Double+Cross the 2nd Edition
 
螺旋遊戯 Act.2 -蒼の翳-
Introduction

──心がこの身を蝕むのなら、いっそ心など捨ててしまえばいい。
──身がこの心を縛るのなら、いっそ身など朽ちてしまえばいい。


ちぐはぐな身と心。……あなたは、どちらがより“私”であると思う?
どちらを取れば──失えば──より純粋な“私”になれると思う?


あなたは、知っている? 私の望む──その答えを。

Handout

“雪 風”嘉島 仁 ハンドアウト

 彼女のその瞳は、もはや、この世界の何を映すものではない……と。
 納得はしたくはない。だが、理解をしているつもりだった。この自分は。
 ──それなのに。自分自身を確かに映し、微笑みかける、その瞳は──
 彼女と再会してから初めて見る、“生きた”瞳としてそこにあった。

シナリオロイス:嘉島 伽耶


“烈火の仮面”鳥越 劉斗 ハンドアウト

 新薬作成についてのプランにより、難病に立ち向かう企業と医師として。
 ビジネスパートナーとして、そんな協力体制が彼女とは確立していた。むしろ、それ以上の関係ではなかったはずだった。
 そんな彼女より、定期連絡以外でアクセスがあるとは思っていなかった。
 些か弾んだ声に含まれるその理由。聞いてみる価値は、きっとあるだろう。自分にも。

シナリオロイス:岡野 淳子


“天からの歌声”晃 野 満月 ハンドアウト

 友人である彼女は、中学の頃から入退院を繰り返し
 高校に上がってからは、ますますその姿を校内で見ることは稀となった。
 しかし、久しぶりに顔を見せた時。彼女は、自分が覚えている“初めて入院する”以前の頃のそれのように明るいもので。
 ──その笑顔に、謂れなき不安を覚える自分の心理は、何を感じ取ったのだろうか。

シナリオロイス:藤島 縁


“不協和音”水村 繭 ハンドアウト

 最近相棒を失ったのだという同支部のチルドレン。
 目に見えて動揺・消耗の激しい彼女のケア及び監視が、貴方の新たな任務だった。
 ……正直、そんな任務が自分に向いているとは思えず、また、退屈な任務だ。と、内心では思っていた。
 しかし……実際彼女を目の当たりにした時──どうやら、自分が思った以上に深刻だったと認識せざるを得ない事態となっているらしい。

シナリオロイス:坂井 南海

■プリ・ プレ イ 〜自己紹介

GM  それでは、PC順で自己紹介をお願いします。
    では……


    「“札”か……狂人どもの集団、人を捨て駒としか見ない連中……実に……」
    「“殺しがい”のある連中だよ……(クックック)」
    “雪風”嘉島 仁 29歳
    静かな……だが何処か皮肉げな笑みを浮かべた青年
    UGN、FH問わずに依頼を受け、報酬によってのみ動くOVであり、冷徹に、そして冷静に仕事を遂行する。
    尚、OV絡みの場合、決して本名は名乗らずCNで名乗る。
    UGN等に本名が登録済なのは承知の上なのだが、それが彼なりの日常と非日常の線引きなのかも知れない。
    HP24 IN値12 基本侵食率34%
    PC間ロイス :“不協和音” 水村繭(■好奇心/□無関心)
    「支部で何度か見かけたことは有る……話した事は無いがな……」
    シナリオロイス:嘉島 伽耶 感情はOP後決定で
    以上です、よろしくお願い致します。


劉斗   「顔の痣は隠す事もできるが、それも面倒な話だ。それに──」
劉斗   「あいつ(八雲)に好き勝手させると、痣以外のパーツも消えてしまう」
劉斗   UGN登録名:“烈火の仮面”鳥越 劉斗(とりごえ・りゅうと)
劉斗   各務グループ研究部門に所属。高収入・高学歴・高身長と三拍子揃った厭な奴。
劉斗   ポーカーフェイスが誤解を招く元かもしれないが、本人は気にしていない。
劉斗   ノイマン/サラマンダーHP:36 IV:37〜 基本侵蝕率:30+5% Dロイス:起源種/変異種
劉斗   シナリオロイス:岡野 淳子に、■有為/□猜疑心
劉斗   「聞こうか。無益な時間ではない事を期待するとしよう」
劉斗   PC間ロイス:“雪風” 嘉島 仁に、■懐旧/□恥辱
劉斗   「昔の俺と、少しだけ似ている」
劉斗   以上、よろしくお願いします。


満月   「タロットっつーのはある意味“必ず当たる”占いだとか、前に聞いた記憶がある」
満月   「ま、カラクリを見ればその人の解釈次第でどうとでも取り繕う事が出来るからって話らしいけど」
満月   「ならば」
満月   「例え不都合な未来の結果が出ようとも、解釈の仕方さえ変えれば改善と良い未来が待ってるって事とかになると思わない?」
満月   “天からの歌声” 晃野 満月
満月   何処と無くボーイッシュな女子高生。
満月   合唱部に所属し、そこそこ充実した学生生活を送っている。
満月   普通の日常に固執しているので、必要以上のイリーガル依頼は受けたがらない。
満月   ……とは言え、知り合いが巻き込まれたと聞けば話は別だが。
満月   SR:エンジェルハィロゥ/ハヌマーン
満月   HP:16/IV:16/侵食:34%
満月   シナリオロイス:藤島 縁さんに□友情/■不安
満月   「暗いよりも明るい方が良いに決まってはいる。いるんだけど──……気のせいにしとくか、うん」
満月   PC間ロイス:鳥越さんに□信頼/■恐怖
満月   「此処最近の厄介事って何か必ず黒服なおにーさんが最低一人は関わってくる状況が続いてる気がしてる今日この頃。なんつーかこういい加減如何にか なりませんかとですね……!?」
満月   以上にて、宜しくお願い致します。


    「コード“不協和音”。水村繭。UGN所属の……チルドレン」
    「邪魔をするなら、“arcanum”だって許さない──といいたい所ではあるけれど……」
    「私が同僚の心理ケア? …人選、間違えていないかしら……」めっちゃ心配そうに(何)
    “不協和音(ディスコード)” 水村繭
    日常にもUGNにも溶け込む事が出来ない、ややキツい態度のUGNチルドレン。パワーファイター。
    シンドローム:キュマイラ/バロール ワークス:UGNチルドレンC カヴァー:高校生
    HP:18 IV:11(13) 基本侵蝕率:33%
    ・シナリオロイス/坂井南海 【感情:■親近感/□不快感】
    「チルドレンなんて……こんなものよ。違うかしら、坂井さん」
    ・PCロイス/“天からの歌声” 晃野満月 【感情:■信頼/□脅威】
    「ずいぶんと澄んだ歌なのね。……おなじ音でも、不協和音とは正反対だわ」
    以上です。よろしくお願いします。


GM  それでは、開幕。

螺旋遊戯 Act.2 -蒼の翳-
Opening phase 0 「慈悲の手
Scene Player None
Scene:

 貴方の体を蝕むのは、それを諦めてしまう心があるから。
 そう。解っていたのでしょう? 貴方の今は、貴方の記憶が、心がそうしているだけなのだと。


 なら。と手は差し伸べられる。


 貴方の心がこれ以上傷つかないように。私はその術を知っている。
 だから、この手をお取りなさい。


 貴方の、これまでで疲れ切ってしまった心を。
 甘やかな蕾の中で癒してあげよう。

Opening phase 1 「依頼と願い
Scene Player“不 協和音”水村 繭
Scene:UGN黒巣市部 登場:不可

GM  登場どうぞ。
    #1d10+33
   (DICE)繭:1d10=(7)=7+33=40
    40%へ。


「お呼び立てしました。水村さん、坂井さん。早速ですが貴方方に今回の任務をお話いたします」
 入室したあなた方二人を慈愛を含んだ笑顔で出迎えたのは、この部屋の主。天城支部長代理の姿。
 二人にソファを薦め、手ずから淹れた紅茶を先ずはと差し出して。ファイルを片手に抱えた彼女は、それを何気ない動作で開き、視線を落としたまま告げる。

「些かおかしな話にはなると思います。が、今回の件は──」

 と、前置きをして告げられたのは。
 先日、同席している南海が関わった、arcanumセル“陽を喰らうもの”の手による黒巣市内でのジャーム化事件。
 その際に“陽を喰らうもの”が散布した“液体”を被りつつも覚醒・暴走を免れた者に、持病の疾患が快方に向かっている事例がある。と言う事実。
 その内容の調査と、派生する事態への対処をとのことだった。

 そして、天城支部長の話を聞くにつれ、傍らの同僚の表情がだんだんと強張っていくのを、繭はうっすらと感じることが出来る。

    「……本当に死ねばいいのに」失墜、と呟いて。ばきんとカップの取っ手が音を立てた(何)
    ちらりと坂井の顔を見る。ああ、そういえば…と前の話は、同僚経由で軽く聞いている。
美鈴  「あまり支部の備品を壊さないで下さいね、水村 さん。予算も無限じゃないのです」あっさりと見もせず告げられて。
    「……努力はするわ」ばつが悪そうに目をそらして。それで、と。
美鈴  「とりあえず……病気が治る、と言う事実自体は 当人にはありがたいこととは思います。ただ、その対象が先日の被害者になる可能性があったと言うの が気になります」
    「その辺を含めて調査をしろというのね」
美鈴  「はい。あなた方二人で協力の上、今回の件の安 全性の有無について調査をお願いいたします。何か事あれば、其方の解決も併せて」
GM  この時、天城支部長代理は初めて資料から顔を上 げ、あなた方……特に南海をじっと見て。
    「………ええ。坂井さん、貴方もそれでいいかしら」
    ちらりと視線を彼女に。……こういう時、どう声をかけるべきか分からない。ほんの少し困ったように眉を寄せて。
南海  「……はい。解りました。頑張ります」
GM  一瞬の躊躇いの後、二人の視線に笑顔で応えて来 た。
    「……」もどかしげに感じた気持ちをそのままに、支部長に目を向きなおした。
GM  それでは。と支部長代理は二人に資料を差し出 す。そのとき、繭に対しては目線でここに残るようにとの意味合いを込めたそれを送ってくる。
    それに対して軽く頷いて。
南海  「それじゃ、行ってきます……繭ちゃん、行こ う?」
GM  それに気づかなかったらしい南海は立ち上がり、 促す声を。
    「先に行っていて、坂井さん。……私は、さっき壊したカップを片付けないと」
    申し訳なさそうな顔を向ける。手には音を立てて砕けた陶器の破片。
南海  「……うん? そう? 解った。じゃ、ロビーで 待ってるね」
GM  その答えには、特に疑問も持たず、彼女は天城支 部長代理に一礼して、退出して行った。
    「ええ。──ごめんなさい」
美鈴  「──すみません。水村さん」
GM  南海が退出して離れた気配を感じ、今一度支部長 代理が口を開く。
    嘘を吐くのが上手いとは到底思えない自分ではあるが……今の彼女は気づくまい。それに複雑な気持ちを感じながら、支部長の言葉に首をふり直し。
    「いいえ。……思った以上なのね」彼女の様子は、と。
美鈴  「はい。先日の件で相棒を向こうに回した、酒井 さんの心理的傷は未だ癒えておりません」
    「こういってはなんだけれど。──相当依存していたように見えるわ」
    はたから見ても割りと過保護だったと。その対象がああなったのでは──。こちらまで暗い表情で。
美鈴  「ええ。それは周囲にも良く解る事実でした。だ からこそショックが大きいのでしょうね」
美鈴  「水村さんは酒井さんとは同い年ですし、色々自 然に話もしやすいでしょう。ですから」
美鈴  「申し訳ありませんが、今回以降、それとなく彼 女の様子とその心身的ケアをお願いしたいのです。宜しいでしょうか?」
    「…………待って。もう一回、私の目を見て言って」それは人選として大丈夫なのか的目線(何)
美鈴  「貴方しか出来ないお仕事です。──そう言えば 宜しいですか」真顔で眼を見て返してくる(何)
    「自分で言うのもなんだけれど、私、チルドレンよ……」真顔で返された。諦めて頷く(何)
美鈴  「だからこそ、ですよ。同じ立場としてのお話 も、チルドレン同士でしたらしやすいでしょう」
    「私に出来る範囲で、何とか。──なら」
GM  にこりと了承の言葉には笑いを見せ。立ち上が り。
    「だと、いいけれど。……ええ」ちらと腕時計を見る。坂井の退出から5分か、結構待たせた。
美鈴  「それでは宜しくお願いします」と、一言の後一 礼した。
    「では“不協和音”。──任務、了解」
    頷いて一礼。そのまま扉を開けて、出ていった。僅かに途方にくれながら。
    「坂井さん、の、力に……なれるのかしら。私が。私ごときで」ほふ。ぽつりもらして何かなければシーンエンドおk。
GM  廊下の向こう。自分に気づいて手を振るのは、南 海のいつもの“演技”の仕草。

 後々のシーンで提示するはずだった南海のCN。しかし……

GM   ……は。南海のCN考えてなかった(何)
満月   あーあ(何
劉斗   SouthSea。
見学者Jb サウスオーシャンとかでいいじゃん(何
見学者Sg “ホークス”。(何)
劉斗   南海ホークスwwwww
GM   え、じゃ、じゃぁそれで……?(何)
満月   良いの……?(じゅんすいn(ry
GM   良くは無いな……(何)
満月   GMが正気に返った(何
    南海ならサザンクロスとか(ぁ
GM   まぁあ明日以降で何か考えておきます。うん。
見学者Sg “南斗の星”とか書くと別の意味になるな(何)

 何か拳で語る娘になりそうで嫌なのですが(何)
 ちなみに南海は「なんかい」では無く「みなみ」です。……意外と読めない方が多くてちょっぴりショック。

Opening phase 2 「笑顔と憂い
Scene Player “天からの歌声”晃野 満月
Scene:黒巣市立病院・個人病室 登場:不可

GM  登場どうぞ。
満月   #1d10+34
   (DICE)満月:1d10=(3)=3+34 =37
満月   (悪くは無いよね (うん(何)
GM  ですね。


「あ、こんにちはー。満月ちゃん。また来てくれたんだね」

 個室である病室のドアをノックして、返事の声に扉を開ければ、半身を起こし、本を広げ眺め見ていた友人、藤島縁の笑顔が直ぐに飛び込んできた。

 中学生の頃からの友人である彼女、縁とは、しかし、自分はあまり学校内で顔を合わせたことは無いと記憶していた。
 事実、中学の頃から重い膠原病を患っていた彼女は、中学に至っては出席日数の半分ほど。
 高校に進学してからは両手に余るほどしか学校を訪れたことは無い。

 顔にいくつも見える病状の跡は、この日も同じく痛々しく満月の眼には映ったものの
 今日の彼女の表情は、いつも見える疲れたそれは無く、いつもより血色も良いものに見えた。


満月   瞬きを二、三度。 扉を開けたところで暫しぼーぜん。
   「ん、どしたの、満月ちゃん?」
満月   「……藤さん、どったん? 何かこー、いきなり華やかになったと言うかなんてーか、こー……」最初、回りくどく聴こうとして。
GM  呆然とした表情の貴方に、縁はかすかに首を傾 げ、直後、破願して。
   「うん、何でかなぁ。最近とっても調子いいんだ よ。こんなの初めてってくらいに」
GM  言って、やせた腕を振り上げ、力瘤を作る仕 草……最も、満月の眼には特に二の腕が変化した様子は見えはしなかったが。
満月   「お、おお? そうだったのか。何か栄養のある物でもこっそりとつまみ食いしたとかそう言う話?」
満月   唐突に元気になった友人の姿。此処は喜ぶべきなのだろうが──これまでの入院期間が期間。本当に大丈夫なのだろうか、とかと言う考えが先に浮かん でしまう。
   「食欲はあんまりないけど……そうだなぁ。最近 担当の先生がかっこいいお兄さんに代わったんだよ? それかなぁ?」あはは。と冗談めかして笑う、 それは昔まだ元気だった頃の彼女の表情に似たそれで。
満月   「……あーそうか、そう言う事か。つまりあれか? 藤さんもとうとうそう言うお年頃になったと言う訳か……」冗談っぽく、にやりと笑って見せた所 で。
   「満月ちゃん、かなり久し振りだったから、結構 変って見えるのかな? 私?」
GM  そう言う彼女の言葉に、一瞬の引っ掛かりを貴方 は感じる。
GM  貴方が縁の病室を以前訪れたのは数週間前。── いつもの頻度からすれば、久し振り、と言うほどでは決してない。
満月   「久しぶりって……そんなに間開けてたっけか? まぁ、如何言う意味での変かは分からないけど、別におかしなところは無いんじゃね?」
満月   んー? と頬掻きつつ。
   「あれ、そうだっけ? 何か数ヶ月ぶりに会った 様な気もするんだけど……」あれ? と此方も手を頬に当てて微かに眉を潜め。
満月   「ちょ、ま。どれだけ私ご無沙汰振りよ。数週間プラス数週間くらいなら間開けた事はあっても、数か月頻度は流石に無いって」はっは、と苦笑しつ つ。
   「前はあんまり調子よくなかったから……来てく れたこと、曖昧だったのかも。御免ね」
満月   「ま、そう言う事ならしゃーないって。気にしない気にしない」ぱたぱたと手振り。
GM  ぺこ。と済まなそうに笑う。その向こうにあるサ イドテーブルの上には、最近生けられたばかりに見える蘭の花が数本。
満月   まぁ、とりあえず持ってきたお見舞い品は適当において。花だ花だーと何か勝手にいじったり。
   「ま、とりあえず、この調子だったら仮退院とか も近い内認められそうだって。そしたらまた学校で宜しくね……って、あーそれ、キレイでしょ」
GM  にこり、と嬉しそうに縁は笑い。
満月   「おお、そりゃ良かった。おう、任せー……ん? あぁ、そーさなぁ」これどったの? と尋ね。
   「それ、その担当の先生が育てたんだって。栽培 が趣味なんだって。他の患者さんにも渡してるみたい」
   「凄く気さくでいい先生なんだよー。今度満月 ちゃんにも紹介してあげるね」
満月   「へー、なかなか粋な事をするんだねぇ。男の先生なん?」男の人がそう言う事をするのは珍しい……と思うのは偏見になるだろうか。
   「うん。男の人。ホントかっこいいんだよ。…… でも、花栽培って珍しいよね、男の人で」
GM  笑う。同じ感想を彼女も持ったらしい。
満月   「まぁ、世の中にゃ女のくせにゲーマーって人種もいるから別におかしくは無いっちゃ無いけど」軽く笑いつつ。
   「あー。やっぱり性別で趣味を見るのはダメだよ ねー」あはは。と笑う。それは確かに元気そうな仕草で。
満月   「ですよねー」 まぁ自分の事なんだg(ry)とは言わずに(何)
満月   「あぁ、近々仮退院になるなら適当な授業ノートとか一応提供した方が良いかな。先に教えてくれりゃ、準備だけは頑張ってみるよ?」
   「あ、うん。頼んでいい? 助かるー」
GM  よろしく! と拝み手で笑い。
満月   よっしゃ! とこっちは親指挙げた。
満月   そんなこんなで、時間がのんびりと過ぎていき。女子高生達の話は様々な方向へと花咲かせ。
GM  それでは。と、少々早めに次は訪れる事を約束し て。
満月   軽く手ぇ振り、静かに扉を閉める。
満月   ──一瞬。本当に一瞬だけ。嫌な予感がしたのは考え過ぎなのだろうな。
満月   ヘッドホンを耳に装着。 予感を振り払うように、テンポの激しい音楽を流し始めた。

満月    私、藤さんの担当の先生が変わtt(ry)と聞 いて真っ先に御堂先生を思い出したよ、PCは御堂先生の事知らないと思うのに! (何

 まぁとある方のPLさんでは仕方が無く……(何)
 そして結局新担当医師が判らないままシーンは終了となりました。

    担当の先生のイケメンぶりも気になるが、眼鏡で私っ子なんだろうかという点で も気になる。(何)
劉斗   (めがーね)
劉斗   眼鏡で僕っ子だったら、眼鏡分以外はgiwaさんに進呈します(何)
GM   僕っ子ですよ。
劉斗   ぼぼぼぼぼくっこ!
GM   眼鏡は……あったほうがいいならかける(何)
    よしきた
    てんてーはもらった!(何)
GM   あーぁ(何)
見学者Sg もうこの人駄目だ(何)
見学者Kr 繭たんは眼鏡に耐性ないのん(何
    「……眼鏡をかけている人の顔面を殴りつけるのは少し躊躇がある、くらいかし ら」(何)
GM   そんな理由(何)
    眼鏡キャラから眼鏡を奪ったらただのイケメンになってしまうよ!
GM   まぁ眼鏡っこにもしておくよ!(何)

 実は容姿はこの時あまり具体的には考えてなかったのですが。
 以上のやり取りから「僕っ子眼鏡白衣」となりました。

Opening phase 3 「希望と不安
Scene Player“烈 火の仮面”鳥越 劉斗
Scene:各務研究所 登場:不可

GM  登場どうぞ。
劉斗   #1d10+35
   (DICE)劉斗:1d10=(10)=10+ 35=45
GM  おおぅ……
劉斗   後は任せた(何)
GM  あーぁ(何)


 勤務中に、外線の呼び出しのベルが鳴る。
 傍らでパソコンのキーを叩いていた秘書が1コールも待たず受話器を取り、些かの作り声の応対の後に自分を見て告げてきた。
「課長。岡野先生からお電話です」
 と。一言の後、秘書は回線を傍らのそれへと回す。

 岡野淳子という、市立病院に勤めている彼女は、各務の薬剤関係の協力者でもあり、難病を患っている患者への新薬研究の現場担当者と言う協力関係を担って いた。
 そんな彼女からは、定期的な結果報告以外で特別に連絡を受けたことは今までは無く、単なる仕事上の付き合い以上の関係は、今まで交わしたことは無かっ た。
 
 先日も、定期報告において芳しくは無いとの答えを得たばかりであり、このタイミングでの彼女からの連絡は、今までに記憶の無いそれではあった。


劉斗   「──はい、鳥越です」回線を開いて。
岡野  『お世話になります。黒巣市立病院内科担当の岡 野です』
GM  凛とした声は、落ち着いてはいるものの、何処か 親しみやすい響きもあるそれで。しかし、今回のその声には、いつもとは明らかに違う高揚のそれも含 まれていた。
劉斗   「此方こそ」社交辞令として告げる。些か唐突なタイミングに疑念はあるが。
岡野  『突然のお電話で済みません。先日の新薬の経過 結果について訂正のご報告をしようと思いまして』
劉斗   「ふむ。新たな発見でも?」耳から響く高揚感に受話器を持ち直した。
岡野  『先日の定期報告では芳しい結果は得られなかっ たとお伝えしましたが……最近、対象の患者さんに回復の兆候が見られるようになりました。──それ が薬の成果かどうかはまだ解りませんが』
岡野  『少なくとも、そうではない。と言い切れる状態 でもない、とすれば、一応御社にとっても一旦確認していただくことがあるかと思いまして』
GM  口調は事務的ではあるが、彼女の声音は純粋に、 担当の患者の回復を喜んでいる様子が取れる。
劉斗   「研究分野に於いて、何らかの変化がある限りそれを見逃す訳にもいかないでしょう」スケジュールを確認しつつ。
岡野  『一度、ご都合の宜しいときにでも此方にいらっ しゃっていただければと思い、ご連絡差し上げた次第です』
劉斗   「分かりました。では──」一拍を置いて、可能な日時を告げる。
岡野  『ありがとうございます。──ではその時間帯 で』
GM  一拍遅れた返事は、彼女も自身のスケジュールを 確認したためだろう。
岡野  『資料は改めてまとめてお待ちしております』
劉斗   「宜しくお願いします」上体を崩し、片手でキーを叩く。各務社内分の新薬に関する資料をオープン。
岡野  『それでは宜しくお願いいたします。──では』
GM  数瞬の間を置いて、回線は切れる。
GM  現進行中の新薬研究は、膠原病の対処薬となって いるようですね。
劉斗   タ、タンと抑揚を付けてキーを叩く。開いたウィンドウを一瞥して受話器を置いた。
劉斗   軽く息をついて、彼女の弾んだ声色を思い返す。
劉斗   「無益な時間ではない事を期待するとしよう──」
劉斗   資料をクローズし、先程よりも温んだカップに口を付けた。

 黒服恐怖症の兆候が見える満月に。黒服当事者の一人より声がかかりました。

劉斗   今回は黒服じゃないから、みつきちは安心していいですよ(何)
満月   わ、わーい?(何)
満月   何ですか、黒じゃなかったら白衣とかですか、鳥越さん(何)
劉斗   みつきちがそういうマニアだったら、白衣も致し方ありませんか…(何)
満月   ちょ、まぁ待って。そう言う属性こっそりつけようとしないで!(何)

 ゲーマーではありますがコスプレ萌えではなかった様ですね(何)

Opening phase 4 「光と影
Scene Player“雪 風”嘉島 仁
Scene:嘉島宅 登場:不可

GM  お待たせしました。登場どうぞ。
    #1d10+34 登場
   (DICE)仁:1d10=(8)=8+34=42
    後は任せた(何)
満月   待てよ大人二人組……(何)
GM  君ら……(何)

 シーンを始めようとする直前、何かに気づいたGMが仁PLに訊ねました。

GM   ……あ、今更ですが、伽耶さんって仁さんのことどう呼びます? で、普段口調 は敬語ですか?
     ああ、普通に女の子な口調ですよ(ぁ)こちらの呼び方はお兄ちゃんとかじゃないですかね?
GM
   
お兄ちゃんですね、了解で す。
劉斗   お兄ちゃんどいてそいつ殺せない。
満月   妹さんもそう言う系か……(そうなんだ……(何
見学者Sv オクレ兄さn(惨殺
     まあ……仁の妹ですからね(何
GM   (用意していたのが「お兄様」だったのは抹殺する)
     まあ、ソレハ兎も角。伽耶は普通の子ですよ、え え(ぁ
見学者Kr おにいたまとかじゃねぇの(何
見学者Wk にーにーじゃないの(しにふらぐ

 兄と一言取っても色々表現がある様です。

 少々大掛かりな“仕事”が入り、数週間単位で家を空け、久し振りの帰宅となった今日、夕暮れ。
 鍵のかかったままのドアのベルを鳴らすと、中から知った声での返事と、数瞬遅れてドアチェーンと鍵の外れる音がした。

 内側から開く扉。ドアの隙間から覗く、やはり見知った手。
 ──ああ、今日も自分はこの場所へと帰ってきた。
 そんな、安堵の起こる瞬間でもあった。

「お帰りなさい、お兄ちゃん」
 と、笑顔で出迎える唯一の肉親。
 戸口に立ち、自分を出迎える妹、伽耶の姿はいつもと変わらず……いや、何処か、何かが違って見えた。
 何より、戸口に立つ自分の顔をじっと見つめる眼は……今まででは在り得ない光が確かに宿っていた。


    いつもの様に、愛用のコロンを噴きつけた上着を脱ごうとした手が止まる
    拭いきれぬ血の匂いをごまかす為のそれ……
伽耶  「────」
    「…………伽耶?」
GM  無言のまま、じ。と自分を“見つめる”眼。瞬 後、それは確かに歓喜のそれになり。
伽耶  「……ああ、やっぱり解る。お兄ちゃん。──ぼ んやりだけど……初めて、お兄ちゃんの姿が解るよ」
GM  感極まったような口調で。小さく、それだけを呟 き。
    「……」馬鹿なそれはありえない筈だ……だが、其処には確かなそれ、瞳に宿った光がある……
    「…………伽耶、お前……目が……」いつもの様に渡そうとした上着を、引き戻しつつ
伽耶  「……うん。まだ微かだけど、見えるようになっ たの」
GM  こくり。と彼女は頷き。応えてくる。
    「……そ、そうか……それは良かった、な……うん、良かった……」混乱する表情を抑えつつ
伽耶  「うん。まだまだだけど……良かったって思える よ、お兄ちゃん」
GM  貴方の動揺に気づかない、伽耶はただ純粋に喜び から笑い。
    「……ああ、俺も嬉しいよ伽耶」ああ、俺は今、この子の目を見て、喜びの表情を浮かべていられるんだろうか……
伽耶  「この事、早くお母さんやお父さんにも教えてあ げたいんだ」
GM  何気ない、その言葉。
    「………………?」
    墓参りでもして伝えるつもりなんだろうか……いや、何か変だ……
GM  くるり。踵を返して、眼が見えたことでむしろ些 か危なげにリビングへと戻る妹の姿。
GM  その仕草は、さっき発した自分の言葉に疑問すら ない様子で。
    「…………お、おい、目が見えるようになったからと言ってそう急ぐと転ぶぞ」慌てて中に入りつつドアを閉める
伽耶  「うん。大丈夫。段々慣れていくから」あは。と 笑顔で振り返り、促すように貴方を振り向き見て。
    「そうか……そうだな、少しづつ慣れて行った方が良い」リビングに行く途中、自分の部屋の中に上着を投げ入れつつ
GM  貴方が帰るまで、さっきまで弄っていたのだろ う、テーブルに置かれた花束を再度花瓶に生けようと、その席に座る伽耶の姿が眼に入った。
    「…………その花束は?」
    “仕事中”こんな物は送った覚えは無い……
伽耶  「うん。回復祝いだって、担当の先生から貰った の」
    「ああ……そういう事か、ところで……」
GM  うん? と慣れない仕草で花瓶に花を生けつつ、 微かに首を傾げる仕草で振り返り。
    「……その医者は俺がしってる奴か?」
伽耶  「ん……と、ううん、知らない人かも」
    知ってる医者に花束を贈るような洒落た輩は居なかったと思うが……
GM  一瞬考えるように頬に手を当て、後に、首を振 り。
    「……そうか、新しい医者かもな……ところでだ、伽耶…………」
    じっと伽耶を見つめ
伽耶  「最近来た先生だから、今度おにいちゃんもご挨 拶に行く……はい?」
GM  こくり、首を傾げ、言葉を待つ。
    「その医者は若い男じゃないだろうな? ……そもそも、患者の回復祝いだからといって花束を女性に贈るような気障な奴はだな(くどくど)」(何)
GM  (何)
伽耶  「……えーと、お兄ちゃん、もしかして嫉妬して る?」
GM  上目遣いに訊いてきた(何)
    「……う……そ、そんな事は無いぞ……と、とりあえず、俺は部屋に行くから、飯になったら呼んでくれ」そそくさと部屋に逃げつつ(何)
GM  はーい。と些かからかうような返事を背に受け て、貴方はリビングから退出する。

