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−断想付録・ゆう君記−
過去ログ1 2000.3.4〜2000.3.15

1999.11.16、長男が生まれました。ゆう君です。
日々一緒に暮らすうちにいろいろ考えたこと、発見したこと、
せっかくだから書きとめておこうかなと思います。

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周章狼狽

2000/03/15(水)

土曜日にツベルクリン、昨日はその反応を診てBCGを接種してきました。
BCGはともかくツベルクリン!
普通の診察室の丸椅子に座って、
子供を膝の上に座らせて注射してもらうのですが、
実は私は大の大のだ〜いの注射嫌い(><)。
流石に、まさか自分の注射でなく子供の注射まで嫌だとは思ってなかったので、
その時になるまで何も考えてなかったのですが、
目の端に注射器の影が映った途端に大パニック!
咄嗟に何故か子供の両目を手で覆い、
自分はくいっと首を曲げてあさっての方向を向いてしまいました(^^;
看護婦さんに、
「お母さん、しっかり支えてて下さい、動かないでっ!」
と叱られてしまいましたよー(笑)。

注射嫌いの理由は自分ではわかっているつもりです。
先端恐怖症なんですね、私(^^;。
お箸や指でさえ、まっすぐこちらを向いていると怖くてたりません(笑)。


パパ

2000/03/11(土)

子供のことを、いつも私は「ゆっくん」と呼んでます。
他に話すこともないので、日がな一日「ゆっくん、ゆっくん」と繰り返してるわけですが、
な〜んと子供が「ゆっくん」と答えるようになったじゃありませんか!
ま、まあ、オウムだって同じ言葉を繰り返し聞かせれば真似をするようになるんですから、
人間の赤ん坊が発音を真似てもおかしかないやね・・・と、冷静を装いながらも、
おおおっ、三ヶ月でお話するなんて、この子ってば、天才よっ!!!と内心思う私っ!
でも、旦那や母には「うっうー」としか聞こえないらしい。
妙だな・・・。

その旦那、思ったより子供をよくあやしてくれるので助かります。
けど、私が水仕事などで手がはなせない時に限って、
子供の耳元で何かひそひそつぶやいてる様子・・・。
こっそり立ち聞きしてみたら、あらま、一生懸命、
「パパ、パパ、パパ、パパ、パーパ、パーパ」
・・・と、「パパ」という単語を刷り込んでるではないの@@
三ヶ月でしゃべれるよーになったと思うのは親ばかかもしれませんが、
こっちはただのバカだね、こりゃ。
・・・ま、自分のことをおねーちゃんと呼んでしまう母親よりは百倍ましだけどさ(爆)。


ママ

2000/03/10(金)

私自身は両親のことを「お父さん、お母さん」と呼んで育ちました。
今は「父さん、母さん」ですが。
でも、子供に対しては自然と「ママ」を一人称にしています。
二文字で言いやすいというのもありますが、
お父さん、お母さんと言うような、こう、なんと言うか、
重みのある存在にはとてもなれないという自覚も、
どこかに潜んでいる気がします。

というわけで、毎日何回も、
「は〜い、ママがおっぱいをあげまちゅよ〜」
などと、猫なで声で息子に話しかけているのですが、
何を勘違いしてか、時々うっかり、
「は〜い、おねえちゃんがおっぱいをあげまちゅよ〜」
と言ってしまうんですね、これが(^^;
母親の自覚がまったくないのはおいとくとして(おくなよっ(^^;)、
己れを「おねえちゃん」と称してしまう浅ましさに苦笑(^^;
だいいち息子に「おねえちゃんのおっぱい」なるものは20年早いっての(笑)。

自分がほんの小さな子供の時代、母親の存在って絶対で、
ほとんど世界のすべてでした。
何があっても母親がいてくれれば安心、
何でも解決してくれる、
いつも自分を慈しんでくれる、
そんなふうに信じきっていた気がします。

今、自分が親になってみて、この子にとっての私は、
とてもそんな絶対の存在にはなれないことに、
不安というか、焦りを感じずにはいられません。
わーわー泣くたびにムカッ腹たてているとは、
子供にはわからないでしょうけど(笑)、自分で情けなくなってしまいます。
私の親も、実はそうだったのかしらと、今さらながら気づく次第。

もう少し時間がたてば、親の自覚も育って「おねえちゃん」などとは言わなくなるでしょうか(笑)。
子供にとって絶対の存在になれるでしょうか。
・・・いや〜、やっぱ自信ないや(^^;。


公園デビュー

2000/03/08(水)

昨日、四月中旬なみの暖かさということで、
子供を抱っこひもにくくりつけて、
ちょっとばかりお散歩をしてきました。
近所の小さな公園まで歩いてみました。
おお・・・子供を遊ばせているお母さん方の大群が・・・。
いずれは私もあの中に「デビュー」せねばならんのか?(^^;
話には勿論聞いていたものの、我が身のこととして直面すると、
本当に空恐ろしいものを感じます。
苦手だ・・・。

今までどんな集団に属していても、
「嫌なら逃げよう、それが駄目ならアウトローでいよう」
と考えることで乗り切ってきました。
「背水の陣」では力がなえる一方、
逃げ道を作っておくことで力が出せるタイプなので。
人生だって、駄目なら死ねばいいやと思うことで生きてこれました。

でも、あのブランコ脇のベンチにたむろする女群からは、
子供ごとハブにされるわけにはいかないと思うと、
逃げることもアウトローになることも出来ないじゃないですか。
逃げることばかり考えて生きてきた私にとって、
人生最大のピ〜ンチ!かもっ(^^;。

・・・屈託なく他人と交われるタイプの人が羨ましいです。



2000/03/06(月)

子供、うちだけかもしれないですが、
朝起きると滅法機嫌がいいです(^^)。
一人でにっにっこしてます(笑)。
そのキラキラの笑顔を見るたびに、
子供の頃は一日の始まりがこんなにも嬉しいものだったんだなあと、
しみじみ思います。
寝る直前が最も幸せを感じる時となって久しい私、
ちょっと寂しくなりました(笑)。


子供

2000/03/04(土)

去年の11月に生まれた子供、やっと三ヶ月たちました。
長い。こんなに長い三ヶ月ってあるか?と思うほど長かったです。
不妊治療は先の見えないマラソンだったけれど、
子育てはゴールのない全力疾走だね、こりゃ(^^;。

でも、ようやく最近になって、生活にリズムが出来てきて、
かなり楽になりました。
夜は11時から9時まで寝てくれるし、
今までほとんどしなかったお昼寝も、
午前午後で一時間ずつくらいはしてくれるようになって。

なにより私の顔を見て笑ってくれるのが嬉しくて(=^^=)。
人の笑顔がこんなに嬉しいものだって、
ちょっと忘れていた感覚です。

この専用掲示板に、日記代わりに子供のことを書いておこっかなと思います。
・・・まさか私がこんなこと始めるとはね(^^;。

My Diary Version 1.21
[ 管理者:まるさ 著作:じゃわ 画像:牛飼い ]