『奥の細道』

〜含満ヶ淵〜

 東北自動車道宇都宮ICで日光宇都宮道路に入り、日光ICから国道120号(日光街道)を行く。


東照宮を過ぎると、左手に日光植物園がある。

植物園のすぐ裏に大谷川(だいやがわ)が流れる。


このあたりを含満ヶ淵という。

 「含満」と書くので「がんまん」と濁って読まれることが多いが、命名の由来から考えると、「かんまん」と澄んで読むのが正しいそうだ。

遊歩道はあるが、そこまでの道がよくわからない。

 元禄2年(1689年)4月2日(新暦5月20日)、芭蕉は裏見の滝の後、この含満ヶ淵を正午頃迄見物した。

 天気快晴。辰ノ中尅、宿ヲ出。ウラ見ノ瀧(一リ程西北)、カンマンガ淵見巡、漸ク及午。

『曽良随行日記』

「旅のあれこれ」のトップページへ