     兄しっと
劉斗   兄バカ来たw
GM   これは噴いたわ(笑)
満月   鳥越さんと言い嘉島さんと言い、シスコn(メモは此処で途切れている
見学者Fl それが、みつきちを見た最後でした…… (何)

 南無……


    部屋に入りドアを閉める……
    此処は完全な防音になっている、伽耶に余計な事を聞かれない様に、“仕事”の話は此処受けているからだ……
    ソファーに座り……煙草をくわえ……火をつけ
    紫煙をくゆらせる……
    「クックック…………」笑いがこみ上げて来た……
    「何故だ…………何故……“今”あいつに“光”が戻った…………」片手で両目を覆う
    「…………あいつが知っている優しい兄は…………もう、居ないというのに…………」
    「もしも“神”が存在するというのなら…………そいつは酷い“無能者”だ………………クックック……ハーッハッハ!!!!」

Middle phase 1 「皮肉な再会
Scene Player“不 協和音”水村 繭
Scene:市立病院近郊 登場:

GM  登場どうぞ。
    #1d10+40 そぉい!
   (DICE)繭:1d10=(4)=4+40=44
    44%
GM  おういえ。


GM  天城支部長代理からの任務を受け、配られた資料 を頼りにとりあえず外に出た。
GM  事前調査からすると、件の発生は、市立病院を中 心に広がっているのが見て取れる。
    「……どうすればいいのかしら」チルドレン脳で少し唸って考えてみる(何)
    とりあえず、だ。アレ絡みの事件は以前に自分も逢った筈だ。
南海  「一応……そうだなぁ。やっぱり、発生源に近い ところの現地調査が一番よさげ?」
    「……そうね。病院やら何やら、一度向ってみましょう」ぺらぺらーっと資料を見つつ、一息。
GM  うん。と、資料を片手にほてほて歩きつつ。相棒 たる少女は頷き。
GM  大した会話も無く、道の先に向かう。……何とは なく、居心地の悪い空間を作りつつも。
    むずむずむず。ちらちらと何度も彼女の方に目線をやってしまう。
    「……あ、ええと」ふとした拍子に目が合ってしまって。
南海  「…………何? どしたの?」
GM  視線に気づき、いぶかしげに南海は行ってくる。
    「………その、坂井さん」
南海  「ん、何ー?」
GM  軽い返事を装いつつも、合った視線をあえて逸ら すように、再度資料に視線を落とす。
    なんて切りだすか、言ったはいいものの数秒迷う。……迷って、ええいと切りだした。ものすごく単刀直入に。
    「──江口君は大丈夫、なんて私からは言えないけど……その」
南海  「────」
GM  言葉に、一瞬表情を引きつらせ。
    「……私も、以前の事件で知り合いのチルドレンが、アルカナに行ってしまった。けどなんとか叩き倒して引きずり戻してきた」ドストレートに(何)
南海  「……そ、なんだ」
    「──だから、何とかなるわ。ならなかったら、なんとかするのよ」
南海  「繭ちゃんは、強いんだね……そんなことが出来 るって、凄いと思う」
GM  無理に笑った顔で。無意識に手が上がり、頬に触 れる。赤黒く彼女の顔の半分を埋めるその痣は、彼女に残る件の傷跡のひとつとして。
    「……強くもないし、凄くもない。現に力不足で、棗を一度殺させてしまった」ついと彼女から──もしくはその痣から目を逸らし
南海  「……殺す?」
    「よりにもよってFHに命乞いすることで助かりはしたけどね」吐き捨てて。
南海  「……そ、か」
南海  「それでも、繭ちゃんはその、棗って人を助けた んでしょ?」
    「………江口くんはもう助からないと思っているの?」
    質問を質問で返すように。じっと。
南海  「…………解らない」
GM  ふる。と目を逸らし、首を振り。
    「……頑張ってやれば何でもできるなんて思わないけれど、こちらへ引きずり戻す可能性が少しでもあるなら、それを信じてもいいと思うわ」
南海  「……でも、もしそうなら、榊は私が────」
GM  それには、顔を上げ、何か決意を言いかけ……動 きと、視線が止まる。繭を挟んだ向こうへと。
南海  「────榊!?」
GM  言って、彼女は貴方を押しのけるように其方へと 駆け出した。
    決意の中の覚悟を見てしまって、どういうべきかと悩んでいたのもつかの間。──その名前に、驚いて視線を後ろへ。
    「ちょっ……坂井さん!」
    一瞬ぽかんとなって立ち止まるも、慌てて彼女の後を追う。
GM  南海の駆け出していった道の先、確かに一人の少 年の姿が伺える。
    「───江口君!」
GM  静止の声も聞かぬまま、南海は繭を置いて走り。
南海  「……榊っ!」
GM  少女二人の呼んだその声に、路地の裏手。その先 の人物も振り返り、二人を見た。
   「…………南海ちゃん、それに……ええと、水村 さん、かな?」
GM  薄手のコートに手を突っ込んだ、少年の姿は確か に榊のそれで。
    え、何か話に聞いていたのと違う。普通っぽい。
    「……ええい、坂井さん! とりあえず、捕まえて!」数秒悩んで出した結論がそれ(何)
GM  あまりに昔の口調のそれに、南海も一瞬固まりつ つ、「──解った!」と言って駆け出そうとする、も。
   「……無粋だなぁ、二人とも」
GM  嗤う、その表情は彼のそれとは違うもので。
GM  瞬後、横合いから二人に襲い掛かるのは、赤い 影。
    「───なっ!」
南海  「……え」
    「坂井さんっ!」舌打ちして、庇うように赤い影との間に入って振り払おうとする。
GM  呟き、とっさに回避しようとする南海だが……そ の“力”は発動せず。
GM  繭に振り払われる赤い影は、血を撒き散らし、ひ とつが砕けた。
   「…………ああ、やっぱりか」
    「江口くん──」まき散らされた血が僅かにかかる。それに不快げな表情をして。
GM  南海のその様子を見て、榊はその笑みを深くし て。
満月   #1d10+37  制服のまま、鞄をぶらぶらとぶら下げながらも歩きつつー。
    (DICE)満月:1d10= (4)=4+37=41
満月   で、何処からか聞き覚えがある声が聞こえたなーとか思ってそっちの方へ行けば。現状把握完了、さぁ叫ぶか。
満月   「──なぁにやってるんじゃ、其処の不良っ子に転向したっぽい少年はっ!!」
満月   ばーんと、空気読まずにいきなり叫んだ(何)
    ちらっと満月の顔を見て(何)
    「──何が『やっぱりか』よ。物知り顔で調子乗ってるバカを見るとイラつくのよ、私」
南海  「…………満月?」
GM  呆然とする南海は、その声に振り返り、呟くよう に……ただ、驚いたと言うには彼女の顔色はあからさまに青くなっている。
満月   「あぁ、これで今日もまたKYスキルが3くらい上昇した的な文章が見えるわ……いやまぁそれ置いといて」
    「坂井さんに何をしたの」ぎりと。
   「別に、何もしてないよ」
GM  さらり。と彼は告げ。
   「……ただ、ねぇ、南海ちゃん」
GM  にこり、と、今度は彼女を慈しむように見て。
    「……江口っ!」嫌な予感を感じて、かつかつと歩み寄ろうとする。
   「……辛いでしょ? 本来在るべき“力”が使え なくなった、そんな事実ってさ」
GM  その言葉に、びくり、と南海は身を震わせる。
満月   現状は分かっても状況はいまいち分からず。まぁ、明らかに不味そうな南さんの方にそっと近寄りつつ。
満月   「……さか君ってーのは何時の間に其処まで陰湿っ子になったのやら。少なくとも、前は昔に自分が似たような状況に置かれてたからってそう言う風に 他人を追い詰めるような事、言うようなタイプじゃなかったろーに」
満月   じと目。半分、睨み。
GM  近寄る繭に構わず、榊はただ、かつての相方だっ た少女に言葉を投げて。
   「……晃野さん」
満月   「何さ。それは私がただ本当の君を知らなかっただけ、とか言う使い古された事でも言うつもりか?」
   「晃野さんは、まだ僕が……“私”がこの姿の少 年であるとお思いですか?」
GM  不意に、口調の変ったそれで。
満月   「──あぁ、そのつもりだな」
満月   「今のアンタが違うって言い張るなら、無理やりにでも昔の君を思い出させて、引きずり出させて、その後に南さんに謝らせる」
    ぐっと江口の襟首を掴み、一度がくんと揺さぶる。
GM  掴まれた胸倉に、始めてその相手を見るも、彼は 黙ったまま。
    「……調子に乗るのもいい加減にして。どういう事情があるかなんて知らないけど、だからってそんな人を傷つけるようなことをわざと言う権利なんて 貴方にはないわ。──坂井さんに謝りなさい」
   「……僕は事実を訊いたまで、だよ。晃野さん、 水村さん」
GM  二人の抗議も意に介さず。
満月   「事実が一つだけってーのは、推理小説だけで十分だって話。……いや、あれは真実か」
    「…言いたい事はそれだけかしら」ぐっと握ったその手ごと、彼を乱暴に振り払って。
   「──でも、君たちと会ったのは、今回は偶然に 過ぎない……付き合ってる暇は残念ながら無いんだ」
GM  言って、じ。と初めてまともに繭を見る、赤い 眼。
   「……戯れだけどね」
GM  むしろ、一歩。繭に詰め寄り。
    「……何かしら」イラついた眼差しで見返す。
満月   嫌な予感。最近、危険反応が高まってきた気がする。──避けられなければ、意味がないとも言うが。
   「──君も今回の“遊戯”に相応しいか。……試 させてもらうよ、水村さん」
GM  言った。その瞬間、繭に覆いかぶさるように榊が “弾け”た。
満月   「っ、村さん離れてっ! それは不味い──!」
    「“遊戯”、だなんて、っ──!」
GM  さて。繭たん。
    なんだろう。
GM  その“血”を被ったその瞬間、その脳裏に浮かぶ のは、さっき、相棒である南海に話した事実そのもの。
GM  打ち倒され、殺されたかつての同僚……その躯の 横、屈辱の相手に縋る自分の声が再度リアルに沸き起こる。
    「私の領域に、土足で踏み入るんじゃないっ!」
    屈辱と、憤怒、あとは悲鳴じみた何かで虚空へ叫んだあと、血を振り払った。
GM  薄ら笑いを浮かべ、友人へと“慈悲”を垂れた “失墜の騎士”の姿。再度貴方を見たその眼は、振り払われた手に掻き消えて。
GM  では繭たん。ダイス目のみで耐性判定を。後に 1D振って結果を下さいな。
    #6r10+0
   (DICE)繭:6r10= (2,7,8,10,4,8)=Critical!!
   (DICE)繭:1r10=(1)=1+10= 11+0=11
    #1d10
   (DICE)繭:1d10=(1)=1
    これは尻の出目だろうか(何)
GM  ……
GM  尻がいいかい?(何)
満月   あーあ(何)
劉斗   前にもそんなやり取りがあったような気がするんだが(何)
GM  うんまぁ、普通に行くね……(何)
    よしこい(何)
GM  その瞬間、火傷のような鈍い痛みが、繭の頭に走 る。
    「ぐっ──!」
    「何よこれ…!」こめかみのあたりを押さえて、唸る。そのまんま、イラだった目で、満月と坂井へ説明を求める目線(何)
満月   ちょ、睨まないで睨まないで睨まないで(何)
満月   「こう、何と言われても説明とかその……」某エージェントさんに聞けば説明してくれるんじゃね? とアイコンタクトで……(何)
南海  「…………繭ちゃん……」
GM  呆然として、事の成り行きを見ていた南海は、無 言でショルダーから小さな鏡を差し出す。
    その鏡を──受けとって怒りのあまり握り潰してもなんなので、そのまんま鏡をぢっと見つめて。
GM  鏡を見れば、かろうじて髪に隠れる辺りのこめか み、たった今痛みを感じたところに、コイン大の、南海と同じ色の痣がこびりついている。
    「……女の子の顔に、なんてチルドレンの私が言えた義理じゃないけど……」ぎりぎり。
    「頭に来たわ…! 江口君、土下座させて謝らせてあげる、主に物理的に! 特に私達に!」だんと物騒な事を呟いて(何)
南海  「……ええと、物理的?」
GM  流石に聞きとがめたらしい(何)
    「具体的には頭を後ろから叩き倒して地面にキスさせる」
    「──そうと決まったら、行くわよ、坂井さん! 晃野さん!」
満月   「ちょ、それは土下座ってレベル超えてる──……は? ちょ、何、何処に……?」
満月   おそるおそーる。
    有無を言わせず二人を両手で引っ張って。──病院! とだけ呟いた(何)
    数秒後、冷静になって服が汚れてるのに気が付き、満月に説得されて途中gdgdになりながら着替えに行くのは言うまでもなかった。
GM  終わっていいかな(何)
    いいよ(何)
GM  ではエンド(何)

劉斗    というか同じだね。繭たんと鳥越の部位(何)
GM   うん……流石に尻は……(何)
満月   もう鳥越さんと同じところにしてお揃いにすればいいじゃない!(何
    じゃあファッションパンク的にこ めかみあたりに…。(何)
GM   おういえー。
満月   良かったね村さん!(何
劉斗   おそろいね私たち、とか言えばいいのかな。形式的に(何)
    赤にされてしまう(何)
GM   劉斗さんとは逆側にしましょうか。劉斗さんはどっちでしたっけ?
劉斗
   
具体的には決めてないけ ど、じゃあ左のこめかみ辺りで。
GM   んじゃ繭たんは右ね。
    はーい
劉斗   各務特性の超絶カバー力ふわモテメイクセットの試供品をやろう(何)
劉斗   「超絶カバー力」と打った後、自分で「超絶力(ちから)バーカ」と読んでし まったのはナイショだ。
    バーカ(何)

 繭たんだから……でFAで(待ちなさい)


GM   次シーンは劉斗さんオンリー予定。
劉斗   おおっと。
    鳥越オンリー。何かのイベントみたいだな……(何)
    黒巣中小企業会館2Fで11時からとかそんな(何)
見学者Mo 鳥越オンリーコン……どんなイベントになるんだ。
    どんなって…
見学者Hc 想像を絶するようなないようだろう。おれの想像力ではおっつきゃしねぇよう な。
満月   あーあ……(何
劉斗   ありとあらゆるカップリングの本が(ry
見学者Sv 鳥越×???各種ですか(何)
    心温まる参加型のてんぷらパーティとか、ファッションパンク的なタトゥシール 販売とか……(何)
    これであなたもとりごえ! みたいなコスプレ衣装販売とか
    火鷹のにがおえに皆で記念に落書きする寄せ書きとか(肉とかバカとか髭とか(何)
    そんなだろう。(何)
満月   似顔絵(何)
見学者Hc 最後は鳥越さんとバトル。とか?(死ねるな
見学者Sv 勝ったら無料(何

 =割引無し。という事ですね。判ります(何)

Middle phase 2 「新たな紹介
Scene Player“烈 火の仮面”鳥越 劉斗
Scene:市立病院・医師研究棟 登場:不可

GM  登場どうぞ。
劉斗   #1d10+45
   (DICE)劉斗:1d10=(9)=9+45 =54
劉斗   もう
GM  ……高いね(何)
劉斗   今からさよならの言葉を考えておく(何)
GM  考えないで(何)


GM  約束した日時、市立病院のロビーにて来訪を告げ ると、この日はいつもの応接室ではなく、岡野の個室だと言う部屋に通された。
GM  考えてみれば、彼女とは仕事上のパートナーとし てはそれなりの付き合いがあるはずだが、その部屋に通されたのはこれが初めてかもしれない。
岡野  「いらっしゃいませ。お待ちしておりました…… すみません、応接室の予約が取れなくて、今日はこんなところで」
GM  部屋に訪れた貴方を、長めの髪を後ろで結い上げ た、いつもの白衣姿で迎えた彼女は些か申し訳なさそうに一礼して出迎えてくる。
劉斗   「いや、お構いなく。此方の方が気兼ねなく話もできるでしょうし」軽く頭を下げ、示された簡素な椅子に腰を掛けた。
岡野  「散らかってまして……すみません」
GM  些か恥ずかしそうにはにかんだ後、用意していた らしいお茶とお茶請けを出した後、傍らに置かれた資料を取り上げる。
GM  部屋を見回せば、研究資料だろうか。壁いっぱい に設置された本棚には、あふれんばかりの専門書が並べられている。
劉斗   「いいや」ちらりと室内を一瞥する、膝の上で手を組んで彼女の話を待った。
GM  目を周囲に回すと、ふと、気がつくのは、ここか らでは横から眺める位置に置かれたワーキングデスクに置かれている写真立てと、その傍らのひとつの 鉢植え。
GM  写真立てに飾られたスナップには、少々若い頃の ものだろうか……岡野と、もう一人の見知った顔──伊井湊の姿が見える。
GM  そしてその横には、中くらいの青い蘭の花。
劉斗   「膠原病……結合組織病は未だ完治は不可能とされる病。研究の進展は医学界にとっても極めて有益と言えましょう」
劉斗   軽い前置きと共に、進められた茶を一口含む。ちらりと視界に入った二人の人物に、先頃の事件を厭が応にも思い出させられた。
岡野  「そうですね、だからこそ、今回の新薬研究で成 果が出せれば、それに越したことは無いのですけど……」
GM  言って、手にした資料を差し出す。先日提示され たそれと、患者のデータは、確かに回復の兆しがありありと見て取れた。
岡野  「こちら……ご協力いただいています、藤島縁さ んの最近の検査報告です」
劉斗   差し出された資料を受け取り、一瞥し。
劉斗   「──成程」頷く。確かに目を見張る結果といえる数値に、同意を示した。
岡野  「流石に完治、には程遠くはありますけど。先日 の新薬の成果と治療で、最近は彼女も以前よりは見違えるほどになりました」
GM  言って、微笑む。それは研究の結果よりも、医者 として患者たる彼女の回復をより喜んでいるのは容易に取れる表情で。
岡野  「…………薬物研究などと言う、ある意味人体実 験にご協力いただいている彼女には、私は医者として、申し訳ない事をしていると思っています」
GM  ふと、目を臥せ。口調は沈んだそれとなる。それ は報告を成す彼女が、いつでも見せてくる表情で。
劉斗   「痛みに耐えながら先の見えない闇を生き永らえるよりも、リスクを承知で回復を望むケースも往々にしてあり得る事ですよ」
劉斗   ──それに、選んだのは彼女だ。その思いは口にはせず、読み終えた資料をまとめた。
岡野  「……そうですね。だからこそ、私は彼女のその 厚意に報いなければならないと思っています」
GM  立ち上がり、テーブルに置かれた資料をまとめる 仕草で。ふと、思い出したように岡野は貴方を振り返り。
岡野  「ああ、そういえば忘れていました。最近私たち のチームに、新しいスタッフが入ったのですよ。今回お越しいただいたのも、その方をご紹介しておこ うと思ったのもあるのです」
GM  微かに首を傾げるような仕草で笑顔を見せる。優 しげなそれは、確かに病気と闘う人々には暖かく映るだろうそれで。
劉斗   「是非とも紹介して頂きたいものです」頷き、微かに表情を解く。
岡野  「まだ少々こちらに来るまでには時間がかかりそ うで……もう少々お待ちいただけますか? 新しいお飲み物を尾ご用意しますが、珈琲の方がお好みで したよね?」
GM  言って、据付らしい奥の給湯室へと一旦姿を消し て。
劉斗   「いや、お構いなく」飲み物についてはやんわりと断りを入れて、彼女が姿を消した後に、写真立てを改めて見遣る。
劉斗   不躾は承知でワーキングデスクへと近寄り、その写真立てを手に取った。
GM  そこに写っているのは、親しげに笑う岡野と湊の 姿……顔つきからして、学生時代のそれだろうかと、見て取れる。
劉斗   ──傍らに写る同士は既に居ない事を、事実として知っている。
劉斗   瞬間、灼け付くような痛みを感覚として痣に覚え、軽く手で触れる。
GM  少々遅いとも取れる時間をかけて、岡野はトレイ に二人分の珈琲を乗せて戻ってきた。……ふと、貴方の姿を認め、寂しげな笑顔を漏らし。
劉斗   「──失礼」些かバツを悪くした表情を作って見せて、静かにそれをデスクに戻した。
岡野  「いえ、構いませんよ。……お恥ずかしい。若い 頃の自分の写真をその様に飾っているなんて、ね?」
GM  同意を得るように、微かに首を傾げ。ティーテー ブルに淹れ立ての珈琲を並べる。
劉斗   「いえ。私の知人も貴方と同じように、こうして写真を飾っていたと……思い出したもので」
劉斗   「やはり学生時代の写真でした。最も充実した時を、留めておきたいという心境でしょうか」
岡野  「あら、そうなんですか? 珍しく無いことなの でしょうかね?」
GM  笑い、一口、カップを傾け。
岡野  「写真の彼女とは、大学を卒業してからもずっ と、道は違えど同じ研究を共にしてきた友人だったんです」
GM  ぽつり、そう、貴方を見ないまま岡野は告げて。
岡野  「──……最も、それももうなくなりましたけ ど……そろそろ来る頃かしら」詮無い事を言った。と発言を悔いたようにわざとらしく岡野は時計を見 て。
GM  そのタイミングを見計らったかのように、ノック の音と共に、失礼します。と声をかけ、一人の青年が入ってきた。
岡野  「いらっしゃい、美濃部君……此方、以前からお 話していた各務の鳥越さんです」
GM  その姿に岡野は立ち上がり、貴方の名を告げて。
美濃部 「ああ、貴方が……はじめまして、美濃部 聡と申します」
劉斗   入ってきた人物を起立で迎える。
劉斗   「鳥越です」一礼をし、カードケースから取り出した名刺を差し出す。
GM  ぺこり。一礼した後名刺を受け取り……しまっ た。と顔をしかめ。
美濃部 「ああ。そうか……こういう時って名刺を用意す べきだったんですよね……すみません、気がつかないで」
劉斗   「どうぞ、お気になさらず」
GM  へこへこと困ったように何度も頭を下げる。その 様子に岡野の方がため息をついて。
岡野  「まったく、こういうところは気が利かないんだ から……済みません、鳥越さん。研究畑の人間と言うものはこう……」
GM  困った人ねぇ。と言いたげな口調でありつつも、 その声音には彼に対する信頼が見える。
GM  美濃部の飲み物を淹れる為、二人に着席を促し、 岡野は再度給湯室に消えた。
劉斗   「職場により、マナーは変わるものでしょう。それよりも、彼女は貴方を高く評価しているようにお見受けしますが、お話を伺っても宜しいでしょう か?」
美濃部 「あ。ええと……そうなのでしょうか? すみま せん。……いえ、まだまだ若輩者ですよ、僕は」
GM  苦笑しつつ照れたように、片手でずれてもいない 眼鏡の位置を直す仕草で。
美濃部 「岡野さんには迷惑をかけっぱなしで……勉強さ せてもらってます」
劉斗   美濃部は同年代くらいですか?
GM  そうですね、岡野より1期くらい遅く卒業してい るでしょうが、ほぼ同年代っぽく見えます。
GM  もっとも少々頼りない仕草は、下手すれば自分よ り年下にも見えるでしょうけど。
美濃部 「僕も常々鳥越さんのことは岡野さんからお聞き しています。なんでもあの各務の研究所長だとかで……お若いのに、凄いんですねぇ」
GM  ほへー。と純粋に感服したように。眼鏡の奥より 視線を注いでくる。
劉斗   「いや。ただの平課長ですよ。それよりも、藤島緑のケースについてですが……」謙遜を咳払いで制して、注がれた気配を感じて見つめ返す。
GM  何とも頼りない様子に見えるが、容姿等は悪くは 無い。恐らく緊張している所為もあるだろうが、着席した姿勢や受けた視線にひるまない様子などはむ しろ、普通の若者のそれよりしっかりとして見える。
GM  まぁ、劉斗さんから見ればどんな同年代の若者も 頼りなく見えるでしょう(何) そんなレベル。
劉斗   誠に申し訳ない(何)
劉斗   「データは先程拝見させていただきました。直接彼女と話をさせていただく訳にはいきませんか?」軽く片眉を上げて、問い掛けた。
美濃部 「ああ。そうですね」
美濃部 「それは是非此方でもお願いしたいところです。 この後、お時間があるようでしたらご一緒いたしましょうか?」
GM  言って、笑う。その様子は彼の先輩の岡野と同じ 種類の笑みで。
劉斗   「ええ。お願いします」軽く頭を下げる。
劉斗   彼らの笑みに微かながら、気に喰わない感情を抱くのは──ただの天の邪鬼か。
美濃部 「藤島さん、本当に元気になったんですよ。先日 とは見違えるほどに……それが各務の研究のおかげでしたら、僕には感謝の言葉もありません」
GM  では。と立ち上がり。
美濃部 「参りましょうか? 岡野さんも後ほど見えると 思います」
劉斗   「有り難う御座います。しかしながらその感謝の言葉は、此方からも申し上げたいものです。──では、宜しくお願いします」
劉斗   鞄を手に立ち上がり、彼の後につく。
美濃部 「じゃ、お互い様と言うことで……」あはは。と 笑い、廊下へのドアを開け、促す。
劉斗   「自己免疫疾患」とも云える病。此が自らの役に立つならば僥倖。
劉斗   促され、岡野の部屋から退出した。

満月    そしてやはり藤さんか……(何
GM   そりゃねぇ……
満月   なんか病室にノート届けた時に鉢合わせそうで怖いな……(何
    だがそれを成してこそ KY
満月   そ、そそそそうか私頑張るよ!?(何
     まあ……私は孤独なPC1(何
満月   嘉島さんは妹さんときゃっきゃうふふしてるんじゃないの……?(何
     今、仁は非常に複雑な心境だったりするので(ぁ
    妹の目が見えるようになったら大変じゃん嘉島さん
    もうその辺にエロ本とか放っておけなくね
     (何)
    頑張って片付けて下さい(何)
GM
   
伽耶「お兄ちゃん、不潔 ──!」とか言えってことですね解りました(何)
満月   (明らかに誤解するような目で嘉島さんw(ry
     「そんなもんもっとらん。」(ぁ
    これが所謂カレセンというやつですか。(何)
満月
   
彼氏専門……?(何
    枯れ専……(何)
    枯れてるおじさまが好きとかそういう趣向の(ry
満月   そうか、三十路前は枯れるような年齢なのか……(何
     ぶっちゃけ遊びたいなら外で遊ぶ(ぁ
     金はそれなりにあるので(何
    聞きました皆様
    俺には3次元がいるから、2.5次元は必要ないそうですよ
満月   あーあ(何

 オトナって(以下省略)

Middle phase 3 「虚ろな会話
Scene Player“天 からの歌声”晃野 満月
Scene:黒巣市立病院・個人病室 登場:

