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文中、赤字で書いた名前の鳥は、その日出会えた鳥です。

1999年12月30日(木)天候;晴れ       9:30−16:00 場所;沼津 内浦、西浦
噂のアカアシカツオドリに会いに沼津へ行って来た。 昨日は、西浦に11時頃、出現したという現地での情報で、ホテル西浦園の前の生け簀を中心に内浦との間を何度か往復したが、結果的にはアカアシ君?、現れてくれず、21日の出現以来初めての欠勤と相成った。
これで今年のお目当ての鳥との出会い率は、5分5分くらいであまりよろしくない結果となってしまった。
三河の方から来たウォッチャーからの情報では、そちらではクビワコウテンシ、オジロビタキ(オス)、サバクヒタキと珍鳥が勢揃いで、神戸から来たという夫婦連れは、昨日これらを見てからの沼津入りで、暮れの忙しい時?に皆さん、それぞれ頑張っているんだなぁと改めて感じる次第であった。
 このままでは帰れないと空を飛んでいるミサゴを見かけたので、3時頃には場所を変えカメラを構えようとしたらこれが大正解で、河口付近で思い切りの飛び込みを披露してもらい、今年の鳥見納めをさせて頂いた。 足にしっかり魚を捕まえたミサゴの勇姿をカメラに収めることが出来たで気持ち良く、沼津を後にして東名に乗ることが出来た。
今年はこれで鳥見を終わることになるが、来年も又、色々な鳥達それから心暖かい人達との楽しい出会いを期待したいものである!

1999年12月28日(火)天候;晴れ       9:00−14:00 場所;九段下付近、北の丸公園
昨日、九段下の牛ヶ淵にミコアイサ(オス)2羽を発見し、改めて今日行ってみたがもう抜けているようであった。 帰ってからHPで調べると、彩湖にいる20羽ほどのメスに、今日1羽のオスが入ったとのことでまさかとは思うが同じ個体が飛んでいったことも考えられそうである。
しかし、ここ数日いたりいなかったりであるので又、飛んでくる可能性も大いにある。
北の丸公園内の滝がある東屋の辺りには、紅葉が残っておりシロハラ、シジュウカラ、ヤマガラ、コゲラ、シメ等の小鳥が水場を求めてやって来るので午前中だけカメラを構えた。 今日は、コゲラシジュウカラが紅葉をバックにした枝に止まったが、あまり日が射さないのでISO400以上のフイルムでないと鳥はぶれてしまいそうだ。
 靖国神社入口の近くには、赤い実をたわわに付けた木にヒヨドリが次々の飛んできていたので、かなり人通りはあったがカメラを出して写真を撮ることにした。 道行く人が、木を振り返りながら時々、珍しい鳥ですか?とか、何ミリのレンズですか?と声をかけてくる。
ヒヨドリも単独ではあまり面白くないが、赤い木の実をくわえた姿は悪くない。 今日は、普通種をじっくり撮った一日であった。

1999年12月25日(土)天候;晴れ       8:30−15:00 場所;見沼たんぼ
3週間ぶりに見沼たんぼへ行ってきたが、冬鳥はほぼ定位置に着いたようである。
タゲリは、見沼代用水沿い(明の星短大前辺り)のアシ原を刈り取ったところに、十数羽集まってきていた。 散歩している人には、あまり反応しないがカメラマンなどには敏感ですぐ飛んでしまう。 しかし、しばらく待つと又戻ってくるのであまり追いかけない方が良いようだ。
また、出来れば車からの観察の方が好都合で、うまいけば10m程度には近づいてくるはずである。
第一調節池の周りのアシ原には、オオジュリン、カシラダカ、カワラヒワ、ホオジロ等がいたし、カワセミは、六間堀の小川で2羽かを観察できた。
又、カゴ抜けであるが、キンパラ、カエデチョウもでていた。(今日のように風がない日の方が枯れ草の上に出やすい)
オオタカは送電線の鉄塔で、たくさんのカラスに囲まれていじめられていた。 猛禽も「多勢に無勢」、カラスには形無しである。
見沼たんぼの調節池近辺は、開発も急ピッチで行く度に荒れ地が掘り起こされて景色が変わっていって居るが、出来れば、野鳥の住み易い環境も少しだけ残して置いて欲しいものである。

