戸をひらけば、にしに山あり。伊吹といふ。花にもよらず、雪にもよらず、只これ孤山の徳あり
|
其まゝに月もたのまじいぶき山
|
|
高原山が伊吹山のように秀麗なのでこの句を選んだもの。
句碑は安山岩で、塩谷院秀賢の建立したものと伝えられるそうだ。
『諸国翁墳記』に「下野国鹽谷郡伊吹山麓鹽谷験院者芭蕉翁奥羽御行脚御止宿之精舎也 鶯雨坊蕉山建之」とある。
「御申塚(おさるづか)の芭蕉句碑」の近くに剣神社があり、この辺りは「つるぎ」と言われている。「つるぎ」の旧家に塩谷さんという家があり、その先祖が塩谷院秀賢だそうだ。
剣神社へ。
「旅のあれこれ」のトップページへ
