芭蕉の句碑

旅人と我名よばれん初しぐれ

本庄市児玉町小平に普明寺という寺がある。


成身院の隠居寺として昭珍上人が建立したと伝えられている。

如意輪山普明寺


真言宗豊山派の寺である。

本尊は如意輪観世音菩薩。

児玉三十三霊場2番札所。

山門を入ると左側に薬師堂がある。

薬師堂


薬師堂と山門は嘉永6年(1853年)の火災から焼け残ったものである。

山門の裏に芭蕉の句碑があった。


旅人と我名よばれん初しぐれ

出典は『笈の小文』

 貞亨4年(1687年)10月25日、芭蕉は亡父三十三回忌の法要に参列するために江戸深川を出発する。10月11日、其角亭で送別句会で詠まれた句。

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