GM  登場どうぞ。
満月   #1d10+41
   (DICE)満月:1d10=(3)=3+41 =44
満月   満月:1d10=(1)=1+41=42
満月   …………
GM  ……
満月   (そっと 消しに行く(何)
GM  消そうね、マクロ(何)
GM  まぁどっちも低いけど、ぎわだいす採用で。
満月   ごごごごごめんね!(ネグリジェの罠め……! (何)
満月   了解す(何)
GM  そこでですか(笑) <ネグリジェ
GM   
満月   あの時にそう言えばオンにしてたから……(何)
    #1d10+44 こっそりと
   (DICE)繭:1d10=(3)=3+44=47


GM  何となく成り行きのままに市立病院へと引っ張ら れた──まぁ、向かう気でいたからそれは問題ないのだが──貴方。
GM  先日訪れたばかりの縁の病室へと、いつものよう に足を運び、ノックの後に入室を──と、戸口に立った途端
GM  部屋の主から注がれた視線は、どことなく胡乱げ なそれだった。
満月   「……え、ちょ。何、その部屋に入ろうとするなりその痛いような何かを見るような視線は?」
満月   何かやっちゃったっけ、と少し焦りつつ。
   「──…………あ、晃野さん? 御免、ちょっと ボーっとしちゃったみたい」
GM  あは。と、取り繕うように笑う。その様子は先日 見たそれよりも更に良いように見えたけれど。
GM  一瞬彼女が自分に向けたその視線は……貴方が誰 なのか、自分の中で探るようなものに思えた。
満月   「全く、心臓に悪い冗談とかは止めてくれって話だかんなぁ。色々と一瞬自分が居た堪れなくなったじゃん」
   「御免御免。久し振りに会うから、一瞬誰だか解 らなかったのかも」
   「最近物忘れが酷いのかな。困るよねぇ、ホン ト」
満月   軽く笑う──ものの。視線の奥に見えた思いに気がつけば少しだけ表情が強張りかける。
    「藤島さん、…久しぶり。そこで晃野さんと会ったものだから、ご一緒させて頂いたのだけれど──」ひょいと満月の後ろの方から覗いて、今の会話に あれと二人の顔を見る(何)
    え、久し振りなん? みたいな顔を満月に(何)
満月   一応数日ぶりは久しぶりに入る……のかなぁ、とアイコンタクト(何)
   「ん……? あー。水村さんだったっけ? こん なとこで会うのは初めてかなぁ? もしかして」
GM  おおー。と、此方は本気で驚いたような表情で、 彼女は繭を見て眼を丸くする。
    「……そ、そうね。初めてだわ」ちょっと突っ込まれたらどうしようとか思いつつ、一応自分は覚えられてたっぽいことに安堵して(何)
GM  で、満月は気づきますが。
GM  縁のさっきの言葉は、数日振りと言うニュアンス のそれではなく、もう、本気で何時会っただろうか。と自問しているようなそれに感じられた。
満月   気付きたくないなぁ……(何)
満月   「……ま、まぁあれだ。 その年齢で物忘れが酷いって悲しすぎってレベルじゃないから防止的に日記でも書いてみたら?日記。 最近ブログで日記を 書籍化とか流行ってるぜ?」
満月   冗談ぽい口調だけは崩さずに。
   「あー、日記かぁ。確かにそれはいい手かも ねー」
GM  うんうんと頷きつつ、入ってきた二人に椅子を勧 める。
GM  ちなみに南海は縁と接点が無いため、今は廊下で 待機しています。呼べば入ってきますが、流石に気まずいのかも。
    おっけおっけ(何)
    「……晃野さんから、貴方の体調が最近になって格段に良くなったと聞いてきたのだけれど──そうなの?」
    ありがとうと言って椅子に座らせて頂く。ほみん。今になってお見舞いの品を何も持ってきてないことに気づいて、ちょっとばるの悪そうな顔。
劉斗   #1d10+54 登場。
   (DICE)劉斗:1d10=(5)=5+54 =59
劉斗   軽いノックの音。
満月   「成功の暁には報酬の一割な?」以前に約束したノートを差し出しつつ。そして座ろうと……したところでノックに気付き、其方の方に視線。
   「うん。何かここのとこ目に見えて調子よく て……はい、どうぞ?」
GM  繭の言葉には笑顔で頷き、ノックの音に応えた。
劉斗   岡野と美濃部の後について病室へと入ってきたのは、どこかで見たかもしれない白衣眼鏡の男(何)
    「───」烈火の仮面、と小さく呟いた。そして目を疑った。……何あのこめかみの厚化粧、と(何)
劉斗   隠してるよ!(何)
満月   「………………」
満月   凄い勢いで視線を外した(何)
    「…………コスプレ?」(何)
    見てはいけないものを見てしまったかのように同じく目を逸らした
美濃部 「お邪魔します、藤島さん……おや、千客万来で すね?」
   「あ、岡野先生と美濃部先生。はい、今日はお客 さんがたくさんなんですよー」
GM  にこやかに笑う美濃部に、縁は嬉しそうに笑い。
劉斗   「来客中で済まないな」此方を見つめる二つの視線には、軽くスルーをする。
岡野  「あら、じゃあちょっと手狭かしら……じゃ、藤 島さんの診察は美濃部先生にお任せしましょう」
GM  人数的に窮屈と感じたらしい岡野はそう言って、 部屋に入りきる前に退出していく。
満月   「…………え、ちょ、藤さん。 この人たち、お医者さんなん……?」小声でこそこそと。そう言えば白衣着てるっぽいな、何となく振り返りたくない けど(何)
    「……担当の先生の方々かしら」軽く一礼を返し、診察が始まるならと椅子を立つ。
美濃部 「ああ、いえ、構いませんよ。様子を見に来ただ けですから、そのままで」
GM  立ち上がりかけた繭にはそのまま座っていて構わ ない。と、手振りで示し。
   「うん、担当の美濃部先生と鳥越先生。さっきの 女の人もね。岡野先生って言うの」
GM  満月の質問には頷きで応え。
満月   鳥越さんも先生だった……!(何)
GM  縁にとってはね(何)
劉斗   「症状の経過確認をしたい。多少時間を取らせる事になるが……」紹介の言葉に頷いて、“構わないか?”と患者たる藤島縁に問う。
GM  劉斗さんの言葉には、縁はてらいも無く頷いてき た。
    「すみません。……先生方が、噂にも難しいと聞いていた彼女の病気を。きっと名医でいらっしゃるんでしょうね」
    鳥越……先生……? とか割と露骨な顔で思っているけど、強引にごまかして(何)
美濃部 「名医と言われるほどじゃないですよ……」繭の 言葉には苦笑して。
満月   「へ、へー……」あれ、職業お医者さんだったっけ……と、前に喫茶店で何故かおち逢った時の記憶と会話を呼び起こそうとしてみた(何)
   「……二人ともどうしたの、神妙な顔して?」
GM  劉斗さんに向ける視線が気になったらしい(何)
    い、イケメンだから見てたんだよ! 他意なんてないもん!(ええー)
劉斗   「では失礼──」と断りを入れて、背後の疑念を余所に彼女の手を取る。
GM  縁は素直にその手を取られ……
GM  では三人さん。知覚を。劉斗さんは少々目標達成 値低め。
劉斗   はい。
    #2r10+2 えいやー。
   (DICE)繭:2r10=(1,5)=5+2 =7
    7
満月   #5r10+1 知覚ー。
   (DICE)満月:5r10= (5,7,10,10,3)=Critical!!
   (DICE)満月:2r10=(3,3)=3+ 10=13+1=14
劉斗   #10r10
   (DICE)劉斗:10r10= (7,2,7,8,7,4,8,3,10,10)=Critical!!
   (DICE)劉斗:2r10=(9,10)= Critical!!
   (DICE)劉斗:1r10=(3)=3+20 =23
劉斗   23とか。
    素でwwww23wwwwww
GM  気づきすぎ(何)
満月   23とか出してる人いるよ!(何)
GM  まぁ、劉斗さんはばっちり気づいた。満月も普通 に気づいた。
GM  繭たんは……気づかなかった(何)
    さすがだな俺(何)
満月   あーあ……(何)
    鳥越さんの白衣に気が散ってるらしいよ!(他人のせい)
劉斗   思い切り俺の責任じゃない(何)
GM  浴衣姿の縁の腕、まぁ、劉斗さんが取った方なの ですが。袖口から覗く二の腕に、みんなと同じ色の痣が認められますね。
GM  特に二人とも、少々前の彼女にはそんなものは無 かったはずと記憶してます。
劉斗   「…………」レイノー現象も無し、皮膚や関節の硬化も殆どみられない……更に上、二の腕を見て、ふと。
劉斗   「この痣は?」口をついて出る。疑問は率直に。
満月   「…………えーっと。どーったんよ、藤さん。どっかで腕ぶつけたん……?」
満月   見覚えがある痣。もう、気のせいだと誤魔化せないところまで来ているのか。
   「……え?」
GM  言われたままに腕を見て。
   「え、これ? ……ずっと前からあるよ? 今更 驚かれるほどじゃないと思うけど……?」
GM  むしろいぶかしそうに聞いてくる。
劉斗   「どのくらい以前から?」淡々と、事務的な口調で。
   「物心ついた頃にはあったと思いますけど……え えと、どうしていきなり?」
GM  その様子に、横で立っていた美濃部も不思議そう に劉斗さんを見て。
美濃部 「僕も知っていましたよ、それ。僕が彼女の担当 になった頃にはあったと思いますけど……どうかしましたか?」
劉斗   「……いや。副作用を疑ってみただけの事。昔から在るならば、それで構わない」
    満月に視線(何)
満月   「い、いや? そうか、そんなに昔からあったのかー……」少し棒読みが混じる。村さんの視線も痛いよ!(何)
    え、ホントに昔からなの? 実際どうなんだよって目線(何)
GM  少なくとも二人の記憶からは、彼女のその様な痣 があった覚えはありません。
満月   昔は無かった気がするけどだってこんな所で否定したところで味方少ないじゃん! みたいな視線(何)
    その目線の反応に目線を返す。把握、と(何)
劉斗   「ふむ」興味を失したような口調で呟き、彼女からそっと手を離す。
劉斗   バインダーをペンで軽く叩き、各務への報告用問診シートにいくつかの単語を記入。
劉斗   「──経過は極めて順調なようですね」ともすれば冷徹にも響く抑揚の無さで呟いて。
   「はい。岡野先生や美濃部先生、鳥越先生のおか げです」
GM  その言葉には嬉しそうに彼女は笑い、その様子 に、些かの誇りが見える笑顔を美濃部は返す。
劉斗   「どうも、お手数をおかけしました」患者と二人の医師に一礼をし──ふと、目に付いたのは青い蘭。
劉斗   「あちらの花は?」
   「あ、それですか? 美濃部先生に貰ったんで す」
    ……つられてその欄の花を見る。きれい。そうは思うが、何か気にかかることでもあったのだろうか。首を傾げ。
劉斗   「ほう。見事なものですね」
劉斗   希有な色彩と艶やかに咲き誇る花姿に、素直に感嘆と賞賛を。
美濃部 「いや、お恥ずかしい……素人の手遊びですよ」
GM  縁の嬉しそうな顔と、見事だ。と言う言葉に、美 濃部は照れたように頭をかきつつ応じ。
劉斗   「岡野女史の研究室にもありましたね。成程、美濃部先生の育てられた蘭でしたか」
満月   「あぁ、この先生が持ってきてくれたんだ。……これ、何て名前の蘭なんです?」
満月   前半は藤さんに、後半は持ってきた先生に尋ね。
美濃部 「バンダブルーと言う洋蘭の一種です。割と珍し い株でしてね──」
GM  ともすればうんちくが始まりそうに目を輝かせて 説明してきますが(何)
満月   何という地雷踏み(何)
    「──私達は、そろそろ帰るわ。邪魔になってしまうかも、しれないし」じゃあそれを感じて、逃げを打つ(何)
    「……藤島さんの元気な顔なんて久しぶりに見れたから、それだけでもよかった」椅子から立ち上がって、満月に目線。──鳥越氏にも。
満月   「あ、えー……う、うん。村さんと一緒に私も帰るね。は、花の話はまた今度にでもお聞きします!」
劉斗   「私も現物を見るのは初めてです。丹精なさっているご様子──」病室内の時計に目を遣って。
劉斗   「また後日、お聞かせ願えればと。時間を取らせて申し訳ありません」
美濃部 「……おっと。失礼しました」
GM  説明を仕掛けつつ、その様な空気ではないことに 気づき、口を噤み。
満月   wktkな様子を切り上げてしまった事にちょっとだけ罪悪感感じつつ……(何)
美濃部 「病院のご厚意で、庭先に小さなハウスを建てさ せてもらってるんですよ」
    「そうなの。──帰りに、少し見て行っても?」
美濃部 「ご興味がおありでしたら、その内お見せします よ……ええ、どうぞ」
GM  にこやかに笑い。
   「あれ、もう帰るんだ……うん、じゃ、またね」
GM  そそくさと帰り支度を始めた面々に、縁は少々寂 しそうにしつつも手を振ってくる。
    「ありがとう。……また来るわ、今度は何かお見舞いのものでも持ってくる。リクエストがあったら晃野さんにメールでもしておいて、藤島さん」
   「うん、じゃ、またねー」
GM  ひらひらとベッドの上で縁は手を振る。その腕に ついた痣を気にした風も無く。
劉斗   「それでは──」失礼しますと告げ、何故か二人を伴いながら病室を後にした。
満月   「おー。 まぁ、また明日にでもさっき渡したノート取りにくるからさ」そいじゃ、と手振りで部屋を出て。
    「……それじゃあね」僅かに微笑んで。退室して。
美濃部 「それでは僕も別件がありますので、これで」
GM  廊下に出ると、美濃部も皆に一礼して、岡野の部 屋の方へと戻っていく。
    ……息をついて、一言。「何よ、その格好は……」美濃部が去って行った後、鳥越さんを見て苦い顔で(何)
劉斗   「場所に相応しいものを羽織っただけだ」
満月   「鳥越さん、サラリーマンじゃなかったんですか……?」何で白衣着てるんですん……? と怖々しながら(何)
GM  美濃部が離れたのを見計らい、南海が近寄ってく る。
南海  「何かあったの……って、鳥越さん、どうしたん ですかそのコスプレ?」(何)
    「坂井さんに親近感を感じるわ……」ドストレートにコスプレ聞いた(何)
GM  そういう子なんです(何)
満月   鳥越さんが散々な事言われてるな……(何)
劉斗   「仕事の一環で立ち寄ったまでの事だ。それよりも……」お前もか、と深い溜息をつく(何)
    「───そう、私も“仕事”の関係でここへ来たの」
劉斗   「気になる事が幾つかあるようだな」ずれそうになった眼鏡を指で正し、ゆっくりと歩く。
劉斗   「俺は藤島縁の症状を確認しに来た。──あくまでも仕事としてな」
満月   「……私は単純に、その藤さんの見舞いに来ただけ……だった筈なんですけど……」此処に来る直前の事も思い浮かべつつ。村さんに視線。
    「……ハウスに案内して貰っても? “鳥越先生”」
劉斗   「しかし、彼女を診て腑に落ちないものがいくつかあった……ああ。ハウスらしき物は確かに見た」
    「……私と坂井さんの仕事は、こうよ。先日のジャーム化事件の際に散布された液体を被ったものの、覚醒と暴走を免れた、持病を持つ人間の容体が快 方に向かっているとね」
    「それそのものに対してと、そしてこの後起こりそうな事態の対処──がそうなのだけれど」
GM  繭が説明を始めた瞬間、南海は一瞬だけ足元に視 線を落とし、直ぐに顔を上げる。
劉斗   「成程」可能性として、一つには合点がいった。
    「件の発生は、市立病院を中心に広がっているそうなの。─それで街に出たら江口君に会って、ファッションパンクの烙印を押されて、むしゃくしゃし ながらその場に晃野さんを巻き込んで言ったらビンゴで」(何)
劉斗   「気になるのは、痣と記憶の食い違い……か?」
南海  「────“静かなるもの”がこの付近でさっき 確認されました。関連性はまだ確認されていませんが、完全な無関係でもないと思います」
GM  繭の話に補足するように、南海はあえて冷静な口 調で告げてくる。
劉斗   「ふむ」
劉斗   軽くこめかみに指を沿える。
劉斗   「第二ステージの開幕か」
満月   「……ちょ、ちょっと南さん。それは、その……」
南海  「……事実を言ったまでだよ、満月」
GM  言葉に、視線を外し、呟くように。
満月   「いや、だけど。確かにそうかもしれないけど、その……」まさか彼女の口からその事実が出されるとは。視線を外した彼女を心配そうに。
    「何でもいいわ。事実でも。どうせ最後に強引に事は潰すのだから、ただの過程とでも認識すればいい」
    拳を握ったり開いたりしつつ(何)
    「そんなことがあった、みたいに過去のものに、これからしてやればいいのよ」
    「───で、“烈火の仮面”」
劉斗   「何だ?」鷹揚に彼女を見下ろす。視線は新しい“烙印”とやらに。
    「……好事家としての、貴方の興味が出た範囲で構わない。もし、何か今回の件に関して分かったのなら、協力してほしい」
    何を見たいのか察知し、前髪を煩わしそうにかき上げる。──痣。
劉斗   「……元より」烙印を見て軽く笑った──ように見えたかもしれない。その一瞬を伏せて。
劉斗   懐から取り出したケースを、繭に放り投げる。
劉斗   「整形外科用のコンシーラーだ。そのままだと、些か勇ましすぎる」
    「私達チルドレンは、この手の裏情報に疎いのよ。──力押しだけでなんとかなるなら、私は誰にも負ける自信はないのに」言って受け取る(何)
満月   「──きょーみが出る、出ないとか言う以前に。鳥越さんは関わらざるを得ないって感じがしますけどもなー」
満月   態とらしい軽口。──先ほど聞こえた新たな“開幕”の言葉には、ただ息を静かに吐くだけ。
劉斗   「その通り。“俺の興味を満たす”──そのために、協力をしよう」
    「………こんなものまで作ってるの、各務。馬鹿じゃないの」中身を確認して素になって言った(何)
劉斗   「医療現場では需要があるのさ」
    「そうかもね。───ともあれ、礼を言うわ」
満月   本人ってか、会社に勤めてる人の目の前で馬鹿と言うとか根性あるよね……と言う眼で村さんw(ry
    プイス。目を逸らした(何)
劉斗   否定はせんよ(何)
満月   しないんだ……(何)
    まあそんな感じで
    gdgdしながらこれまで会ったこと話しつつ、適当に場所を変える感じで私はおk(何)
劉斗   情報交換をしつつ、蘭を栽培しているハウスに向かったということで。
劉斗   此方も以上で。
満月   一人、違うところから湧き出る嫌な感覚にほんの少しだけ仲間外れ間を感じつつ(何)
劉斗   みつきちもコンシーラー欲しかったらあげるよ。試作品だけども(何)
GM  感じなくていいよ(何)
GM  まぁともあれエンド。
    一緒にオサレしようぜ!芸術:メイク、達成値4くらいの(何)
満月   足首に塗るよ!(何)
GM  (切るよー?)
満月   (別名:失敗しても特に影響がなさそうn(ry(何 <達成値4
劉斗   達成値4て、八雲じゃないか(何)
満月   (何となく村さんに期待するような目d(ry <折角貰ったんだし振らないの……?(何)
    振ってもいいならファンブルくらい楽勝だよ!
GM  じゃ、化粧室で塗って来た事にすればいい。
GM  ふりたまへ(何)
    #1d1+0
   (DICE)繭:1d1=(1)=1+0=1
    ほらね(何)
劉斗   なんて期待を裏切らないヤツなんだ(何)
満月   1d1じゃねぇか(何)
    突っ込むなよwwwwwww
劉斗   ちゃんと振りましょうよ(何)
    #1r10+0
   (DICE)繭:1r10=(7)=7+0=7
劉斗   うん、普通に見られるよ……(何)
満月   (私は顔につけないから振らなくても良いや(何
    「………こんしーらー。確かこあくまAGEHAに使い方が載っていたわ……」(何)
満月   「読んでるの? あれ……」 生暖かn(ry(何
    「私じゃないわよ! ホテルの休憩室にあるのよ!」(何)
劉斗   「そんなものが置いてあるのか、あのホテル(エリュシオン)には…」(何)
    盛るぜー超盛るぜーと僅かに分厚く感じるカバーで隠しといた(何)
満月   そんな感じにわいのわいのと騒ぐ一方で。
満月   どれだけ別の方向に意識を持っていこうと努力しても拭いきれない足からの不快感。──最早考えすぎからくるものなのか、本当に何かがあの痣から
満月   あの“痣”から発せられているのかも分からないが。
満月   ……関わらざるを得ないのはこっちも同じか、とは誰にも聞き取れないような小声。

Middle phase 4 「親しい知人
Scene Player“雪 風”嘉島 仁
Scene:黒巣市立病院・ロビー 登場:

GM  登場どうぞ。
    #1d10+42 登場
   (DICE)仁:1d10=(3)=3+42=45


GM  兄馬鹿アイ(何)で血眼になって、妹に花束を 贈った気障野郎をサーチしたところ、どうやら最近市立病院に転向してきた医師の一人が該当した。
GM  前の岡野女医から引き継ぐように伽耶の担当と なったらしいその医師、美濃部聡。
GM  これは是非とも焼入r(げふごふ)挨拶に行かね ばなるまい。
GM  ──ということで。
GM  妹の通院に付き添う形で、今、貴方は病院のロ ビーに入ったところです。
    「…………病院は好かんのだが仕方が無いだろう……」(何)
伽耶  「心配しなくても大丈夫なのに……お兄ちゃんも 仕方ないなぁ」
GM  苦笑しつつも、些か嬉しそうに伽耶は貴方を振り 仰ぐ。通院とはいえ、久し振りに普通に兄と外出できた事が嬉しいのだろう。
    「そういう訳にもいかん……保護者としては、お前がどれ位回復したのか、そして今後はどうなるのか、を聞いておく必要が有る……」
    では、不機嫌そうな顔で後ろから着いていきますよ、兄として(何)
GM  と、ロビーの廊下向こう。
美濃部 「……ああ、嘉島さん、予約にはちょっと早めで すね?」
GM  こんにちは。と続けつつ、若い青年医師がそう声 をかけ、近づいてきた。
    「…………(む、こいつがそうか……)」観察してみる
伽耶  「あ、美濃部先生? こんにちは」
GM  まだ、完全には見えてないのだろう。目を凝らし て、むしろ声から判断したように、伽耶はその医師に声をかけ、一礼する。
GM  それに微かに笑いかけ、膝を折って伽耶の目線に 合わせようと気遣う彼は、優しげな医師の姿に仁には映る。
    「……失敬、美濃部先生ですね?」
    あくまで礼を失さぬ程度に声をかける
    内心はともかく、表面上は友好的に接しておくべきであろう……
美濃部 「はい? あ、はい。僕が美濃部です……ええ と……」
GM  どう応じたべきか、一瞬探るように眼鏡の奥の視 線を向けて。
    「……始めまして、嘉島 伽耶の兄の嘉島 仁と申します」一礼し
美濃部 「ああ、貴方が伽耶さんのお兄さんですか」
GM  おお。と一瞬驚いたように身を正し。
    「ええ……伽耶の目に回復の兆しがあるとの事なので、保護者としては是非お話をお聞きしたいと思いまして」
美濃部 「伽耶さんからお話は良く伺っております。僕は 美濃部聡……最近伽耶さんの担当をさせていただいております」
GM  そうですか、と頷き、笑い。
    「ええ……よろしければ、お話を伺ってもよろしいでしょうか?(……名前で呼ぶとはどういう了見だ?)」にこやかに(何)
GM  (何)
美濃部 「僕も驚いているんですよ。本当に、急にと言う べきでしょうか……彼女から、光が目に映るようになったと聞いた時は、何の冗談かと……」
GM  ふる。と首を振りつつも、一瞬伽耶に視線を落と した美濃部の視線は優しげで。
GM  まだ見難いはずの伽耶の視線も、それを気配で感 じたのか、彼を見上げ、はにかんだ笑顔を返している。
    「……なるほど、いや、私も驚いていまして……何せそんな兆候等全く見えなかったので……」
    「…………」
    「(いやいや……伽耶からすれば、この野郎でも頼りの医師なのだ……兄として、伽耶の治療の弊害になる様な事はしてはまずいし……うーん)」
美濃部 「以前のお話ではそのようだったようですね、そ れでも、少しなりと光を感じられるようになったと言うのでしたら、それは良い兆候かと思います」
GM  仁の沈黙に気づかず言葉を続ける美濃部医師 (何)
GM  何する気ですかおにいちゃん(何)
    「……そうですか、ところで……少し真面目な話……伽耶の目はどの程度まで回復するのでしょう?(……闇討ちで我慢しよう)」(何)
GM  (何)
美濃部 「それはまだこれからの検査になります……今日 もそのために伽耶さんにはご足労いただいたのですし」
    「ああ……なるほど、そうでしたか……すみませんね、お忙しいでしょうにお時間をとらせてしまって……」
美濃部 「まだまだ治療の初期段階ですから……伽耶さん も僕も、頑張って回復に取り込んで行きたいと思っています」
GM  力強く言って頷く美濃部に、伽耶も信頼の目線を 投げて。
    「……そうですか、ああ……ところで、先生……」
    また名前で呼びやがったと内心思いつつにこやかに(何)
美濃部 「はい?」
    「……伽耶に花を贈っていただいたのですが、あれはどのような花なのでしょう?」
美濃部 「ああ、あれですか?」
    「ええ……珍しいというか、患者に花を贈る医師の話等聞いた事も無かったので……」
美濃部 「僕が趣味で育てた花でして……バンダブルーと いう洋蘭の一種です」
GM  これが珍しい花でしてね……と、興味の無い者に とってはヤヴァイ空気が蔓延し始めた(何)
    「バンダブルー……はて……聞いた事の無い名だ……」
    仁はKYだった(何)
美濃部 「あら、ありませんか……まぁ、胡蝶蘭やデンド ロビュームみたいにあまりメジャーな花ではないことは確かですが……」
    「ええ……生憎花には疎いので……何かこう、病気が良くなる言い伝えとか、そういうものでも?」
伽耶  「……あ、あの、先生? そろそろ予約時間 が……?」
美濃部 「へ? あ。ああ、そうでしたね」
GM  ふと我に返る。
GM  多分以前につき合わされたのだろう伽耶の、辟易 した声がスイッチオンを防いだらしい(何)
    「と……ああ、すみません、また時間をとらせてしまって……花については、いずれまたゆっくりお話願えますか?」
    (そう……ゆっくりとな……(クックック)……は!? いかんいかん……一般人を斬るのは少しまずいな……)表面上はえがーおのまま(何)
美濃部 「ええ、是非……いや、困ったものですね……好 きなことになるとつい話し込んでしまう悪い癖が」
    「いえいえ、人とはえてしてそういう物ですよ…………」
GM  照れたように後頭部をかき回し。それでは。と伽 耶に促す仕草。
伽耶  「はい。じゃ、お兄ちゃん、ちょっと待ってて ね」
    「分かった分かった……お前こそ目が見える様になって嬉しいからといって……」
    「はしゃいでスタッフの人たちに迷惑をかけないようにな……」
伽耶  「はーい」
GM  それに頷いて美濃部と並んで歩き出した伽耶の襟 元がかろうじて隠れる首筋……さっきまでは自分が前に立って歩いていたため、気づかなかったそこ ──
GM  微かに、本来あるべきではない“暗血色”を見 た、気がした。
    「!?………………(あれはまさか……)」
    自身のそれに良く似たそれを見つけ、動きが止まる
    「…………何故、伽耶にあれが……」
GM  声をかけ、呼び止めるタイミングを逸したまま
GM  二人は奥の病室へと入っていった。
美濃部 「あ、そうだ、嘉島さん」
GM  部屋に入る直前、美濃部は振り返り。
    「? ……ああ、なんでしょうか先生?」
美濃部 「蘭に興味顔ありでしたら、今お待ちのお時間に でも、裏庭に回ってみるといいですよ」
美濃部 「伽耶さんが初めて目が見えたと仰ったときにも お見せしたのですが……小さなハウスがありましてね。手前味噌ですが、そこそこ楽しめると思いま す」
    「裏庭に? ……そうですね、時間もかかりそうですし、回ってみましょうか」
    一本残らず引き抜いてやろうか…………とも一瞬思うが、人に見られずそれを行うのは少々困難なので諦めた
GM  抜かないで下さい(何)
    えー(何)
    「分かりました、ちょっと回ってみますね……教えていただきありがとうございます」
GM  それでは。と、ひらり、手を振り、彼は診察室へ と入っていった。
    まあ、言われた通りにハウスに向かいましょう

