Double+Cross THE 2nd EDITION
 たとえばこんな、僕らのルール
Introduction

流れゆく時間。
変わらない風景。
……全ては、それらを守るための戦い。

でも、その合間に過ごす暖かな時が、
きっと何より力を持っているから。

Double+Cross The 2nd Edition「たとえばこんな、僕らのルール」

今日も。何でもない一日でありますように。

Handout

PC1 久継 駆穂 ハンドアウト
PC制限:特になし
ロイス:シスター

君の家の近所には、周りの住人にも親しまれている教会がある。
君は、縁あってそこのシスターと仲良くしている。
ある日。君は彼女に、教会の鐘を直してくれないかと頼まれる。

PC2 津嶋 皓 ハンドアウト
ロイス:幼なじみ(初期ロイス:加瀬蒼太を指定)

君には近所に住む幼なじみが居る。
何事か用事を済ませ、帰ってきたところで、彼と出会った。

PC3 白峰 雅志 ハンドアウト
ロイス:仕事

今日の君の仕事は、人通りの調査である。
市内のとある公園に来る人の人数を数えて、報告書に纏めるという単純な仕事。
欠伸をかみ殺しつつ、君は誰もいない公園を見回した。


[その他]
・予告しておきますが戦闘、合流一切無し。経験点が欲しい人にはオススメしません。
・あまり自由度は高くないかも知れませんが、日常に浸りたい方に。

■ プリ・ プレ イ 〜自己紹介

GM  ではまず自己紹介を。PC1から、番号順にお願 いします。
GM  終わりましたら、「以上」とつけてください。


駆穂   では。
駆穂   「…………」
駆穂   「……………ふぅ」
駆穂   UGNに属するチルドレン。シンドロームはサラマンダー/ハヌマーン。
駆穂   少女とも間違うような中性的な顔立ちの黒髪の少年。
駆穂   賢者の石の力を使役出来る適合者たる蒼炎使いのオーヴァード。ブライメント。
駆穂   感情を出さぬその表情に反して瞳に昏い憎悪の炎を宿す。
駆穂   HP36、イニシアチブ31/32、基本侵蝕率40%。
駆穂   シナリオロイス:シスター [□連帯感 ■隔意]
駆穂   →正しい道を進む優しい人。
駆穂   PC間ロイス:津嶋 皓に[□懐旧 ■隔意]  
駆穂   →静謐なる己の鏡。迷える”ヒト”。
駆穂   以上。宜しくお願い致します。


   「おはよう。さて、今日も元気に行ってみようか!」
   「何も無いというのも、まぁ、いいものだよね。……つまらないと微かに思う僕は困った奴かな?」
  津 嶋 皓。楽観主義で、元気がとりえの高校2年生。
  な んだか色々それなりの目に遭っていながら、あんまり気にした風もないお気楽君。
  呼 び名は“正位置の太陽(Sun of Arcana)”。ただ、自分がその様に呼ばれてる自覚とかはさほどない様子。
  シ ンドロームはハヌマーン/サラマンダー Dロイス白兵伝承者
   HP:30、IV:25/26、基本侵蝕率:33%。
   PC間ロイスは、白峰 雅志さんへ ■好奇心/隔意
   「面白そうな人だなー。何か色々知ってそうだよね」
  シ ナリオロイスは後ほど。
  以 上です、宜しくお願いします。


雅志   「いらっしゃいませー……って、アンタかよ。ま、座れ。他に客居ないし」
雅志   「今日はどうするんだ? 酒か飯か、それとも“あっち”の用件か?」
雅志   義母が経営しているスナック「Quarter Moon」を手伝っているプータロー。
雅志   客から持ち込まれた雑多な仕事や、イリーガルとして収入を得ている。
雅志   シンドロームはエンジェルハィロゥ/ブラックドッグの射撃系。
雅志   HP8、イニシアチブ12、基本侵蝕率33%
雅志   シナリオロイス:仕事に、□有為/■嫌気
雅志   「バイト代入ったら自転車新調してーな。……っかし、ヒマだ〜(欠伸)」
雅志   PC間ロイス:“牙狼の王” 久継 駆穂に、■感服/□隔意
雅志   「“人は見た目によらない”ってのは、コイツみたいのを指すんだろうな」
雅志   以上です。よろしくお願いします。


GM  GMは停電の恐怖とたたかう比良坂です(何
GM  今回、GMの頭の中にしかシナリオがないので (待)、反応が遅かったりえらいミスしたりするかもしれませんが、笑って許してください(ぇ
GM  なお、今回は合流、戦闘共にありません。他の PCのシーンでは暇かもしれませんが、まったりしたりしてやり過ごしつつ、出来れば応援よろしくお願 いします。(深々
GM  では、拙いGMですが、お付き合いのほどよろし くお願いします。

たとえばこんな、僕らのルール
Opening phase 0 「消えゆくもの
Scene Player None
Scene:---- 時刻:---- 登場:不可