1999年12月23日(木)天候;晴れ      10:00−15:30 場所;谷津干潟
今日は、天気も良いので再度、ヒメクビワを撮り直しするため気合いを入れて谷津干潟へ向かった。
快晴で都内はそれ程寒くはなかったのに、さすが干潟は風が冷たかった。 いつもなら、先にいる人が見つけてくれているところがまだ来ていない。 嫌な予感だ。(結果的には、11月23日以来初めて姿を見せない日となってしまった)
午前中は寒い風の中、うろうろと干潟の周りをうろつき結局、探し出せなかった。
午後からは、センタ内で待機をすることとしたが、朝方10時過ぎにオオタカが淡水池の近くの枝に止まり、セイタカシギを襲ったとのことで、もしセンタに入っていれば充分写真も撮れたとの話を聞き、よけいに疲れてしまった。 と、ほほほ・・・ 今日はだめみたい。
 センタでは、ヒメクビワの写真入りポストカードが売り出されており、写真を撮らないバードウォチャーには朗報かもしれないし、少しくらいお姫様の恩恵があっても良いはずだ。少し、ヒメクビワ景気で儲かってもらって野鳥のために役立ててもらえば更に好都合である。
(レンジャーに聞くと、入場者が大幅に増え、それだけでも景気は良くなっているとのこと)
3時前にセンタ前の浜にシロチドリが集まりだしその中にハジロコチドリが舞い込んできて、お姫様に振られた人達が少しだけ活気だった一日であった。 

1999年12月19日(日)天候;晴れ       9:30−16:40 場所;渡良瀬
今日は、猛禽類(ワシタカ)を見るため渡良瀬に行ってきた。 狙いは、ハイイロチュウヒであるが、夕暮れしか現れないのでそれまではその他の鳥達を楽しむことにした。 萱野原には、枯れたアワダチソウの実を求めて、カワラヒワ、スズメ、アオジ、ホオジロがあちこちで餌をついばんでいた。又、オオジュリンもパチパチとカヤの茎を割る音をさせ賑やかである。
鷹見台の先の萱野原には、良く見るとベニマシコもあちこちの枯れ草に飛び交っており、空には、ノスリチュウヒ、オオタカも高く低く飛んでいる。
今年の初めに訪れたときよりはるかに鳥影が多い。 今日は天気がいいので最高である。
  3時前には、遊水池の近くにあるハイイロチュウヒの寝床近くにカメラを構えることにした。  既に、10台ほどの車が並んでおり場所取りから始めなければならない。 すぐにノスリが近くを飛び、チュウヒが先に寝床に舞い降りた。 まだ陽がある内は、羽根がきれいである。
目的のハイイロチュウヒは、4時前にメスが1羽舞い降り、4時20分に待望のオスがあっという間に飛んできて舞い降りた。(その間1,2分)
もうわずかな残照しかない。今日のためにフィルムは、MS100−1000を用意して、ISO800をセットしていたのでかろうじて飛んでいる姿も止まっただろう。 もう1羽は、10分後に現れその時にはほとんど夕日が隠れてしまっていた後であった。(露出がどうか微妙なところだ)
しかし、ハイチュウのオスは美しい。(余韻・・・) これがもっと明るいときであれば最高であろうが欲は言えない。
撮影が終わった時はもう薄暗かった。 でも目的の鳥に出会えたことで気分はとても満足で気持ちよく帰路に着けた。

