏を
こんな具体的な教則本は
昔からRock・Pops系のMusicianから また
意外にもJazz Sessionの そこでですね・・・ 私どもfragileが 手取り・足取り・・腰取り (失礼!) 教えようと思い立ちまして
実際には手取り足取り これは買いですね!!
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| ジャコ・パストリアス奏法 |
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第1章 ジャコのディスコグラフィーという章で 私の知人であります 坂本信氏の執筆です
Jaco Pastoriusの 第2章 この章は私が担当してます その2章はサウンド・メイキングなる章で ジャコのサウンドを音楽理論を挟んで解説しています
第3章 曲のコピー解説です がッ!! 譜例は諸事情がありまして 2曲のみ採譜担当という 不思議な状況での監修になりました
もちろん
第4章 Bassistとしての Jaco Pastorius を Weather Report時代に絞り 解説しています
この4章は特に
Jaco Pastorius とは 不思議なものです
周りは私の事を
実はわたくし
ただSound分析に於いては また
ギタリスト・パーフェクト・ガイド/JacoPastorius
徹底的に攻略してください
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