武甲山 (ぶこうさん)

日本200名山
(1304m)

山梨
 
   

2011年11月26日(土)

浦安 635 (電車)−西武横瀬駅 (タクシー)−生川登山口 940 〜大杉の広場 1050

頂上直下の広場(食事) 11501250 橋立鍾乳洞 14501520 浦山口駅 1530 (電車)

浦安

歩行時間   5時間00(小休止含む)       行動時間 6時間05

 同行者     山楽会 13


武甲山の言われは、その昔に日本武尊が東征の折、武甲山に登り武具甲冑をおさめて、武運を祈ったことによると伝えられています。秩父地方の人たちの生活に古くから密着し親しまれてきた山だが、石灰岩の切り出しで山の形までも変わり、自然破壊の見本みたいに言われている。まだまだ名山の貫禄を失っておらず一度は登りたい山であった。

西武横瀬駅9時着。前日タクシーを3台手配しておき、生川登山口まで利用する。

昨夜は冷え込んで日蔭には霜がおりている。ピリッと引き締まる空気であるが、風はないので温かく感じる。日が差すと少し汗ばむくらいで気持よく歩く。天気も良く、土曜日でもあり登山者は多い。

武甲山は西武線の駅の方から見ると、山は削られてみじめになっているが、生川登山口からは自然豊かな自然林も多く、少しは紅葉した山道を気持ちよく歩く。

2時間ほどで神社の社のある頂上広場につく。荷物をボテして、10分足らずで頂上にあがる。

八ケ岳連峰が真っ白な稜線を見せている。浅間山も見えるはずだが樹木が伸びて見えない。北側の足元は石灰岩の切り出しで山肌がむき出しになっている。その先には秩父盆地が広がっている。

日だまりの広場で温かいスープを作り昼食を取る。風はないがさすがにじっとしていると寒くなる。食後のコーヒーもドリップして味わう、やはり冬は暖かいものが良い。

下山は浦山口へ標高差1000m以上下り、足がガクガク言ってくる。山肌の紅葉が太陽に当たって黄色く我々の目を楽しませてくれる。橋立鍾乳洞で洞窟を見学して駅までは10分ほどでつく。

秋の澄んだ空気と、木々の紅葉を楽しんだ山行でした。

瑞牆とは神社の周囲の垣根のことだそうだ。

巨岩・奇岩と紅葉を楽しみに出かけていく。一日中快晴に恵まれ展望も良く楽しい山行となった。それだけ人も多く登山道の渋滞と、頂上の狭い岩の上は人がはみ出しそうな危なっかしい光景もあった。

9時瑞牆山荘を出発、なだらかに疎林の中を登って、富士見平に。小屋はこの時期営業していた。小屋の前はひと休みの登山客がいっぱい。

左手に早速瑞牆山の奇岩を、木の間越しに眺めながら、天鳥川出会いにつく。朝も早かったので時間は早いが食事にする。今回はお餅の入ったお汁粉のご馳走、日蔭は寒くて上に一枚はおりながら、食事に温かいものはありがたい。

頂上まではハシゴやロープ、岩場などが続き上り下りともに人が多くて思ったより時間がかかる。

頂上は人人々で大混雑、あの狭い岩の上に100人近くもいただろうか。移動も座ることも、写真を取るのも一苦労する。

快晴で展望は素晴らしく、すぐ近くに金峰山の五丈岩、富士山、八ケ岳、さらに南アルプスの山々が良く見える。また足元には大ヤスリ岩の巨岩が、どうしてこんな岩がここに・・・と思わせる。

帰路、増富の湯に立ち寄る。ラジューム温泉で有名で、観光客も多い。ぬるいお湯と蛇口の湯量の少なさには期待外れ。

駅からの武甲山 頂上の神社
八ケ岳美しい むき出しの岩肌と秩父市街
記念写真 橋立鍾乳洞の紅葉