 それは、どこかの部屋。真っ白い、部屋。
 ベッドに腰掛けた少女は、窓の外を見下ろしてため息をついた。
「……寂しいな。前はあんなににぎやかだったのに……」
 その声には、覇気がない。
 今にも死んでしまいそうな位、その顔には生気がない。
「……もう、いらないのかな。……ここも。……わたしも」
 そんな呟きが、部屋に響いた。

Opening phase 1 「時告げ
Scene Player “牙狼の王”久継 駆穂
Scene:教会 時刻:昼頃 登場:不可

駆穂   #1d10+40
   (DICE)駆穂:1d10=(9)=9+40 =49


GM  では、ある日のお昼ごろ。
GM  ……かるぼー普段なにしとん。(何
駆穂   基本的に手持ち無沙汰。オフが無いから逆に困る人(何)
GM  じゃあ街の視察(?)でもしてた感じか。(何
駆穂   でもまーなんとなく困ってる人オーラ見つけてぶらぶら歩く(何
GM  ふらっと立ち寄った教会の庭から、困ってる人 オーラが漂ってきた。
駆穂   「…………」
GM  見るとですね。見知った女性…その教会のシス ターが、細い身体でうんしょうんしょと脚立を運んでいる。
駆穂   救いとかじゃない。救われたいと思っているわけじゃない……が。
駆穂   どうしてこのような場所に向かってしまうのだろう。内心苦笑して。
駆穂   段差で後ろにふらついたシスター(と脚立)を支える。
シスター  「っきゃ……あ、あら。駆穂くん」支えられ ながら、君を振り返る。
駆穂   「手伝うよ」何をすればいい、と目で問う。
シスター  「あらら、ごめんなさいね。みっともない所 見せちゃったわ」ありがとう、と言って体勢を整えて。
駆穂   いいさ、と小さく肩を竦める。
シスター  「あら……。……うーん。それがね」
駆穂   「……………」
GM  話を聞くと、どうやら教会の鐘が一昨日から鳴ら なくなってしまったらしい。
GM  そういえば、12時になるはずの教会の鐘を、今 日は聞いていない事に気がつく。
駆穂   「なるほど」
シスター  「……で、意を決して私が屋根裏に!と思っ てたんだけど……」この有様なの、と笑う。
駆穂   「僕が行くよ。問題があるかい」
シスター  「あら……でも、大丈夫?」まあ、一般の方 なので、かるぼーも子供だと思ってはいるっぽい。か。(何
駆穂   「君よりは手早く終わると判断するけれどね」先ほどの脚立を見つつ。意味ありげに(何)
シスター  「うーん……それは否定できないわね……。 じゃあ、お願いしちゃおうかしら。あ、でも無理しないでね」後でおやつでも出すわ、と、シスターは 笑った。
駆穂   「実際、脚立を支えるには僕では背丈と力が足りないしね」淡々と嘘を吐く(何)
駆穂   「わかった」
GM  そんなわけで、今日も君の元に厄介ごとは舞い込 んだわけで。
駆穂   さっさと目算して屋根裏部屋から通れるルートを試算。
駆穂   「さて」
駆穂   鐘を見上げる。

Opening phase 2 「予感
Scene Player“正位置の太陽”津嶋 皓
Scene:自宅近郊 時刻:昼下がり 登場:不可

   #1d10+33
   (DICE)皓:1d10=(8)=8+33=41


GM  さて、では天気の良い昼下がり。
GM  部活もなかったので、君は近所で自主練とかし て、帰ってきた所。って感じでしょうか。
  多 分通いの道場帰りとかそんな感じかな?
GM  そですな。そんな感じにて。まあ自転車でも押し つつ。(何
  い えっさ。
GM  で、家の近くまで戻ってくると、空き地から出て くる蒼太と出くわす。
   「あれ?」姿を認め。
   「おーい、どうした?」片手を振りつつ気を引くように。
蒼太  「……ん。皓か。……練習帰りかなんかか?」
   「まーね。そうそうおまえに負けてもいられないから」にこ、と笑いつつも。
   「何か暗くないか、どうかしたのか?」
蒼太  「言ってくれるじゃん。……ま、俺も軽く素振り をね」言って。
蒼太  「暗い、か?」首をかしげ。
   「いや、気の所為ならいいんだ」
蒼太  「……まあ、明るくはなれねーなあ。ちょっと さ、こないだ事故りかけちゃって自転車壊れたんだよな」頭かきつつ。
   「え、そうなのか? 怪我は無かったのか?」
  目 を見張り。
蒼太  「おう。鍛えてっからなー。咄嗟に自転車を投げ 出して受け身取ったし」に、と笑う。
   「ならいいけどさ……大事にしろよ? おまえと手合わせできないと部活もつまらなくなるしさ」
蒼太  「かすり傷かすり傷ー」と、他愛もない話をして いると
GM  ここで唐突にシーンが切れるのです!(何