1999年12月18日(土)天候;曇り時々晴れ  9:30−15:30 場所;谷津干潟
今日は寒い一日であったが、ヒメクビワカモメの写真の撮り直しのために谷津へ行って来た。
丁度半月ぶりということで、潮目もまったく一緒であった。到着した時は、かなり満ち始めておりわずかばかりに残った砂州では、ハマシギ゙、セイタカシギダイゼンが餌を取っていた。ユリカモメもかなりの数になっていていくつかのグループがあり、お姫様は観察舎の対岸の方の群に所属していた。しかし、落ち着かないのか何度もあちこちの群の中に飛び込んでは、すぐに飛び立つ動作を繰り返していた。(やはり仲間外れなのかなあ?)
昼前から高校側の方の砂州で落ち着いてしまったので逆光ではあったが、カメラを担いで移動しようやく射程距離に近づけたがそれでも40m・・・
まだ遠い。 5分も経たない内に何かに驚いて飛んでしまい結局、これが最初で最後だった。
 前回、写真を撮った観察舎の前でじっと待つことにしたが最後まで現れてくれなかった。 待っている間に、ダイシャクシギの群(6羽)がやって来て楽しませてくれた。 縄張り意識からかボスらしき一羽が、周りにいるダイシャクシギを追い回し、鳴く様子や逃げまどう様子がとても面白かった。
お姫様はすっかり居着いたようなので、焦らずその内に満足できる写真を撮らせてもらうつもりである。

1999年12月12日(日)天候;晴れ     8:00−15:30 場所;横浜某所(公開レベル;当初D)、等々力
今日は、アカガシラサギを見に横浜の某所(里山)に行って来た。
1週間ほど前からいるらしく、8時に田んぼに到着したときには、20mほど先の畦の所でうろうろしていた。もう既にカメラマン、ウォッチャーが15人ほど来ており珍鳥らしい緊張感を味わおうと思っていたところ、あっけない出会いとなった。
アカガシラの赤い頭や背中は、冬羽に変わりつつありチョコレート色に近い背中で、前面は、ゴイサギの若鳥のように茶色がかった斑点があった。
飛ぶと白い羽根がきれいだが、どちらかというと地味なタイプである。  自然観察会とも重なり、ピーク時には50人を越すギャラリーがいたが、恐れをなすこともなく気ままに奥の田んぼで餌取りに専念していた。餌の昆虫がいればしばらく滞在するのではないだろうか?
  午後からは、等々力のトラフズクとコミミズクを見に川崎の方へ移動した。
トラフはいつもの柳に2羽止まっていたが、もう1羽は見つけることが出来なかった。 何でも昨日までは通りにある低い木に止まっていたのに、心ないカメラマンが目を開けさせるため、散々脅かしたことで手の届かない策内の柳に移動してしまったとのこと。(鳥を脅かすのは止めたいですね!)
コミミを探しに河原に行ってみたが、夏の洪水でアシ原もかなり荒れており探し出すことは出来なかった。
3年前のあのコミミ乱舞の夕暮れをもう一度見てみたいが、今シーズンもこれでは無理かなー??? 

1999年12月5日(日)天候;曇りのち晴れ 8:30−14:30 場所;見沼たんぼ
今日は、曇りのち雨の予報であったが完全にハズレで昼前からいい天気となった。(日頃の行いのせい?)
見沼の第一調節池にはホオジロガモが入っており、今までなかなか近くで写真が撮れなかったのでとてもラッキーであった。 黄色の目に緑色の頭、頬が真っ白で身体は上部が黒く、お腹から下は白いきれいなカモである。 これがなかなか用心深い個体で、釣り人の前には平気で近づくくせにカメラを持って近づくと慌てて池の反対側に飛んだり、すーっといなくなってしまう。  何回か池の周りを動き回ったあと、一ヶ所でじっくり待つことにしたら今度はすーっと寄ってきてくれた。 調節池には、餌となる甲殻類や水草の好物が少ないのか何度も潜ってる割には、あまり食べていないような感じだ。おそらくここでは食性が合わず2,3日でいなくなるのではないか?
その他には、池の方にはコサギ、ダイサギ、アオサギ、ユリカモメ、セグロカモメ、イソシギ、タヒバリ、カワウ、カモはカルガモ、ホシハジロ、キンクロハジロが見られ、コガモはほとんどいなくなった。

