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2009年は、実家のことと、100年に
1度という不況の波に翻弄されまくって
終わりました。
来たれ2010年!
VIVA!平穏な日常
『ふたつのスピカ』
柳沼 行 メディアファクトリー
ついに感動の大団円でした。最後まで夢と青春を、てらいなくまっすぐに描いてくれてありがとう。
『わたしのお嬢様』
樹るう 辰巳出版
なんちゃってヴィクトリアン4コママンガ。そのなんちゃってぶりが楽しみだったりします。樹さんは今年最も充実していた4コマ作家だと思う。
『聖☆おにいさん』
中村 光 モーニングKC
今年も存分に笑わせてもらいました。壮大な宗教ネタと所帯じみた生活感とのギャップがたまりません。
『獣の奏者』
上橋菜穂子 講談社
上橋さん独特の、深くシビアな世界観を、続編も含めて存分に掘り下げてくれました。ファンタジー界の堂々の傑作です。
『氷と炎の歌』
J.R.R.マーティン 早川書房
近年希なる大長編大河ファンタジー群像劇。第4部にして、まだ折り返しに達しないというド級のボリュームを一気に読んでしまいました。それだけに続巻が何時出るのかとか、果たして完結するのか、というこの先の見込みが、かなり心許なくはありますが…。何時になるかなああ。
『魚舟・獣舟』
上田早夕里 光文社文庫
今時珍しい、ピカピカのハードSF短編集。次作への期待を込めて。
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