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1983年度作品


ゲーム概要


1983年にATARI社から発売されたアーケードゲームです。

ゲーム内容は映画STAR WARSの名場面、デス・スター攻略戦が舞台になっており、
プレイヤーはルークスカイウォーカーとなってX-WINGRED5)を操り、
デス・スターを破壊するのが目的です。

コイン投入後難易度選択画面が表示されます。
難易度にはEASY(WAVE1.2)MEDIUM(WAVE3.4)HARD(WAVE5.6)があり、
難しいほど加算されるボーナス点がアップします。

ゲームは3つのシーンに分かれていて。

タイ・ファイターとの戦闘シーン。
デス・スター表面、タワーとの戦闘シーン。
デス・スタートレンチ内での戦闘シーンの3シーンです。

まずタイ・ファイターとの戦闘シーンですが、
このシーンではプレイヤーは自由に動くことができず
飛来してくるタイ・ファイターや敵弾を撃ち落すのに専念します。
偶数のWAVEでは、ベイダー機も登場し雰囲気を盛り上げます。
ベイダー機破壊不可能ですが、レーザーをあてれば2000点入ります)

次にデス・スター表面、タワーとの戦闘です。
WAVE1にはこのシーンがありません、WAVE2ではタワーが出てきません)
このシーンからある程度自由に動くことができ
表面に配置してある砲台からの砲撃、地上から出てくるタワーをかわしながら、
砲台や敵弾を破壊していきます。(タワーは上部のみ破壊可能
また、タワーの上部をすべて破壊すると50,000点スペシャルボーナスが入ります。

そして最後にデス・スターのトレンチへ突入します。
トレンチの両側に配置された砲台から発射される砲撃を破壊したり、
障害物(WAVE1には障害物が出てきません)をかわしたりしながら、
熱排気口にプロトン魚雷を撃ちこめばWAVE終了です。
プロトン魚雷を撃ち外すとシールドが1つ減りこのシーンの最初に戻ります)

X-WINGRED5)のシールドがすべてなくなるとゲームオーバーです。



スクリーンショット



      



      



      



      



      



      


ゲーム解説


ベクタスキャン方式で表現されたグラフィックがとても美しく印象的で、
映画から直接取り込んだ音声とあいまって、
薄暗いゲームセンターでこのゲームを見たときの衝撃はかなりのものでした。

難易度は比較的高くWAVEが進むと尋常ではない敵弾障害物に圧倒されます。
最大の難関がデス・スターのトレンチシーンで障害物砲台の場所を暗記していないと、
連続でダメージを受けあっという間にゲームオーバーなんてこともあります。
しかしそのスピード感あふれるゲーム展開に何度もコインを入れてしまいました。

ゲーム筐体は立ってプレイするアップライト型のものと座ってできるコックピット型があり、
天井まで囲われているコックピット型の方がスピーカーもよく迫力がありました。

当時このゲームをやるために電車賃を節約し、4駅離れた場所まで自転車で行っていたという、
懐かしくも悲しいエピソードが思い出される名作中の名作です。
本気で筐体購入を考えた唯一のゲームで、今でもその野望は捨てていません。
実機で最後にプレイしたのは渋谷会館というゲームセンターでした。


2年後の1985年には同じくベクタスキャン方式を使ったアーケードゲーム
THE EMPIRE STRIKES BACKATARI社から発売されています。



実機を所有していないため、このページの解説及びスクリーンショットは、
すべてエミュレーターを使用したものです。
なお、エミュレーターに関する疑問、質問には一切お答えできません。



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