ビバップの代表的な演奏家を紹介します。
howard mcghee
ビバップ期を代表するトランペッターの一人。charie parker のクインテットでも演奏している。良くなるトランペットと歌うパッセージが特徴。jimmy
heath らと録音を残している。50年台、60年代にも活躍している。77年にはcharie
rouse とjazzbrothers を結成、録音を残しビバッパーの気をはいた。サボイセッションの再発のジャッケットを載せました。



j.j. johnson
be-bopにおけるスピードに追従したトロンボーン奏者。miles davis とのblue
note セッションは有名。50年代にはハードバップの代表的奏者として活躍。ジャケットは、49年の
sonny rollins をフィーチャーしたサボイ盤。この時代の雰囲気を伝えている。

red rodney
charie parker quintet のトランペッター。白人でティーンエージャーであった。ひたむきなプレーで多くの録音を残している。現在にいたるまでbe-bopスピリットにあふれた演奏を続けている。80-90年代にはcharles
mcpherson, barry harris らとbe-bopの録音を残している。ジャケットはサボイ12148。57年の録音。ira
sullivan のテナーが聞ける貴重な演奏。ちなみにsullivanはトランペットも吹く。この録音では循環コードの曲でrodneyと激しいトランペットでのバトルを聞かせる。また、バップイデオムでのstella
by starlightを聞くことができる。

fats navarro
be-bop trumpet を完成させた偉大なbopper である。gillespie はまだスイング期の奏法の影響があったが、navarro
は be-bop のイデオムを完成させ、後にcliford brown に受け継がれていく。 fats
や macghee, dorham が gig をしていた場面を想像するだけで興奮する。 テクニック、歌心ともに最高の奏者である。十分活躍する前に亡くなった。brown
とのバトルは存在したのだろうか?
