短説
短説は「原稿用紙2枚の散文学」です。
芦原修二氏の提唱により、昭和60年に始まりました。
代表的ホームページとして短説の全国短説の会のオフィシャルページがあります。
以下、アンダーラインの作品が現在リンクされており、読むことができます。
作品の鑑賞だけではなく、一つの作品が、
ピッタリと一画面におさまる様子もご覧ください。
原稿用紙2枚という定型のサイズが、ITを媒体とした新しい文学の時代に
フィットしていることを確認してもらえると思います。
短説はその短さと定型という性質から、俳句の座会のように発表されます。
散文でありながら、持ち寄ったその場で鑑賞し合うことが、可能なのです。
短説初期の頃、「東京座会」時代の作品です。
新しい文学の始まりを意識して、実験的な作品を書いていました。
1985年〜
1症候群 2不老仙人伝 3羽化 4トチタキ、トチタキ 青い花 5聖夜 6子守歌 7日々の中で 8旅の日記 9天地創造学入門 10眠りの薬 11儀式 12時代のために 13タリラ・リラン 14星の降る夜 15雪娘異聞 16See you again 17弔辞 18ハーモニカ 19海を閉じ込めた男 20午前三時の少年 21自画像 22アトリエ 23たぶん・・・ 24「十四歳・アモルファスの死」の作者へ 25天竺閑話 26電話 27十七歳 28アキコの場合 29凛 30約束 31化粧の仕方 32泉 33早春譜 34太郎が見上げた青い空 35願喰い 36群蝶飛翔 37 38弔辞−迷犬チコのこと 39ガラス使い 40弔辞−眠り姫 41白鳥 42ボイスレコーダー 43パセリの足跡 44指定席 45翔の死 46留守番電話の孤独 47外山教授 48昭和の終わり 49第二章 50イブ 51モーニング コール 52ペーターは朝寝坊 53頬喰い 54ペーターJr.も朝寝坊 55居合士 56秩父が海だった頃 57絹姫哀話 58前世への扉 59三百年 60砂時計 61雨の日の贈り物 62オトモダチ 63濡れタオル 64プレゼント
千葉県の北西部をエリアにした「東葛座会」を立ち上げ、幹事をしていました。
その時代の作品です。
現在も、この座会を中心に書いています。
幻想的な作品を多く書いていました。
1994年〜
65古本師 66鳥の博物館 67光の領域 68尾行ごっこ 69ホクロ占い 70景子先生 71ライカ 72ロバート・キャパ 73がんばれ! 74鏡の地獄 75テーブル霊園 76猫の絨毯 77阿闍梨とクマ虫 78一丁目五十三番 79ハルマゲ ドン! 80日本記録 81ぐるめ 82ニッポニア・ニッポン 83万華鏡 84ゴジラ 85ペットショップ 86てふてふ 87逆さラッコ 88タンニング 89ポインセチア 90マイ ライフ 91ヤモリの小太郎 92サル山 93公園デビュー 94生き甲斐 95ツチノコ掘り
西山正義氏とのユニットで文芸同人誌『日&月』を創刊。
そこにも短説を発表しはじめました。
ITを意識したSF風な短説なども書き始めています。
これによるショートショートとの混同を恐れてか、私性の強い短説も書いています。
生活の中に文学を、という視点から、私信の手紙に短説を書き添えたり、
何かの記念のおりに短説を書き下ろした色紙を贈るなどしたのも、この頃からでした。
また、ホームページ「水南の森」をオープンして短説をインターネットデビューさせました。
1996年〜
