ラバーのマウスピースでビンテージを再現したすばらしいマウスピースが
発売されています。吹いた瞬間のレスポンスや鳴りの感じはとても良いのですが
しばらく吹いていると、何か物足りない、なにか軽い感じがする、という感覚を
おぼえたことはないでしょうか。その原因は、マウスピースの材質です。
復刻版の多くは、製造上の理由、コスト上の理由から合成樹脂を材料としています。
しかし、50年代のマウスピースの多くは、Pure Rubber=Eboniteで作られています。
テナー用マウスピース(ミディアムチャンバーモデル)
Marmaduke Original Tenor Mouthpiece は、Pure Rubberを材料に、ハンドメイドで製作しました。
@吹きやすいミディアムラージチェンバー
チャンバーを大きくすることでダークで豊かな音にすることが出来ます。しかし、
吹奏感が重くなることがあります。絶妙のバランスのチャンバー容積です。
A薄めの壁
マウスピースを細身にし、ウオール(壁)をうすくしました。レスポンスが向上し、
音量も出ます。ピアニシモでの微妙な反応を実現しました。
Bローバッフル
ほんのかすかなロールオーバーバッフルでデザインしました。ほとんどノーバッフル
に見えます。アタックが強く出すぎず、かつ、もったり感はありません。
CPure Rubber
材質は、音響特性のよいPure Rubber=Eboniteを使用しています。ふくよかで、
豊かな音色を実現しました。
6*、7、7*、8、8*番があります。オットーリンクより若干開きが大きめです。
ラージチャンバーモデル "Marmaduke TLC"
オットーリンクのスラントシグニチュアモデルを再現しました。
是非試奏してください。
音源:
http://www.youtube.com/watch?v=9Kk6_sPnvdE&feature=youtube_gdata_player
アルト用マウスピース
Marmaduke Original Alto Mouthpiece は、NYマイヤーをもとに、Pure Rubber で製作しました。
中低音域は、適度なざらつき感があり、太く、ジャジーなサウンドです。高音域はつやのある
伸びやかな音色です。チャンバーは、ミディアムラージで、フェイシングは約20mmです。
現行のマウスピースが鳴らない、ビンテージは、リスクが大きい、という悩みを解決する
マウスピースです。5、6、7番があり、マイヤーより少し開きが大きめです。
(MkIIIとは異なるデザインです)。 自信をもってお勧めします。


Original Alto Mouthpiece
Marmaduke Original "Pure Rubber" Mouthpiece


http://www.youtube.com/watch?v=rbb5ozntkEM テナー/日本語
http://www.youtube.com/watch?v=mjA2ahgpUO8 Tenor/English
Tenor TLC ラージチャンバーモデル