1999年12月2日(木)天候;雨のち曇り 9:30−15:00 場所;谷津干潟
ついにヒメクビワカモメに会ってきた。11月23日に出現以降なかなか行くチャンスがなかったので平日だが思い切って行って来た。
朝の内は冷たい小雨混じりで観察センタでの待機となったが、なかなか現れないのですごく心配になってしまった。日曜日には、500人が詰めかけたとのことであるが、今日は5,6人、真木プロも奄美から駆けつけていた。昼過ぎに小雨があがりかけた頃、5番の杭の所で水浴びしたあと、観察小屋の前の砂州にユリカモメ10羽ほどと一緒に並んだ。 その距離、40−50mの所でうろうろし、その内うとうとしだした。
ユリカモメと並ぶと二周りほど小さくて、歩くと少しよろよろしていた。(この頃には、観客は20人弱となったがそれでも全く気になるほどではない)
2時間ほどじっとしていたが単独で飛び出し、一度センタ側に行ったあと海岸の方に消えていった。
出勤時間は一定してなくて、昨日は2度(朝から10:30まで,昼からは2時過ぎまで)、朝よりも昼過ぎにいる可能性が高い。(センタには勤務表もあるので参考にして下さい) レンジャーはおそらくもうシベリアへは帰れないのではか?と言っており、この珍鳥もしばらく谷津の名物になりそうだ。
その他は、オオソリハシシギ、ダイシャクシギ、ハマシギ、ダイゼン、カモ達といったところだ。

1999年11月28日(日)天候;晴れ   8:30−12:30  場所:伊豆下田近辺
今日は、何故か伊豆下田でのウォッチングである。(理由は、社員旅行先のためです)
最近の我が社の旅行は、団体行動とオプションが組み合わされていて、2日目は自由行動が許されるのでこれ幸いとバードウォッチングに出かけてみた。 下田ビューホテルで、皆で朝食のあと、外浦から散策してみた。
風が強く少し寒かったが、最初にイソヒヨドリ(メスが出迎えてくれた。砂浜では数羽のセグロカモメコサギが飛んでいた。それ程鳥は多くない。
更にどんどん歩いて、須崎半島の方へ向かってみた。 ここでもコサギが目立って、どうやら下田港の小さな島にサギのコロニーがあるせいのようだ。(遠くの島には、アオサギが数羽、コサギが十数羽いるのを確認)、それ以外では、遊覧船に群がるカモメ達と、イソヒヨドリ、トビ,それから頭上をミサゴが飛んでいった。ミサゴは逆風の中で山の方へ飛んでいたのでかなりゆっくりと飛びじっくり見ることが出来た。
 昼前にロープーウエイで寝姿山山頂に行きウォッチングを始めたがこちらはメジロがコロコロと鳴いているばかりでサッパリであった。それでもホオジロ、ジョウビタキ、上空高くオオタカが飛ぶ姿をようやく見つけた。 
 家にたどり着いたら、谷津干潟のヒメクビワカモメ良かったよ!という電話が入っていた。 本当はそっちに行きたかったんだけど・・・・

