専念寺
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 都営地下鉄大江戸線若松河田駅下車、若松町交差点から夏目坂通りを下り、路地に入ると専念寺がある。


専念寺


浄土宗の寺である。

明治40年(1907年)、若山牧水は専念寺の離れに友人と同宿。

 沈々とした大きな寺の屋根と(僕の部屋は寺の庭の中にあるので)わづかにそよいで居る樹木の梢とに區畫せられて、雲の少い秋の空はたゞ青々と澄んで居る。

10月26日付け書簡

そこに小枝子の姿が現れるようになった。

古寺の木立のなかの離れ家に棲みて夜ごとに君を待ちにき

第2歌集『独り歌へる』

 明治41年(1908年)12月27日、小枝子との生活を願って「若松町118番地」に移る。

「若松町118番地」は、夏目坂通りの中程西側になるそうだ。

当時、早稲田南町7番地に夏目漱石が住んでいた。

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