芭蕉の句碑

又たくひなからの川の鮎なます
岐阜市長良に神明神社がある。
神明神社

神明神社に芭蕉の句碑があった。

又たくひなからの川の鮎なます
出典は『己が光』。「美濃ゝ国にて辰のとし」と前書きがある。
「辰のとし」は「貞享五辰ノとし」
貞享5年(1688年)、『笈の小文』の旅の帰路、岐阜の長良川で鵜飼を見て詠まれた句。
『笈日記』(岐阜部)に「名にしあへる鵜飼といふものを見侍らむとて、暮かけていざなひ申されしに、人々稲葉山の木かげに席をまうけ、盃をあげて」と前書きがあり、「又やたぐひ」とする。
長良川

金華山が見える。
神明神社の隣接して「長良川観光ホテル石金」がある。
「長良川観光ホテル石金」の玄関にも同じ句が刻まれていた。

「旅のあれこれ」のトップページへ
