田山花袋の歌碑〜八幡神社〜

千代田町赤岩に八幡神社がある。
八幡神社

八幡神社に田山花袋の歌碑があった。

用水にそひゆくあさの路寒しかしこにこゝに梅はさけとも
この歌碑に刻まれている歌は、自然主義文学の先駆者である田山花袋が、ここ赤岩付近の情景を詠んだものといわれている。
花袋は館林の生まれで、近代文学史上島崎藤村とともに先駆的役割りを担った文学者であり、千代田町ともゆかりが深く、特に小説『河沿ひの春』や短歌には、この町の情景が豊かに描かれている。
この碑は昭和32年4月に、当時の「村と文化舎」と千代田町教育委員会とで建立したもので、碑陰に建碑の趣旨が贄田太二郎氏の撰文によって刻まれてある。
千代田町教育委員会
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