美 濃部  「ああ、貴方が伽耶さんのお兄さんですか」

 特にこの時は意図せずの 発言でした。が。

    伽耶さんwwwwwwww
    下の名前で仲良さそうですわね
GM   いや、普通は嘉島さん 呼びですよ?
満月   え、下の名前呼びは普通じゃないかな……(何
GM   でも、身内だったら混ざるから……今だけ伽耶さん呼び。
満月   あぁ、お兄さんと混同するから。

 の、筈だったのですが……

満月   凄い勢いで反応したぁぁぁぁ(何
    お兄ちゃんチョロすぎるな。(何)
     しかし、表情は崩さない鉄仮面(何
劉斗   さすがの兄馬鹿っぷり(何)
満月   もう鳥越さんと兄馬鹿頂上決戦をやれば良いと思うよ!(何
見学者Mo 玲「妹への愛なら俺だって」(何)<あと猫愛とメイド愛も完備
見学者Hc 兄バカどのも祭典。
    とーたがいったのなら二次元の妹限定に聞こえるのにな…(何)
見学者Hc ネコミミメイドな妹だったら愛が重なるのか相殺されるのか……
見学者Mo あいつ、妹ができたら普通に面倒見のいい兄貴だよ<具体例・みのりへの対応

  仁    「(いやいや……伽耶からすれば、この野郎でも頼りの医師なのだ……兄として、伽耶の治療の弊害になる様な事はしてはまずいし……うーん)」
  仁    「(……闇討ちで我慢しよう)」(何)

劉斗   ものっそ葛藤している兄(何)
劉斗   闇討ちで妥協とか(何)
満月   まだ多分恐らくぱんぴーだから駄目ぇぇぇぇぇぇ(何 

 妥協なんですか、それって(汗)

    このまま鹿島タン、他のPCと合わないまま、兄を闇打ちしにクライマックスで 会ったらどうしよう。(何)
劉斗   理由が違うのに目的が一緒とかいうCX(何)

 まぁ、構いませんが……。
 そして、対面を終えて美濃部退場。その直前にぽろっと漏らすGM。

GM   解ってはいたが内面ぎすぎすしすぎ(何) <仁vs美濃部
満月   嘉島さん、もう何とかした方が良いんじゃね……?(何
GM   美濃部は全く気づいてませんけどね(何)
劉斗   衝動:兄馬鹿 欲望:妹(何)
満月   あーあ……(何
     いやなんかですね、兄馬鹿っぷりを演じるのが楽 しくて、目的が斜め上に行ってしまいましたよ(何
GM   あーぁ(何)
満月   あーあ……(何
見学者Hc 馬鹿を演じるのは楽しい時がありますし

 病室に妹が姿を消す直前、仁は、その首筋に何かを認めました。
 さて、それに対してこの場にいないPCより一言。

劉斗   鳥越が出たら、兄の目 の前で「失礼」とか言いつつ首筋確認するよ(何)
GM   それタイマンフラグ(何)
     タイマンフラグですね(何

 本シナリオにPC vs PCは想定してませんので自重して下さいね?(汗)


満月
   #1d10+44  入口付近の自販機コーナーからひょこひょこと。ココアうまー(何)
   (DICE)満月:1d10=(9)=9+44 =53
    「…………しかし……」花の件は良い……だが……伽耶のあの言葉……
    「まるで忘れたかのy……」どん、とぶつかった(何)
満月   ちょ、紙コップの中身入りの時にぶつかるとかいくない!(何)
満月   中に入ってたココアと氷をおもっきしぶちまけて転んだ(何)
    「失敬……ん?」
    はて……どこかで見たような顔だ……と思った(何)
満月   「たたた……す、すいませんってかうっわ如何しよう着替えとか持ってきてねぇ……!」
満月   制服をココアで汚しつつ。まぁ、ともかくもう一度謝ろう──と思ったところで視線があった。
満月   普通に回れ右して逃げようとした(何)
GM  逃げるなよ(何)
    「……ちょっと待て」むんずと襟首掴んだ(何)
    そしてそのまま人目のつかない隅っこに拉致(何)
満月   逃げるよそりゃ!? (ぢたばた(何)
満月   まぁ、隅っこに追いやられてがくぶると震えてみるよ!(何)
    「人の顔を見て逃げるとはいい度胸だな………………」
満月   「い、いいいいいやその、こう逃げようと思ったわけじゃ無く、その……に、認識と同時に身体が勝手に動いてですね!?」
満月   上擦りながら(何)
    「……ふん、まあいい……お前に聞きたい事が二つある……」
満月   「な、何ですかよ……?」
    そういうと、普段の顔に戻り
    「……この前、助けたあの娘はまだ生きているか? と言うのが一つ……」
    「もう一つは……何故お前がこんな所(病院)に居る? ……見た所、仕事で怪我をした訳でもなさげだしな」
満月   「……ひ、一つ目の質問に対しては肯定ですよ。つーか寧ろ、今此処にいますし……」咳払いしつつ。
満月   「んで二つ目に関しては。私は単に、此処に入院してる友人の見舞いに来ただけって感じですが……」
満月   ココアで濡れた胸元が妙に嫌な感じ。服如何しようなぁ、てか制服汚れ落ちるかなコレと気にしつつ。
    「ほう……なるほどな、まあ、不自然では無いな…………」
満月   「ふ、不自然ってなんですかよ。つーかそう言うお兄さんも如何して此処にいらっしゃるんで……?」
    「まあいい……俺は行く所があるから、もう行くぞ…………」で、ぽっけを漁る
    「…………俺はこう見えても病弱なんだよ」で、ぴーんと100円玉弾いてみつきちに渡す
満月   みえねぇぇぇぇと言うのは心の叫びで止めておいた。自分ちょっとだけ偉い!(何)
満月   「…………何処に行くところあるのかは、まぁ聞きませんが」ども、と100円玉を受け取りつつ。
満月   「最初の質問に対する私の回答に、もう少し付けくわえ。南さんだけじゃなく、鳥越さんもいらっしゃいますぜ。此処」
    「……安心しろ……此処(病院)の霊安室が満員になるようなとこじゃない…………ほう、あの男が……」
    足を止め
満月   ポケットに100円玉突っ込んだ。──あぁ、そうだ。こんな所でこの様に関係者が会ってしまったと言う事は、恐らく“そう言う事”なのだろう。
    「…………酷い偶然もあったものだな」
    あの件に関りのあった者がまた集うとは、因果なものだ
満月   「まだまだ、酷いと言うには序ノ口だと思いますが?」
満月   はぁ、と溜息を洩らしつつ。
    「…………まあいい、俺はちょっと裏庭に向かう用事が有る」
満月   「………………」
満月   「酷いが三段重ねになりやがった……」小声でぼそりと(何)
    「………………」肩をすくめつつ
    再び裏庭に向けて歩き出しますよ
満月   「──なんつーか。“先客”さんの取扱にゃ気をつけて下さいよ。この間みたいな唐突なぐーぱんちとかは流石に病院じゃ、こー」
    「…………ふん、大丈夫だ……」
    振り返ることも無く歩きつつ
満月   「……ならまぁ、良いですけども」
満月   まぁ、ジュースをもう一度買ってこようと。まずは反対方面へと向かった。
    「此処は”病院”だからな……処置はすぐに出来る…………」と言って歩いて行くぜ(何)
満月   そっちかよ(何)
GM  もう終わったな。シーンもエンド(何)

Middle phase 5 「魅惑の花園
Scene Player“烈 火の仮面”鳥越 劉斗
Scene:黒巣市立病院・裏庭 登場:

GM  登場どうぞ。
劉斗   #1d10+59
   (DICE)劉斗:1d10=(9)=9+59 =68
GM  ……本気でヤヴァイね……
劉斗   やる気が止まらない(何)
    #1d10+47 じゃあ私も(何)
   (DICE)繭:1d10=(8)=8+47=55

劉斗    蘭の花って、なんかエロイと思うのは私だけだろ うか(何)
満月   (生暖かな目で (何となく劉斗PLさんを見た(何
見学者Hc 百合の花と薔薇の花と椿の花と、どっちがましかって感じはする
    それいったらもう花自体がエロい存在に……(何)
劉斗   いや、百合にも薔薇にも椿にも無いerotic(敢えて英語で言います)さがあるのさ…(何)
満月   てぇか百合と薔薇はまだ何となくわかれど、他は何……?(何
    劉斗PLさんのせいで
    思わず「エロ 蘭」でググってしまって履歴を汚してしまった事に気づいたこのやり場のない感情をどうにかしてくれ。(何)
劉斗   履歴汚すなwwwww
見学者Mo 消せばいいと思うよ(何)
満月   その前に何でぐぐろうとしたの……(何
    蘭の何がエロいか知りたかったの!(何)
劉斗   んとね。蘭(オーキッド)という名称が意味する言葉と、あと花弁の形かな… (何)
    オーキッド→紫色→エロい、という認識でいいのかな。(何)
劉斗   これね。
    なるほど、エロに対しては勤勉な私の理性を納得させることができました。あり がとう。(何)
劉斗   どういたしまして。お役に立てて何よりです(何)

 勤勉なのはいいことですよ……多分?(何)


GM  美濃部の薦めによって、裏庭のハウスへとやって きた。
GM  入院患者たちの憩いの場所でもあるその一角。確 かに言われたとおり、こじんまりしたビニールハウスが見える。
GM  半透明のその中には、外からも、色とりどりの花 が咲いているのが見て取れた。
劉斗   一旦病院を出たところで調査依頼の電話をして、裏庭のハウスへと向かった。
GM  ん、何処にどのような調査の依頼でしょうか?
劉斗   岡野淳子、美濃部聡、藤島緑、あと坂井南海の裏取りだね。
GM  了解ですの。
劉斗   「此処だな」先導し、ハウスの前で足を止める。
    「医者がよくもこれだけ手間をかけて出来るわね」偏見でいうけど、と呟いて。じっと花を見る。
GM  元々患者さんの無聊を慰めるために、園芸好きな 人は普通に使っていいと言う名目で建てられたハウスみたいです。
GM  美濃部はその一角を借りて、蘭栽培をしている様 子。
劉斗   「ストレスの溜まる職業だからな」園芸は彼なりの解消法でもあるのだろうと呟いて、扉を開けて中に入る。
GM  中に入れば、いくつかある鉢植えの蘭は、丁寧に 手入れされています。彼が少々自慢げに言うのも頷ける。
GM  その中、何本かは剪定された跡も解りますね。そ の様な枝を、患者さんの配っているのだろうと推測されます。
    「……何をそんなに蘭を気にしているの」鳥越の背中に。
劉斗   「“稀少”というのは理由にならんか?」屈み込み、手入れされたその花房を手に取る。
GM  ただ、気づけば、ここに在るのはシンビジューム が主で、さほど手に入り辛い株は無いようです。
GM  件のバンダはここにはありません。
    #1d10+45 登場
   (DICE)仁:1d10=(10)=10+ 45=55
    みんなたかい(何)
    「バンダブルー…………花言葉は「上品な美しさ」か……馬鹿馬鹿しい……」ぱたん、と携帯を閉めつつ歩いて来る
    横目で鹿島を確認。……この場所に似合わない人間しかいなくないか、とちょっぴり思った(何)
    なるほど……これで一人足りんが、三人が同じ場所に揃ったわけか……
劉斗   「──これまた希有な人物が現れたものだ」今し方入ってきた人物に視線を向けた。
    「……さてね、俺とて病院の世話になる事もある、人間生きていれば病気の一つも煩うものだ」
    横の娘は支部で見た事が有る顔だ……そう思い視線を僅かに向けつつ
    「………あなたたち二人が花に囲まれている光景もなかなか違和感あるわね。私が言えた義理じゃないけど」(何)
劉斗   「血や炎の華の方が似合っているとでも」皮肉げ片眉を上げ。立ち上がり、ハウスの中を改めて見回した。
    肩を竦めた。何が似合うかと言われれば。純粋に戦場以外のものを連想できない自分自身のボキャブラリーの無さにためいきをついた。
GM  と、不意に入り口に近づく人影がひとつ。
岡野  「……ああ、皆さんもう来ていらしたのです ね?」
GM  入り口に先ずは上半身だけ覗かせて、岡野は皆に そう声をかけ、入ってくる。
    「……先ほどはどうも」
劉斗   「ええ。戻る前……にと」
    「俺はあまり荒事は好きじゃ無いんだが……?」肩をすくめようとして、誰だ? と視線を向ける
GM  仁はなんとなく顔だけ知ってます。前の伽耶の担 当だったのが、彼女だった覚えはありますね。
    「…………(伽耶の前の担当医か……)」
GM  挨拶に会釈と笑顔で返し、彼女は鳥越さんの傍に 寄ってくる。
    わずかに胡乱げな顔。
劉斗   「此方ではバンダブルーは栽培していないのですかね?」ぐるりと見渡し、足りない色彩を指摘する
岡野  「ええ、バンダの鉢は花が頃合になったので、一 旦中に入れたんです」
劉斗   「そうか。一足違いだったか」ふむ、と腕を組んで。
    「……ああ、なるほど……残念ですね、折角美濃部先生ご自慢の花を見たかったというのに」ビジネスなすま〜いる(何)
    え、鹿島も美濃部関係なの? 的な目線を向けた(何)
    ……むしろお前もカヨ?って視線を向ける(何)
岡野  「美濃部先生が皆さんが此方に。と仰っていたの で、案内でもと。──ここの世話の担当は、元々私だったんですよ?」
GM  くすり、笑い。
    「……今は違うと?」
岡野  「美濃部先生の方がよっぽど蘭には詳しいです し、私もそれどころではなくなってしまったので、彼にお任せしたんです」
劉斗   「……伊井湊女史が、亡くなった頃からですかね?」
岡野  「それでも、悪くない鉢がまだあると思いま ──」
GM  仁の言葉に答えかけ、鳥越の言葉に、岡野の言葉 は一瞬固まった。
劉斗   平行して交わされる会話を耳に留めながら、岡野を見つめ。
岡野  「……湊──伊井さんのこと、ご存知なのです か? 鳥越さん?」
GM  じ。と背の高い貴方のかを見上げ、硬くなった声 で問う。
    「(さて……とりあえず、こっちのは二人は何か目的があって此処にいるようだが……俺はどうするかな……)」二人のやりとり見つつ
劉斗   「ええ。彼女の研究を存じております」
岡野  「…………そう、ですか」
GM  何かを躊躇いかけ、一旦目を伏せつつも、彼女は 顔を上げて。
岡野  「では、貴方……いえ、貴方方と言うべきでしょ うか、も、ひょっとして……」
GM  OV? という最後の単語だけは口にはせず、目 線だけでの問いかけ。
劉斗   「彼女の研究が“無くなって”しまった事は、誠に残念な事だと思っています──が」
劉斗   「彼女の遺志は、別の形となって受け継がれているという話を、小耳に挟みました」
岡野  「────無くなってはいませんよ」
GM  ぼそり、と。それは鳥越だけに聞こえる声。
劉斗   「ほう」呟きを深めて。
劉斗   「“覚えて”いらっしゃると」
岡野  「少々勘違いがあるようですので訂正しますけ ど」
岡野  「私自身は貴方がたとは残念ながら“違い”ま す」
    腕を組み、考える。……よくわからないが、色々と物知りらしい岡野は鳥越に任せればいいか。鹿島の方に歩み寄る。
岡野  「湊も……それは同じでしたけど。それでも、そ の“存在”だけは知っていて。……彼女と私はその方面でもかけがえないパートナーでした」
劉斗   「ふむ」微かな興味を視線に込めて。
劉斗   「“でした”──か。しかしながら、現在はこうして別の研究に携わっていらっしゃる。未練がおありですか?」
岡野  「……彼女は内部で、私は外に在る事で、その “存在”の意味を突き止めようとしました」
GM  ふと、目を逸らし。
岡野  「……私一人ではどうしようもない……でも、 やっと、それを託し、共に進むに値するかもしれない──人を見つけた、と思っていました」
岡野  「鳥越さん、ひとつお訊きして宜しいでしょう か?」
GM  唐突に、再度視線を貴方に向け。彼女は問うてく る。
劉斗   「どうぞ」簡潔に承諾の意を伝える。
岡野  「ありがとうございます。──“病は気から”と 昔の人はよく言いましたけど……」
岡野  「その人の持つ“病気”が、それを患うきっかけ となった事を覚えているからこそ、心理として、その病が快方に向かうことを阻止している。と言うご 意見について、貴方はどうお考えでしょうか?」
    「………………(患う切っ掛けを覚えているからこそ…………)」
    会話の内容は理解できないが、その言葉だけは聞えて来た
    ──藤島さんが段々と忘れていっているのは。眉を顰め。
劉斗   「死を知らぬ者は死ぬ事は無い──と、そう提唱した者も居ましたが」
劉斗   「病を知らぬ者は病に臥す事も無いと。その原理で言うなれば、本人の自覚が無ければ患う事も無い」
    「……だが、忘れて症状が回復したとして、それが果たして幸せであると言えるのだろうか……」ぼそりと呟き
岡野  「……それが、治療の手段として正しい。と考え ることは?」
劉斗   「…貴方は、つまり。“忘却”による治療法を求めていらっしゃると」
岡野  「──迷っているところ、と申し上げましょう か……いえ、どちらかと言えば反対であるとも」
岡野  「ただ、その有効性を提唱するものもいる、とい うことです」
GM  だからこそ……と、彼女は続けようとして、口を 噤んだ。
劉斗   「病を剋す。その観点から申し上げるならば、それもお有りでしょう。──ですがね」
劉斗   「患者ではなく人として、それは如何なものかと。そうお答えしておきましょうか」
岡野  「……そうですよね」
GM  その答えを聞き、むしろ安堵したように彼女は笑 う。
岡野  「おかしな事をお訊きしました。すみません」
劉斗   「いいえ」
GM  一礼し、再度周囲を見回して。
岡野  「そろそろ私は戻らせていただきます……それ と、鳥越さん」
劉斗   「何でしょうか?」
岡野  「何れ“お渡ししたいもの”がありますので。ま たその内、お時間があるときにでもこちらに寄っていただけると助かります。──あいにく、まだ整理 がついていないもので、直ぐにと言う訳には行きませんけど」
GM  苦笑して、ごゆっくりそうぞ。と彼女は皆に一礼 して先に退出した。
劉斗   「………」声は無く、頷きで返して。花園を出て行く彼女を見送った。
劉斗   「患者だけではなく、看病している者を含めてこその、QOLというものだが……」
    「(……伽耶のあの言動は…………しかし確証は無い……だが……)」何かが引っ掛かる……
    何か考え込んでいるらしい鹿島さんの肩を叩く(何)
    何だ? ……という表情で繭の方に視線を向ける
    「──前のジャーム化事件において、液体散布に巻き込まれた一部の人間が持つ持病が不自然に快方に向かっているとの情報がある、のだけれど」
    「世の中、忘れた方が良い事は腐るほどあるが……何? ……ちょっと待て、今何と言った?」
劉斗   「若年性アルツハイマーに似た兆候が見られる」
劉斗   「──曖昧な記憶。忘却」
    「あの液体に触れ、覚醒もせず暴走もしなかった、病を持つ人間にそういった様子が見られる。と言ったのよ」そして何かを忘れていくこともね、と。
    まああるつはいまーは訂正はしなかった(何)
    「それで病が癒えるのなら、喜んで記憶を手放す人も居るでしょう。他人はどう思うか知らないけれど」
    「…………なるほど、どうやら今回は俺も関係者の様だな…………」
劉斗   「先程、美濃部という名を口にしたな?」
    「忘れる事で病が癒えるか……だが、忘れ去られた者達は哀れだ…………ん? ああ…………」
    「…………今の妹の主治医だ…………最近視力が戻り始めた、な…………」
劉斗   「成程」
    「……先ほどの話に心当たりがある……妹の此処(首の後ろを指差し)にも、俺達のそれに良く似たものがあった……」
劉斗   「痣か。藤島縁と同じ兆候か」
    「関係者なのなら話は早いわ。──貴方にこれ以上の情報を提供する用意が出来る。協力して貰えるかしら」
    「…………金にならん仕事はしない主義だが……たまにはボランティアで協力してやる、話を聞かせろ」
    「命拾いしたわね、妹さんの安否もあるのに金だけを要求してきたのなら即座に叩き潰す所よ」(何)
劉斗   「決まりだな。──第二ステージへようこそ」
劉斗   笑みも無く告げて、湿度の高さと濃密な植物の香りに噎せそうになりながら、ハウスの扉に手を掛ける。
    「…………」ふっと笑ってやれやれと肩をすくめる
    今回の件にあいつを巻き込んだきっかけは……そう”札”とか言う連中だ……
    大方戯れであろうが……大人の遊戯にはそれ相応の対価が必要だ……
    クックック……大方今回も出て来るのだろう?……いいだろう……貴様等に……
    対価を支払ってもらおう……この前の件の分も含め……
    最高の屈辱と恐怖の中で屠ってやろう……良い顔を見せて欲しいものだ…………


    「………………(我ながら……いかれた性格だ……)」
    そう思いつつ、二人の後を歩み去って行く……

Middle phase 6 「秘めた決意
Scene Player“不 協和音”水村 繭
Scene:市立病院近郊 登場:

GM  登場どうぞ。
    #1d10+55
   (DICE)繭:1d10=(1)=1+55=56
GM  おお。
    安い(何)
GM  良かったね!
    ワーイ!


GM  ハウスを出れば、外はすっかりと暗くなり、病院 の面会時間も回っていた。
GM  数人のイリーガルに約束を取り付け、この日は一 旦解散となった、その直後。
GM  ……そういえば、ハウス内に南海の姿を見なかっ たのを今更ながら思い出す。
    「………勝手に動いているのでなければいいけれど」
GM  貴方がそこから出てきたとき、南海は中庭のベン チに一人座り込み、じ。と虚空を見据え、何か考え込んでいるようだった。
    頭を振る。──自分はいつだって遠まわしな事は出来ない。何か思い込んでいるのなら、本人から聞くべきだ。
    うん、そう決めた。彼女にまた声を掛けに行こう。
    「……棗の時みたいに、一度手の届かないところに行ってからでは遅いもの」
    ぽてぽて夜道を歩いて、支部のホテルに帰ったらどうするか決定。よし帰ろう!
    「帰りましょう、坂井さん」
南海  「……ん、あ。繭ちゃん」
GM  かけられた声に今気づいたと言うように彼女は顔 を上げ。
    「……貴方と私を足して割れればいいのにね」その顔を見て、唐突に。
南海  「ごめんね、何か結局まかせっきりになっちゃっ たみたいで……ん?」
    いいえ、気にしないでと首を振る。
    「貴方は考え込みすぎるし、私は直情的で短気だもの。ほら、割れればきっと、ちょうどいいでしょう?」
GM  申し訳なさそうに立ち上がり、軽く謝罪の言葉を 投げた、その矢先の言葉に一瞬きょとんとして。
南海  「……あは。確かにそーかも」
GM  頷き、寂しげに笑う。
南海  「……正直、さぁ」
GM  ぽつり、漏らすような言葉で俯き。
    「ええ」
南海  「自分がこんな、うじうじした奴って知らなかっ た……何かやだよね、こんな子と付き合ってる繭ちゃんの方がさ」
    「別に。私だってあなたの立場ならきっとそうしてたでしょうし。──悩んで悩んで思いつめてしまうこと出来るような存在を持てたのならね」
南海  「……昼間言ってた、棗、って子はどうだった の?」
GM  とりあえず、と言う口調で訊くように。
    「当時は……そうね、昔知り合ったチルドレンの一人、だった。私と同じように──UGNに居場所がないと感じていたようだったから、特に印象に 残っていて ──」ぽつぽつと。
GM  話し始めた貴方の言葉に、相槌を打つこともあま りなく、ただ南海は耳を傾ける。
    「事件が起きて、また昔あった居場所に戻りたがって、“星”のカードを持っていて──敵対されたところを、私が無理矢理叩き倒して引き戻した」拳 を握り(何)
    「──本人がそれでよかったのなんか、知らないわ。彼女の望むことなら、向こうにいってもいいんじゃないか、なんて思って悩みはしたけれど──」
    「……でも、そういう風に彼女のことで頭をいっぱいにさせてると、何が何でも傍に連れ戻したくなった。彼女が望んでいなかったとしても、私はそう 望んだ。だから、引きずりもどして、棗もそう思ってくれるように──仲良くしてきたつもりよ」
南海  「……そ、なんだ」
    「……別に、だから貴方にもそうしろなんて言う気はないけれど」ほんの少しこまったように。
南海  「だったら……その、棗、って子も、きっと今は あっちに行かなかったことを良かったって思ってるんじゃないかな……」
    「でも、貴方はもう少し身勝手で我侭になってもいいと思うわ」
南海  「……身勝手?」
GM  いきなり言われた言葉に、きょとんとして見る。
    「そういう風に思ってくれていればいいわ。……棗がいずれ向こうに行く気だとしても実はどうでもいいの。──その度に引きずり戻して、ここでの生 活も悪くないと思わせるまで、私は諦めないもの」といって。
    コレくらいの身勝手さでもいいんじゃね? と(何)
GM  それには苦笑して曖昧に首を振りつつも
GM  ……再度、目を伏せる。
南海  「……昼間、さぁ」
    「……ええ」
南海  「榊が言ってたでしょ。……『力を使えない事っ て辛いでしょう』って」
    「彼の気持ちを理解していたつもりで理解していなかった、と?」
南海  「…………うん」
南海  「あれ、事実だよ。……あの“事件”から、私、 自分の“力”を巧く練れなくなりつつある」
    「……それで」
GM  手を目の位置に伸ばし、指先をじ。と見て。
南海  「このままじゃ、何れ、OVとは……チルドレン とは名ばかりの存在になるって解るよ……でも、榊はずっと、その立場で苦しんでたんだよね……」
    「そうね。きっと」
南海  「私は、そんな榊を護ってるつもりで……でも、 あいつにとってそういう存在じゃなかったんだよね、きっと……もっと、疎ましかったんだと思う。あ いつは」
    「でも今は力を持っている。──貴方はそれを喜ばしいと思う?」
南海  「解らない……けど」
南海  「アレは……“静かなるもの”は……榊じゃない よ。絶対に」
GM  手を降ろし。初めて彼女はそう言った。
    「………そう言ってくれて、ほっとしたわ。貴方が江口君の傍に自分から着いて行くって言い出すんじゃないかと、最初は思っていたから」
    うっすらと瞳に宿り始める彼女の覚悟を、どこか遠く見つつ。
南海  「それは無いよ、流石に」
GM  苦笑しつつ、頷き。
南海  「ねぇ、繭ちゃん」
    「……なぁに、坂井さん」
南海  「この病院が怪しいって、もう目を付けた相手が いるんでしょ?」
    「そうね」
    「確信とは程遠いけれど、事情を知っているんじゃないかと思える人物はいた」
南海  「だったら私がこれからそいつを張る。何かあっ たら直ぐに連絡するから、繭ちゃんは、一旦支部に戻るなり何なりして、体制を整えて欲しいな」
南海  「今までぜんぜん私、動いてなかったし。それく らいやらせてよ」
GM  ね? と、微かに首を傾げ、了承を得るように。
    「正直に言うわ。今の貴方を一人にさせるのは、悩みものね。──でも」
    「……貴方がそう決めたのなら、今回はお願いするわ。約束して。何かあったら、直ぐに連絡をして、私達が到着するまで逃げると」
南海  「逃げるってのが気に食わないけど……まぁ、今 の状態じゃ仕方ないよね。解った。約束する」
GM  苦笑しつつも、はっきりと南海は頷いて。
    「それじゃあ私は先に行くわ。翌日になるとは思うけれど、こちらからも何か分かったら連絡する」
南海  「解った。宜しく!」
    「気をつけて」
GM  最後、はっきり笑った彼女の応えは、以前のその 表情で。
GM  立ち上がり、駆け出すその姿は、直ぐに夜の闇の 中へと見えなくなった。
    「………大丈夫。きっと、うまくいくわ」
    自分に言い聞かせるように、その笑顔をかみ締めるように見て呟いた。ふいと顔を逸らし、その場を後にする。

Middle phase 7 「弾かれた手
Scene Player“天 からの歌声”晃野 満月
Scene:黒巣市立病院・個人病室 登場:

GM  登場どうぞ。
満月   #1d10+53
   (DICE)満月:1d10=(7)=7+53 =60
満月   びっみょーだな(何)
GM  がんばれ……


 染みを作った制服を来たままでいる訳にも行かず、結局あの後は縁の服を借りに一旦彼女の病室に戻った。
 仕方ないなぁ。と笑って外出用の服を彼女は差し出して。
 明日、返しに来る。と言う約束をして、その日は病室を後にした。

