芭蕉の句碑

うの花やくらき柳のおよびこし

熊谷市代の旧家に芭蕉の句碑があるというので、行ってみた。


旧家の庭の植え込みに芭蕉の句碑があった。


うの花やくらき柳のおよびこし

出典は『炭俵』

元禄7年(1694年)に詠まれた句。

   卯の花やくらき柳の及ごし

の佳句は、「柳暗花明なり」といへる『碧巖』に似かよひ侍を、「夏の小雨をいそぐ沢蟹」と、卒爾に脇をさへづる折も有つゝ、いつか十日もとまり侍けるにも今かう旅と旅とに袖を離れ、遠岸蒼々たる川のほとりにひとりたてり。

俳諧別座舗』(子珊編)

文化10年(1813年)頃に建立されたもののようである。

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