小林一茶ゆかりの地



〜深谷宿〜

深谷宿は熊谷宿の次の中山道9番目の宿場。

田所町稲荷町に常夜灯がある。

常夜灯(田所町)
   
常夜灯(稲荷町)

   


 天保14年(1843年)、深谷宿は約1.7kmの間に80軒もの旅籠があったそうだ。

 文化5年(1808年)5月26日、小林一茶は草津に向かう途中で深谷宿に泊まった。

 是より中山道熊谷堤に上りて熊谷駅千代村といふ宿にて迹の人待たんとしたりけるに、日いまだ未の歩み少し過たるなれば深谷迄といそぐ、


 文化7年(1810年)5月29日、一茶は郷里の柏原から江戸に帰る途中で深谷に泊まる。

   廿九 雨 深谷 杉田勇八泊

『七番日記』(文化7年5月)

 文化9年(1812年)6月13日、一茶は柏原に向かう途中で深谷宿に泊まる。

   十三 晴夜雨 深谷沢屋泊 戸倉ニ(ノ)人ニ相見

『七番日記』(文化9年6月)

同年8月16日、一茶は江戸に出る途中で深谷に泊まっている。

   十六 雨 巳刻ヨリ晴 深谷 油屋忠兵衛松井

『七番日記』(文化9年8月)

 文化11年(1814年)8月7日、大雨で一茶は新町から深谷で泊まる。

   七 大雨 深谷 釜屋喜兵衛

『七番日記』(文化11年8月)

 文化12年(1815年)9月6日、一茶は江戸に出る途中で深谷に泊まる。

   六 晴 川田屋竹十郎

『七番日記』(文化12年9月)

同年12月22日、一茶は柏原に帰る途中で深谷に泊まる。

   [廿]二 晴 フカ谷 田島屋泊

『七番日記』(文化12年12月)

 文化13年(1816年)9月28日、一茶は江戸に出る途中で深谷に泊まる。

   [廿]八 雨 フカ谷 夷屋弥五右衛門

『七番日記』(文化13年9月)

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