 そして、翌日放課後。
 そろそろ面会時間の終了も近い時刻に、貴方は縁の病室の前に。


満月   此処まで時間かかったのなら今日は部活サボれば良かったかなぁ、とは後の祭り。軽く息を吐いて扉のっくのっくー。
GM  はい? と一言の誰何の声は、いつもと同じに。
満月   「よーっす、藤さん。 昨日はごめんなー」苦笑を洩らしながらも扉を開けて。
GM  声をかけて入ってきた貴方を、半身を起こして本 を読む、いつもの姿で縁は見る……も。
   「…………ええと……何方でしょうか?」
GM  その視線は明らかな、警戒のそれで。
GM  昨日より見違えて血色のいい顔。普通に服を着て 立っていれば、もはや彼女は病人とは見られないだろうその姿で。
GM  しかし……貴方を見るその目だけは、明らかに、 知らない者を見るそれのまま。
満月   「…………は?」一瞬、意味が分からずに。ようやくそれが、自分の事を誰だと聞いていると言う事に気がつけば。
満月   「い、いや。誰って……同じクラスの晃野だけど……?」
満月   ──昨日の帰りがけ。ギリギリで合流した村さんたちの言葉を思い出す。嫌な予感は、ついにはっきりとした現実味を帯びて。
   「……晃野、さん……?」
GM  首を傾げ、その名を反芻するも。
   「ごめんなさい……やっぱり、人違いじゃないか と……」
GM  おず。と、申し訳なさそうな、更に警戒するよう な口調で言ってきた。
満月   「ちょ、いや。待って待って……だ、だって藤さ──藤島さんでしょ? 藤島縁さんで良いでしょ?」
   「そうですけど……私、貴方にお会いした覚えは 無いんですよ、本当に」
GM  自分の名前をはっきり呼んだ少女に、縁はむしろ 警戒を強めるように、ベッドの上で身じろいで。
満月   完全な他人行儀には軽く目眩。──それでも負けてはいられないと。慌てて、昨日渡したノートが何処かに無いかと目視で探す。
GM  ノートは確かに部屋に据付のの本棚の上にありま すね。
満月   「……だ、だったら! 本棚に置いてある、そのノート……それ、見た記憶とかは……?」
満月   何て問おうかと考えて。指をさしながらも何とか絞り出した言葉で。
   「……いえ? 前にこの部屋を使っていた人が置 いていったものだとばかり……」
GM  ふと視線を投げるも、やはり、知らないと首を 振った。
   「……あの、すみませんけど」
   「多分、病院とか間違えたんだと思いますよ?  私、やっぱり貴方のことは知らない、と思います」
満月   「…………」
GM  遠まわしに告げつつも、それは明らかに迷惑そう な表情で退出を促す言葉として。
満月   「そ、そう……かも、しれませんね。す、すいません。お邪魔してしまって……」
GM  いえ。と首を振る。貴方の引き下がる気配に明ら かに安堵したように。
満月   それを告げるだけでも、息詰まる。お騒がせを、と軽く頭を下げればそのままゆっくりと扉を閉めて。
満月   疲労か、それに似た何かが身体を支配しようとする。廊下に思わず寄りかかり。
GM  廊下に出ると、その向こう。見たことのある白衣 姿が此方に歩いてくるのが解ります。
GM  縁の病室で何度か会ったことのある、彼女の担当 医と聞いた女医の姿。
GM  向こうも貴方に気がつくと、微かに笑顔を見せ、 近づいてくる。
満月   顔を伏せたら、何かが止まらなくなる気がする。せめてでも上を──と思ったところで。困ったような笑みのまま、軽く頭を下げた。
岡野  「あら、こんにちは。晃野さん……でしたっ け?」
GM  にこり、と、優しげな笑みを見せつつ、声をか け。
岡野  「今日も藤島さんのお見舞いかしら? 最近頻繁 に来てくれるから、彼女も喜んでいるでしょう?」
満月   「は、はい。そうです、けど……。……えっと。藤……島さんの、様子見ですか?」
岡野  「ええ、それもありますけど。そろそろ面会時間 も終わりですから、見回りも兼ねて、ね?」
GM  様子見、と言う言葉には、こくり、頷き。
満月   その言葉には、目を伏せる。あぁ、なんて答えようか。何て言えばいいのだろうか。
岡野  「……どうかなさいました?」
GM  貴方の様子に、何か不穏を感じたのか、岡野は身 をかがめ、貴方の顔を覗き込むように見て。
満月   「……えっと、その。何と言うか……病気は良い方向に向かって行ってるんですよね?」
満月   「良い方向に向かってってる……それだけ、何ですよね? 他に、何と言うか……副作用とか、そう言うのは無いんですよね?」
満月   今度は真っ直ぐに、彼女の眼を見て。
岡野  「藤島さんのことかしら? ええ。そうね。ここ 数日で目に見えてよくなっているように見えて──」
GM  頷きかけ、言葉の後半に、不意に口を噤み。
岡野  「……何か、様子がおかしいの? 藤島さん の?」
GM  むしろ、貴方に正すように、些か強い口調で訊き 返して来る。
満月   「……昨日の時点でおかしいとは思ってたんですよ。入ろうとするなり、微妙に変な目で見てくるなーとか」
満月   「それが、今日になったら完全に不審者扱いとか。──何なんですかよこれ。展開がいきなり過ぎて、何処でフラグ間違ったのかとか言う確認をする暇 すらありゃしない」
満月   無理やり言葉を紡ぐ。乾いた笑いを洩らしつつも。
GM  その言葉に、岡野はただ黙って貴方を見て。
岡野  「……晃野さん、そろそろ面会時間が終わります から、今日のところはお帰りなさい?」
GM  次に口を開いたのは、穏やかなそれで。
岡野  「ごめんなさい。──後で必ず連絡しますから、 ここは私に任せて欲しいの」
満月   「…………」手をきつく握りしめ。
満月   「……分かってます。ああして拒否られた以上、私がもう此処にいても如何しようも無いって事くらいは……うん、分かって、るんです」
満月   自分を納得させる言葉でもあり。ゆっくりと握りしめていた手を解く。
岡野  「……晃野さんは、でも、藤島さんの大事なお友 達なんでしょう?」
GM  その言葉には、微かに笑んで。
満月   「友達ですよ。……今だって。どれだけ拒否られたって私の中でそれは変わらない」
岡野  「だったら、藤島さんに取って、貴方が必要にな るときが来ます。絶対に」
岡野  「その時まで、晃野さんは彼女の事を信じてあげ て。そこまでに行く時間を、私に頂戴?」
満月   「……分かり、ました」素直に頷く。……彼女の中で一旦でも接点が途切れれば、此方から何かしようとしても逆効果になるだろう。
満月   お願いします、と。携帯の番号をメモした紙を渡しつつ。
岡野  「──ありがとう」
岡野  「確かにお預かりしました。それじゃ」
GM  その言葉に、岡野は笑い頷き、踵を返すと、縁の 部屋の扉をノックして、中に入って行った。
満月   その様子をただ見つめ──そして、渡しそびれた彼女の服をそっと抱く。
満月   自分の事を拒否されると言うのは。此処まで酷く何処かを痛めさせることが出来るんだなと何処かでぼんやりとも考えて。
満月   下半身に力を込め直す。……それでも、まだ希望が繋がっている。ならばまだ歩ける筈だ。
満月   ただ、それだけを思い。出口へと向かう。

Middle phase 8 「拒絶の瞳
Scene Player“雪 風”嘉島 仁
Scene:嘉島宅 登場:可

GM  登場どうぞ。
    #1d10+55 登場
   (DICE)仁:1d10=(2)=2+55=57


GM  診察の終わった伽耶を伴い、帰宅を果たす。
GM  ドアを潜り、ぐるり、部屋を見回した伽耶は、何 処か心細げに眉を潜め。
伽耶  「お父さんとお母さん、まだ帰ってきてないん だ……どうしたんだろう」
GM  ぽつり、心配そうにそう呟く。
    「……」
    「(記憶が失われている……いや……記憶が後退しているのか?)」
    ある意味予感していた事態だ、無論
    悪い意味で……
GM  先日とは明らかに違う、危なげない仕草でリビン グの中央へと歩み、キッチンを覗き込み。
    「伽耶…………?」
GM  探している存在が認められないことにため息をつ き、振り向こうとしたところでかけられたその声に
GM  びくり、身を震わせ、振り向いた。
伽耶  「…………」
    「…………」
    じっと伽耶を見つめる
GM  その瞳、それが向けられる感情は、貴方が誰かを 一瞬探るようなそれで。……さっきまで、確かに貴方を“兄”と見ていたはずなのに。
伽耶  「──……あの……貴方……」
GM  震える声を伴い、妹は数歩、後ずさり。
伽耶  「……何方ですか? ここで、何を……?」
GM  呟いた言葉は、決定的なそれ。
    「…………」
    そう予感してした事だ……
    それでもなお……胸が痛む……
    「…………そうか、俺の事も忘れてしまったか」悲しみを湛えた瞳で伽耶を見つめる
伽耶  「忘れた……って、私、知りません、貴方のこ と、何も……」
GM  自分を見る、確かに親愛が見えるだろう瞳にも、 むしろ恐怖した様に。
    「…………そうか」そう言うとキッチンに入る
伽耶  「──お願いです、出て行ってください……警 察、呼びますよ?」
GM  キッチンへと向かう背に、彼女はむしろ、廊下へ と下がり。
    手馴れた動作で調理道具を取り出し、調理を始める。
    「…………何、すぐに済む」
    そうだった、始めて此処に来た時、伽耶に始めて教えてやったのはこの料理だった……
    さっさと調理を終える、目の見えぬ伽耶でも簡単に作れる様に、そんな料理を必死に考えたものだ。
    で、ささっと夕飯の支度を済ませると
    伽耶に家の鍵を投げ渡す
GM  黙って、伽耶は貴方の様子を見ていたが、投げ出 されたそれにはいぶかしげな表情をして。
    「夕飯は済ませておけ……戸締りはきちんとしておけよ? TVのリモコンはテーブルの上だ……」
    そういうと、自分の部屋から上着を引っつかみ
    「…………お前が覚えていないなら、じきに思い出すだろう……」
    奇跡を信じるほどには純粋でもない、かといって、それを笑い飛ばせる程には汚れても居ない
伽耶  「…………あの……」
GM  どう声をかけたものか、考えても思いつかない、 そんな表情でただ貴方を見た。
伽耶  「…………ごめん、なさい」
GM  俯き、ただ漏れた、と言う言葉を持って、伽耶は ただ小さく呟いた。
GM  見知らぬはずの貴方が、自分に対して向ける行動 に、どうしていいのか解らないのだろう。
    「………………そういえば忘れていた……」そういって取って返して来る
伽耶  「──っ、な、んでしょう……?」
GM  いきなり振り返った貴方に、びくりと身を硬くし て。
    「……こいつは持って行く……お前が俺を思い出したなら、もう少しマシな花を買ってやろう」そう言って生けられた花を引き抜く。
    そして、つかつかと玄関の方に歩いてゆく。
伽耶  「え……え、ちょっと待ってください!」
GM  それには慌てたように走り寄り。
伽耶  「止めて下さい、それは……駄目です!」
GM  宝物を取り上げられた子供のように、必死に訴え てくる。
    「…………伽耶!」振り向かぬままに、大きな声で
伽耶  「────っ!?」
GM  その言葉には、びくりと大きく身を震わせ、立ち 竦んだ。
    「…………忘れたというならそれを責める気は無い……だが……だがな……」
    「……忘れられた者は、どうすればいい?」
    かつて、しかりつけた時の様に
    静かで淡々とした口調で語る、背を向けたままに
伽耶  「…………ぇ……」
GM  それには応えられず、彼女はただ、見たままに。
    「…………行ってくる」そう、いつもの様に言うと
    ぱたん、とドアを開け家から出る

 仁の記憶がすっかり抜けてしまった、伽耶。
 そんな妹の前で仁が取った行動は、いかにも家庭的なそれではありました、が……

劉斗   伽耶視点からすれば、不審者が家に入ってきて、唐突に料理を始めた図……か(何
GM   そんな感じですね(こく)
GM   伽耶の態度は、知らないおにーちゃん(しかも強面)が室内にいて、まだ大人しい反応だと思う けどね……。

 普通だったら、身の危険を感じて、問答無用で外に飛び出して110番レベルだと思います。
 さて。同シチュエーションが起こった際に、もう一人の兄馬鹿はどのような反応を起こすのかと言いますと。

劉斗   碧から「貴方は誰?」とか言われたら
劉斗   「知らないのか? 許嫁の顔さえも」とか言えばいいのかな(何)
GM   噴いたわ(何)
    話をややこしくするTORIGOE(何)
満月   許嫁(何
GM   兄馬鹿すぎますよ劉斗さん(何)
満月   そうか、つまり鳥越さんは妹さんの事をそう言う風に……(何
劉斗   取り敢えず合法的に一緒には居られるじゃないですか!(何)
見学者Hv あーあ……(何
    家族で撮った写真を居間においておくとかそういうのじゃないのかよ。(何)
GM   そうまでして……(何)
見学者Jb 鳥越さん、冗談も言えたんだ……。
満月   色々と駄目なおにーさん達しか居ない場所だな、もう……(何
見学者Sv 地震の前触れですね(何
劉斗   「兄」で信じられないなら「許嫁」で信じられる。そんな家だから(何)
満月   どんなん(何

 全くもってどんな一家ですかと、もう。

    家を辞し愛車の停めてある駐車場へのエレベーターの中で
    「………………忘れさせるだと……それで幸せ等得られるものか……」
    「……俺は忘れんぞ……この悲しみも……今までの苦痛と屈辱も……そして……」
    「…………この憎悪もだ………………舐めたまねをしてくれたのは誰だかしらんが……」
    「殺してやる、殺してやるぞ…………クックック……ハーッハッハ!!」

見学者 Hv ……あの、すいません。どこの 悪党でしょうか(何>表仁さん
見学者Jb なんかボスっぽいぞ、むしろ。
見学者Fi っ「悪党ロールは、楽しい」
     一瞬「殺してやる殺してやる(繰り返し)」で画面埋めようと思ったけどやめた(何
GM   ヒィィ
見学者Hv こぇぇぇぇぇ(何
     つくづくPC1の言動じゃないな(何)

 御自分で言わないでいただきたい(何)



 自室へと独り駆け込み、鍵をかけ、扉を背にして膝を折った。
 ──解らない。どうして、私は一体どうなっているの……?
 両手で顔を覆い、目をきつく閉じて、自問した。──今までずっと、檻の様に思っていた瞼の闇が、今は安らぎにすら思えて。

 ──────

 深くため息をつくと同時、外線へと繋がる室内電話が鳴る。
 それに、びくりと一瞬身じろぎ、私はそれに手をかける。
 ──もしかしたら──と、そんな期待はあったけれど……そんなことは無い。……解って、いたはずでしょう? 私は……?

「……もしもし?」

『──嘉島、伽耶さん、ですか?』

 恐る恐る電話へと出た。その向こうの声は……押し殺したもので。私の期待した──両親の──それでは無く。
 恐らく同年代の……少女、の、声?

『夜分に済みません。──が直接会ってお話ししたいことがあるそうで……』

 続く言葉とその名前に、私は安堵した。……多分、今なら一番信頼できる人の名前。
 だから──。

Reserch & Trigger Phase1 「月夜の来訪者
Scene Player All
Scene:UGN黒巣支部

GM  お待たせしましたのリサーチシーンです。全員登 場でどうぞ。
    #1d10+56
   (DICE)繭:1d10=(1)=1+56=57
満月   #1d10+60
   (DICE)満月:1d10=(7)=7+60 =67
    57ときたもんだ(何)
    #1d10+57 登場
   (DICE)仁:1d10=(4)=4+57=61
    おいでませDB(何)
満月   おかしいな、10も差が出来たよ(何 <村さんと
劉斗   #1d10+68
   (DICE)劉斗:1d10=(2)=2+68 =70
劉斗   よしよし。
GM  良かったね!

GM    ところで、表は支部の何処にしますか(考えて ねぇ)
満月   じゃあ六会さんの詰め所で……(何
GM   おういえー(何)
満月   (傷ついた心はぽちで癒すもん僕!(何
GM   それか(何)
満月   (ふあふあー(何
GM   まぁ資料室ですね。了解。
見学者Jb ぽちぱぱって結婚して引越しとかしたら、住所絶対UGNに内緒にする気がして きた……。
GM   言わない方がいいですかね(何)
     進「んあ? とっつぁんの引越し先? …… あ゛〜……ちょっと待ってな、今調べる」(何
     とか調べる人がいるね絶対(何
満月   調べる人ってーか、既にもう名指し……(何 
見学者Sv ぱぱが自分の住所隠蔽の為だけにFH(工作員)になったら尊敬します(何
GM   それFHDロイス(何)
見学者Hv そこまでして……(何
見学者Jb いや、ぱぱぱぱが息子のために気を利かせて……(マテ
見学者Sv ソレダ(何

 それはいくら何でもどうかと思います父さん(何)


 それぞれの思いから、結局足が向くのはここだ。と。何となく揃った面々に、内心ため息をついたのは自分だけではないだろう。
 いつの間にか寄り合いっぽくなった件の資料室に、今日は一人残っていたエージェントは、微かなため息と共に、心得たように揃った面々に珈琲のカップを差 し出してくる。
 一瞬、繭のこめかみのそれを見て、神妙な表情をしたものの。
「……何か必要がありましたら此方に声をおかけくださいね」
 それだけ言って、自分の端末へと戻って行った。


GM  まぁ、リサーチシーンです。何か改めたいことが あれば、キーワード申請を宜しく。
    「暗いわよ、二人とも」満月と鹿島を見て胡乱げにスパッと(何)
満月   携帯弄りながらさめすんしとくよ、もう(何)
    「ふん……今回の件を解決しないと家に帰れないのでな」ぽい、っと例の花を机に投げ出し
劉斗   「件のバンダブルーか」呟き、机の上に投げ出された青に目を留める。
    「そう言う事だ……家から持って来た」
満月   珈琲啜ってぽちと戯れてみる。尻尾ふわふわー……(何)
    「晃野さんずるい」(何)
満月   「猫も良いけど犬も良いよね! って婆っちゃが……」(何)
    「──ではね。早速、それぞれ持っている情報の開示と、それを元に改めて情報収集を行いましょう。……その花は、Rラボに急いで回すか……鳥越さ んに解析お願いするわ」(何)
劉斗   「では、この花は調べさせて貰うとしよう」一本は自分の元に、残りはUGNへと(何)
    サンプル確保乙(何)
満月   くすねてるよ鳥越さん!(何)
GM  あーぁ(何)
劉斗   2箇所で調べた方が早いかもしれないでしょう!(何)
    まあお互いあったのはかくしかでいって、NPCから調べていこうぜ!
満月   まぁとりあえず先ず、私は藤さんな……(何)
    とりあえず、美濃部ですかの(何)
    後は伽耶
    で最後に岡野ですかの
    美濃部、岡野、静かなるものがメインで、サブに藤島、伽耶、南海くらいか。
満月   ですなぁ。
GM  ふむ。
    まあ、後は花(何)
劉斗   美濃部、岡野、藤島緑の素性と動向かな。あと、個人的には坂井南海が力を無くした理由も知りたい。
劉斗   花は解析に回す。
GM  まぁ大体キーワード了承。
GM  事件の概要についてはもういいかな?
劉斗   あ、ならば。
GM  まぁたいしたことは解らないと思いますが、では 以上かな?
    まあNPCは全員漁りたいですかねえ
劉斗   血液を浴びた者のリストと、今回の治癒と記憶削除社のリストがどの程度一致しているかを調べたい。
    てか、誰を斬ればイインダイ? と(何)
GM  あいあい。
GM  では
GM  岡野 淳子/美濃部 聡(情報:ビジネス) 藤島 縁/嘉島伽耶(情報:噂話) 坂井南海/難病回復と記憶の欠落について(情報:UGN)
GM  かな? 各1回全員ロール可能。一番高い達成値 で情報開示を決定します……が
GM  全体的にはそんなに高くないです。
    情報:ビジネスとか(何)
    2LVある(何)
満月   何という大人たちの出番(何)
    とりあえず、素振りでいきます?
劉斗   素振りで先に振ってください。
    はーい
満月   素振り組が先に行きましょう(みぅ
    では、順番に行きます〜
満月   お願いします(みぅ
    #4r10+2 岡野(ビジネス)
   (DICE)仁:4r10=(7,5,6,3) =7+2=9
    #4r10+0 藤島(噂話)
   (DICE)仁:4r10= (6,8,7,10)=Critical!!
   (DICE)仁:1r10=(7)=7+10= 17+0=17
    #5r10+0 坂井(UGN コネ使用)
   (DICE)仁:5r10= (7,7,5,8,6)=8+0=8
    #5r10+0 難病回復と記憶の欠落について (UGN コネ使用)
   (DICE)仁:5r10= (1,6,1,3,6)=6+0=6
    #4r10+0 伽耶(噂話)
   (DICE)仁:4r10=(6,7,1,8) =8+0=8
満月   妹さんの方よりも見知らぬお嬢さんの方が気になった、か……(何)
    (何)
    美にはマインドエンハンスが1回使えるので、後に回しますです

    #1r10+1 坂井
   (DICE)繭:1r10=(2)=2+1=3
    #1r10+1 難病回復と記憶の欠落について
   (DICE)繭:1r10=(10)= Critical!!
   (DICE)繭:1r10=(10)= Critical!!
   (DICE)繭:1r10=(1)=1+20= 21+1=22
    まさかの22
劉斗   素晴らしい。
GM  おお……
満月   1ダイスで22だと……
    美濃部は最初っから鳥越に投げる(何)
劉斗   なんというひ○さか病(何)
    #1r10+0 一応美濃部で素
   (DICE)繭:1r10=(6)=6+0=6
    岡野 淳子(9)、美濃部 聡(6、藤島縁(17)、嘉島 伽耶(8)、坂井南海(8)、難病回復と記憶の欠落について(22)
    必要だと思ったものをまわすといい(何)
満月   あーあ(何)
満月   まぁ、俺も素振り行くね……(何)
劉斗   みつきちもどうぞ。
GM  どぞどぞ。
満月   #3r10 岡野さん。コネ無し。
   (DICE)満月:3r10=(5,9,4)=9
満月   #3r10 美濃部さん。コネ無し。
   (DICE)満月:3r10=(4,4,1)=4
満月   #7r10+1 藤さん。コネ使用。
   (DICE)満月:7r10= (8,8,8,2,5,5,5)=8+1=9
満月   #7r10+1 伽耶さん。コネ使用。
   (DICE)満月:7r10= (4,8,2,10,6,9,8)=Critical!!
   (DICE)満月:1r10=(10)= Critical!!
   (DICE)満月:1r10=(1)=1+20 =21+1=22
    お前ら
    シナリオロイスを変えろ(何)
満月   ちょっと嘉島さん、噂組のダイス目交換しようぜ!(何)
    (何)
劉斗   何というシナリオロイス交換(何)
    そうしましょうか(何)
GM  あーぁ(汗)
満月   #3r10 南さん、コネ無し。
   (DICE)満月:3r10=(1,8,2)=8
満月   難病はものっそ回ってるから良いや(何)

    では美濃部にマインド使いますね
    #4r8+2  美濃部(ビジネス マインドエンハンス使用 浸食64)
   (DICE)仁:4r10=(1,5,3,8) =Critical!!
   (DICE)仁:1r10=(6)=6+10= 16+2=18
    18
GM  わー(ぼーよみ)

劉斗   岡野 淳子(9)、美濃部 聡(18)、藤島 縁(17)、嘉島伽耶(22)、坂井南海(8)、難病回復と記憶の欠落について(22)かな?
    うん
満月   ですな。
    足り無そうなのは誰だろう……
    もう別にまわす必要ないかもしれん(何)
劉斗   足りないのは何かな。岡野と南海?
    そのあたりの補強お願いしますやー
    TORIGOE、ゴー
劉斗   まあ、振るだけ振ってみよう。
劉斗   岡野 淳子(情報:ビジネス)#14r10+2
   (DICE)劉斗:14r10= (9,10,7,7,8,4,3,10,4,1,9,2,10,10)=Critical!!
   (DICE)劉斗:4r10= (9,2,1,4)=9+10=19+2=21
劉斗   坂井南海(情報:UGN)#14r10
   (DICE)劉斗:14r10= (2,6,7,4,2,8,6,5,3,7,6,10,9,7)=Critical!!
   (DICE)劉斗:1r10=(6)=6+10 =16
劉斗   岡野21、南海16に。
    わー(何)

    岡野淳子(21)、美濃部聡(18)、藤島縁(17)、嘉島伽耶(22)、坂井南海(16)、難病回復と記憶の欠落について(22)でファイナル アンサー(何)
GM  もうやだこの人たち(何)
満月   あーあ(何)
GM  まぁフルオープンだよ!(何)
GM  ではまぁ順次。


岡野 淳子(情報:ビジネス)

 黒巣市立病院勤務の若い内科医。各務との製薬研究を提携している研究者でもある。
 現在は臨床にて藤島縁、通院患者に嘉島伽耶の担当医ともなっている。
 エリート医でありながら気取らない、気さくな性格で、病院内の患者にも人気が高く、院内の信頼も厚いため、院内の研究資料の管理担当も担っている。
 ただし、それにより多忙のため、最近、この病院に移ってきた美濃部聡に、担当患者の一部引継ぎ及び共同担当を行っているらしい。
 元UGN研究者であり、現在は死亡した伊井湊とは学生時代からの親友であり、彼女の死亡まで、その交友関係は続いていた。
 彼女自身はOVではないが、RVの存在は認知している。
 伊井湊の研究である、『RVにおける“意思”の在り方の考察』について、UGN外における研究の協力を担っていた。
 彼女の担当は『RVの病状における抗体の利用法』について。
 ただ、湊が死亡したことで、彼女の研究もRV方面では現在頓挫し、その研究記録も彼女以外は知ることが無い。


美濃部 聡(情報:ビジネス)

 最近黒巣市立病院に移ってきた若い研究医。
 病院内では岡野と相棒関係を組み、研究資料の管理や担当患者の振り分けを担っている。
 やはりエリートでありながら、患者への接し方や対処も親身で、着実に院内にて信頼を得つつある青年医師。
 現在は主に、臨床では藤島縁、通院では嘉島伽耶の治療を担っている。
 黒巣市に異動になる前の経歴は不明。蘭栽培が趣味。
 それまでは研究畑のみに従事していたらしく、世間の常識やマナー等に少々疎いところが見受けられる。


藤島 縁(情報:噂話)

 市立病院にて長期入院中の、難病を抱えた少女。
 膠原病の一種を患っており、現在、薬物投与による対処療法を主とされている。
 各務の新薬研究の対象患者の一人でもあり、本人及び家族はそれについては説明を聞いた上で了承している。
 最近、症状の軽減が目覚しく見られるが、その理由は不明。
 ただ、それに反比例するように記憶の混乱と欠如が見られるようになり、一説には投薬の影響があるのではと懸念されている。
 ここ最近、夜中にベッドから抜け出し、院内を徘徊する気配がある様子。
 担当医の美濃部が、数度そんな彼女を見つけ、部屋まで連れ戻っていく姿が他の入院に患者に目撃されている。


嘉島伽耶(情報:噂話)

 市立病院通院患者のひとり。嘉島仁の妹。
 3年前の事故により両親を失い、彼女自身もそのとき負った怪我が元で失明している。
 現状もその視力を取り戻すために、定期的に通院をしているが、最近その視力に復活の兆しが見え始めている。
 ただ、それに反比例するように記憶の混乱と欠如が見られるようになり、一説には投薬の影響があるのではと懸念されている。


難病回復と記憶の欠落について(情報:UGN)

 先のジャーム化頻発事件において、“陽を喰らうもの”が暗躍した“液体散布”の被害に遭いつつも、覚醒・暴走しなかった対象の一部に、それぞれの持病や 疾患が回復に向かう例が相次いでいる。
 症状の軽い対象に関してはそれ以上の問題は無いが、重病患者になればなるほど、快方と共に、記憶の混乱と欠落が頻繁に見られるようになっており、それに 付随したジャームへの変化も少なくない事例が挙がっている。
 また、散布の対象にならなかった難病患者にも、同様の現象が数例挙がっている様子。


坂井南海(情報:UGN)

 数ヶ月前、黒巣へと出向してきたチルドレン。CNは“サザンクロス”
 先の先のジャーム化頻発事件において、相棒たる江口榊がarcanumセル“静かなるもの”として覚醒し、FHに降った事件に直面し、該当事件により銃 創を受け、暫く月野病院で入院加療後、最近現場復帰を果たした。
 現在は“不協和音”水村繭と、難病回復と記憶の欠落についての調査を行っているが、天城支部長代理の考えは、事件調査よりも、彼女の精神的ケアに以前似 たような経験のある繭を充てたいとの考えの方が比重が高いらしい。
 が、相棒を失った精神的ショックは未だ拭い難い様で、かなりの情緒不安定の様子が見られる。
 また、その際顔の左半分に負った暗赤色の痣は未だ癒えることなく、物理的な意味でもダメージを負っている模様。
 復帰後、頻繁に訓練を欠席する様になり、一説には、先の相棒たる榊と同じく、RVによる“力”の衰えの兆しがあると言う。
 恐らく精神的ショックによるものと思われるが、明確な原因は不明。
 事件が事件だけに、彼女には秘密裏にUGNからの監視がついているが、FHに降ったと言う相棒、榊とのその後の接触は特に無い様子。


