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2002年は残念ながら、オタクな方面で、これ!というものは無かったようです。ささやかな萌えを追いかけながら、猫を愛でつつ過ぎ行く日々でありました。 |
少年漫画の王道を行く、大人気海賊冒険物語。内容はかなり荒唐無稽なものの、これぞ冒険!これぞ夢!という圧倒的なパワーで突き進んでいきます。 2002年は、長かった「アラバスタ編」が有無を言わせぬ盛り上がりのままに大団円。楽しませてくれました。ただ、そこで力つきたのか、今の「空島編」はやや、ボルテージが下がり気味のような。仕方のないことなのかもしれませんが、ちょっとさみしい。 |
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2002年、我家の生活は、一匹の猫によって、劇的に変わりました(後に1匹追加)。猫つながりで、読みあさった猫マンガ数知れず。はい、皆それなりにおもしろかったです。 そして、今年読み、2巻も発行された『グーグー〜』は、もはや単なる猫エッセイを越えて、水のように透明で柔らかな世界を描き出しておりました。 実は大島作品は、昔から繊細すぎて苦手な方であったのですが、ここにきてやっと、すごいと思った。猫飼いでない方にもおすすめです。 |
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すみません。これも私的には2002年読了作品なのです(^^; 奔放に、作者の贔屓もあからさまに描いた、戦国歴史マンガ。おいおい!とツッコみながらも、直江兼続にハマって一気に読んでしまいました。まさに、キャラ萌の威力。 しかし、秀吉と石田三成って、どの作品でも、あまり良く描かれていない気がするのはなぜ? |
タイトルだけなら、まるでミリタリーオタクの架空戦記のようですが(いや、全然違うとは言い切れないけど)、読んでみて、理屈抜きでおもしろかった海軍アクション。 ハードな戦闘シーンと、海の男たちの熱き魂。そして主人公に惚れました。ラストが圧巻です。 |
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今年読んで、ピカイチでおもしろかった学園小説。思えば、普通の女の子が活躍する正統少女小説も、最近めっきり少なくなりました。 この舞台のリリアン女学園は、一応現代の学校でありながら、古き良き時代に通じる懐かしさがあって、年季の入った読者には感動モノ。これが現役の高校生にも受けているなら、とてもうれしい。 |
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もう1冊は迷ったので、2002年の書評をざっと読み返してチェック。読んだ当初はそれほど好きと感じなかったこの作品。なぜか無性に読みたくなったので、ここに追加いたしました。単に、春を待つ今の季節に、似合う本であるだけなのかもしれないが。 ともあれ、瑞々しい季節の恵みと、女の血筋の重みを描いた本作。手が空いたら引っ張り出してみましょう。 |
かのトールキンの偉大なる原作を、これまで読んでいなかった私。その長さだけで、重厚長大で退屈な物語と、決めつけていたことを懺悔いたします。 その原作を3部作として映像化に挑んだピーター・ジャクソン監督。その第1部の『旅の仲間』を映画館で観て、DVDも購入いたしました。ため息でした。SFもですが、ここはやっぱり言いたい。「ファンタジーは絵だねえ。」 |
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「地雷」はすみません。危ないので踏まないように注意している作品ということです。 昔好きだったけど…という本や、世間的には評判は良いが個人的にちょっと…、という本が含まれます。おかげさまで、精神衛生にはすごくいいです…。 |
『デルフィニア戦記』は好きでしたの。個性的なキャラたちの掛け合い漫才が秀逸でしたの。だから、変貌してしまったリィやシェラを見たくないです。あれはあれで終わったんだあ。 |
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乙一さんは押しも押されもせぬ人気作家になりました。筆力はあるし、これまで読んで、感動的な作品もあった。ただもう、私は読まないでしょう。作風の後ろ向きさや後味の悪さが最近顕著になってきた。そしてつい、登場人物を「甘ったれるなあ!」と張り倒したくなってしまい、ストレスがたまるので。 |