芭蕉の句


名月や池をめくりてよもすから

出典は『あつめ句』(貞享4年編)。

貞亨3年(1686年)8月15日、芭蕉庵で月見の宴を催した折の句。

 丁卯のとし

一、芭蕉菴の月みんとて、舟催(ふなもよひ)して参りたれば、

名月や池をめぐつて夜もすがら
   翁


「丁卯のとし」は貞享4年。貞享3年の誤り。

芭蕉43歳の時である。

春にはが飛び込んだ池である。

青森県八戸市の「芭蕉堂公園」

宮城県柴田町の大光寺

山形県米沢市の心光寺極楽寺

栃木県藤岡町の繁桂寺

群馬県みどり市の阿左美沼太田市の民家、高崎市の瀧の宮神社

埼玉県行田市の天神社、川越市の喜多院

千葉県匝瑳市の妙広寺

神奈川県茅ヶ崎市の高砂緑地

山梨県甲府市の能成寺、笛吹市の山梨岡神社、甲州市の三光寺

長野県小海町の松原湖、諏訪市の頼岳寺

滋賀県栗東市のコミュティセンター大宝前

京都府京都市の広沢池

山口県岩国市の吉香公園に句碑がある。

「芭蕉堂公園」の句碑



大光寺の句碑



繁桂寺の句碑



阿左美沼の句碑
   
瀧の宮神社の句碑

   


天神社の句碑



妙広寺の句碑



山梨岡神社の句碑
   
三光寺の句碑

   


松原湖の句碑
   
頼岳寺の句碑

   


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