GM  んで、一応シナリオロイスをば。(もそ
  は い。シナリオロイス 加瀬 蒼太に ■連帯感/不安 で。
GM  うぃす。了解で

Opening phase 3 「退屈な仕事
Scene Player“下弦の月”白峰 雅志
Scene:公園 時刻:昼下がり 登場:不可

雅志   でかいの来ーい。#1d10+33
   (DICE)雅志:1d10=(10)=10+ 33=43
雅志   よし。
GM  叶ったね(笑


GM  んでは、君は今、公園にいる。
GM  この公園に来る人間の数を調べて報告するのが、 君の今回のバイトの内容。
GM  目の前には調査用紙、そして…その向こう側に は、人っ子一人いない公園の広場が広がっているわけで。
雅志   「ふわぁぁぁ〜〜ぁあ」
GM  話の経緯としては
雅志   大あくびを必死でかみ殺し、手の内のカウンターを空中に投げてはキャッチ。そんな事を繰り返して。
GM  小さな病院に燐するこの公園は、出来てから相当 経つらしい。
GM  最近では寄りつく人が居なくなり、このほど市が 売りに出そうかと検討を開始。
GM  そして、廻り巡って、君に仕事が来たというわ け。らしい。
雅志   適当な人数を勝手に記入して帰っちまおうかな……などという誘惑が先程から間隙なくついてくる。
雅志   しかし、それもできずにこうして律儀に待ち人を待っているわけで。
GM  昼下がり。普通なら子供がいてもおかしくない時 間にもかかわらず……周囲に人の気配すらない。
雅志   自分の人の良さに半ば呆れつつも、適度な木陰とベンチを探し、腰を下ろす。
GM  暫くそうしていると。入口に、数時間ぶりの人影 が姿を現す。
雅志   「はー、どっこいしょ」どっかと腰を下ろし。
雅志   「――っとぉ?」
雅志   早速1カウント。カチ。久し振りに金属の擦れる音を聴く。
GM  どうやら、若い女性らしい。大きな荷物を背負っ ていて……きょろきょろと公園内を見渡すと、すたすたと中に入って来る。
雅志   なんか大きい荷物担いでんなーと、見たままの感想を零して。
GM  それからまた公園内を見回して、人が君しか居な いのを確認すると。
GM  つかつかつかつか。と、こちらにやってくる。 まっすぐに。
雅志   「……へ」
女性  「あのー。ちょっといいかな?」
雅志   「え……と。俺ですか?」
雅志   「どうかしましたー?」
女性  「うん。君しか居ないし。……ちょっと、お願い があるんだけど」真面目な顔で、彼女は言った。
雅志   「何でしょ?」軽い気持ちで。
GM  では、そこでまた唐突にシーンが切れる!(何
雅志   おおっとw

