若山牧水ゆかりの地
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〜白糸の滝〜

中山平温泉から陸羽西線に沿って国道47号を下る。


白糸の滝ドライブインに車を停める。

白糸の滝ドライブインの正面に白糸の滝が見える。


 大正6年(1917年)8月6日、若山牧水は秋田から東京に帰る途中、新庄から酒田に向かった。

陸羽西線新庄酒田間が開通したのは大正3年のこと。

最上川

最上川岸の山群むきむきに雲篭るなかを濁り流るる

中高にうねり流るる出水河最上の空は秋ぐもりせり

『さびしき樹木』

この2首の歌碑が草薙温泉臨江亭滝沢屋」にある。

 古口驛あたりからその最上川が小さな汽車の窓に沿ふやうになつた。豫想通り水は岸に溢れて、その急な流れから直ぐ削つた樣に木深い山が聳えてゐた。眞白な瀧も諸所に懸つてゐた。五月雨を集めて速し最上川、今は五月雨ではないが、汪洋として而かもその流れの激しい所、いかにもこの古句の意に適つて見えた。

「北国紀行」

 元禄2年(1689年)6月3日(陽暦7月19日)、芭蕉は本合海(もとあいかい)から清川まで舟で下った。

 白糸の瀧は青葉の隙隙に落て仙人堂岸に臨て立。水みなぎつて舟あやうし。 五月雨をあつめて早し最上川

清川小学校へ。

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