GM  ちなみに“静かなるもの”ですが。
GM  先日水村繭、坂井南海が街中で遭遇した後、行方 不明となっています。今回の件に特に関与している様子は無い様です。
GM  判定からは以上。これ以上の情報は入りません。


    「結局……誰を殺れば(ばらせば)良いのか分からんな……」ばさっと資料投げ出し
満月   物騒な事言ったよこの人……みたいな目(何)
劉斗   「素性不明……か」蜘蛛の糸に掛からない情報の抜け落ち。小さな舌打ちと共に軽く不満を漏らす。
    「私が言うのもなんだけれど、殺しで解決をするのは良くないと思うわ」(何)
    自分を凌ぐ短気な大人に目線くれつつ(何)
満月   「しかしベッドから抜け出るとか。夢遊病じゃ無いんだから……」むぅ、と小さく唸りつつ。片手でぽちをもふる手は休めない(何)
劉斗   「散布の対象にならなかった難病患者にも快方と共に、記憶の混乱と欠落が見られる。つまり、“二通り”あるという訳だな」
    「問題ない……」
    「…………すぐには殺さん」
    クックックと笑いつつ
GM  では。
GM  知識で皆さん振って見ましょうか。花の検査結果 です。
    おういえ
満月   知識か……(何)
    知識(笑)
劉斗   知識:植物?
GM  植物もしくはRVで。
    知識:レネゲイドきたこれ(何)
    ほむ……
    ではRVですかの
劉斗   〈知識:レネゲイド〉#10r10+5
   (DICE)劉斗:10r10= (6,9,4,8,9,6,7,10,2,2)=Critical!!
   (DICE)劉斗:1r10=(5)=5+10 =15+5=20
劉斗   20。

    #3r10+0 知識:植物。
   (DICE)繭:3r10=(7,5,10)= Critical!!
   (DICE)繭:1r10=(5)=5+10= 15+0=15
満月   村さん頑張った!(何)

    あ、こいつはないや(何)
    #7r10+0 知識:RV
   (DICE)仁:7r10= (10,8,3,3,6,2,2)=Critical!!
   (DICE)仁:1r10=(1)=1+10= 11+0=11
GM  やだもうこの人たち(何)

満月   #6r10 まぁ植物知識。
   (DICE)満月:6r10= (3,1,4,6,10,1)=Critical!!
   (DICE)満月:1r10=(3)=3+10 =13
    お前ら…(何)
GM  あんたらな(何)
満月   何という奇跡の全員回り(何)
    全員回った(何)
GM  もういいよ!(うわーん)
満月   今日の大雨はこれの事を示していたのか──!(何)

GM  では、花を預かって一旦退出していた部屋の主 が、皆に声をかけてきます。
六会  「ええと、さっきお預かりしたこれですけど ね……」
劉斗   「結果は?」単刀直入に問い掛ける。
    「……何か分かったのか?」
六会  「切花となった時点で、恐らく“切れて”しまっ たとは思いますけど……RV反応は確かにありますね」
六会  「しかも、EX−RVではなく、明らかに“意 思”を持ったそれとして、です」
劉斗   「切れたというのは、供給元を指すのか?」
満月   「……つまり、今では効果が薄くなってるけど今でもそれっぽいのが出てるって事っすか? てー事は、つまり切られた直前とかだと……?」
    「…………なるほど、EF入りの花束と言う訳か……」
六会  「ええ。鉢のままのそれがどのような反応を示す か解りませんが……一般人への影響であれば、この花弁から充分なRVのそれが得られるでしょう」
六会  「近いもので言えば……ソラリス・シンドローム のそれですね」
    「……ソラリス……(となるとあいつでは無い……)」
劉斗   「ふむ」
GM  ただ……と続け、六会は切花の付け根を指でなぞ る。
GM  と、その指についたのは、血痕に似た赤。
満月   「……たった今、どっかでうっかりとどじって指切って怪我をしたとか。そう言うオチ……じゃない、ですよね」
六会  「どういった手段かは解りませんが、この花にあ るソラリス・シンドロームの力は、何らかの植え付けであるようです」
六会  「この花自体から検出され、判断されるシンド ロームはむしろ、ブラム=ストーカーのそれに近いでしょう……」
    「…………植え付け、それが何かは分からないか?」
    「美濃部氏に聞いた方が早いわ」
六会  「単に憶測でいいなら、α−トランスの応用と言 うところでしょうかね?」
GM  植え付け、と言う言葉には、眉を顰め、応えて来 る。
    「…………なるほどな、患者に送るには少々物騒な代物と言う訳だ」
GM  はい。と頷き。
六会  「これは此方で処分させていただきます。……こ れも推測ですが」
    「…………何を植えつけるものだかは知らんが……ん?」
六会  「根のついた“本体”なら、この花は“自身”の 力を自身の“意思”で使えると思いますよ」
    なるほど、誰をいたぶり殺せば良いかは大体分かってきた……が……
    「……つまり」
    「…………”記憶の忘却”をか?」
六会  「記憶操作についてはむしろ、植え付けの力…… ソラリスシンドロームのそれだと思いますが。与えられた力を、この花は、自分の“意思”にて発動す ることが出来るでしょう」
    「…………なるほど、覚えておいた方が良さそうだな」
劉斗   「………」無言で、背もたれに身体を預けた。
GM  では、繭たん。
GM  携帯に着信があるようです。相手は南海。
    「こちら“不協和音”──坂井さん?」
    電話がかかってきたということは、何かしらの動きがあったということだ。
南海  『南海です……繭ちゃん、動き、あったよ。…… 関連があるか解らないけど……』
    「……直ぐそちらに向かうわ。今は何処にいるの。──何があったの?」
    携帯を片手に、周囲へ目配せ。
GM  前置きをされて、告げられたのは、診察時間も過 ぎたはずの病院に、和装の少女が一人、医師の研究棟へと入っていく姿を見た。とのこと。
    「和装? ──鹿島伽耶?」
    「…………何? 今なんといった……」
    思わず身を乗り出すが
    辛うじて理性がそれを抑える
南海  『顔自体は解らなかったけど……多分、そうだと 思う』
    「了解。10分程度でそちらへ向かう」
南海  『とりあえず病院前で待ってる。何かあった後 じゃ遅いし……解った』
GM  頷く声の直後、回線は切れる。
    「ありがとう、坂井さん。───鹿島伽耶らしき人物がこの時間に例の病院の研究棟へ入っていく姿を確認。直ちに向かうわ」
    「………………」
    ぎりっと奥歯をかみ締め、そのまま走り出す
    どうにも今日は悪い予感ばかりが当たるらしい……
    「………六会エージェント、車回して」(何)
    走っていくつもりなのか、とか僅かに呆れて思いつつも。表情を引き締めて。
六会  「解りました、直ぐに」
GM  頷き、言われたまま彼も部屋から出て行く。
劉斗   ちらりと腕時計の文字盤を見遣り、端末を終了させて立ち上がる。
    「──いくわよ、晃野さん。彼ら二人の医師の担当は伽耶さんだけじゃなかった筈よ」
満月   「…………あ、あぁ。分かってる」
満月   青い花に向けていた視線をようやく戻す。──彼女の部屋にもあった花。彼女は……そして、彼女の事を任せたあの女医さんはどうなったのだろうか。
満月   「解ってる……解ってるよ」
満月   一気に珈琲を飲みほして
    頷いて。
満月   「今度こそ──絶対にこれ以上の手出しはさせない」
満月   それだけ呟けば。資料室を後に。
劉斗   「──咲き誇る以上を望むか。無粋な事だ」手に入れた蘭の花弁にそっと指で触れ、車のキーを取り出して駐車場へと向かった。

Trigger Phase2 「決別の夜
Scene Player None
Scene:

 ノックの音と共に部屋の中へと入ってきた少女に、主はいぶかしげな視線を投げた。
「……藤島さん? どうしたのかしら、こんな時間に……? いけないわ、回復してきたとは言え貴方はまだ……」
「岡野先生」
 ワークデスクより立ち上がり、心配そうに声をかけてくる元担当医の言葉を遮るように、彼女、縁は相手をじっと見つめ、呼びかける。
「岡野先生──美濃部先生に、何か隠し事をしているんじゃないですか?」
 糾弾の様な少女の言葉に、岡野は軽く目を見張り、一瞬遅れて苦笑を漏らす。
「一体、何の事──」
「岡野先生は、美濃部先生を信頼しているのでしょう?」
 やはり、遮るように言葉は続けられ。
「だったら……“貴方より優秀な”美濃部先生に、“研究”も引き継ぐべきじゃないのですか?」
 言われたそれ。しかし岡野はそれには毅然として首を振る。
「──いいえ、それは出来無いわ」
「………」
「確かに、美濃部先生は優秀な医師です。けれど……彼は根本的なところで“患者”を見ていない……彼が見ているのはあくまで“病状”でしかない」
 どうしても、後一歩のところで、私は彼を信頼できなかった。……その理由が、それなのだ、と。
「だから、あの“研究”は渡せません。あれは、私と──湊の──何よりも換えがたいもの。だから……」

「そうですか……残念です」

 渡せない。
 そう続こうとした岡野の言葉は、扉の向こうの人物の声に遮られ、一瞬遅れて彼女に衝撃が走る。
 ──撃たれた。
 そう自覚した瞬間、力が抜け、床に伏せる岡野を、部屋に入った少女も、戸口で彼女を撃った青年も、ただ、冷ややかに見つめ。
「岡野先生……先生は、僕を信頼していろいろなものを任せてくださいました」
「────」
「でも……本当に、僕が欲しいと思っていた“それ”だけは、譲っていただけないなんて……残念です」
 一歩、一歩。近づき。床に伏せて苦痛に身を捩る岡野を、青年……美濃部は、心から悲しそうに見て。
「仕方が無いので……僕は、自分でそれを探すことにします。──貴方と言う邪魔がいなくなってから」
 ──さよなら、先輩。
 口中でそう呟き、手にしている得物のトリガーを引き絞る。
 瞬後、はじけた音とモノに、部屋内の少女の視線はただ、冷ややかだった。

「貴女は……結局、美濃部先生と違った……私を救ってくれなかった。──当然の報いよ、これは」

 ──不意に、再度戸口で気配がする。
 流れる血の臭い。……今まで“見る”ことの出来なかった彼女の感覚は、明敏だ。
「…………ぁ……岡野、先生……?」
 不穏な空気に立ちすくむ。和装の少女に、たった今自分が撃ったそれには興味が失せたように、青年は穏やかな視線を向けて。
「やぁ、来たんですね、嘉島さん。……丁度いいタイミングですよ?」
 にこやかに、昼間彼女に見せる慈愛の笑みで少女を見て。
「“見える”と言うことは残酷でしょう? そうでなければ……貴女はこの惨劇を知らずに済んだはずですのにね?」
「……美濃部、先生……どうして……?」
 にこやかに、縁を伴って近づく、信頼すべき担当医師に、しかし少女は戦き、後ずさる。
「どうして? ──解り切ったことですよ」
 銃を持たない方の手で、眼鏡のずれを直し、彼はさも当然の様に続けてくる。
「僕が手塩にかけた“花”たち。……それを手に入れるためです。──嘉島さん?」
 言った、その瞬間、手を振る美濃部の指先……それと、微かに香る──蘭の芳香。
 それだけを認識して……伽耶の意識は蒼の翳みへと堕ちる。

「咲ききった花もいいですが……やはり、育てるのなら──蕾からが一番です」

 意識を手放す瞬間、嬉しそうに呟いた。

 ──相手の顔は、私の眼にはどの様に映ったの?

Climax phase「翳みの香
Scene Player All
Scene:市立病院・医師研究棟

GM  登場どうぞ。
    #1d10+64 登場
   (DICE)仁:1d10=(3)=3+64=67
    #1d10+57
   (DICE)繭:1d10=(8)=8+57=65
劉斗   #1d10+70
   (DICE)劉斗:1d10=(10)=10+ 70=80
GM  ……
    ちょ(何)
満月   #1d10+67
   (DICE)満月:1d10=(8)=8+67 =75
    T氏乙(何)
劉斗   ついに来たか(何)
GM  ヤヴァイ(何)


 それぞれの足を競うように車を走らせ、灯の落ちた病院に駆け込んだ。
 戸口で待機していた南海の指示で、裏庭から件の棟へと走り。
 その間、微かに銃声を数度、道の先に聞いた気もする。
 廊下の先。鳥越にとっては先日訪れたことのある、見知った部屋の扉は全開のまま。
 微かに匂う、硝煙と、鉄錆の香の中、確かにある、甘やかな花の香もまた。


    「病院には似合わん匂いだな……」
劉斗   「先客か」表情は変わらず、声のみで不快を吐き捨てて。
劉斗   白衣の下に隠した鋼を携え、その奥へと。
    「…………目的の相手も此処に居ると言う訳か」そのまま部屋へ歩み居る
    暗闇に溶け込むように
GM  部屋に入れば、月明かりの陰になった人影は、3 つ。
GM  一人は自分達と同じ高さのもの、一人は華奢な少 女のもの。……もう一人は、和装の少女のそれ。
    「…………ふん、善良な人間の皮を被った奴ほど信用できないものだ」
    闇に浮かび上がる白刃
GM  皆が一様に、闖入者をただ見て。
美濃部 「……参ったな。意外と早かったですね。これは 想定外だ」
GM  困った。という心情を声に乗せ、青年の影は髪を かき回す。
GM  仁に視線を投げた和装の少女……伽耶は、何も反 応することなく、ただ、無感動に貴方を見る。
    「この程度が想定外というなら、お前の器量も大した事が無いな……さて、妹を返してもらおうか……藪医者君」
美濃部 「何故でしょうか? まだ、伽耶さんの治療は終 わっていませんよ、嘉島さん」
美濃部 「あと少しで、彼女には確かな光が戻る。……そ れを、邪魔する理由が貴方にあるのですか?」
    「…………治療? っは、お笑い種だ……あれの何処が治療だ?」
    「……”人”には忘れてはいけない”者”がある、貴様のやっているそれは、それを奪い去り、上辺だけの処置を施しているに過ぎんだろう?」
美濃部 「立派な治療でしょう? ……その記憶を消し去 ることで、疾患を無きものにする」
美濃部 「患者にとって、自分の病が消え去ること。…… それ以上の望みが何処にあるのでしょうか?」
    「お前に一つ教えてやる……」
    「お前の様な似非医師に比べたら………………其処に転がっている女の方が余程名医だよ」
    少なくとも、あの女医は伽耶と言う一人の少女を見ていた……
満月   「──等価交換ってーのは昔からよくある手段とは聞く。……だからって、この代償はあんまり過ぎですよ。何処ぞの悪魔の契約書ですかって話」
満月   ようやく入ってきた女子高生は、見覚えのある“友人”の方へと視線を。
    その少女の横で、煩わしそうに青年医師を睨み付け。
    「──余計なことをしてくれたわね。貴方が何と言おうと、その手で人の命を奪った時点で貴方に医師を名乗る資格なんてないわ」
   「……ええ、そうよ。美濃部先生の言うとお り……」
   「辛い記憶なんて、要らない。それを手放すこと で、この辛さが消えるなら……私はそれを望んだだけ」
GM  見据える“友”に、淡々と少女は言葉をつむぐ。
    「黙れクソガキ……」緑に
    「…………忘れ去って病が癒えて、ああ、なるほどお前は幸せだろうな、何故なら覚えていないのだから」
    「……だが、お前の回復を祈ってくれていた者は、お前の回復を喜んでいた者は、お前とその幸せを共有できんわけだ」
    「…………それになクソガキ、お前にも教えてやるよ」
    「…………大切なものを忘れるってのは、結局自分自身を否定するって事だぜ?」
満月   「……私の友人にそう言う酷い言葉言うのやめて貰えます? ……いや、まぁそれは後回しにでもするけど」一応抗議の目で嘉島さんを一瞥。
満月   「辛い記憶を残したままってーのはそら苦しいさ。ものすっごく嫌なもんだ。だけどさ……」
満月   「──その記憶に付随した全ての物をひっくるめて。それら全ての記憶と経験が藤さんを構成してるんだ。……今の藤さんは、本当の藤さんじゃない。 少なくとも、無理やり忘れ去られたような状態の、今は」
満月   こほんと咳払い。少しだけ、哀しそうな表情が浮かぶものの。直ぐに振り払ってまた視線を戻す。
GM  注がれる言葉に、縁はただ、しばし無言で。
   「……何が解るの、貴方達に……普通に街を歩 き、笑える貴方達に……」
   「“病”という檻に閉ざされた、この辛さが解る 訳無いじゃない……!」
    「…………分かるさ」
    「…………自分ではどうしようもない、幾ら足掻いてもどうにもならない……俺も、其処の伽耶も……」
    「絶望して死のうとした事だって一度や二度じゃない……」
    「社会に弾かれ、地面に這いつくばって、光もささない暗闇を歩いている気分にもなる」
    「…………だがな」
    まっすぐ緑を見据え
    「それが、どうした?」
美濃部 「──解ってはいましたが、平行線のようです ね」
GM  何か、反応しかけた縁を遮るように、美濃部はデ スクに置かれたバンダの鉢より、数本の枝を折り取る。
劉斗   「ああ。……それに、其方も望みの品をまだ見つけてはいないようだな」室内に倒れ臥す者を一瞥して、腕組みを解く。
劉斗   「次の予定もある。手早く済ませるとしようか」
    「ああ……いやまて……」
    T氏に語りかけ
劉斗   「何か?」
    「…………あの女医さんは、伽耶の元々の主治医でな、そこの藪医者よりは余程伽耶に対して親身に治療してくれたんだ」
    倒れている岡野を見て
劉斗   「ああ」
    「……なので、俺としては多少の恩は返してやりたいという訳さ」で、パチンと指を弾く
    《凍結保存》を使用、岡野の傷病の侵攻をSTOPさせる。浸食は72へ。
GM  ふむ。了解です。
GM  遠目にも、傷の凍り始めた岡野を、足元に見る美 濃部は些か不満げに見て。
劉斗   「珍しい事は度重なるものだな」感心したように喉を鳴らして、武器を手に取る。
美濃部 「──また、貴方は僕の邪魔をする、と」
GM  忌々しげに呟き、2本残して折り取った青い花を 床に投げ捨て──瞬間、立ち上がるのは擬人化したナニカ。
    「…………また?」
美濃部 「ええ。……何度も邪魔をしてくださいました、 貴方に意趣返しとさせていただきますよ。──さて、参りましょうか、縁さん、伽耶さん」
GM  にこやかに残った枝を撫で上げる。その言葉と様 子に、二人の少女も連中と対峙する。
    「…………なるほど、随分と醜悪なものだ「上品な美しさ」の花言葉が泣くな」
    「貴方が私達の邪魔をしているのよ」
    ふん。鼻を鳴らして、両足で確りと立ち、美濃部と青い花を見据えて拳を握る。
満月   「意趣返しで人質を使ってこっちに攻撃させるとか。悪者さんの常套手段ってレベルじゃないですな。まぁ──」
満月   「さっさと私らとしては、二人を取り戻させて貰うだけだって話だけど」
満月   けふんと咳払い。しっかりと前を見た。
    「……全く持って同感だ」じゃきっと大剣を構える
    「……伽耶、さっさと終わらせて家に帰るぞ」
GM  かけられた声に、伽耶は反応しないまま。
GM  ……ただ、虚ろな目で貴方を見た。

GM    またと言う言葉が気になった、戦闘中に尋ねると いいですよ。
     はーい(何)
     というかですね、一瞬
     偽美濃部「僕が伽耶さんに近づこうとするのをい つも邪魔しやがって、この馬鹿兄めー!!」とか意味 不明なシーンが浮かんだ(何
劉斗   なんというアニキの脳内妄想(何)
GM   それでいいならそうしようかな(何)
     Σ( ̄▽ ̄)
    もしくは意表をついて「どれだけニブチンなんだよカスが! 妹萌えしやがっ て、お前が目的なんだよ!」とまさかのウホ発言とか。(何)
劉斗   ウホッ(何)
GM   ちょ(何)

 そんな理由じゃ断じてありません(何)

満月   あれとかかな? 2年前の嘉島さんがFH襲撃した際にいたとか……(何 
     御免誰斬ったかなんて覚えてない(何)
満月   あーあ……(何
劉斗   そんなものですよね…(何)
GM   まぁ正解。
満月   おお、当たってしまった。
GM   美濃部は“釦”の出身者です。だから素性不明だったんです。
     なるほど

 知らなくても問題はありませんが、知っていても構わない話でしたので、正解が出た時点で裏で提示してしまいました。

戦闘開始

GM  衝動判定を。
    #4r10+1
   (DICE)繭:4r10= (10,2,3,8)=Critical!!
   (DICE)繭:1r10=(8)=8+10= 18+1=19
    #7r10+1 衝動
   (DICE)仁:7r10= (8,1,2,2,6,2,5)=8+1=9
    #2d10+65
   (DICE)繭:2d10=(6+4)=10+ 65=75
    75%へ。
    #2d10+72 侵蝕 
   (DICE)仁:2d10=(10+1)=11 +72=83
劉斗   #10r10+1
   (DICE)劉斗:10r10= (10,3,1,10,2,4,7,2,5,9)=Critical!!
   (DICE)劉斗:2r10=(6,9)=9+ 10=19+1=20
    成功の83へ
満月   #7r10+7 衝動
   (DICE)満月:7r10= (9,9,8,3,9,9,1)=9+7=16
劉斗   侵蝕率上昇。#2d10+80
   (DICE)劉斗:2d10=(5+8)=13 +80=93
劉斗   成功の93%に。
満月   #2d10+75
   (DICE)満月:2d10=(7+2)=9+ 75=84
満月   成功の84。
満月   鳥越さん……(何
劉斗   100越えてないからOKだぜ(HAHAHA)
GM  皆高いな……IV宣言を。
    11。
劉斗   39↑
満月   16です。
    12
GM  IV了解 劉斗>美濃部>満月>縁/伽耶>仁>繭>ト ループx3ですね。
GM  エンゲージは

 [美濃部/花x1]
 [縁/伽耶/花 x3]

   [PC]

GM  こんな感じ。エンゲージは先ずは前にてマイナー 接近OK
    ほむ……
GM  戦闘勝利条件は、全敵の戦闘不能。
満月   全敵ってのは藤さんたちも含まれます?
GM  含まれます。
満月   む、う。 了解す。
GM  なので、今回は確実にターゲットを宣言してくだ さい。
満月   何処かでターゲットにすれば良いんだよね……?(何)
GM  他に質問は?
    伽耶と縁は通常キャラ扱いなんですね?
GM  普通に戦闘参加します。
    なるほど、了解です

劉斗    どさくさに紛れて、味方の名前も含めるとかすれ ばいいんですね(何)
満月   ちょ(何

 だからPC vs PCは想定していませんとね(何)

 そして、敢えてくどい程に縁と
伽耶の扱いを強調し ているGM。
 流石にその辺りについてPC側も気になった様です。

     緑とか普通に攻撃していいんだろうか……(何
満月   攻撃したら不味い気はするな……。
満月   まぁ、こう。美濃部さん側にしてみれば、藤さん達はあまり護る必要はない存在 だろうからなぁ。
満月   先に藤さん達を倒しちゃうと、美濃部さんがトドメ刺すって可能性がありそうで 嫌だな……(何
GM
   
何を仰いますか。二人は大事な患者ですよ。彼にとっても!
GM   自分の理論を証明するための!(何)
満月   患者の辺りにルビとかモルモットだとかの振られてね……?(何

 はてさて?

満月   まぁ、そう言う事なら先に倒すってか気絶させても、美濃部さんからのトドメは 無さそう……かな(何
GM   裏で言いますけど。縁も伽耶も、OVじゃないです。
GM   その辺を考えて、現状況を考えてください。端々に色々ヒントは出しています。
満月   つまり普通にHP0にしたら死亡するって可能性が高いか……。
劉斗   ………
劉斗   カームダウンで一般人のダイスを振らせないとかアリかな(何)
    ワーディングしろとか、そういうオチではないよね。(何)
劉斗   ワーディングはしようぜ。俺今から銃器使うんだから(何)

 理由はそれだけですか(笑)

    「…………おい、小娘、ちょっと耳をかせ」みつきちに。
満月   「……な、何すかよ」じと目しつつ。
    「(小声で)…………あれが見えるか?」デスク上の花を
満月   「……視力はそれなりに良い方なんで」頷き。
    「……残った花は二輪……で、今二人居るわけだ」
    お前さんのキリングボイスなら一緒にやれるだろう? と。
満月   「……先に落とせって事ですか。シューティングは物凄く得意って訳でも無いですけども」
    「何……ただの賭けだ、駄目なら他の手を考えるさ」
満月   暗に了解。頷き。
満月   「分の悪い賭けは好きじゃない、か」
GM  それでは改めて戦闘開始。

Round 1

●セットアップ

GM  此方はVUP。
劉斗   無し。
    此方はありませぬ
    空間圧縮居る人(何)
劉斗   あると嬉しい。
    《空間圧縮》宣言。
GM  でもって、花トループが《集団統率》宣言。先行 で全員動くぜー(何)
    ぎゃー(何)
満月   ノイマン(何)
GM  《空間圧縮》と《集団統率》ってどっちが先にな るのかな。と考えつつ。
GM  迷った場合はPC有利に動かすのが僕の考え。先 どうぞ。
    こちらは敵前衛エンゲージ(縁・伽耶・花達)に突入。
満月   む、う。此処で戦いのよっかーんとか言ったら行動順ってどうなりますっけ(何)
GM  たたかいのよっかーんと集団統率の場合は、多分 こっちが先かな……うん。
満月   了解、ならば無しで(何)
GM  繭たんだけですっけ、動くの。確か全員でしたよ ね。
劉斗   鳥越も動かして貰います。
    ですの
GM  あいさ。では各自エンゲージ宣言を。
    ん〜私は後方で不動。
    3人前に固まるのはまずそうなので(何)
劉斗   前衛は、繭と鳥越。
満月   そんじゃ、まぁこっちは嘉島さんよりももう少し後ろに下がっておくね!(何)

  [美濃部/花 x1]
[縁/伽耶/鳥越/繭 /花x2]

   [満月][仁]

GM  こう?
満月   そう(こく
    ですの(こく
GM  では、花の香とともに此方がブースト。


●美濃部

美濃部 「先ずは……と」
GM  呟き、残った花に触れ。
GM  交渉3+《アドヴァイス/弱点看破/声なき声/ 戦乙女の導き/錯覚の香》
GM  #16r10+3
GM  対象の次メジャー行動C-1 攻撃力+6 DB +4個 対象は縁&伽耶
   (DICE)GM:16r10= (9,4,4,9,5,9,5,4,3,6,8,9,3,6,1,4)=9+3=12
GM  成功。二人に以上の効果を。
GM  そのまま縁が導かれるように動く。


●縁

GM  射撃5+《赤き鎧》→《主の右腕/全知の欠片/ 不可視の矢/鮮血の矢/光の裁き》
GM  シーン有効射撃攻撃装甲有効 対象のリアクショ ンにDP6個 #22r6+5
   (DICE)GM:22r10= (10,4,5,1,10,4,9,4,1,9,6,10,6,9,2,2,8,10,5,7,3,2)= Critical!!
   (DICE)GM:11r10= (4,1,3,1,9,3,10,10,10,1,9)=Critical!!
   (DICE)GM:5r10= (9,5,2,4,5)=Critical!!
   (DICE)GM:1r10=(4)=4+30 =34+5=39
    ぬお、微妙に迷う達成値である(何)
GM  血の霧が靄の様に舞い飛び、瞬後、走るのは、 光。
GM  #1d4
   (DICE)GM:1d4=(4)=4
GM  繭へ。
    これならば竜鱗。
GM  #4d10+35 じゃ、ダメージ。
   (DICE)GM:4d10=(6+10+4+ 5)=25+35=60
    無理wwwwwwwww
GM  60点装甲有効で。
    色々無理w
    #1d10+81 リザレクト。
   (DICE)繭:1d10=(9)=9+81=90
満月   あーあ(何)
    90%へ!(何)
    「やってくれるわね……!」

劉斗    なにこれ。一般人?(何)
GM   二人自体はぱんぴーですよ。データはきちんとルールに則って作っています。
満月   OVじゃないのにエフェクト使ってるって事は……付喪神とか?
     なるほど、付喪神。


