芭蕉の句


八九間空で雨降る柳かな

元禄7年(1694年)春、芭蕉51歳。

『続猿蓑』巻頭の句である。

八九間空で雨降る柳かな
   芭蕉

   春の烏の畠掘る声
   沾圃

『続猿蓑』(巻之上)

俳諧一葉集』に前書きがある。

春の雨いとしづかに降て、やがてはれたる頃、近きあたりなる柳見に行けるに、春光きよらかなる中に、滴りいまだをやみなければ、

八九間空で雨降柳かな


青森県黒石市の保福寺

福島県棚倉町の芳松寺、南会津町の稲富歯科医院

茨城県大子町の八龍神社、結城市の釈迦堂、土浦市の東光寺

群馬県沼田市の平等寺、渋川市の伊香保道入口路上

埼玉県川口市の善光寺、杉戸町の浅間神社

静岡県浜松市の蓮華寺

山梨県甲州市の秋葉大権現

新潟県新潟市の福照寺、佐渡市小木町の旧家

岡山県岡山市の矢坂東町集会所茶屋に句碑がある。

保福寺の句碑



芳松寺の句碑



八龍神社の句碑
   
釈迦堂の句碑

   


平等寺の句碑



伊香保道入口路上の句碑



蓮華寺の句碑



秋葉大権現の句碑



小木町旧家の句碑



『陸奥鵆』『風羅袖日記』には「空に」とある。

青森県弘前市の安盛寺、群馬県沼田市の屋形原町に句碑がある。

安盛寺の句碑



屋形原町の句碑



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