1999年11月21日(日)天候;晴れ   8:30−12:00  場所:上野 不忍池
毎日天気が良くて最高であるが、鳥の出の方は今一歩という感じがしている。 
不忍池には、毎年、クビワキンクロ、アカハジロやミコアイサが来るので一応チェックポイントにしているが、今日はまだミコアイサ(メス)しか来ていなかった。(今日のミコアイサはボート池の方に入って一生懸命潜っていた。) また、昨日の情報でハジロカイツブリも入ったとのことだったがなかなか見ることが出来ず、もう帰ろうかというときにようやく現れてくれた。 ボート池のためボートが近寄るとさすがに嫌がって少し遠くに逃げて行ってしまうが、以外と人慣れした個体でしばらくすると岸近くに寄ってきてくれる。
 上野は浮浪者が多く、またカモへの餌やりも当たり前のように行われており、我先に餌に群がる鳥たちを見ると人間との共存というよりも見せ物のような感じがして悲しい感じがする。 もう少し、何とかならないものだろうか?

1999年11月20日(土)天候;晴れ   8:30−14:00  場所;柳瀬川
今日は、珍鳥(おそらくかご抜け)コキンメフクロウを見に行ってきた。  (かご抜けだということで特別に場所もオープンにします)
コキンメフクロウは、20cm位の大きさで、コミミズクに良く似た胸の模様と黄色い目をしており、キンメフクロウより全体的に色は薄茶色の身体をしている。(キンメフクロウも図鑑でしか見たことは無いが)  場所は、東武東上線の柳瀬川駅から歩いて15分程度の(柳瀬川を超え最初の十字路を左折した国道沿いの牛丼の吉野屋の裏にある梅林)所である。
 1週間ほど前からいたようで、今日土曜日にはバードウォッチャー及びカメラマンがピーク時、30人ほど集まってきた。
日本にかなり輸入されているそうで、最初は、かご抜けということであまり関心はなかったが、実際見てみるとなかなか可愛いのである。これが・・・
餌のバッタを投げてやるとしばらくすると舞い降りて、木の上に持ち去って食べ、これを繰り返している。
そう簡単に自然の中で見れないと思うと、ついつい一生懸命写真を撮ってしまうのが少し悲しい。
もちろん私有地なのでゴミなど出さないよう又、鳥をあまり追い回して驚かせないよう気をつけて楽しみましょう。 でもいつまで生きてゆけるのかな?

1999年11月14日(日)天候;晴れ   8:30−14:00  場所;見沼たんぼ
今日は、見沼たんぼハーフマラソンが開催されていたので田んぼの周りはかなり騒々しかった。
良かったのは第一調節池の南端で運良くクイナを見つけることが出来たことだ。いつものように水鳥のチェックをしていたらあまり姿を見せないクイナがちょこちょこと水際のアシの根元を歩いていた。しばらく暗がりの中で餌を取っていたが、明るいところに出るとさすがに動きは早い。一時間の間に三度ほど顔を出したがうまく写真になったかどうか?
 カワセミは六間堀に2,3羽いて飛び回っている。また、新山口新田の土手東側のアシ原では、カワラヒワ、ベニマシコ、ツリスガラ(この2種は見ることは出来なかったが運が良ければ)も見ることができる。
冬鳥が本格的にそろったので全部で33種見ることが出来た。(見沼は、色々な環境があるのでこれから40種を見ることはそれほど困難ではない)