Middle phase 1 「そして始まりの鐘が鳴る
Scene Player “牙 狼の王”久継 駆穂
Scene:協会 時刻:昼下がり 登場:不可

駆穂   #1d10+49
   (DICE)駆穂:1d10=(6)=6+49 =55


GM  では、あの後。
GM  心配そうに見上げるシスターやら子供たちやらを 背に、屋根裏に上がってきたわけで。
駆穂   ペンライトをベルトポーチより取り出し。口に咥えて。
駆穂   見た目と異なり。軽やかな動きで屋根裏まで駆け上る。
GM  鐘を収める堂へは、容易に移動できた。ただ、長 年の埃やらで結構視界が曇る。
駆穂   「……………」埃っぽい、と若干眉を潜めつつ。
GM  見た感じ、鐘自体が歪んだり痛んだりと言うこと は無いみたいですが…
GM  って、
駆穂   口よりペンライトを取り。辺りを照らしつつ慎重に進む。老朽化で天井底が抜ける可能性もある。
GM  かるぼー能力値全部9なのね(何)
駆穂   鐘を見て。
駆穂   そうだよ(何
GM  じゃあうん。なんかお好きな技能で鐘を調べ ちゃってください(何
駆穂   ではまー金属関連という事で。《芸術:刀剣鍛冶》にて(何)
駆穂   #9r10+2
   (DICE)駆穂:9r10= (2,10,10,1,8,7,7,1,9)=Cool!!
   (DICE)駆穂:2r10=(9,4)=9+ 10=19+2=21
GM  いえあ。(笑
駆穂   21的に構造を観察(何)
GM  超観察(何
駆穂   「……………」さて。
GM  んだば……そうですな。
GM  鐘の上部が、かなり錆び付いているのを見つけ る。
駆穂   ペンライトで内部も観察。生き物が挟まっていたとかならさっさと処理しよう。
駆穂   「……………老朽化、か」
駆穂   ある意味どうしようもない。
GM  錆のせいで、振りが悪いんじゃないかなーなど と。
駆穂   ここの施設って鐘の補修とか出来るような感じですかね。資金的に。
GM  立て付けの悪い戸状態です(何<錆
駆穂   外して錆取りしよう(何)
GM  いえさ(何)
駆穂   銭もかけてられんのだが(何)
駆穂   天井裏に下ろせて磨けるようなスペースありますかいな?(何
GM  まあ、其処まで腐食が進んでる風でもないので、 手入れしてやればなんとかなるでしょうと。
GM  一応、堂の辺りはしっかりした作りのようなの で、その辺りなら。<降ろして
駆穂   「……………」さて。これは夕方までかかるな、と思いつつ。
駆穂   取り合えず、堂の辺りまで下ろす事を考えて。
駆穂   清掃道具とスペースを用意してくれ、と下に。
駆穂   言おうとして。
駆穂   「…………」
駆穂   ポーチから持ってきたペットボトルの水を錆部分に撒いて
駆穂   「────」若干の油を撒いて蒼炎で錆を灼き落とす。
駆穂   「────」若干振動させたナイフで意匠を削らないように腐食部を慎重に削り。
駆穂   天井裏に転がっているだろうボロ布で磨き上げる。埃っぽくなるのは気にしない。
駆穂   少し鐘を叩いてみて。音を確かめる。
GM  くわわん、と澄んだ音が。……大丈夫そう。
駆穂   ついでとばかりに吊り上げている鎖にワイヤーを巻付けて補強。風雨に少しでも晒されない様に屋根を補強しておく。
駆穂   簡易大工道具をポーチの中に仕舞い。
駆穂   最後にもう一度確かめるように叩いて。
駆穂   脚立から地上に降りる。
GM  いえさ。
GM  では、降りてきた君を、神妙な面持ちで見つめる シスターとガキ共(何
駆穂   「シスター。試しに鳴らしてくれ」
シスター  「……な、直りましたか……?」ごくり。
駆穂   埃まみれで淡々と。
GM  その言葉をかき消すように。
GM  りんごーーーん りんごーーーん
GM  と、鐘の音が響く。
駆穂   「後で時間掛けて補強はしておく」
シスター  「あら」見上げて。
駆穂   ぱんぱんと埃を叩く。
シスター  「本当に直しちゃったのね……有り難う、駆 穂君」笑って。
駆穂   「いいや。たいした事は無い」
駆穂   汚れて。苦労したが。別段に嫌だと思った訳ではなかった。だから本心だ。
シスター  「埃まみれになっちゃって…随分汚れてたで しょ」苦笑しながら。
シスター  「ほら、みんなもお兄ちゃんにお礼言っ てー」子供達に促す。
子供達  「ありがとー」「あんがとね、にーちゃん!」 「直したの、にーちゃんなの?」「すごーい!」口々に話す。わらわら。
駆穂   「……子供達がおやつを待ってるんじゃないかな。シスター」周りの子供を見て。肩を竦める。
GM  埃まみれの君に群がる子供達(何
駆穂   胸の内がくすぐったいような感覚。それでも律儀に一人一人に答える。
駆穂   「君にも出来るさ」
駆穂   軽く微笑って。
シスター  「あらあら。そうね……ちょっと遅れたけ ど、丁度3時の鐘になったみたいだし」微笑ましく、それを見て。
GM  晴れた空に、鐘の音の余韻が残った。

Middle phase 2 「とどけもの
Scene Player“正位置の太陽”津嶋 皓
Scene:市内 時刻:昼下がり 登場:不可

   #1d10+41
   (DICE)皓:1d10=(9)=9+41=50


GM  他愛もない会話。
GM  それを、その時遮るものがあった。
GM  りーんごーん、りーんごーん……
GM  遠く聞こえる、鐘の音。
   「………ぁ」不意に聞こえたそれに口を閉ざし。
蒼太  「……鐘……」はた、と気がついて。あちこち探 した末に取り出した携帯で時間を確認。
   「何か、久々に聴いたな、あの音」傍らの友人に言うような、独り言のような。
蒼太  「……あああ!! やっべもう3時!?」素っ頓 狂な声を上げる。
   「って、どうした?」いきなりの声に驚き。
GM  君に構わず、彼は暫くぶつぶつと一人何かを呟い ていたが、ふと。
蒼太  「…………」じ、と君の自転車に目をとめ。君に 目をやり。
   「……何?」
  胡 乱げなまなざしで見返しつつ。
蒼太  「……なあ、皓。……頼みたいことがあるんだ が」満面の笑みで、言った。


