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今年は割とアタリだったので、順不同に5作です
『げんしけん』  木尾士目   講談社アフタヌーンKC

今年読んだ中で、一番盛り上がったラブストーリーだった気がする。
荻上も斑目も、みんな青春してたなあ。
『長い長いさんぽ』  須藤真澄   エンターブレイン

猫飼いたるもの、これに泣かずにいられようか。いえ、例え猫飼いではなくとも。愛する者の死を、作者の中でつきつめてつきつめて吐き出した、慟哭の一作です。
ゆずくんの冥福を心からお祈り申し上げます。
『とりぱん』  とりのなん子   講談社モーニングKC

庭先にさりげなくやってくる、季節よりの使者たち。野鳥や虫や、野草や果実といった身近な自然を、おおらかに描き出す日常エッセイです。
何とも言えない心地よさが得難い佳作。
『もやしもん』  石川雅之   講談社イブニングKC

こちらも、なかなかマニアックな青春コメディ。
大学という異次元空間が素敵です。
『おおきく振りかぶって』  ひぐちアサ   講談社アフタヌーンKC

昨年に続けてのランキング。今年もごっつりハマりました。そういえば、今年はリアル高校野球もブームだった。



 
『図書館戦争』『図書館内乱』 有川 浩  メディアファクトリー

軍事ネタもラブコメも、分け隔て無く萌えまくる、有川節炸裂。今、一番勢いのあるシリーズ。文句なくおもしろいです。
『トワイライト』 ステファニー・メイヤー  ソニーマガジンズ

王道ベタベタかつ、らぶらぶなヴァンパイアロマンス。でも、ツボなんですう。
続き読みてぇ。
痛くムダに自意識過剰で、なんともいえずノスタルジックな高校生活を描いた青春ミステリー。好きだなあ。