1999年11月13日(土)天候;晴れ   9:00−14:00  場所;三番瀬
今朝は満潮が7時なので三番瀬に着いた頃には、砂浜にミヤコドリが群れる姿を描いて三番瀬に行ってみた。
先客のカメラを構えたご夫婦に挨拶したら、同じようにミヤコドリの写真を取りに来たとのこと。 軽い気持ちで 「もうそろそろ潮が引きますから、やって来ますよ! 特徴がありますから見つけたらすぐお知らせしますから」と言い残して、まだ満潮状態の浜をあとに一人堤防の方へ向かってみた。
堤防からは、スズガモ、ホシハジロそれからカンムリカイツブリ(かなりいて全部で10羽ほどいた)が30m程の所で一生懸命餌取りをしていたので、近くに来るのを待って写真を楽しんだ。 しかし、2時間経っても3時間経っても浜の方に肝心のミヤコドリはやってこない。
双眼鏡で先客のご夫婦を見ると、ずっと同じ場所でじっと待っている。気の毒に! その内、お昼を過ぎ、痺れを切らして名残惜しそうにご夫婦は、三番瀬をあとにされた。
 こちらも場所を浜の方に移動することにした。途中、タヒバリが驚いてかなり飛び立った。干上がった砂浜を歩いて、ユリカモメ、ウミネコ、やセグロカモメが全部で50羽ほど休んでいる干潟の近くに行ってみた。すると20分もしないうちに、どこからともなく12羽のミヤコドリと、シロチドリなどが飛んできた。  ラッキー!
今日は用事があったので姿を確認できたので、そうそうに三番瀬をあとにした。しかし、あのご夫婦もうちょっとだったのに!

1999年11月7日(日)天候;晴れ    9:00−15:40  場所;奥日光 光徳池、戦場ヶ原
今日は、予報では晴れのち曇りであまり温度も上がらないはずであったが、爽やかな秋の一日であった。紅葉の方は奥日光まで行くと散っていたが沼田の方から入った国道120号沿いはまだきれいであった。
さて、光徳牧場の池の周りのズミの林は、駐車場から見たときから鳥が豊富で、アトリ、たくさんのツグミ、アカゲラそれから何羽かのマミチャジナイが少し萎れかけたズミの実を求めて飛び交っていた。最初アカハラかと思って写真を撮っていたところ仲間が図鑑を調べてマミチャということが判明した。都会ではなかなか見れない鳥が最初から見れて感激である。
 昼前には、湯滝の方から戦場ヶ原に向かってカメラを担いで歩いたが、湯滝入り口の付近も鳥が多く、ゴジュウカラ、カワガラス、ミソサザイ、エナガ等がしきりに鳴いており、これ又Goodである! 泉門池までの道では、コゲラ、シジュウカラ、キバシリも見ることが出来た。特にキバシリは、小さくてすばしっこく2,3羽いた。池を出てからは、木道をずっと赤沼まで歩いたがあまり鳥影はなく、赤沼の直前のズミ林で又、たくさんのツグミとアトリがいた。しかし、かなり枝がうるさくて写真には厳しい。 
赤沼のバス停でバスを待つ時間、近くのズミ林でマミチャをまた、発見! 3,4羽が枝の実をついばんでいた。 今日は久しぶり、満足の行く遠出であった。 来週ぐらいまでは天気が良ければマミチャもいそうな感じである。

1999年11月3日(水)天候;晴れ    9:30−15:30  場所;葛西臨海公園、谷津干潟
今日は、クロツラヘラサギを見るため、葛西に行ったが残念ながら昼前まで待っても現れなかった。カモ類はもうかなり入っており、ホシハジロ、カルガモ、ヒドリガモ、コガモが多く、オカヨシガモ、ハシビロガモも数は少ないが入っている。あと他の水鳥では、オオバン、バン、カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギなどがいた。上の池でしばらく待っているとカワセミが飛び回っているのを見ることが出来た。
昼前には、三番瀬経由谷津干潟に行ってみたが、三番瀬は満潮のためほとんど鳥を見ることは出来なかった。
谷津干潟は、ネイチャーセンタの前の干潟に、ダイシャクシギ、ダイゼン、アオアシシギ、セイタカシギ、ヒドリガモ、オナガガモ、淡水池にコガモ、ハシビロガモ、セイタカシギなどが見られた。少数だがハマシギが、群を作って飛び回っていた。
帰る途中に、チョウゲンボウが干潟の方に飛んでいくのを確認できた。
この時期、まだ中途半端でどこに行っても珍しい鳥はいないので、しばらくは日頃見慣れた鳥たちを中心に撮るしかないようである。日曜日には、日光の戦場ヶ原に行く予定である。


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