映画  

ももちゃんは、意外によく映画を見る。
映画は色々な想像力をやしなってくれるし、自分の知らない世界にも連れて行ってくれる。
だからみんなにもたくさんの映画を見て欲しいな!
 

だけど、近年あまりパーッとした感じの映画はないなぁ
まぁ〜ももちゃんの趣味に合わないだけかも知れないけどね(^^;
最近の映画って、金もかけていて洗練されてるんだけど、なんか1つ足りない・・・
それはその物語の息遣いが感じられないってことかな。
よく出来た作品なんだけど、見ていてもあくまで映画を見ているって感じから抜けられないのね。
 

最近「渋谷系映画館」って小さいB級映画を放映している映画館が注目されている。
B級から大ヒットを飛ばした「バッファロー66」あたりから、火がついたのかしらね?
最近では「アメリ」なんかが大ヒットしているわ。
B級なだけに金がかかってない分、まるで隣の人の話を見てるような臨場感。
その物語に参加しているような錯覚に陥るわよ。
最近、心に残ってる映画といえば、渋谷系のほうが多いわね。
 

そして!!!最近とてつもない映画にハマッてしまった!!!  

「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」

  全米各地を旅して巡る売れないロックシンガー、ヘドウィグ。
今日も彼女はステージの上で厭を通して自らの半生を語る。
ヘドウィグは共産主義体制下の東ドイツで男の子ハンセルとして生まれた。
彼の夢は、いつか自由の国アメリカに渡り、ロックスターになること。
ある日、彼は母親から「愛の起源」についての物語を聞かされる。
それは、プラトンの魅惑的な物語だった。
人間は元来、2組の手足、神の頭部を模倣した2つの顔を持つ、2対の身体がひとつになった生き物だった。
しかし、神はカをつけた人々を恐れ、地上に稲妻を放ち、つながっていた人々の身体を2つに引き裂いた。
そして、人間は寂しい2本足の生き物となってしまう。
以来、人間は自分の"失われたカタワレ(missing half)"を求めてさまよい、
そして出会った時に芽生える感情、それが「愛」なのだと。その日以来、
ハンセルは、自分の“カタワレ”を見つけようと心に決めた…。

  これは、監督の趣味丸出しというか、撮り方が上手いというか・・・
ヘドウィグという人物が本当にいて、そのライブを見ているような錯覚に陥ってしまう。
最初から最後までロック!ロック!ロック!
ロックとオカマが嫌いな人には向かないかもしれないけど・・・爆
ヘドウィグの生き方が、けっこう切なかったりするのよねぇ
もう本当に、すごく面白かった!!!
ぜひぜひ見て欲しいな!ヾ(>▽<)ゞ ♪