一茶の交友
〜一堂〜

方閑斎一堂は今日庵森田元夢門人。一茶と同門である。
寛政11年(1799年)の頃から一茶と交流があったようだ。
千葉県松戸市に本土寺がある。
本土寺本堂

本堂の手前に「翁の碑」がある。
「翁の碑」

文化元年(1804年)に行われた芭蕉忌を期して建立されたもの。
台石には「東都今日庵門人小金原、藤風庵可長、松朧庵探翠、方閑斎一堂、避賢亭幾来、当山三十九世仙松斎一鄒、文化元子十月建之」とあるそうだ。
本土寺ではしばしば「翁会」と称する句会が催され、小林一茶も文化元年、文化2年、文化4年の「翁会」参加している。
文化9年(1812年)8月22日、一堂没。
9月27日、一茶は一堂の五七忌に参列している。
廿七 晴 馬橋ニ入 一堂卅五日法莚
一堂の句