96地球の綻 97正しい年寄りになるために 98食物連鎖 99通り道 100短説売り 101おふくろの味 ママの味 102椿教授 103アットホーム ビデオ 104かれシー 105餅の肌 106夜間工事 107ホルスタイン華子の奇跡 108火の用心 109ミニカー 110年の始め 111手品鴉 112コオロギ 113迷い人 114迷う人 115犬八百 116抗菌TV 117村人A 118良い夫 1人 119空色 120奇術のお稽古 121ワシントンD.C.からシカゴへ 122アーネスト・ホースト 123モンスター・パニック 124日本・平成・山月記 125言霊の國 126短説の館 127茜子の呪い 128獅子の法則 129みんなの歌 130迷子探し 131Windows2023 132彼氏の部屋で 133しあわせの形 134白蟻 135鏡屋書店 136ねこ 137ウサギのプエリントン 138鉄人 139人生書きます 140軒先士 141スター・ウォーズ一家 142引っ越し 143ネタ釣り 144ノストラダムスのいた夏 145花の名前 146自由研究『シロクの油』 147別れのブルース 148ポインセチア 149薬 150ディズニーランド 151アーギャ 152ドルフィン・セラピー 153ねんね 154好き 155五十嵐正人 156小島覚子 157出もどりの辰 158麻雀短説 国士無双 159紀伊國屋陥落 160麻雀短説 健康麻雀 161麻雀短説 シロ
ホームページ(1998年9月14日)を使いながら、メーリングリストの「ML座会」をはじめました。
(今は、「西向の山」に移っています)
インターネットを使って、リアルタイムに作品を発表出来るためでしょうか、
私性の強い短説が増えて来ました。
また、連短説や短説集、シリーズなどに取り組み始めています。
なお、欠番の作品は、連説にまとめられる予定です。
まとまった連説から、アップしていきますので、そちらもお楽しみ下さい。
2000年〜
162地震(2000年3月31日) 163鳥の絵 164お兄ちゃん 165循環バス 166麻雀短説 チャンタ 167麻雀短説 和子の麻雀 168麻雀短説 盲牌 169林檎の少女 172真夏日 173向こう側 174完全犯罪 175聖夜 176私の青空 177蛇の道 178むすめふさほせ 179ばあちゃんと不発弾 183お口の恋人 184第1営業部長萩村の秘密 185マークシート人生 186地蔵菩薩 187免許制 188相談室 189梟が聞いた話(1)罠を仕掛けた男 190梟が聞いた話(2)鳥になりたかったという男 191梟が聞いた話(3)土ホタルを見た男 195梟が聞いた話(4)道を造る男 196梟が聞いた話(5)死にに来た男 197家屋解体 212波田野ゆき 213梟が聞いた話(6)亀を拾った男 214梟が聞いた話(7)牛を飼う男 215家を建てるなら 216魚座倶楽部 217タイゾーさん 218羽衣公園 219盲腸と扁桃腺 220西を向く山 225裕子さんのこと 226フィクション 227ノンフィクション 232大きな買い物 233梟が聞いた話(8)The
man who aims at the HINOTORI 234道路の約束 235梟が聞いた話(9)火の鳥を狙う男(邦訳) 236あの日、躓いた場所 253羊の時間 256推敲問答 257エネルギー保存の法則 258昭次の馬券 259検便 260一輪挿し 261レンタルボックス 262梅干し作り 263未熟な二人ですが 264頭の痛み 265セルフ給油 266隠し事 267ハイブリッド 268蝉の羽立ち 269手招き 270鈴虫 271歯科にて
単独の作品だけではなく、連説、短説集などの形もあります。
その具体的な定義がはっきりあるわけではないので、その形式は様々です。
連説、短説集など
『旅の途中』(収録作品 「羽田発新千歳空港行き」「十勝ワインと池田牛」「3007号室」「紅葉」「まっすぐな道」「ユカラ」) 旅のアルバムを作るように、写真の代わりに短説を並べてみました。
『文音付合連説 竹の音』(「竹の音」「味噌作り」「噛マレ」「生活支援センター」「自転車」) 『文音付合連説』とは、芦原氏が俳句の連句をヒントに提唱しました連説の形式です。「式目」が分かりやすいように、作品の間にメーキングを挟んであります。参考にお読み下さい。
水南の森扉へ
Copyright(C)1985-2004 Igarashi Masato.All rights reserved.