芭蕉の句碑

此の松の実生せし代や神の秋
伊勢崎市末広町の畑の中に小さな祠がある。
小さな祠

右手に小さな芭蕉の句碑があった。

此の松の実生せし代や神の秋
出典は『鹿島紀行』。
貞亨4年(1687年)8月、鹿島神宮の神前で詠まれた句。
小此木紅碩、建立。
小此木紅碩は伊勢崎の俳人。通称利左衛門。邸中に芍薬を植え、秋には根をとって薬種屋に売った。号は薬園舎、長頭丸八世。長頭丸は松永貞徳の号。
明治2年、86歳で没。
『諸国翁墳記』に「□□□ 上州伊勢崎諏訪社地ニ在 茉園舎紅碩建之」とある。
小此木紅碩の墓地にも芭蕉の句碑がある。
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