GM  そして現在、君は何故か自転車を漕いでいる。 (何
GM  なんでも、
GM  「実はさあ、母さんに頼まれてた届け物があった の忘れてたんだよ!」
GM  「届け先のおじさん、3時30分ごろには出かけ て夜まで帰らないらしいんだけど……」
GM  「でも、夜まで置いておいたら忘れてたのばれる し。かといって徒歩だと40分はかかる」
GM  「で、お前の出番だ皓。……こないだ事故にあっ たか弱い友人にハードな運動させるわけに行かないだろ!?」
   「………。明日から3日、昼飯おごりな、問答無用で」
  半 眼で睨みつつ、遠まわしにそんな承諾の意を伝え。
GM  とかなんとかで。
GM  様々な取引の末、君は代理で届け物をする事に なってしまったわけで。(何
GM  徒歩ならさておき、自転車でなら余裕で間に合う 距離らしい目的地。
   「ったく、なんかどっか抜けてるんだよな、蒼太は」自転車を走らせつつ、苦笑交じりに呟いて。
GM  と、その時。
GM  横道を通り過ぎようとした君の目の前を、人影が 過ぎる。
   「―――っ!」とっさに急ブレーキと共にハンドルを切り。
??  「……え? ……きゃああっ!?」急いでいたの か、すんでの所で立ち止まった人影から、悲鳴。
   ――ぶつかってない? 手ごたえに内心で頷きつつ、人影を見る。
   「って、すみません、大丈夫ですか!?」思わず謝罪の言葉が口に。
GM  どうやら、ぶつかりかけただけらしい。が、荷物 を背負っていたその女性は尻餅をついて、その拍子に飛び出したのか、リュックの中身が散乱してい る。
   「―――あ」自転車を止め、しゃがみこみ。
   「すみません」散らばった中身を拾い集めようと。
女性
  「……いったた……も、もー! あぶないなあ君!」
   「ごめんなさい……お怪我は無いですか?」
   拾ったそれらを差し出しながら。
女性  「……む。あー、うん。いや、怪我はだいじょー ぶよ、ダイジョーブ」謝られて毒気を抜かれたのか、あはは、と笑って。
GM  なんだか、君には使い道の分からないナイフだと か、ボウリングのピンだとかがたくさんあった。
女性  「こっちこそよそ見してぼーっとしてたわ。ゴメ ンよー」渡された荷物をリュックに詰め直しつつ。
  そ の中身にはいささか違和感を感じつつも。
   「……なんだか大変そうな荷物ですね」
女性  「んー。ちょっとね。お仕事道具なので」ふふ ふ、と笑う。
   「………はぁ」
  返 事とも、ため息とも付かない気の抜けた声。
   「仕事道具、ですか」聞こえないほどの小さな声で呟きつつ。
女性  「ああそうだ、いけないいけない。急いでるん だった。えーと、これで全部……かな。よし」呟いて、立ち上がると、横断歩道に向かおうとして……。
  何 となく自転車のスタンドを立てたまま、その姿を見送る形。
GM  不意に。
GM  鋭いブレーキ音がして、横の道を走っていた車 が、すぐ其処の交差点で別の車と衝突した。
   「―――っえ!?」
  そ の音に其方を振り向き。
GM  辺りが騒然となる。
GM  衝突現場は、今正に女性が向かおうとしていた横 断歩道。
  自 転車を投げ出し、其方へと。
  女 性は無事ですかの?
GM  いえっす。君とぶつかったので、まだ横断歩道に 居なかった。
女性  「………」固まる。
   「今度もぶつかってませんね……運のいい人だ!」女性にそう呟きつつ、事故を見る。
GM  運転手の怒号やら、野次馬やらで辺りがざわざわ してくる。女性は、呆気にとられたままだ。
  誰 も連絡する気配が無いなら、110番でもしようと携帯取り出しますが。
GM  了解。
GM  では、君が電話をする横で。
女性  「……運、か……あはは、そーかも……」彼女は 力なく笑っていた。
   「無事で何よりだったじゃないですか」連絡終了。ぱたんと携帯閉じつつ。
   「………。お使い、間に合わないかもなぁ。ごめん、蒼太」いささか空を仰ぎつつ、ため息。

Middle phase 3 「余計な仕事
Scene Player“下弦の月”白峰 雅志
Scene:公園 時刻:昼下がり 登場:不可

雅志   でりゃっ。#1d10+43
   (DICE)雅志:1d10=(10)=10+ 43=53
雅志   着々と(何)
GM  出目良いな(何)


