芭蕉の付句碑


雁ゆくかたや白子若松

鈴鹿市若松西に緑芳寺という寺がある。


緑芳寺


真宗大谷派の寺である。

本堂手前左手の植え込みに芭蕉の付句碑があった。


雁ゆくかたや白子若松

 元禄3年(1690年)3月、芭蕉の「木のもとに汁も膾も桜かな」を発句にして曲水、珍碩と巻かれた三吟歌仙の中の付句である。

秋風の船をこはがる波の音
   水

 雁ゆくかたや白子若松
   翁

『ひさご』(珍碩編)

緑芳寺は大黒屋光太夫生家亀屋の菩提寺である。

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