船原温泉〜島木赤彦の歌碑〜

土肥温泉から国道136号で修善寺に向かう。
船原温泉「船原館」に歌碑があったので、車を停める。
島木赤彦の歌碑だった。

伊豆の湯に男女ら共に浴めり山深く来て疑ふものなし
歌碑の左に小さな碑があって、簡単な説明が書いてあった。
島木赤彦は大正14年1月27日船原温泉に一泊して峠越えをする。
柿蔭集より
島木赤彦は船原温泉から土肥峠を越え、大正14年1月末から2月にかけて土肥に遊ぶ。「土肥温泉」連作は『柿蔭集』に収められているそうだ。
大正15年3月27日、赤彦は柿蔭山房で死去。50歳であった。
没後の7月、第5歌集『柿蔭集』刊。
若山牧水は昭和2年(1927年)9月9日から21日まで船原温泉で湯治。
翌年の昭和3年(1928年)9月17日、牧水は43歳で永眠。
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