●伽耶

GM  鮮血の矢に重なるように、再度。
GM  伽耶の行動。
GM  《主の恩恵》→《暗黒の網/血の呪縛/封印の呪 /全知の欠片/スターダストレイン/主の右腕/光の弓/見放されし地》
GM  #24r6+5
GM  シーン有効RC射撃攻撃 命中時〈転倒〉及び シーンDP4、〈運動/回避〉にDP6
GM  ダメージ貫通にて次行動判定C+1 支援受領。
   (DICE)GM:24r10= (2,10,7,1,8,6,1,3,4,8,9,6,6,4,6,3,2,2,6,3,3,9,6,9)= Critical!!
   (DICE)GM:13r10= (4,10,1,1,6,3,1,6,2,9,2,6,1)=Critical!!
   (DICE)GM:5r10= (8,10,10,2,10)=Critical!!
   (DICE)GM:4r10= (6,8,9,10)=Critical!!
   (DICE)GM:4r10= (3,2,2,2)=3+40=43+5=48
GM  うん。48。
劉斗   《炎陣》で繭をカバーリング。
    ありがとう!(何)
    回避放棄で
満月   回避放棄。
GM  ではダメージ。#5d10+18
   (DICE)GM:5d10=(8+6+1+ 10+2)=27+18=45
GM  45点装甲有効。
    #1d10+83 リザレクト
   (DICE)仁:1d10=(7)=7+83=90
満月   #1d10+84 リザレクト。
   (DICE)満月:1d10=(5)=5+84 =89
劉斗   30点受領。HP6に。侵蝕率は96%。
GM  血の渦に次いで、光が降り注ぐ。
劉斗   あ、リアクティブアーマー起動。
GM  あーい。
劉斗   #2d10+6
   (DICE)劉斗:2d10=(6+9)=15 +6=21
劉斗   45−(15+15)=15×2=30点受領の6点だな(計算違い)
    (何)
GM  泣いていいですか(何)
満月   良いと思うよ……?(何)
GM  まぁペナ喰らえとばかりにすっ転ばす!
劉斗   「此処は狭いな……」ただの偶然のように呟いて、銃を構え直した。
    未来から来たサイボーグか何かなの的な目で鳥越氏を見た(何)
    「──礼を言うわ」
    ん〜、GM。途中成長宣言で「リフレッシュ」を1LV取得します
GM  はい。
    どもです、ただ使用はまだしません
GM  了解です。


●劉斗

劉斗   マイナーで立ち上がる。転倒から回復。
劉斗   両手に構えたPDWでシングルショット。此方側の動きに合わせてタイミングを合わせて支援射撃。
劉斗   #10r11+14 対象はPC4人。目標値は12。
   (DICE)劉斗:10r10= (4,5,2,1,10,1,10,10,3,9)=10+14=24
劉斗   成功。ラウンド中の全行動に6DB。
    ありがとうございます
満月   有り難く受領。
劉斗   「……言われるまでの事も無い」背に呟きながら。
    ワーイ
劉斗   あ。侵蝕率は100%ね(何)
GM  おういえー。


●満月

満月   強制的に転ばされた。とはいえ、わざわざ起き上がるのも間怠っこい。
満月   ──こう言う時、余計な動作が必要無いと言うのは有り難い。困った事でもあるが。
満月   RC+ 《光の衣 》→《全知の欠片/ウィンドセイバー/サイレンの魔女/主の右腕》対象は敵全エンゲージ、侵食101%。
満月   一応避けに-1……(何)
    微妙なんだよな、このサイレンの1…(何)

GM    うん。対象はしっかり宣言して欲しい。今回は。
満月   ふ、む。
満月   ……藤さん達巻き込んだ方が良いのかなぁ……(むぅ
劉斗   いや、危険は承知だけどPL的には操られ人は攻撃しないほうがいいかな…とか 思う。
    とりあえず外して打って、花とか倒しても変化無ければ考える方向で。(何)
劉斗   花と美濃部だけでいいかと。
満月   ですよなぁ。まぁ、それならば先ずは花だけで。
     デスクの花って、美濃部のとこのです?
満月   デスクのは美濃部さんのじゃないかな……。
GM   鉢の花ですか? 美濃部の傍にありますね。
満月   美濃部さんのトループ花とは別ですかの?
GM   です。
満月   む、別なのか……。演出的に入れておこう……(何

満月   対象訂正。花全部と美濃部さん、そして演出効果しか無いかもしれないけどデスクの上にある花も一応……(何)
GM  了解です。どぞ。
満月   #16r8+7  DP4、Cr+1、DB6込み。
   (DICE)満月:16r10= (2,5,7,10,4,5,1,6,3,6,5,8,10,10,10,8)=Critical!!
   (DICE)満月:6r10= (4,10,4,5,7,3)=Critical!!
   (DICE)満月:1r10=(6)=6+20 =26+7+1=34
GM  まぁ、先ずは美濃部の避け。
満月   微妙だな……と言いつつ。光の衣効果で一応隠密でCr+1をお願いします(何)
GM  あいさ。
GM  リアクション
GM  《守りの弾/オウガバトル/シューティングシス テム》
GM  #19r8+5
GM  射撃にて回避 命中時、ダメージ+1上昇 Cペ ナ受領。
   (DICE)GM:19r10= (9,9,9,3,7,5,9,5,2,7,3,1,1,1,3,5,4,5,8)=Critical!!
   (DICE)GM:5r10= (2,1,7,7,9)=Critical!!
   (DICE)GM:1r10=(6)=6+20 =26+5=31
GM  む。当たった。
満月   な、なんd(ry
GM  花トループはC上昇で避け不能。ダメージを。
満月   #4d10+5
   (DICE)満月:4d10=(10+3+8+ 3)=24+5=29
満月   ダメージも流石低いな……装甲無視29で。
GM  その程度じゃ堕ちない。
満月   ですよねー(何)
美濃部 「……まだまだ」
満月   咳払い。……状況変化の兆しは無さそうですかの。
GM  呟くも、ふと周囲を見る。……対象外の少女達 が、微かに身を捩ったのを、手応えとともに、満月だけは気づいた。


●仁

    「………………」咳払いをするみつきちのその後ろでゆらりと立ち上がる影
    リフレッシュを使用、転倒及びDP解除。浸食は98へ。
GM  はい。
    追加で途中成長申請《早業》を取得したく
GM  了解です。
    「………………どうやらお前は前に出会った事があるようだな……最も俺は覚えても居ないが……」
    周囲に巻き起こる凍てつく空気
美濃部 「……ええ、ありますよ。僕はよく覚えていま す、嘉島さん」
GM  にこり、この期に及んで尚、悪意の見えない笑み で。
美濃部 「居心地のよかったあの研究所を、土足で踏み荒 らしてくださった貴方に……いつか御礼をしたいと思ってました」
    「……そうか、だが俺は覚えていないな」
美濃部 「こんな趣向ですが、楽しんでいただけてます か? 嘉島さん?」
    RC1+ MA:《早業/氷の加護/クロックアップ》MJ:《マインドエンハンス/サイレンの魔女/さらなる波》
    どん、と大剣を床に突き刺すと共に、冷気が爆ぜる
    「そう思うなら…………貴様は二流のコメディアンだな」
    #22r8+1 侵蝕率:+15=113目標値:対決 タイミング:MJ 範囲:花&美濃部エンゲージ デスクの花 攻撃力:+19
   (DICE)仁:22r10= (9,2,3,2,2,3,2,1,5,3,3,8,3,7,9,10,9,2,2,7,1,2)= Critical!!
   (DICE)仁:5r10= (7,2,1,10,4)=Critical!!
   (DICE)仁:1r10=(9)= Critical!!
   (DICE)仁:1r10=(8)= Critical!!
   (DICE)仁:1r10=(6)=6+40= 46+1=47
GM  高いねー(ぼーよみ)
GM  まぁとりあえず、美濃部回避。
GM  リアクション
GM  《守りの弾/オウガバトル/シューティングシス テム》
GM  #19r7+5
GM  射撃にて回避 命中時、ダメージ+1上昇
   (DICE)GM:19r10= (9,9,1,10,8,6,10,1,7,7,5,1,8,2,10,1,6,4,10)=Critical!!
   (DICE)GM:10r10= (5,9,4,3,1,7,5,3,4,2)=Critical!!
   (DICE)GM:2r10=(2,7)= Critical!!
   (DICE)GM:1r10=(1)=1+30 =31+5=36
GM  当たりか。まぁ、今更だ。瀕死の花トループが美 濃部をカヴァー。ダメージを。
    「貴様の四肢を凍結させて砕いた後……その首を跳ねてやろう……」
    #5d10+19 「さあ、豚の様な悲鳴をあげろ……クックック」
   (DICE)仁:5d10=(1+8+8+4+ 5)=26+19=45
    45点貫通で
美濃部 「残念ながら……まだまだです」
GM  すい。と振った手に誘導されるよう、蒼の花弁が 間に入り、砕け落ちる。
GM  そして、傍らでは一片、花びらを散らす鉢の花。
    「なるほど……次は外さんよ、貴様の三文芝居の所為で俺は少々機嫌が悪いんだ……」
GM  それに、今度は確かに顔をしかめ、二人の少女は 身を折った。
    「(狙いは……当たっていた様だな…………)」
美濃部 「……いいのですか、嘉島さん? ……あなた方 が我々を攻めれば攻めるほどに、彼女達が苦しむことになる」
GM  何かに気づいたらしい美濃部が、ふと、笑みを皮 肉げなそれに変え、訴えた。

     え、あんなこといってるけどどうしたい。 (何)
劉斗   薙ぐっていいよ(何)
     困ったな(何)
    花やっちゃっていいなら花に行くけども。(何)
劉斗   速く美濃部を済ませればいいんじゃないかな(何)
満月   ダメージがもしかして藤さん側にも行っていると言う事か……?
GM   行ってますね。
     ほむ……

 頃合いだろう。ということで、ここでGM側から状態をばらすことにしました。
 ここまでの攻撃対象を鑑み、PC側が攻撃対象を正しく判断したと看做したと言う理由からです。

GM   もう恐らくばれたみたいなので言っちゃいますが。付喪神ですよ。
     ほむ
GM   ので、HPと言いますか、痛みは共有してるのです。
満月   付喪神か……。テーブルの上のが本体だけど、繋がってるから両方にダメージが 行ってるって事か。
GM   です。

 戦闘当初よりの満月の予測はそのまま正解でした。


●繭

    では現エンゲージ離脱して美濃部のエンゲージに突入を試みます。
GM  はい。
    ……これって、運動対決でよかったかな(何)
GM  いえ。封鎖ではないので、宣言のみでOKです。
    おお。では離脱宣言、その上で《時間凍結》を1Lv取得希望です。
GM  どぞ。
    即座に《時間凍結》発動。
GM  はい、どぞ。
    ダークマター、白兵+《漆黒の拳/獣の力/魔王の理/巨人の斧》 侵食率は110%。対象は美濃部。
GM  こーい。
    #19r7+4 えいやー
   (DICE)繭:19r10= (9,1,8,1,7,4,3,6,5,6,8,4,2,2,3,2,1,5,6)=Critical!!
   (DICE)繭:4r10= (10,4,3,7)=Critical!!
   (DICE)繭:2r10=(10,10)= Critical!!
   (DICE)繭:2r10=(8,1)= Critical!!
   (DICE)繭:1r10=(10)= Critical!!
   (DICE)繭:1r10=(2)=2+50= 52+4=56
GM  では美濃部回避。
GM  リアクション
GM  《守りの弾/オウガバトル/シューティングシス テム》
GM  #19r7+5
GM  射撃にて回避 命中時、ダメージ+1上昇
   (DICE)GM:19r10= (10,4,1,6,5,2,9,9,9,5,2,3,3,9,2,3,9,8,2)=Critical!!
   (DICE)GM:7r10= (1,1,7,10,7,3,3)=Critical!!
   (DICE)GM:3r10=(1,4,10) =Critical!!
   (DICE)GM:1r10=(8)= Critical!!
   (DICE)GM:1r10=(4)=4+40 =44+5=49
GM  おお。当たり。
    空気呼んだ!(何)
    #6d10+2+9+9 装甲無視ダメージ
   (DICE)繭:6d10=(6+4+5+3+ 7+10)=35+2+9+9=55
GM  ダメージ来い!
GM  んー。
GM  ショックアブソーブ宣言しておこう。それで持 つ!
    「さっきから五月蝿いのよ、あなた──!」
    内には獣の力を、外には重圧を纏わりつかせた前のめりな右ストレートでそのツラぶん殴って終了(何)
美濃部 「……なかなか気性の激しいお嬢さんで」
GM  それでも、憎まれ口を。


●トループ

GM  まぁ、恐らく少女二人にダメージが行くことはな いだろうと判断。2体ともメジャー消費で物部にエンゲージっておく。
GM  行動終了


○セカンド

劉斗   宣言。
    宣言
GM  此方は全員行っておこう。
満月   宣言を。
    え、ちょ。……わ、私だけ無いの?(何)(セカンドエフェクト自体が)
GM  時間凍結したでしょ!(何)
    ワーンなしで!(何)
満月   仲間外れ(何)
GM  あい。では繭たん仲間はずれで(何) IV順で 処理します。


○劉斗

劉斗   「好都合だ」呟いて、PDWを拡散モードにチェンジ。
劉斗   射撃14+《マルチウェポン/炎の剣/フィジカルエンハンス/プレディクション/デュアル・デュエル》
    プレwwwwディクションwwwwwwww
劉斗   対象は美濃部エンゲージ(範囲)
劉斗   侵蝕率+12→115%
GM  どぞ。
劉斗   支援込み。#20r7+14
   (DICE)劉斗:20r10= (6,10,8,10,8,9,1,1,5,10,8,8,8,3,4,7,2,10,10,1)= Critical!!
   (DICE)劉斗:12r10= (8,8,10,6,10,6,9,1,7,8,10,6)=Critical!!
   (DICE)劉斗:8r10= (5,6,5,4,5,8,10,1)=Critical!!
   (DICE)劉斗:2r10=(6,2)=6+ 30=36+14=50
劉斗   50。
GM  HAHAHA
劉斗   で、リアクションは不可。
GM  なんだってー(何)
GM  トループの一体が《炎陣》宣言。ダメージきやが れ(何)
    カモ撃ち(何)
劉斗   動く先を狙った銃弾が空ごと抉る。#6d10+34
   (DICE)劉斗:6d10=(10+3+3+ 2+5+6)=29+34=63
劉斗   装甲値有効63点。
GM  トループは全滅。
GM  で、鉢の花は、またも花弁の一部を弾き散らす。
    「お前の盾は消えて失せたな」


○美濃部

美濃部 「……やられてばかりも癪ですね」
GM  ふと、呟くように銃を構え。
GM  #1d4
   (DICE)GM:1d4=(1)=1
満月   何という執念。
GM  恨みは高いらしい。仁へ(何)
GM  射撃5+《オウガバトル/シューティングシステ ム/急所狙い/抜き打ち/マルチウェポン/崩壊の一点/痛みの水/デュアル・デュエル》
GM  #19r7+5
GM  単体射撃攻撃 装甲無視 対象防御判定DP6個  実ダメージが入った場合、対象の防具使用不可 
   (DICE)GM:19r10= (4,1,4,5,9,1,9,7,4,7,9,3,10,9,8,1,5,7,6)=Critical!!
   (DICE)GM:9r10= (4,10,2,5,4,9,6,7,3)=Critical!!
   (DICE)GM:3r10=(1,5,9)= Critical!!
   (DICE)GM:1r10=(5)=5+30 =35+5=40
    ちょ(何)
GM  40とか。
    ソレハ流石に無理(何)
GM  ではダメージ。 #5d10+24
   (DICE)GM:5d10=(5+5+5+ 10+1)=26+24=50
GM  50点装甲有効。実ダメージ付与で防具破壊。
    「………………」(血塗れに成りながら吹き飛び倒れる)
    美濃部に■憎悪でロイスを取得
GM  はい。
    「クックック…………それで終りか…………藪医者……」即タイタス化して、ずるりと立ち上がる
    「…………お前の言う、忘れ去るべき苦痛とやらのおかげで、俺は今こうして立ち上がれるわけだ……クックック」
美濃部 「ふん……生き汚いとはこのことですか」
GM  笑顔は消え、ただ嫌悪の表情で見た。


○満月

満月   「精一杯生きてると言って欲しいね。命ってーのはそれ位尊いものだとか、お医者さんの癖に教えてこられなかったんすかね?」
満月   連打で押し切る。RC+《全知の欠片/ウィンドセイバー/サイレンの魔女/主の右腕/リミットリリース/疾風迅雷》 侵食は120%で対象は美濃 部さん。
GM  あいよー。
満月   #17r6+7 DPとDBは適応済み。
   (DICE)満月:17r10= (5,6,4,1,2,5,2,5,7,10,10,9,2,3,2,6,1)=Critical!!
   (DICE)満月:6r10= (7,5,6,9,9,5)=Critical!!
   (DICE)満月:4r10= (7,4,9,4)=Critical!!
   (DICE)満月:2r10=(10,7)= Critical!!
   (DICE)満月:2r10=(10,1)= Critical!!
   (DICE)満月:1r10=(4)=4+50 =54+7=61
GM  流石だな。
満月   61と言って音波攻撃!
GM  美濃部リアクション《守りの弾/オウガバトル/ シューティングシステム》
GM  #18r7+5
GM  射撃にて回避 命中時、ダメージ+1上昇 無 駄っぽいけど回避する!
   (DICE)GM:18r10= (8,2,8,2,10,6,2,9,1,5,1,3,8,1,7,1,10,4)=Critical!!
   (DICE)GM:7r10= (6,6,5,6,6,7,2)=Critical!!
   (DICE)GM:1r10=(7)= Critical!!
   (DICE)GM:1r10=(8)= Critical!!
   (DICE)GM:1r10=(3)=3+40 =43+5=48
GM  うん。無理(爽)
    た○き無双で反射されるかとオモッタ
GM  ダメージ来い!
満月   #7d10+5
   (DICE)満月:7d10=(10+3+1+ 5+5+10+3)=37+5=42
満月   装甲無視で42って低いな、相変わらずダメージは……(何)
    期待値以上だよ(何)
満月   そそそそうかそうだよね!(何)
GM  流石に手が無いな……《アクア・ウィターエ》宣 言。#3d10 ダメージ復活だよ。
   (DICE)GM:3d10=(10+7+5) =22
GM  うん。焼け石っぽく22点(爽)
美濃部 「……っ、小娘が……」
GM  呟き、揺さぶる声に顔をしかめ
満月   「そのまま、甘い目でずっと見ててくれりゃ色々と楽なんですけども、ね」
満月   けふけふと、未だ立ち上がらずに。
GM  残った花弁にまた触れる。

劉斗    22点だから、次の攻撃で固定値でほぼ削れるでしょう。
GM   (ウワァァァン)
満月   美濃部さん乙(何
GM   まぁ、戦闘イージーモードになりましたから。
満月   何だって……(何 
GM   付喪神って気づいて花に攻撃集中させなかったら、もっと大変だったはずです よ。
     ほむ……
GM   少なくとも縁と伽耶は避けるもん。花は避けられん(何)
     花潰して良いんだろうか?(何)
GM   潰さないのですかよ。
満月   潰したら潰したで、その痛みが二人に一気に行きそうで怖いんだ……(何
GM   潰さないなら縁も伽耶も攻撃し続けるぜ(何)
満月   まぁ、潰すにしても先に美濃部さんを如何にかしてからですよねーとは思ってる (何
満月   美濃部さんさえ今Rで倒せれば、ノイマンさんが居なくなる=集団統率される危 険m(ry(何
GM   集団統率はトループがもっているだけです(何)
満月   持ってないんだ(何
GM   ええ(何)
劉斗   花に統率される人間様…か(何)
GM   美濃部はほら、人間を人間と見てないので……
劉斗   美濃部は花に■純愛/偏愛を取得していると見る(何)
GM   ええ(何)
満月   美濃部さん自身は花に統率されるのであれば構わない、と言う事か……(何
劉斗   じゃあ傾倒でもいいかな(何)

 色々ひっどい認識ですが間違ってないところがまた酷いですね……。


○伽耶

GM  ただ、周囲の喧騒を虚ろに見て。ふらり、と。
GM  《暗黒の網/血の呪縛/封印の呪/全知の欠片/ スターダストレイン/主の右腕/光の弓/見放されし地/高速の剣》
GM  #14r7+5
GM  シーン有効RC射撃攻撃 命中時〈転倒〉及び シーンDP4、〈運動/回避〉にDP6 ダメージ貫通にて次行動判定C+1
   (DICE)GM:14r10= (5,4,1,7,2,8,7,8,1,10,3,6,1,7)=Critical!!
   (DICE)GM:6r10= (3,2,2,3,6,9)=Critical!!
   (DICE)GM:1r10=(4)=4+20 =24+5=29
GM  29。低いな。
    ふむ……
    まだ避けられる数値ではあるよな(何)
劉斗   射撃14+《シューティングシステム/守りの弾/フィジカルエンハンス》 侵蝕値+8→123%
劉斗   #18r7+14
   (DICE)劉斗:18r10= (1,4,3,3,10,10,6,5,6,9,3,1,7,4,4,7,9,8)=Critical!!
   (DICE)劉斗:7r10= (6,5,8,7,4,10,1)=Critical!!
   (DICE)劉斗:3r10=(10,3,1) =Critical!!
   (DICE)劉斗:1r10=(10)= Critical!!
   (DICE)劉斗:1r10=(9)= Critical!!
   (DICE)劉斗:1r10=(3)=3+50 =53+14=67
劉斗   弾幕にて血飛沫を遮断する。
    回避+《圧縮防御/魔王の理》(+フェザーライト) 侵食率115%
    #21r7+1
   (DICE)繭:21r10= (2,5,8,8,8,3,3,5,8,4,6,6,3,7,7,2,3,2,9,5,4)=Critical!!
   (DICE)繭:7r10= (10,3,9,1,3,3,6)=Critical!!
   (DICE)繭:2r10=(8,10)= Critical!!
   (DICE)繭:2r10=(5,8)= Critical!!
   (DICE)繭:1r10=(6)=6+40= 46+1=47
    回避放棄……何も無い……
満月   67とか回避ひっでーとか言いつつこっちは回避放棄で……(何)
GM  ではダメージ。 #3d10+12
   (DICE)GM:3d10=(1+9+10) =20+12=32
GM  32点装甲有効。
GM  御免嘘。装甲無視(何)
    む……
    氷雪の守護
    #3d10 浸食118
   (DICE)仁:3d10=(1+7+4)=12
    20点受領、残り6点
伽耶  「…………」
GM  氷壁で弾く。その姿をただぼんやりと見た。
    防ぎきれなかった傷口を凍結させ、強引に立つ
    「…………伽耶…………もう少しだ……家に帰るぞ」
満月   此方も昏倒。今のところは寝ときます。
    気力で立つも受けた打撃が大きすぎて片膝が落ちた
伽耶  「──…………」
GM  呼びかける声に、ただ、唇だけが動く。


○縁

GM  #1d3
   (DICE)GM:1d3=(3)=3
GM  繭たんだ。
    来るといい(何)
GM  やっぱり友人狙いなのかな……ともあれ。
GM  《主の右腕/全知の欠片/不可視の矢/鮮血の矢 /光の裁き/高速の剣》
GM  #16r7+5
GM  単体射撃攻撃装甲有効 対象のリアクションに DP6個
   (DICE)GM:16r10= (10,8,9,2,2,2,3,3,2,5,2,10,9,3,5,3)=Critical!!
   (DICE)GM:5r10= (3,6,3,1,5)=6+10=16+5=21
GM  ひっく(何)
    これならwwwwww
    回避+《圧縮防御/魔王の理》(+フェザーライト) 侵食率120%
    #15r7+1
   (DICE)繭:15r10= (2,4,9,7,10,10,3,5,9,9,5,7,3,1,10)=Critical!!
   (DICE)繭:8r10= (8,3,6,7,3,9,10,6)=Critical!!
   (DICE)繭:4r10=(7,3,9,2) =Critical!!
   (DICE)繭:2r10=(4,9)= Critical!!
   (DICE)繭:1r10=(2)=2+40= 42+1=43
    さすがに避けた(何)
GM  うわーん(何)
   「──っ、何で……!」
GM  避けた様子に、ただ忌々しげに。


○仁

    「──鹿島さん!」力任せの腕払い。血と闇にけぶる光を重力と純粋な獣力で霧散させる。
    三度途中成長宣言……カマイタチを取得します。
GM  おういえあ。
    大剣を背負うように構える
    「…………さあ、地獄の始まりだ……貴様のつまらん遊びも終る……」
    <白兵10> MA:《クロックアップ》  MJ:《ブレインコントロール/冷気の鎌/音速攻撃/獅子奮迅/カマイタチ/疾風迅雷》
    白狼牙解放、Cr-1
    #17r6+10 侵蝕率:+16=134 目標値:対決 タイミング:MJ 範囲:美濃部エンゲージ 攻撃力:+18(RAに4DP)
   (DICE)仁:17r10= (6,6,9,3,6,8,4,3,9,10,4,4,2,9,5,10,9)=Critical!!
   (DICE)仁:10r10= (9,5,6,7,7,2,8,7,6,2)=Critical!!
   (DICE)仁:7r10= (6,1,5,2,8,2,3)=Critical!!
   (DICE)仁:2r10=(10,9)= Critical!!
   (DICE)仁:2r10=(9,1)= Critical!!
   (DICE)仁:1r10=(1)=1+50= 51+10=61
    「消えて……失せろ!!」
美濃部 「……く、ぅ……!」
GM  吹き荒れる風に顔をしかめつつも銃を構え。
GM  《守りの弾/オウガバトル/シューティングシス テム》
GM  #19r7+5
GM  射撃にて回避 命中時、ダメージ+1上昇
   (DICE)GM:19r10= (2,2,2,9,5,4,8,9,8,2,10,8,6,4,9,4,3,6,5)=Critical!!
   (DICE)GM:7r10= (1,6,7,8,1,2,5)=Critical!!
   (DICE)GM:2r10=(5,1)=5+ 20=25+5=30
GM  無理だ……ダメージを!
    #7d10+18
   (DICE)仁:7d10=(7+6+8+8+ 8+7+1)=45+18=63
    63点装甲有効です(何)
GM  致死ダメージですな……
    ほむ……
GM  吹き荒ぶ風に、成すすべなく身を切り刻まれる。
    少しづつ少しづつ切り刻まれ
    「クックック……」
    流れ出た血すらも風に吹き飛ばされ
    「はーっはっは!!!」
    やがて血を失い倒れ臥す
GM  吹き荒れた風に、デスク上の花に花弁も切り刻ま れ
GM  その瞬間、一瞬だけ眼を見開いた少女達もまた、 その場に崩れ落ちた……戦闘終了です。

GM    しかし今回は避けれなかったなー(何)
見学者Hr そんなホイホイ避けられたら(ry
GM   1回も避けられないのは悲しいんです(何)
満月   名前が変えられたからパワー半減しているのか……(何 <たつきさんダイス

 GM所持のダイスはタイタス上昇及び達成値上昇が嫌いあり、GMに傾倒しているともっぱらの評判です。
 今回は途中からそのダイスをログ編集の都合上、「ぎわだいす」に偽装して使用していました。

    さすがぎわだいす。中身が違おうがそのKYさは異常。
GM   名前変えられていじけたんでしょう(何) 
満月   (いぢけちゃったのか……(なでなでなで
劉斗   でも攻撃で凄い目とか出してたでしょ!(何)
GM   えー(何)

 身に覚えがありませんね(目逸らしつつ)


