午後の仮眠 −20分ほど眠ると効率が良くなる−
1.始めに
このところの暑さの所為だけではないと思うのですが、午後2時ぐらいになると、耐え難く眠くなる。
ここは逆らわずに、昼寝というか、仮眠 を取ることにしています。これが非常に調子が良い様に思え、皆さんへもおすすめしたい。
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2.眠気
眠気が生じるのには、3つのリズムがあるそうです(広島大学;掘忠雄教授)
1)午後10時ごろ開き、午前6時ごろ閉じる夜の眠気
2)午前2時と午後2時ごろに12時間サイクルでくる眠気のピーク
3)午前10時、正午、午後2時と2時間おきの眠気
昔は、食事をした後に眠くなると言われていましたが、最近では、食事と眠気は関係ないという説が有力になっています。
上に示した3つのリズムの関係をみていただけると、直ぐにピーンと来るでしょうが、2つのリズムが重なる午後2時という時間帯が最も眠気がさすようです。
3.仮眠時間
海外での実験では、20分、50分、80分と仮眠時間を変えて、次のような結果が得られています。
1)20分:まだ、本格的な眠りに入らず、スムーズに目覚める
2)50分:深い眠りに落ちているため、起きた後の眠気が強い
3)80分:夢などをみるレム睡眠の状態になっていて、スムーズに目覚める
早朝に起きて働く農家の生活が基本だった西洋では、午後2時から午後4時ごろまで昼寝をするシエスタという習慣があったそうですが、今の日本のように夜十分睡眠を取れている環境では、「20分の仮眠」が効果的なようです。
4.仮眠・寝覚めのコツ
1)寝る直前にコーヒーを飲む
カフェインの効果は時間がかかるため、起きてから飲むのではなく、寝起きにその効果が現れるように寝る前に飲んでおくと良いようです。
2)横になって眠らない
横になって眠ると、つい深い眠りに落ちてしまい、20分で起きれない。
3)携帯の目覚ましはアラームで
バイブレータで起きようとしていても、その時の状態で旨く起きれない可能性がある。アラームが間違いない。
4)起きたら強い光を浴びる
朝も同じですが、 日の光を浴びると、目が覚めるものです。運転をするときなどは特に注意が必要です。強い日を浴び、ついでに顔を洗うなどすると、しゃきっとします。
5.最後に
うとうとするのって、気持ちの良いものです。
私は、条件反射的に昼寝をするように、午後2時ぐらいにマッサージ器にかかります。椅子にリラックス して、器械が眠気を誘うように揉みの仕上げをしてくれますから、自然と寝てしまいます。起きると寝入ってから20分ほど経っていることが多いです。
起きるとすっきりして、夜遅くまで頑張れますよ。
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<参考資料>
1)朝日新聞 H17.08.07 朝刊 Be もっとヘルシー おしえて 仮眠の効用 <リンクなし>
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