GM  ではOPから続いて。まっすぐに君の元に歩いて きた女性は…よっこらせ。と大きな荷物を降ろすと、話を続けた。
みさと  「私、みさとって言うんだけど……。あなた、 今暇?」半分断定で、聞いてくる。
雅志   「いちお、バイト中なんスけどー……」頭ぽりぽり。
みさと  「バイトぉー? 暇をもてあましているように 見えるなあ、私には」快活に笑う。
みさと  「……で、さ。お願いがあるのよ」
雅志   「ヒマも仕事のウチってゆーんですかね、ははは」笑って。
雅志   「なんざんしょ?」
みさと  「あのね、ここに人を連れてきて欲しいの。出 来るだけ沢山……そうね、子供連れとかがいいな」
雅志   「へ? 子供?」
みさと  「あなたのような暇そうな人でも構わない」こ く、と頷き。
雅志   素っ頓狂な声を挙げて、周囲を見回す。子供の姿は当然、無い。
みさと  「とにかく、そのへんから人を連れてきて欲し いのよ!」ね、と手を合わせる。
雅志   「がーん。はっきり言っちゃってくれますねぇ、ネーさん」ショックを隠しきれず。
雅志   「……しょうが無いッスね。んじゃ、その間これ数えててくれます?」調査用紙とペンとカウンタを渡す。
雅志   子供、子供……どっかに子供が大勢いる処ってあったかな。頭の中で逡巡し。
みさと  「え、嘘。本当? 有り難う! さすが男前だ ねーっ」無邪気に手を叩いて。
雅志   「いやあそれほどでも」
雅志   マンダムのポーズをキメ(何)
みさと  「どうせ私もこれから準備とかしないといけな いから、ここにいるし」問題ないじゃーんと、一人納得しつつ。
雅志   「んじゃ呼んできますさー」
GM  面白いことがあるから、って言って連れてきて ね、という声を後に。君は人を集めに向かった。
GM  まあ、ちょっと行けばそれなりに人の集まる場所 に出られるので。
雅志   「OKOK!」遠くから手を振り応え。
GM  と、いうわけでー。
GM  ……交渉、はないっぽいので調達で何人集めたか やってみるかい。(何
雅志   ……ちょーっと待ってくださいな、シート確認してみます(何)
GM  おういえ(何
雅志   んじゃまあ、調達で。
雅志   俺のレネゲイドパワーを見せてやるぜ! 燃える《ジェネシフト》#2d10+53
   (DICE)雅志:2d10=(8+1)=9+ 53=62
雅志   ダイスボーナスゲット。改めて判定。
GM  達成値+10人くらいでもいいか(何
雅志   うおりゃっ! #4r10+2
   (DICE)雅志:4r10= (3,10,5,6)=Cool!!
   (DICE)雅志:1r10=(6)=6+10 =16+2=18
GM  回るし(笑
雅志   では18+10=28人を。
GM  いえっさ、じゃあ28人ほど引っかかった!(何
雅志   「さーさー、寄っておいで見ておいで。美人なおねーさんが何か面白い事やるってさ♪」
GM  ……ではまあ、宣伝を終えて公園に帰るとです ね。なんだかにぎわっている公園内。
雅志   こんな時に客商売で培った話術が役に立ったぜと思いつつ、凱旋。
みさと  「あ。お兄さーん!」公園に入ると、さっきよ りなんだか派手な衣装を着たみさとが、ぶんぶんと手を振ってくる。
雅志   「おーい、ネーさん。こんなモンでいいかー?」
みさと  「ばっちりだよ〜! まさかこんなに来るとは 思わなかった!」君の手を取って、これまたぶんぶんと振る。
雅志   「いやあそれほどの事でありますよ」不思議な日本語を用いつつ、鼻高々に笑って。
雅志   「……って、ひょっとしてアンタ大道芸人?」
みさと  「うん。そーゆーこと。私、ストリートパ フォーマーしてるのよ。だから、面白いことがあるって言ったでしょ?」にこり、と微笑む。
雅志   「んじゃ、俺も見てってイイッスか?」
雅志   「バイト終了までまだ時間あるし」ポッケに入れてた携帯の時刻を見て。
みさと  「よっしゃ。お兄さんのおかげで観客も増えた し、お礼も兼ねて張り切っちゃうもんね!」そう言うと、彼女は飛び跳ねるように、公園の真ん中まで 走っていって。
雅志   「おー」元気だね、とひらひら手を振ってそれを見送り。
みさと  「は〜いみなさん! 今日はよくぞお集まりい ただきました〜っ!」恭しく礼をする。
GM  そして前口上を終えると。どこから取り出したの か、ナイフやボウリングのピンを、器用にひょいひょいと宙に舞わせ始めた。
雅志   やんややんや。
雅志   賑やかな喧噪は嫌いじゃない。子供達と一緒になって手を叩いては歓声を上げ。
雅志   子供達と一緒になって手を叩いては歓声を上げた。(訂正)
GM  あれほど静かだった公園に、みんなの笑い声や歓 声が充満していた。

Climax phase「僕らの結末
Scene Player None
Scene:某病室内 時刻:昼下がり 登場:不可

 それは、ひとつの部屋。真っ白い、部屋。
 ベッドに腰掛けた少女は、今日もその時間に窓の外を見るために、カーテンを開ける。
 そこに、いつもの光景があると。
 寂しく寂れた公園の姿があると疑わず。
 しかし……。
「………うそ」
 そこにあったのは、沢山の人の笑う声。
 多くの笑顔。
 多くの幸せ。
「……」
 何も言えないまま、窓の外の光景を見下ろしている。
 
 ぽつり、と。なにかが落ちる。

 音も立てず、落ちるのは。

「……まだ、いらなくなんて、ないのかな……」
 頬を伝う涙は、止めどなく溢れた。
「……いらなくなんて……」
 そう呟いて、彼女はそっと、微笑みを浮かべて。
 そして、ドアがノックされた。