劉斗  「──やれやれ」銃を しまい、血に濡れた白衣を翻して、倒れて いる岡野に歩み寄る。
    嫌そうな顔で鹿島を見つつ(何)こっちはみつきちの応急処置。
    「……ふん」
GM  岡野の様子を見るなら、仁の処置のおかげでかろ うじて息はあるようです。
劉斗   膝を付いて確認し、室内にある手近な物で応急処置を施す。
GM  んと。
GM  皆さん、最後にひとつだけ、知覚判定。
劉斗   #10r10
   (DICE)劉斗:10r10= (7,6,2,7,5,5,3,6,5,3)=7
    #9r10+0
   (DICE)仁:9r10= (3,6,10,7,8,5,4,8,10)=Critical!!
   (DICE)仁:2r10=(7,2)=7+ 10=17+0=17
    17ですの
満月   #10r10+1 知覚。
   (DICE)満月:10r10= (3,5,9,9,3,8,4,1,5,8)=9+1=10
    #7r10+2
   (DICE)繭:7r10= (6,4,2,10,4,2,8)=Critical!!
   (DICE)繭:1r10=(3)=3+10= 13+2=15
GM  劉斗さん以外かな。惨劇の終わった窓の外。何故 かその場に留まっていた一羽の鳥が、夜の中にも拘らず、空へと飛び立つのが見て取れた。
    「…………闇夜の烏か」
満月   「……と、り……?」ぼんやりと視界が回復。ようやくゆっくりと起き上がりながらも呟いた。
    「あからさまに疑ってくれと言っているようなものじゃない」
    よっこせと肩を貸す。……このまま、病院に叩き込めばいいのかしら。晃野さん達を。とか思いつつ。
満月   ぐったりとしながら素直に肩借りました(何)
    「ふん……趣味の悪い話だ……さて……」
    「その女はさっさと処置をしてくれ……そうでないとEFが解除できん」
劉斗   「ふん、的確な判断のお陰で一命は取り留めたようだな」
劉斗   手早い処置を済ませて、立ち上がり。
劉斗   「此方の二人は場所を移そう。なに、命に別状は無い」縁を抱え上げ。
    「…………そうだと良いが、いや……そうであって欲しいがな」伽耶を背負い
GM  抱き上げた縁の身体は、ただ軽い。
GM  血の気の無い顔は、先月、岡野に定期報告を受け たときの様態そのままに見えた。
GM  そして、伽耶もまた。虚ろに開いたその眼に、光 はない。
    「………どちらにしろUGNの介入は必要不可欠かしらね」暴風で殆ど吹き飛んだ部屋のインテリアを無残に感じつつ。そのあたりは坂井さんが連絡し てくれるか、と思い直して。
劉斗   「岡野女史は動かすには危険だ。UGNの救護班を頼む」
劉斗   繭に告げて、一足先に病室を出た。
    「…………処置は終ったか」EFを解除し
    「…………伽耶……お前は”忘れて”いた方が幸せだったか?」そう呟き
    部屋を辞していく
GM  終了の連絡を受けたUGNの面々が、南海に連れ られ、“後片付け”を開始する。
GM  ともあれ……今回も、終わったのだ。──取り敢 えずは。

自律判 定

GM  では申告の後振ってください。

劉斗   最終侵蝕率123%。敢えて、伊井湊にロイスを取得。■遺志/隔意で。Dロイス2、ロイス5。
劉斗   ……たまには素振りで。
劉斗   #5d10-123
   (DICE)劉斗:5d10=(7+10+3+ 2+2)=24-123=-99
    ちょwwwwwwwww
    ちょ(何)
劉斗   危ない(汗) 99%で帰還。
GM  よかった! お帰りなさいませ(汗)

    鳥越氏とゆかりんにロイス。侵食率は120%、Dロイスないからフルの7Dだぜ!(何)
    #7d10-120
   (DICE)繭:7d10=(5+10+7+4 +8+4+10)=48-120=-72
劉斗   おかえりなさい。余裕だな(何)
    72%で余裕の生還

満月   うぃさーっと。 最終が120%、現ロイスが5の空き2。
満月   折角だし2人に取るか。村さんと嘉島さんにそれぞれ■信頼、ついでに鳥越さんのロイスもポジに直しとくね……(何)
劉斗   よしよし(何)
GM  あいあい。
満月   #7d10-120
   (DICE)満月:7d10=(1+1+6+2 +3+4+8)=25-120=-95
劉斗   おかえりなさい。
満月   7個で25とか酷い数値を見たと言いつつただいま!(何)
GM  何でこんなぎりな……ともあれお帰りなさいま せ。
満月   フルに今取って良かったよ……(何
GM  全くですね(びくどき)

    えーと、T氏にロイスを取ろうかと。■有為かな(何)
劉斗   役に立つアイテムですよ(何)
    何か役に立つ男だと思ったようだ(何)
    最終侵蝕率138% ロイス(初期1、PC間1、シナリオ1、タイタス1、取得1、D2)
    すみません倍振りで
    #8d10-138
   (DICE)仁:8d10=(3+7+6+10 +2+7+6+3)=44-138=-94
劉斗   おかえりなさい。
    ぎり(何)
    ただいまです〜
    Wロイス怖いな(何)
GM  皆さんお帰りなさいませー。

Ending phase 1 「予感
Scene Player“不 協和音”水村 繭
Scene:UGN黒巣市部

 件の後処理も終えて、支部へと戻り。
 今回の最終報告を済ませた。
 ──任務として、南海とのパートナー関係は今回はこれで終わりではある。が。
 天城支部長代理に課せられた、自分の“任務”は、まだこれからなのだろう。


GM  支部長室を出て、ぐー。と伸びをする隣の少女。
南海  「今回も何とか終わったね」
GM  はふ。と息を吐いて、そう笑いかけてくる。…… 今だ、硬い表情ではあるそれ。
    「本当に、なんとかね」
    左肩と首とあたりをほぐすように軽く回して。
南海  「何か、結局後手になっちゃった感じだけど…… まぁ、うん……」
    「……まあね。正直岡野さんは死んだと思っていたわ」軽く殺しちゃった人。目をそらして(何)
南海  「生きてたんだってねー。岡野さん。良かった よ、ホント」
GM  それには苦笑を見せつつ、直ぐに表情からそれを 消して。
    「イリーガルの迅速な処置と、貴方が適切に救護班を呼んだおかげでね。──人死にが出るなんて目覚め悪いもの。後手に回ってもなんとかなってよ かったわ」
南海  「役に立ったのかな、私も。ならいいんだけ ど…………ねぇ」
GM  困ったように笑い、廊下を歩き出しつつ。ふと。
    「卑下するのは良くないわ。異変を察知して電話を入れたのは貴方よ。──?」
南海  「……あのさ、繭ちゃん……ちょっと、お願い聞 いてくれる?」
GM  其方を見ないまま、俯き。小さく。
    「………なにかしら」小首を傾げ、髪を揺らす。それと共に、いつかのペンダントも揺れる。
南海  「……うん。その……」
GM  一瞬、躊躇うように口を噤みつつも。
    「?」
南海  「……あのさ、私が“力”を使えなくなりつつあ るって、あれ、暫く皆には黙ってて欲しいんだけど……駄目かな……?」
南海  「……いや、何れそんなことばれるって解ってる けど! でも、まだそうなり切るって解らないし……!」
GM  言った後、必死に縋るような眼で貴方を見て。
    「……それは構わないけれど……」困ったように視線を見やる。──確かにチルドレンとしての価値は疑われるかもしれないが、何かUGNが対処法を 見つける機会も失われるかもしれない、とは考えつつ。
    「デメリットを承知の上で、貴方がそういうのなら」
    「私は“何も知らない”わ」
南海  「……うん……ごめん、ありがと……」
GM  その言葉にはほっとしたように力を抜いて。
南海  「じゃ、これで繭ちゃんとの任務は終了だね、お 疲れ様!」
GM  再度無理に明るい声をかけ。
    「お疲れ様。──でも、もし、また今度力が使えない事で困ったら、呼んで欲しいわ」
    いつかの、彼女と彼の関係になるかもしれないが。ぼんやりとはそう考え、首を振る。
    「貴方との任務はこれで終わったけれど、同僚として手を貸すことは出来る」
南海  「うん。それはお願いしたいと思う。……じゃ、 また何かあったらよろしくね」
    「──ええ、それじゃあね」
GM  言って、踵を返す南海の向こう、不意に空気の流 れが変り。
GM  …………微かな、判断のつかない血臭が繭の鼻を 突いた。
    「───、…」煩わしそうに、無意識に、痣に被さる髪をかき上げて。
    「──そうね、すっかり今回の事件は終わった気でいたけど──」
    「……まだ終わってなかったわね、何も」いっそ吐き捨てて。踵を返した。

Ending phase 2 「回帰
Scene Player “天からの歌声”晃野 満月
Scene:黒巣市立病院・個人病室

 あの後、鳥越の手を借りて縁を病室へと戻し。
 なんだかんだと忙しなく事後処理が流れ過ぎ……気づけば、返しそびれたままの縁の服が、未だ手元にあるのに気づく。
 正直、一度拒否された彼女の病室へと足を運ぶのは、気が進まないことだったけれど。
 この件について、自分自身の『終わり』を見つけるためには、一度縁とは会っておく必要があるだろう。

 ──ということで。
 昨日の今日でありながら、貴方は今、縁の病室の前に立っています。


満月   はふぅ、と息吐き。ノックしても良いものか、また拒否されないだろうかと不安な心が食み出してくる。
満月   ……とは言え。服は流石に返さないと駄目だし、何よりも前に進むと決めた事。
満月   ようやく意を決せば、こんこんと扉をノック。
GM  はい? と言ういつもの短い誰何は、部屋の奥よ り。
満月   「お、お邪魔しまー……」恐る恐る扉を開け。
GM  今日はベッドに臥せったまま、入ってきた貴方を 見た部屋の主は。
   「……あ、満月ちゃん。久し振り。元気だっ た?」
GM  些か熱っぽい視線を貴方に向けつつも、嬉しそう に微笑んできた。
GM  まるで、ここ数日の顔合わせを忘れたかのよう な……そして何より、あの見違えるような回復の兆しは彼女には微塵もなく。
GM  それでも、訪れた貴方を拒否することなく、純粋 に来てくれた事を喜ぶ視線。
満月   「ひさ──……あー、うん。久しぶり。まぁ、多分元気だったと思うかな? みたいな」
満月   直ぐに思い至り、何時もの口調で軽く答える。──それが果たして良い事かどうかは置いといても。何処かでほっとしている自分が居る事にも気付い た。
   「御免ねー、ちょっと今日は起きるの辛くて、こ のままでいい?」
GM  申し訳なさそうに眼を伏せつつも、貴方に椅子を 示す。
満月   「おう、気にしない気にしない。つーかそっちの楽な体制で良いさ。だからって不貞寝とかされたら私が泣くけど」
   「そんなことしないよー。せっかく満月ちゃん来 てくれたんだもん。楽しみにしてるんだよ、何時だって」
満月   「それなら良いんだけどさーっと」
満月   お見舞い来た意味無いしーと。冗談っぽく笑って手に持ってた紙袋を差し出す。
GM  あは。と笑いつつ、差し出された紙袋に視線。
   「ん? 何、これ?」
満月   「いや、こー……びみょーに前の話になるから忘れてるかも知れんけど、少し前辺りに来た時に服借りたじゃん服。それ返しに」
満月   誤魔化し笑いを含めつつ、有無を言わさずに押しつけた。
GM  その言葉に、縁は微かに眉を顰め。
GM  何か言いたげに、一瞬口を動かすも、躊躇い。そ れを繰り返し。
GM  それでも、意を決したように。
   「……満月ちゃん。ちょっと、変な話かもしれな いけど、いいかな?」
満月   「変な行動をしても良いかな、と言われれば流石に戸惑うけども。話くらいならドレだけでも構わんさ?」
満月   まぁ話してみーと促す。
   「うん……夢かもしれないし、思い違いかもしれ ない。けど」
   「この服……貸した頃に、私、満月ちゃんに酷い 事言った、気がする。──何か、いらいらしてたのかな……きちんと覚えてなくて悪いんだけど……」
満月   ほう、と。鞄の中に入れてたらしいジュースの缶を2本取り出し、その内の一本を開けて飲み始めた。もう一本は藤さんの近くに置いて。
GM  ありがと。とそれには手をつけず礼を言って。
   「ホントはそんなこと言うつもりじゃなかった。 そう、伝えたかったのに、満月ちゃんに言ったのは、満月ちゃんを傷付けることだった、ってそれだ け、覚えてる……」
   「だから……満月ちゃん、ごめんね。──酷いこ と言って」
   「何となく……うん。そう謝らなきゃいけないっ て、この服を見て思い出した」
GM  言った後、あは。と照れ笑いして。
   「何言ってるんだろうねー私。もう、意味わかん なくてそれこそ御免ー」
満月   「…………」黙ってこくこくとジュースを飲み。一旦口を離せば苦笑。
満月   「まぁ、そう言う事もあるって。まぁ、それ位の意味分からないとか言う会話くらいならばまだ対応出来るから。任せろ」
満月   自分で言ってて少し悲しくなった。まぁ、横に置いて。咳払い。
満月   「とりあえず、こー。夢の話だから現実の私に言われてもとりあえず戸惑えば良いのかなーとかと先ず言ってみたりしてからさー」
   「えー。別にそこまで付き合ってくれなくていい よー」
GM  むしろ恥ずかしいから止めてーと、冗談と悲鳴交 じりに苦笑。
満月   「いや、うん。夢だろうが何だろうが私は私だって話か。それだったら……」
満月   「“気にしちゃないから大丈夫。だけど、ありがとう”って言っとくべきだって今、婆っちゃが言ってた気がする」
満月   ずーっともう一度ジュース飲んで。うん、甘い。
GM  言われた言葉には、縁はむしろきょとんとして。
   「……んと、お礼は何でかな?」
GM  首傾げ、言われたそれが理解出来なかったよう に。
満月   「何でだろう。嬉しくなったんじゃね?」肩竦め。
満月   「そう、なんてーか……うん。まぁ、とりあえずこー」
満月   「また服を汚す前に、素直にそろそろ退散するなー」誤魔化し笑いで決めてみて。
   「あ、うん」
GM  首を傾げつつも、立ち上がった姿には頷いて。
   「また、来てくれるの待ってるね」
GM  熱に潤んだ眼でも、ただ笑って。ベッドの上から 見送ってきた。
満月   ──今度来る時は、適当な暇つぶしの漫画でも持ってこよう。未だ預けたままのノートと交換で。
満月   「おうさ。 今度はお久しさんにならない程度で来れるように頑張るから」そいじゃ! と手を振り振り。そのまま扉をくぐり廊下へと。


満月   ──そして、少し廊下の壁へともたれ掛かる。丁度昨日も、同じ場所にもたれかかった気がする。
満月   「……良かった。本当に良かった。……拒否られなくて。未だ、必要としてくれて……」
満月   片手で両目を覆い、天井を見る。軽く息が漏れ。
満月   ──謝罪の言葉が欲しかったと言う訳では無い。だけど……その言葉を言ってくれただけで、楽になった。また、これまで通りに触れ合えると言う確認 が出来た。
満月   だから。
満月   「──ありがとう」
満月   もう一度だけ、呟いた。

Ending phase 3 「進展
Scene Player“烈 火の仮面”鳥越 劉斗
Scene:黒巣市立病院・個人病室

 瀕死の重傷を負うも、仁の機転で何とか一命を取り留めた岡野女史。
 件の後、直ぐに手術も施され、弾丸の摘出も巧く行ったとの報告も受けた。

 いつもは彼女が見回るはずの病室の一角。
 そこで、怪我の完治を待つ身分に自分がなるとは、彼女は考えもしなかったのだろう。
 些か居心地が悪く、ばつが悪く、日々を過ごす岡野だが……時折、その表情に陰りも見て取れた。


劉斗   軽いノックの後に室内へと入って来る。どうも、と頭を軽く下げて。「具合の程は?」
劉斗   その手には、見舞いとしての花束。
岡野  「あら……ええ、大分いい様です」
GM  窓の外に視線を投げていた矢先、ノックの音に、 意外な人物が来た。と言う表情で眼を丸くして。
劉斗   「それは何よりです。これを機に、少しは休養なさるのが宜しいでしょう」
岡野  「何ともお見苦しい格好で……いえ、落ち着かな いものですね、この様に、何もしない、と言う現状は」
GM  苦笑して軽く首を振る。
劉斗   アレンジメントされた花束は、そのままで室内に飾れる代物。傍らの卓へとそれを置いて。
岡野  「……あら、すみません……お気を使わせて…… どうぞ?」
GM  置かれたそれに申し訳なさそうに一礼し、傍らの 椅子を指し示す。
劉斗   では、失礼と、示された椅子に腰を下ろした。
岡野  「……あの、先日はありがとうございました」
GM  座った様子を確認した後、一礼してくる。
劉斗   「いいえ」小さく頭を振って。
岡野  「鳥越さんだけではなく、色々皆様にご迷惑をお かけしたようで……本当に、申し訳ありません」
劉斗   指を軽く組む。「顔色が優れないのは、そのせいですかね」
岡野  「……それもありますが」
岡野  「美濃部君が……心のどこかで彼を信用し切れて いない自分は確かにありましたけど……あんな事をするなんて……」
GM  俯き、小さくため息をつき。
劉斗   「ふむ」
劉斗   「確かに彼は、その一点を除けば好漢だった」
岡野  「ええ……彼の“癒す”と言う熱意は、嘘ではな かった、そう思います」
GM  ただ……と、小さく続け。
岡野  「その対象の比重が、私とはどうしても相容れな かった。──それが、こんな結果になるなんて……」
GM  言って、深く目線を下げる。……彼の結末。それ は彼女には知らされていないことなのだろう様子が伺える。
劉斗   「──岡野さん」下げられた彼女の目線の先を見つめるように、やや身を乗り出して。
GM  何でしょうか? と、呼ばれた名には顔を上げ。
劉斗   「──疑問に思いませんでしたか? 畑違いの私が、貴方に協力しているという事を」
岡野  「……そうですね、それは、確かに少々不思議で はありました……けれど」
GM  何故、今更その様な事を……とは、言葉にならな い疑問を以って。
劉斗   「いいですか? 貴方が彼から守り通そうとしたレポート。私の狙いは最初から、それだったんですよ」
岡野  「…………」
GM  言い切られた、その言葉にただ無言で彼女は貴方 を見て。
劉斗   反応を探る、観察者の視線で、彼女を見つめる。
岡野  「鳥越さん」
劉斗   「何でしょうか?」相好はそのままで。
岡野  「先日もお訊きしましたけれど、敢えてその先を ──貴方は、RVの先に何を求められるのでしょう?」
GM  伊井と彼女の研究は『RVの“意識”の在り 方』……それは、彼女達がRVと言うものを、只の病原体とは見ていないと意味するものでもある。
劉斗   ふむ、と。小さく息をついて、乗り出した半身を軽く後ろに反らす。距離を取るかのように。
岡野  「只のサンプルとしてのそれ、でしょうか……な ら──」
GM  じ、と見て。続く言葉は声にならず、問いかけ る。
劉斗   「それを貴方に話さねばなりませんかね?」仕切り直し、軽く目を伏せて。
劉斗   「……ある意味に於いて私の理念は美濃部に近く、治療とて手段を選ばない──ただ」
劉斗   「ただ、一つの相違があるとすれば」
GM  ええ。と小さくあいづちを打つことで、先の促 し。
劉斗   「私にとって、忘却は逃亡に等しい。自身と向き合わず、人生から目を背け、生命をかけた戦いを拒否する堕落」
劉斗   「医師の立場だとしても、手を貸そうなどとは到底思えない」
劉斗   「そして貴方の質問への返答。求めるのは──レネゲイドウイルスそのものを剋する事ですよ」
岡野  「…………」
GM  答えに、微かに口元が緩んだ……様に貴方には感 じられ。
GM  首の後ろに手を回す。……外されたのは、小さな ペンダントトップに偽装されたメモリスティックと思わしきそれ。
岡野  「意地悪をしてごめんなさいね……そんな事を訊 かずとも、私は貴方にこれを託す気で、もういたんです」
GM  苦笑して、鎖のついたままのそれを差し出して。
劉斗   「最後の詰めで交渉決裂もやむなし、と思っていましたが……」
岡野  「ただひとつだけ」
劉斗   「何を求めますか?」
劉斗   左手で前髪を掻き上げる。露わになる、
劉斗   小さな変容の“徴”
GM  指を唇に当てて、意地悪そうな表情をつくり。
岡野  「……只で譲るのは癪なので、ちょっとだけ、細 工をさせてもらいました。貴方がそれを解けたのなら、後は好きにお使いください」
岡野  「“準備”とはそのことですよ」
劉斗   「ふむ」口元で微かに笑い、ペンダントを受け取る。
岡野  「貴方にとっては、私の細工など大したものでは ないでしょうけどね」
GM  くすり、少女のようなそれで笑い。
劉斗   「恐らくはそうでしょうね。本気を出せば」臆面も言い切って。
岡野  「可愛げのない人ね、貴方は」笑う。それは不快 そうではなく。
劉斗   「言われ慣れています」ほんの一瞬の子供扱いに、遠い記憶が過ぎる。
劉斗   「……長居をしました。今日はこれにて失礼いたします──ああ、それと」腰を浮かせて。
GM  はい。と、見上げるように答え。
劉斗   「これからも、貴方が目を逸らさず、信念のために戦い続けるというのであれば」
劉斗   「このデータ、決して悪いようにはしないと。約束しましょう」
岡野  「──ありがとう。お願いします」
GM  口元だけで微笑んだ。その視線は強く貴方を見返 して。
GM  言わずとも、彼女の答えはそれなのだろう。
劉斗   「では」
劉斗   真っ直ぐに向かってきた視線に応え、一礼を残して退出した。


劉斗   肉体の病を、忘却という名の病で覆い隠す。
劉斗   成程。いっそ、あの甘やかな香りに身を委ね、全てを忘れるもの良いと思った。
劉斗   そうすれば戦う必要もないのだと。心地よい誘惑の声が降る。
劉斗   ── やめだ。今までを、自分自身を否定しても詮無きこと。
劉斗   「忘却の真逆、『執着』という名の病……か。此方も、余程重症かもしれん」
劉斗   自嘲と共に呟いた言葉が舌に残す。苦い残滓を。

Ending phase 4 「兆候
Scene Player“雪 風”嘉島 仁
Scene:嘉島宅

 事件より翌日。
 倒れた伽耶を伴い、自宅へと戻り、妹を自室に寝かせ、一夜が過ぎた。
 外もすっかり明るくなり……それでも妹が起きる気配はなく。
 様子でも一度見に行こうか……そう思った矢先、リビングのドアが開き、その姿が現れた。


    「…………起きたか? もう朝だぞ」ソファーに座ったまま、視線を向ける事も無い
    いつもと変わらぬ言葉
伽耶  「……あ、お兄ちゃん、いたの?」
GM  安堵するような、その声。
    「…………いたの、じゃない……全く」
    身体を捻って少し不機嫌そうな表情で振り返る
GM  ……ただし、貴方がここにいた。と言うのは、 “見えれば”訊くまでもない事実ではある、はずだ。
    ああ、そうか……思い出したと言う事は…………
伽耶  「ごめんなさい。遅くなって。直ぐ、朝ごはん用 意するね」
    「…………」
    既に朝食の準備はできている(何)
GM  なんてこと(何)
    「…………休日だからと言って、惰眠を貪っているようじゃ、まだまだ子供だな、伽耶」エプロンを外してぽい、と椅子に投げかけつつ
GM  キッチンへ向かおうとした矢先に嗅いだのだろ う、香ばしい匂いに立ち止まり。
伽耶  「あれ? ……あは、ごめんなさーい」
GM  苦笑して振り返って貴方に向けた瞳に……夕べま での光はない。
    「…………(ため息) ほら……さっさと食べろ、でないと片付けられんだろう、全く」
    今までも何度もかわされた会話
    だが、本当にそれで良かったのだろうか…………?
GM  はーい。と言いつつ、貴方の向かいの席に座った 伽耶はしかし、“見えない”筈の瞳を貴方に向け。
伽耶  「……ねぇ、お兄ちゃん」
    「…………どうした?」自分も箸を取る
伽耶  「私、お兄ちゃんのこと、見たよ」
    「…………? 何処でだ?」ぴたっと箸が止まる
GM  言って、いくつかの貴方の特徴を挙げる。……そ れは正しく自分の容姿を表した表現で。
伽耶  「──こんな感じかな?」
    「…………どうしてそう思う?」
GM  笑い。直後、照れくさそうに。夢で。と呟いた。
    「ああ……夢で、か……」そうだな、あれは夢……そうであった方が良い……
伽耶  「うん……でも嬉しかったな」
GM  にこり。笑い。伽耶も箸を取る。
    「……なるほど、俺に良く似た特徴だな……だがな伽耶……」再び箸を進め
GM  はい? と言葉には返事。
    「(ふっと笑って)…………俺はもっと良い男だ」(何)
伽耶  「────」
GM  一瞬絶句した後、ぷ。と噴き出した。
    「なんだ、本当の事だぞ?」全く、というと不機嫌な表情をする
伽耶  「あははは。はい、そーですよねー」
GM  堪え切れず笑い、冗談めかした声で同意しつつ も。
伽耶  「ご馳走様。美味しかったよ、お兄ちゃん」
GM  朝食を済ませ、ぱん。と手を打ち、挨拶として。
    「やれやれ……俺の良さも分からんようじゃ、まだまだ彼氏の一人も作れんだろうな」むう、と言いつつ自分も食事を終える
伽耶  「そんな人いませんよー、だ。……それにして も」
GM  立ち上がり、シンクに食器を入れようとして。ふ と、無意識に。
    「…………? どうした、伽耶?」
伽耶  「今日はいい天気みたいだね」
GM  さらり。告げた。
    「…………」
    ふっと笑い
    「…………ああ、今日は良い天気だな」
伽耶  「いつもより周囲が明るいみたい。……お洗濯と か、よく乾くといいなー」
GM  仁にとっては特にいつもの晴れ間と変らないはず の朝。
GM  今までも、明るさだけが辛うじて判別のつく伽耶 の眼は、今日はいつもよりそれを感じたらしい。
    「…………なあ、伽耶」
    珈琲を飲みつつ
伽耶  「はい?」
    「…………いつまでも子供でも困るが…………言ってる事がおばさんでも困るぞ」(何)
伽耶  「……お兄ちゃんがまともに家事しないからこう なっちゃうんじゃない」
GM  ばかーっ! と拗ねたように抗議する。
    「失敬な、家に居る時はやっているだろう…………半分位は」(何)
    ああ、そうか……
    忘却せずとも、病は癒えて行くのだ……
    それはあまりにもゆっくりとした速度でしかないが……だが……
    「…………忘れさられるのも、忘れるのも…………不幸なものだ……それよりは、余程良い……」
    ぽつりと呟き、外を見た
    「……ああ、今日は本当に…………良い天気だな……伽耶……」

Ending phase 5 「素材
Scene Player None
Scene:

「これで第2段階は終了。──予測の範疇は越えねど、まぁまぁのデータは取れたと言うことで決着でいいでしょうね」
 血色の鳥を指先に止まらせて。以前とは違った表情を以て、かの少年はそう、同席の相手に呟いた。
 その相手は、真意の見えない笑みを表情に浮かべたまま、やんわりと首を縦に振る。
「美濃部君に流したサンプルも多少は役に立ったようで何よりだよ。……私自身も、今回の件はなかなか興味深い事例として受け止たことだしね」
 一旦言葉を切り、同席の──壮年男性は、自分の息子より遥かに若い、少年と言えるべき相手に言葉を続ける。
「“記憶”と言う傷に依り、肉体の傷を化膿させる。ならば、その根本を取り去れば……はてさて。今までそのようなことを考えるものがいなかったかとは言わ ないが。やはりその事実を受け入れるものは少ないのだろうね」
 目を臥せ。続いて何かを呟く。──その言葉はしかし、音にはならず、空間に掻き消えて。
 それに気づいた素振りは見せず、傍らの少年は、手に止まらせた鳥を空間に融かし。相手に会釈を向ける。
「受け入れる入れないは、私の興味の外ですからね。──ともあれ」
 笑い。
「今回はご協力ありがとうございました。……三段階目の実験に関しても、色々アドバイスをいただけますと有り難い」
「構わないよ」
 事も無げに首肯する壮年男性に含んだ視線を向け。しかし口調はそのままに、少年は先を続けた。
「差し当たっては──“候補者”以外の実験台の適任者に、何方か心当たりがあれば紹介していただきたいところです」
「それならお易い御用だよ。どのような人材がお望みかね?」
「そうですね。……それなりの意思の“強さ”があり、且つ、その自身の弱さを突かれた際に、完全に壊れない程度に翻弄される“弱さ”を心の瑕として持つ者 に心当たりがあれば」
「──ふむ」
 その条件を聞き。壮年男性は一瞬あごに手を当て……微かにさっきとは違った笑みを浮かべる。
「そうだね、心当たりがないでも無い。──私にとっても、面白い“演目”を見せてくれそうな相手だしね。彼を紹介しておこう」
 そう、前置きをした後に告げられた名に──少年は一瞬、“元の”記憶を探る様な表情を見せ、瞬後、得心した様に頷いた。
「なるほど。では彼に“協力”を願うとしましょうか。……他の“候補者”とともに、実験の第三段階に」



『螺旋遊戯 Act.2 -蒼の翳-』

GM:たつき 
“雪風”嘉島 仁(三月兎)
“烈火の仮面”鳥越 劉斗(こびと)
“天からの歌声”晃野 満月(風翼)
“不協和音”水村 繭(giwa)
(敬称略)

2009.03.09〜2009.03.16

ログ編責 たつき
Double+Cross the 2nd Edition
 螺旋遊戯 Act.2 -蒼の翳-

END