自律判 定

GM  では、自律判定とかあるんですがどうしましょう (何
  や りますよね、ふつーは(笑)
雅志   やらなくちゃ話にならないw
GM  一応DXなので、目指せマイナス侵蝕率! みた いな感じでどんとどうぞ。(何

  切 る物なし! 5個で判定。#5d10-50
   (DICE)皓:5d10=(3+9+7+3+ 2)=24-50=-26
   26%生還です!(笑)
GM  おめでとう!(何
雅志   おめでとう!(笑)

雅志   えーと。切れるロイスも特にないな。せいぜいがシナリオロイスの「仕事」かな。
雅志   仕事はタイタスに。合計4個で素振り。#4d10-62
   (DICE)雅志:4d10=(7+6+1+ 10)=24-62=-38
雅志   38%で生還w
  お めでとうございます!(笑)
GM  さすがにマイナスは出なかったようです(何

駆穂   ……えっと4Dか。
駆穂   #4d-55
   (DICE)駆穂:4d10=(9+1+5+ 8)=23-55=-32
駆穂   32点で生還(何)
  お 帰りなさい(笑)
GM  お帰りなさい(何
雅志   お帰りなさい(笑)


GM  んで、EDになるんですが。なんかありますか。 (何
  お 任せしますや。
GM  うぃっす。
雅志   お任せがあるならばそれで。
駆穂   おまかせしますか。
GM  うぃさ。……まあその最後までマターリな感じで 行くですかな(何

Ending phase 1 「歩いて帰ろう
Scene Player “牙 狼の王”久継 駆穂

GM  さて。おやつをご馳走になって、子供達に引き留 められている内に、すっかり夕方に。
駆穂   「────」
駆穂   なんでここにいるんだろうか、とか思いつつも。
駆穂   夕暮れを見上げて。小さく肩を竦める。
GM  日は傾きはじめ、教会の庭を夕日が染めるころに なって、漸く解放されたわけで。
駆穂   さくさくと歩いて。
駆穂   気づく。
駆穂   そうだ。“居心地が良かった”からだ。
GM  出かける用事があるとかで、また危なっかしく荷 物を取りに走るシスターや、無邪気に君に懐いてくる子供達の姿が思い出される。
駆穂   刃を背中から突き立てられる訳でもない。銃弾で足を貫かれる訳でもない。
駆穂   人が集まり。笑い。ただそれだけのささやかな居場所。
駆穂   ──だから居心地が良かったのだ。自分にとっては。
駆穂   さくさく歩く。
GM  りーんごーん、りーんごーん……
駆穂   夜になる前に。
駆穂   鐘の音を聞いて。
GM  5時を告げる教会の鐘が、遠くから響いてくる。
GM  ゆっくりと暮れていく日の中で。鐘の音の残響 が、君を見送った。
駆穂   病にて動けぬ誰かなんかも聞いているだろうか。
駆穂   誰の為に鐘は鳴る、とは良く言ったものだ。
駆穂   鐘は誰かが鳴らさないと鳴らない。誰かが誰かの為に。
駆穂   “目に見えない繋がり”
駆穂   小さく肩を竦める。
駆穂   さくさく歩こう。
駆穂   夜になる前に。
駆穂   せめて夜にて化物を狩る前に。
駆穂   ささやかな居場所を感じたままで。
駆穂   鐘を聞いて。歩いて帰ろう。
駆穂   そして歩いて
駆穂   夜に還ろう。
駆穂   夕暮れの街にて影が一つ消えた。

Ending phase 2 「グッドタイミング
Scene Player“正位置の太陽”津嶋 皓

GM  さて、あの後、
GM  事故のことで色々とやっている内に、例の女性は 居なくなってしまったわけだが。
   ――結果、3時半には間に合わず。
   「………」眉根を寄せ、一思案。
   「……仕方が無い、こうなったら一蓮托生!」ぐるりと自転車を反転、来た道を戻る。


  そ の後、家に着く直前の蒼太を捕まえ、後部に乗せて。
   「夕方までにはそのおじさん、帰るって言ったよな?」後ろの友人に呼びかけつつ。道を。
蒼太  「あーうん。夜には帰るっつってたからぼちぼ ち……?」
GM  なんとなく、情けない声が返ってくる。
   「だったらそれまで付き合えよ、僕と遊んでいたって言えば、おばさんにも遅くなった言い訳立つだろ?」
   ざーっ、と坂道を流しつつ。
蒼太  「……皓、お前……!」
   「何? 聞こえない!」風を切るそれに大きな声を張り上げながら。
蒼太  「この友達甲斐のありまくるやつめ!」カンドー した!とか言って。
GM  がしいっと抱きついてくる。
   「おまえのお使いで、僕だって1日潰したものだからね! 最後まで付き合って……って」
   「ばっか、あぶな……っ!」ハンドルを切りそこね、蛇行。
   ――がしゃん、と、金属音が響く夕暮れ。
GM  なんだか色々な事があった今日だけれど。
蒼太  「嗚呼、天国が見えるぜ皓……。一緒に逝くか」 からから、と回る車輪の音と。
   「馬鹿言ってるなよ……おまえと道連れなんて死んでもごめんだ」
   ぶーたれながら立ち上がる。ああ、これは廃棄だろうな。この自転車は。
蒼太  「皓ったらつれないじゃなーい」冗談めかして。 他愛もない会話。
  っ たく。と悪態を付きつつも、友人に手を差し出して。
   「ほら、行こう?」にこり、と笑顔。何時ものように。
GM  笑顔で返す、友人の姿。いつもと、同じ。
GM  色々あっても。結局。戻ってくるのはここなのだ から。

Ending phase 3 「やわらかな日
Scene Player“下弦の月”白峰 雅志

GM  夕暮れ。
GM  パフォーマンスも一段落して、ぱらぱらと人が 散っていく中。
みさと  「ふぃー。今日は大盛況だったなー」
GM  後片付けやら、客とのコミュニケーションやらが 終わったみさとが、君の座るベンチに近づいてきた。
雅志   「俺も楽しく見させてもらったさ。はいよ、おつかれさん」公園傍の自販機で買ったジュースを手に。
みさと  「お、ありがとさん♪」受け取って。
みさと  「これでも毎日磨いてる技の数々だからねー。 楽しんで貰えたなら幸い」充実感に満たされた顔で、笑う。
雅志   「なんでこの公園だったワケ?」自分の缶のプルタブを開け。
雅志   「わざわざこんなトコでしなくてもさー。……ま、そのお陰で俺もネーさんと出逢えたってワケだけども」
みさと  「うん? ……いやー。ほら、お気に入りの場 所って誰にでもあるじゃーないですか」
雅志   「ふーん」他意無く相槌を打って、公園を見渡す。
雅志   子供達が去った公園は、やはりどこか物寂しい雰囲気がしないでもない。
みさと  「そそ、縁は異なもの味なものってね?」
GM  笑って。ジュースを一口。つられるように公園を 見て。
雅志   喉音を立てて、一口。
みさと  「ここもね。……昔は結構近所の人とか沢山来 て、にぎやかだったんだけどね。……今日みたいに」
みさと  「でもさ。人が減ったから、いらなくなったか ら潰しちゃおう、なんて、そんなの嫌じゃない」
みさと  「ここに思い出がある人だって、居るわけだ し」なんとなく、視線は側にある建物に向いているように見える。
雅志   「ああ……」そういえば、俺の仕事もそんなだっけ。
雅志   「……俺も小っさい頃に来てたかもしんねーけどね」遊具の錆びに触れ。
雅志   次いで、彼女の視線の先を追う。
GM  公園に臨する白い壁の建物。その、閉じられた小 さな窓に、視線は向いている気がした。
みさと  「……じゃ、おにーさんにも良いことだった な」が、すぐに君の方に向き直る。
雅志   「どーだか。正直よく覚えてないし」かわすような素振りで。
雅志   「……けど。いるんじゃないかね、今も実際に」
みさと  「……そうだね」ありがと、と小さく付け加え て。
みさと  「……ああそだ。これまだ返してなかったな」 と、カウンタと調査用紙を取り出す。
雅志   「あ、そうそう忘れるところだったよ」出されたそれらを見て。
雅志   目を細めて笑う。
みさと  「おうさ。一応、バイトなんでしょ?」
GM  一応、を強調する声。
雅志   「まーね。一応」
みさと  「……ま。それはお兄さんの仕事だから。どう するかは任せるよ」
雅志   「やだなー」少し間を置いて、また笑って。
みさと  「さすがに、集めてきた人じゃあ数に入らない んじゃない?」どーよ、と笑いながら、リュックを背負う。
雅志   「訪問者は訪問者。とーぜん数に入るさ」受け取った調査用紙をしまいこむ。
雅志   「んじゃ、俺もう仕事終わるし。ネーさん達者でな」
みさと  「……やっぱ、お兄さんいい人だ。私の目に狂 いはなかったな」頷いて。
雅志   「俺ってそんなにお人好しに見える?」とほほと笑って。
雅志   手を振って別れを告げる。
みさと  「お人好しの色男だよ! ……じゃ、色々あり がとね!」手をふりかえして。
雅志   もう少し数増やしてもバチは当たるめぇ、誤差の範囲さ――なんて思いながらも口には出さず。
雅志   「おうよ!」もう一度大きく手を振って。
雅志   誰かのために存在する“何か”があることを願いながら、静かに訪れる夜の街を歩いた。



『たとえばこんな、僕らのルール』

GM:比良坂 
PC1 “牙狼の王”久継 駆穂(久流)
PC2 “正位置の太陽”津嶋 皓(たつき)
PC3 “下弦の月”白峰 雅志(こびと)
(敬称略)

2006.09.18

ログ編責 たつき
Double+Cross THE 2nd EDITION
 たとえばこんな、僕らのルール

END